パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) -Patton Helman (Patton Misnarge)-


パットン・ミスナルジ -Patton Misnarge- Edit

登場作品 Edit

ランス3、ランス4(名前のみ)、なぐりまくりたわぁにせなぐりまくりたわぁ闘神都市2(召喚ドア)、
鬼畜王ランスランス温泉へ行く、アリスの館456(壁紙)、ママトト、ままにょにょランス6、旧会報
プロフィール
年齢(生年)33歳 / LP6年時点(GI988年生まれ)
身長 / 体重210cm / ??kg*6
出身(現住地)ヘルマン帝国
職業ヘルマン帝国第四十七代皇帝→冒険者
レベル / 才能限界Lv54 / Lv70
技能LV(傾向)格闘Lv1、ガードLv1、プロレスLv2
特技乗馬、とにかく打たれ強い
趣味体を鍛える
目標ヘルマン帝国の実権を奪還する(9まで)
全ての残存する闘神を破壊する(9から)
登場作品ランス3
ランス4(名前のみ)
なぐりまくりシリーズ(2作)
ランス6
ランス9
ランス10
闘神都市2(召喚ドア)
鬼畜王ランス
リスの館456(壁紙)
ママトト
ままにょにょ
不定期会報
CV胸肩腎(ランス03

現在の年齢誕生日)/身長、体重、3サイズ等 Edit

32歳(GI988年月日生まれ)/203cm、128kg(ランス6時)
現在も成長中(R3:190cm、87kg→鬼:196cm、110kg)
Table of Contents

レベル才能限界Edit

LV30/LV70

解説 Edit

パットン物語も参照。

技能LV(傾向)/特技 Edit

格闘LV2 剣戦闘LV1 盾防御LV1/乗馬、なぐりまくりたわぁの攻略
(とにかく打たれ強いのが特徴)
ヘルマン帝国最終皇帝。以前には国を追われた元ヘルマン国の皇子でパットン派(後ヘルマン革命軍)の旗頭だった男。そして本来のフルネームはパットン・ヘルマンだが、ランス3エンディングからランス9エンディング迄の間は廃嫡の身となっていた為、母方のミスナルジ姓を名乗っていた。第45代ヘルマン皇帝と妾のパエリナ・ミスナルジの間に生まれた子であったが唯一の男子であった為第一皇位継承権を持ち、ヘルマン共和国の後継者候補として育てられていた。才能はAクラス。

趣味/目標 Edit

体を鍛える/ヘルマン帝国の実権を奪還する=ヘルマンの皇帝になる しかし皇后パメラ・ヘルマンが娘シーラ・ヘルマンを生んだ事で状況が一変し国内はパットン派とシーラ派に二分される。パメラ筆頭の(裏から宰相ステッセル・ロマノフ*1が操る)シーラ派の策略により徐々にパットン派は押しやられて行き、最終的には戦死したものとして皇族の籍を奪われ、ヘルマン国内に戻れない状態までされてしまったばかりか、ステッセルに刺客まで送られる状態になってしまった。そんな中でも修行に励みながら、ヘルマンを奪回するために活動をしている。

人間関係 Edit

ハンティ・カラー/乳母、大事な人
ヒューバート・リプトン/幼馴染の親友
アリストレス・カーム/幼馴染の友人
フリーク・パラフィン/自分を支持してくれる仲間
トーマ・リプトン/師匠
シーラ・ヘルマン/血の繋がっていない妹
ステッセル・ロマノフ/いつか倒すべき敵
ランス/結構気に入っている奴
しかし国から放り出される形となり貧乏にはなったが、本人は酒も女も好き放題だった宮殿生活の頃より心が充実している今の生活の方が気に入っているようだ。 →ランス温泉へ行く

解説 Edit

国を追われた元ヘルマンの皇子。パットン派の旗頭。
本来のフルネームは、パットン・ヘルマンだが、今は、母方のミスナルジ姓を名乗っている。
ヘルマンの皇帝になる事はある意味ハンティ自身が望んでいる事であり、パットンはそれが恩返しになると考え、そのためにもヘルマンの皇帝になるように頑張っている。そしていつかはハンティに自由になってもらわなければとヒューバートに洩らしていた。

幼少の頃 Edit

ヘルマン皇帝と、妾の間に生まれた庶子だが、唯一の男子だった為、
第一位の皇位継承権を持ち、ヘルマン共和国の後継者候補として育てられた。
母親が妾の身分であった為、幼少の頃から肩身の狭い思いをしていたようだ。その母親はパットンが生まれてすぐに謎の死を遂げ亡くなったため、代わりに母親の親友だったハンティ・カラーに育てられた。とりあえず丈夫に育ったのでハンティも満足しているようだ。また身分が身分なだけに、幼い頃から暗殺されそうになっていた為、身辺警護役もハンティが引き受けている。そしてハンティを通じトーマ・リプトンを師匠に持ち、トーマが後に友人となる息子のヒューバート・リプトンや神童と呼ばれたアリストレス・カームと引き合わせた。 しかし、母親が妾の身分であった為、幼少の頃から肩身の狭い思いをさせられていた。
その母親も、パットンが生まれてすぐに、謎の死を遂げ亡くなったため、
代わりに母親の親友だった、ハンティ・カラーに育てられている。
とりあえず丈夫に育ったので、ハンティも満足している。
また身分が身分なだけに、幼い頃から暗殺されかけた事が多く、
身辺警護役も、ハンティが引き受けている。

ランス3では (LP2年) Edit

初登場。28歳の時、シーラ派の策略に乗り父であるヘルマン皇帝への名誉挽回の為、魔人ノス一派(魔人アイゼル魔人サテラ)と手を組みヘルマン軍の第3軍を率いてリーザス侵攻作戦を実行する。一時はリーザス全土と自由都市地帯の半分(ラジール)までもを占領する事に成功するも、ランスリーザス解放軍の活躍でリーザス城下まで解放され、果ては魔人ノスの裏切りで殺されそうになるが、ハンティの決死のテレポートのおかげで九死に一生を得る。最終的にはパットン派の賭けは失敗に終わった。 そしてハンティを通じ、トーマ・リプトンという師匠を持ち、
さらに、息子のヒューバートや、アリストレスともこの頃出会っている。
そして皇后パメラ・ヘルマンと宰相ステッセル・ロマノフパットンが率いていた第三軍の副将ミネバ・マーガレットの暗躍で戦死した事にされ、結果的に皇位継承権を剥奪された。亡き者として扱われる中、再起の時が来るまで潜伏することになる。

ヘルマンの分裂 Edit

しかし正妃パメラ・ヘルマンが、娘シーラ・ヘルマンを生んだ事で状況が一変し、
国内は、パットン派とシーラ派に分かれてしまう。

ランス03では (LP2年) Edit

おおよその本筋は3と変わらないものの、トーマハンティノスとの掛け合いや、討伐を提案されても却下するなど政敵となっても情を残すシーラとの関係。そして自らの父親にすら自国の利益よりもなお優先されるほどの殺意を向けられる現実に悲嘆し絶望していく様子など大幅に心理描写が追加されている。また魔人であるノスが殺す気で殴ったにも関わらず無事など後の規格外のタフさの片鱗も描写されている。 ※ちなみにパットンは、皇帝とその妾の子供で、
 シーラは、公には、ヘルマン皇帝パメラの子となっているが、
 実際は、ステッセルパメラの子供なので、血の繋がりはまったくない。

なぐりまくりたわぁでは (LP3年) Edit

一転追われる身となったパットンハンティと共に隠れ住み復讐の為修行をすることになる。その時にMランドなぐりまくりたわぁというアトラクションにはまったのがきっかけで自身の持つ格闘の才能に気付いた。それまでは剣を使っていて、周りと比べて自分の弱さに自棄になっていた節があったが、この時を境に自分に自信を取り戻していくことになる。 そして、パメラ筆頭のシーラ派(裏から宰相ステッセル・ロマノフが操る)の策略により
徐々にパットン派は、押しやられて行く。

にせなぐりまくりたわぁでは Edit

更に実戦能力を身につけるため、ハンティと途中で合流したヒューバート・リプトンが計画した「にせなぐりまくりたわぁ」にも挑戦した。必殺技「武舞乱舞」の初登場作。

ランス3では Edit

パットン28歳の時。 パットン派の劣勢を挽回し、父ヘルマン皇帝に自分を認めさせる為、
ヘルマン第3軍を率い、さらに魔人ノス一派(アイゼルサテラ)と協力し、
リーザス侵攻作戦を実行する。

空白期 (LP4年) Edit

自由都市最南端の小国パランチョで、国王ポロン・チャオ、将軍ピッテン・チャオらと親しくなる。
優秀な格闘家でもあるポロンからは格闘の指導も受けた。 転移装置による城内からの奇襲と、魔人の参戦が功を奏し、見事リーザス城を陥落させる。
一時はリーザス全土と、自由都市地帯の半分(ラジール)までもを占領下に置くが、
ランスリーザス解放軍の活躍で、続々と占領地を解放される。

ランス6では Edit

31歳の時、修行と潜伏を兼ねてゼス王国奴隷観察場に紛れ込んでいたところ、それと知らずに因縁深いランスと初めて顔を合わせることになる。レジスタンス組織アイスフレームの方針で勧誘を受け、こちらのほうが修行がしやすいと言う事でランス率いるグリーン隊に所属。ランスとは割と意気投合している模様でランスを「気になってる奴」と称した。物語中盤でランスと模擬戦を何度かするのだが、その後ランストーマを倒しヘルマン軍を撃退した中心人物だと知る。しかし自分がこうなったのは自分のせいだとし、ランスを恨むことはなかった。また、ランスとは「いつか本気でやりあう気がする」という伏線めいた台詞も。*2 そして遂に、支えであった第3軍の将軍トーマ・リプトンが戦死、
挙げ句の果てに、魔人ノスの裏切りで、自身も殺されかけるが、
ハンティの決死のテレポートで、九死に一生を得る。
ちなみに、この戦いで、彼女は右手の指を二本失っている。
ハンティのおかげで命は助かったものの、パットンの賭けは失敗に終わったのだった。
最初はダメなバカ皇子といった感じだったが、シリーズを重ねるごとに成長していくのが目に見えてわかる面白いキャラクターである。 そして、宰相ステッセル・ロマノフ、第三軍の副将ミネバ・マーガレットの策略で、
パットンも戦死した事にされ、皇位継承権も自動的に消滅した。
全てを失ったパットンは、国をも追われ、野に下った。

空白期 (LP5年) Edit

新生後のゼス魔法使い復権を目論む勢力による反乱*3が発生。ミラクル・トー*4と共闘してこれを鎮圧した。
闘神都市で開催された第二回闘神大会で優勝、闘神の称号を得る(この頃の大会はまだ裏がない普通の大会。優勝賞金は革命軍の活動資金に充てた)。

ランス9では (LP6年) Edit

本作ではサブタイトルであるヘルマン革命の中心人物であり、シリーズの主人公ランスと共に「主人公」として活躍することとなる。ステッセル・ロマノフから国を取り戻す為、「無法者」として少数精鋭の強襲部隊でヘルマン軍に立ち向かうことになる。

ランス温泉へ行くでは Edit

しかし国を追放され貧乏にはなったが、酒も女も好き放題だった宮殿生活の頃より、
今の生活の方が、心が充実して、気に入っているらしい。
ラフ画に「アーマードパットン」と書かれるくらいに装甲を追加装備した鎧を身にまとった姿で、皆の盾となりつつ最前線で戦う。額のバンダナにはハンティの宝石の欠片が仕込まれており、これによりハンティはいつでもパットンの居場所を感知できるようになっている。 ヘルマンの皇帝になる事は、ある意味ハンティ自身が望んでいる事であり、
パットンは、それが恩返しになると考え、そのためにも皇帝になれるように頑張っている。
そしていつかは、ハンティに自由になってもらいたい、ヒューバートに語っていた。
今作では随所に「漢」として素晴らしい成長を遂げた姿が描かれる。またランスを非常に高く評価しており、彼の強烈極まるリーダーシップに革命の成否を全て委ねる決意を見せた。6でゼスの騒乱を終わらせた中心人物であるランスを近くで見ていた事もあり、当時を「英雄物語を間近で見ていた気分だった」とヒューバートに語っている。 本編においても滑空潜入作戦の準備において「俺は墜落気味に落ちても死なねぇ自信がある」と言ってのけたり、密着状態からぷちハニーの爆発を受けたにも関わらず失神はしたものの特に重傷にならずにすぐに問題なく動けるようになる程度に済ませ(装備の幾つかは吹き飛んでいた)、また重量6t以上の闘神の残骸に生き埋めにされても自力で這い出してくるなど周囲が感心を通り越して呆れてしまうほどの頑丈さを存分に発揮した。

なぐりまくりたわぁでは Edit

一転、追われる身となったパットンは、ハンティと共に隠れ住みつつ、復讐のために修行をすることになる。
その時にMランド?の、なぐりまくりたわぁというアトラクションにハマったのがきっかけで、
自身の持つ、格闘の才能に気付いた。
それまでは剣を使っていて、自分の才能の無さに、自暴自棄になっていたが、
この時を境に、自分に自信を取り戻していくことになる。
革命達成後あらためてパットン・ヘルマンを名乗り、皇帝シーラ・ヘルマンから皇帝の座を譲られ第47代ヘルマン皇帝に即位する。
ハンティに皇帝となった姿を見せた直後に皇帝として最初で最後の大仕事をやってのけ、皆を唖然とさせた。ラストではハンティと共に旅立ち、帝都を後にする。

ランス10では(LP7年) Edit

ヘルマン革命後、現存する闘神を全て破壊してくれというフリークの遺言に従い旅立ったものの、魔軍の人類圏侵攻の予兆を察知、マナバッテリーや飛行装置、更には闘将闘神といった聖魔教団の遺物の必要性からフリークの遺産を有効活用すべくハンティキャンテルと共にMMルーンの命令を解除する為に行動する事になる。

にせなぐりまくりたわぁでは Edit

途中で、ヒューバートハンティと合流。
彼女たちが企画した、「にせなぐりまくりたわぁ」にも挑戦し、更に、実戦能力を身につける。
10開始序盤ではルーンの命令解除方法を探すべく聖魔教団の遺跡を巡って回っており,ランス城浮遊ルートでは遂に解除方法とその為のコントロールパネルの在処を発見する。
その後、フリークの遺産の一つである闘神都市の技術概念を用いて「浮力の杖」にてランス城を浮遊させるべくビスケッタなどの許可及び協力を取り付け、CITY周辺の土木改造に取り組んでいた。加え、パネルの操作に魔鉄匠の血族が必要なことを突き止め、イグノン家の末裔であるシーラの力によってついにルーンの命令を上書きする事に成功。時まさに、レッドアイが人類の中枢たるランス城を強襲する直前であった。トッポスに寄生したレッドアイとの戦いで魔人討伐隊が窮地に陥っている最中、闘神ゼータと共に満を持しての参戦。奇しくも鬼畜王でのフリークの立場となって、レッドアイ戦における助っ人的役割を果たすこととなった。

ランス6では Edit

31歳の時、修行と潜伏を兼ねてゼス王国の奴隷観察場に紛れ込んでいたところ、
因縁深いランスと初めて顔を合わせる事となった。
一方、ヘルマン自動解放イベントでも活躍。
各戦線で劣勢の中、起死回生の策として人間破壊爆弾による爆撃にて首都ラングバウにいる人類の全滅をはかり、空襲部隊エノラ・ゲイによってヘルマン上空を航続中であった魔物大将軍メイキャンテルの背に乗り強襲。その後敵に近づいたキャンテルの背から飛び降りルメイに攻撃を加え、諸共に大地へと落下するという自殺行為紛いの特攻を敢行。しかもその後何事も無かったように立ち上がり魔物であるルメイすら驚愕させた。その後「戦闘力のみならば魔人にも匹敵する」ルメイと1対1の対決にもつれ込み、岩石をも容易く粉砕するはずの魔物大将軍の打撃を僅かに動き急所を外すのみで受けきりながらカウンターを(偶然ながら)弱点である腹部へと延々と撃ち込み続ける乱打戦へ。最後はハンティの3発同時ライトニングレーザーによる援護の中、ルメイの炎撃にも怯むことなく吶喊。とどめとばかりにヒューバートより預かった名刀「焔」を急所である頭脳部と腹部の境目に生じさせたヒビへと突き立て、魔物大将軍を討ち取る。これが決定打となり、ヘルマン魔軍の侵略から解放されることとなった。
その規格外の頑丈さはハンティに「頑丈さだけなら」師たるトーマにも負けないぐらいになったとの賞賛を送られた。 そして、レジスタンス組織アイスフレームの勧誘を受け、
こちらのほうが修行がしやすいと言う事で、ランス率いるグリーン隊に入隊する。
Aルート「海から」ではもう一隻の船「サンセット号」のリーダーを任される。
不運にも嵐によって船が大破してしまうも、ほとんどのメンバーを守り抜き、近隣の島で修復を図る。
同じくAルート「空から」ではベスドク山衝突時にその巨体をもって皆の盾となり、瓦礫によって重傷を負いながらも多くの人々を守り抜く。
さらに、どちらにおいても地下水路で無数の魔軍に追い詰められ、絶体絶命の危機に陥った魔人討伐隊の元に絶好のタイミングで駆けつけ、多数の魔物兵を豪快に投げ飛ばす活躍を見せた後、ランスに憎まれ口を叩かせる。
「今回のお前は遅刻ばかりだな。」 大陸には、王女はいるが、王子(皇子)が居ないため、みんな興味津々だったが、
なぜか、パットンの顔を見るとガッカリした。
+  ネタバレ注意!!

鬼畜王ランスでは Edit

プロフィール
年齢(生年)30歳 / LP3年時(GI988年生)身長 / 体重196cm / 110kg
出身ヘルマン帝国職業元へルマン国王子
レベル / 才能限界Lv30 / Lv70技能Lv(傾向)格闘Lv2、剣戦闘Lv1、盾防御Lv1 
特技特記事項放浪する廃太子
直情的な猪タイプだがどこか抜けていて憎めないキャラクター。難しいことは参謀役のハンティフリークに任せて、本人は後をどうするか何も考えずにまずヘルマンに対し復讐の機会を窺っていた。しかし、その裏の無い性格が腐敗したヘルマンを変えてくれると信じた者達から支持され小規模ながらパットン軍を形成する。ハンティとの関係が乳母兼身辺警護役だけではなく非常に複雑と称されたのも鬼畜王から。 ゲームの進行上、パットン一味(ハンティヒューバートフリーク)と
リストレス、ロレックスはどちらか一方しか仲間にできない。
ゲームの進行上、パットン一味(+ハンティヒューバートフリーク)とアリストレス、ロレックスはどちらか一方しか仲間にできない。部下にするとリーザス配下でヘルマン地方を治める傀儡政権の皇帝となるが、ガンジーと同じく世界統一EDでは悪政を重ねるリーザス(ランス王)に反旗を翻す。

ゲーム的には Edit

鬼畜王では Edit

以前とは前述の通り、見違える姿で登場するものの、性能は悪い。部隊の能力はあくまでそこそこでしかなく、増員コストもかなり高い。武舞乱舞も自爆技に近い(中盤ぐらいまでは兵数の少ない戦場などで使い道はなくもないが。)迷宮戦以外では全て防御にマイナス補正がつくため迷宮戦特化のユニットだが、文字通り桁違いに強いセシルがいるため、迷宮戦でわざわざ使う必要も無い。ユニットの数合わせに使う程度である。 部下にすると、リーザス配下でヘルマン地方を治める傀儡政権の皇帝となるが、
世界統一EDでは、ガンジーと同じく悪政を重ねるリーザスランスに反旗を翻す。
パットンの反乱軍は数、アリストレス&ロレックスは質といったところか。 ハンティとの関係が、乳母兼身辺警護役だけではなく、
非常に複雑と称されたのも、鬼畜王ランスからとなっている。

ランス6では Edit

修行の成果か、見違えるほどパワーアップ。高い体力と防御力にスキルの味方ガードパーティーの鉄壁の護り手と化しつつ、自動反撃で攻撃。反面、攻撃としての殴りや武舞乱舞はFRボーナスで特化しない限りイマイチ(限界レベルが高いのでやり込めばレベル差でかなり強力になるが)。その場合はガードが甘く、味方ガードが大して使えなくなる。

習得技能 Edit

必殺技武舞乱舞(にせなぐりまくりたわぁから登場、効果は作品によってまちまち)
中途半端に育てては駄目で攻撃か防御どちらかに特化する必要がある。一応、アタッカーは他にも居るのでパットンの個性が最大に活かせるガードに特化するプレイヤーが多い様だ。

特記事項、その他 Edit

最初は軽~くぷちっと死ぬ予定だったのを、パットン派(笑)のYUKIMIさんと
ぷりん氏のおかげで助かったキャラクター。

ランス9では Edit

スパルタとして初期に参戦する、前線きって戦う皇子。ガード的性能に特化したスパルタであり、成功率は低いものの随一の効果範囲を持つ挑発を使い、敵の注目を集めまくる。
豊富な体力と硬い装甲で物理攻撃に対しては文字通り肉壁となって大活躍するが、その反面魔抵抗は初期値0であり注意が必要(豊富な体力と高い粘りで、肉壁の役目は全うできなくはないが)。
最初はダメなバカ皇子といった感じだったが、シリーズを重ねるごとに
成長していくのが目に見えてわかる、面白いキャラクターである。
男キャラの中では、ランスに次ぐ登場回数を誇っており、
制作スタッフの中でも人気が高いらしい。
武器はブルグローブ(武器補正2)というとにかく大きな鉄グローブでハンマー並みの威力があるとされているが、初期攻撃力は決して高くない。
基本的には肉壁として攻撃面には期待しないほうがいいが、攻撃の素質は優秀な部類なので極めプレイでは攻撃役にもなれる。
熟練ボーナスを極めれば反撃率90%という値になるので装備品で受け流しを上げまくるのもいい。プレイヤーの好みによって色々な方面に性能を伸ばせるキャラであると言えるだろう。
必殺技は「おちょくり気弾」。気弾による射程5の単体攻撃と共に挑発的なお尻ぺんぺんを放って、確実に成功する挑発をマップ全域に撒き散らす。 彼を助ける為に、ハンティ・カラーが生み出されたのを皮切りに、
ヒューバート・リプトンフリーク・パラフィンなどの新キャラが生まれ、
背景が肉付けされていった。→ランス4裏話参照

ランス10では Edit

ヘルマン所属で、自動発動40%の味方ガード2とAP累積で「ラウンド数×0.3倍」の威力を持つ武舞乱舞を持つ。
武舞乱舞はAP累積技では珍しく長期戦向き。ボス戦などは数十ラウンド掛かるのが常で、毒を盛って削った後でトドメの強烈な一撃をお見舞いしてやろう。
ゲーム中の表記が「攻撃(Ro*30%)」と分かり辛い表記のため、とりあえず雑魚戦で使ってみて威力のショボさに幻滅した人は多いことだろう。
Lv70は味方ガード2の代わりにHP倍率+5%を持つ。高いHP倍率+を所持するモンスター勢でも3%であるため、その増加量は大きい。
黒歴史パットンは0.5倍の弱突撃のみだが、ステータスはLv70と同等で部隊補正の強化に役立つ。
トーマが言う通り無能ではなく未完の大器と言うことか。だとしても画像はよりによってランス03の玉座フェラであり、本人も忘れたい黒歴史であろう。

人間関係 Edit

修得技能 Edit

修得技能
武舞乱舞舞を舞っているように次から次にパンチ・キックを繰り出し、その全てを相手に浴びせ掛ける究極奥義。
鬼畜王ランスランス6にて使用可能。ランス9では封印していたがラストで活躍。ランス10ではレリコフに伝授する。
カイト奥義拳法の達人、カクトミ・カイトの得意技。相手から受けたダメージをその相手に倍返しにして返す技。偽殴りにて使用。
仁王拳JAPANの国で古来から伝わる拳法の一つ。神がかり的に相手の急所に拳が当たる驚異の技。偽殴りにて使用。
PXT掌を相手めがけて突き出す技。身体の表面より内部へのダメージを目的としている。偽殴りにて使用。
輝燐脚高まった気と蹴り出す速さの為、足先に炎をまとっている様に見える、超強力な技。偽殴りにて使用。
モーデル史上最強の格闘家フレッチャー・モーデルの秘奥義。気の中に相手から受けたダメージを貯え、それを4倍にして撃ち返す技。
本来は相手の攻撃を見切りダメージを受けずにそのまま返す技。偽殴りにて使用。
リスの拳知る人ぞ知る伝説の拳法。理由もなく、問答無用で相手に大ダメージを与える不思議な技。偽殴りにて使用。
気合い活動力をすべて消費する代わりに体力を全回復する技。6にて使用。
衝撃パンチ相手の防御力を無視して敵にダメージを与える技。6にて使用。
おちょくり気弾相手を心底馬鹿にしたような挑発と共に離れた敵に気を放ちを攻撃する技。9にて使用。
(挑発を抜いたただの気弾は偽殴りでもイベント及び気弾系通常攻撃として使用した。)
輝指最大にまで高められた気の為光輝いた指。その気をまとった指で相手の体を刺し貫く、気弾系最強の技。偽殴りにて使用。

特記事項 Edit

  • 最初は軽~くぷちっと死ぬ予定だったのを、パットン派(笑)のYUKIMIさんとぷりん氏のおかげで助かったキャラクター。彼を助ける為にハンティが生み出されたのを皮切りに、ヒューバートフリークなど関連キャラが次々と生み出される。→ランス4裏話参照
  • なぐりまくりシリーズの主役として成長を重ね、鬼畜王ランスパットン一行として纏まった設定がお披露目された。
  • スタッフの間でも人気のあるキャラらしい。
  • 他のシリーズにもゲスト出演しているが、ママトトのパットンは同姓同名同じ顔の別人*5である。一方ままにょにょ・わいどにょのパットンは本シリーズのパットンであり、そのそっくりさ加減でカカロ・ナナスが戸惑うシーンがある。
  • 格闘家としてはまだまだ成長中で体力で押し切るタイプ。そして実際は格闘LV1でプロレスLV2であるが、本人は格闘こそが自分の持ち味だと勘違いしている。
  • ランス10各所でクリームパットン「皇子」と呼び間違えているが、一度帝位に就いた上で退いている人物の呼称・尊称は「先帝陛下」か「陛下」が正しい。クリームさん、その梅干し顔やめてください。 また、メッセージウィンドウの名前の横の簡潔紹介でも「冒険者(元ヘルマン王子)」とまだ皇帝になれてなかったりする。

名台詞 Edit

  • 「私は…もう、駄目だ……。ハンティ…お前だけ…逃げろっ…。」
    ランス3より。ノスに裏切られ窮地に立たされたパットンが助けようとしたハンティに漏らした言葉であり、
    彼女の身を自分の命の危険より優先する辺りどれだけ彼女を思いやっているかが垣間見える台詞。
そして、なぐりまくりシリーズの主役として成長を重ね、
鬼畜王ランスパットン一味として、まとまった設定がお披露目された。
  • 「それにな、俺の辞書には後退・逃走、及びそれに類似する言葉はねえんだ!」
    にせなぐりまくりたわぁより。初対戦のハニー相手に言い放った性格をよくあらわす台詞
なお他のシリーズにもゲスト出演しているが、ママトトのパットンは同姓同名の別人である。
ランス6のパットンは初代殴り~鬼畜王の性格より、こちらのママトト版に近い性格になっている。
  • あそこにいる俺はどこか腐っていた。貧乏になったが今のほうがいい。いつも淀んでいた心のどこかが…妙に晴れ渡っている。それにこんな金も権力も関係ない生活をしてるとな誰が味方で、誰が敵かもはっきりと分かる…誰に…必要とされているかもな。
    ランス温泉へゆくより。風呂でヒューバートに語った昔と今の気持ちの違い
  • ただ…な。苦労かけちゃ駄目だって思いながらも…ずるずると…俺はもっと頑張って…そんで、あいつを解放してやんねぇとなっ…て…思う…
    上に同じくその後ヒューに語ったパットンの胸の内に秘めた思い

名台詞 Edit

  • 「それにな、俺の辞書には後退・逃走、及びそれに類似する言葉はねえんだ!」
    にせなぐりまくりたわぁより。初対戦のハニー相手に言い放った性格をよくあらわす台詞
  • あそこにいる俺はどこか腐っていた。貧乏になったが今のほうがいい。
    いつも淀んでいた心のどこかが…妙に晴れ渡っている。それにこんな金も権力も関係ない
    生活をしてるとな誰が味方で、誰が敵かもはっきりと分かる…誰に…必要とされているかもな。
    ランス温泉へゆくより。風呂でヒューバートに語った昔と今の気持ちの違い
  • ただ…な。苦労かけちゃ駄目だって思いながらも…ずるずると…俺はもっと頑張って…
    そんで、あいつを解放してやんねぇとなっ…て…思う…
    上に同じくその後ヒューに語ったパットンの胸の内に秘めた思い
  • えーいうるさい、ワイワイ喚くな!俺は誰とも結婚せん。あいつに一生、そばにいて貰う為にな!!
    鬼畜王ランスより。あいつとはハンティ・カラーのこと
  • 「そうだ!俺がお前のおねーさんだ!」
    いたぶられる志津香を助けるためにナギに言った超「迷」台詞。
  • えーいうるさい、ワイワイ喚くな!俺は誰とも結婚せん。あいつに一生、そばにいて貰う為にな!!
    鬼畜王ランスより。あいつとはハンティ・カラーのこと
  • 「そうだ!!俺が、お前のおねーさんだ!!」
    いたぶられる志津香を助けるためにナギに言った超「迷」台詞。
    ランスに急にふられたにしてはなかなかノリがいい。
    中々の衝撃発言だったせいか、ランス9にてナギが覚えていた。
  • 「ただの女好きじゃない。女しか好きじゃない。」
    ランス6より。ハンティに聞かれてランスの事を的確に表現した台詞。
    この後ハンティに呆れられる
    • -

コメント Edit

  • 一応書いてみましたが、間違いや追記がありましたら是非編集お願いします。 -- ? 2007-01-08 (月) 23:02:37
  • おもしろかったです。 -- 2007-01-16 (火) 15:42:47
  • 3のときのだめっぷりも彼のファンなら必見、初登場で死相が出たままなのに吹いた -- 2007-06-12 (火) 14:15:27
    ランス6より。ハンティに聞かれてランスの事を的確に表現した台詞。
    この後ハンティに呆れられる

URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White
  • 「……英雄物語を真近で見ている気分だった。ありゃあ、男なら誰しもグッと来るぜ」
    ランス9より。ヒューバートとの会話でランスの活躍について語ったシーン。
  • 「世界を変える程の牽引力、それを出し惜しみする事なく発揮してもらおうじゃないか。」
  • ランスと一緒なら、なんだって出来そうな気がする。俺は、自分のこの感覚をとことんまで信じる」
    ランス9より。ヒューバートとの会話、ランスにリーダーを任せる事について。
  • 「止めて欲しいと思っていたはずだ。自分自身に歯止めが効かなくなったら、あんたに止めてもらいたいと考えるはず。 親友であり、尊敬するあんたにな。」
  • 「爺さんよ。あんたにこの世を去る日が訪れたとしたらだ。そん時は胸張ってルーンに会いに行け。再会を心の底から喜び合えるはずだ。 親友ってそういうもんだろ?」
    ランス9より。ルーンが自分を恨んでいるのではないかと恐れているフリークに対して。自分のみならず国や身近な人間に対しても
    心から思いやれるようになった彼の成長と優しさが伺える台詞。この言葉にフリークはかつて友から
    頼まれたある言葉を思い出し、涙が出ない鉄の体ながらも嗚咽を漏らした。
  • パットンシーラが本気で嫌がるようなら、悪いが俺はあんたの前に立ちはだかるぜ。」
    ランス「ほう、俺様とやる気か。」
    パットン「ああ、あいつが嫌がるなら。俺は命懸けでもあんたを倒す。」
    ランス9より
    パットンの妹想いさが窺える一場面。心底、シーラの幸せを願っているようです。
    この時、実は変装中のシーラ自身が聞いていて、頬を赤らめていました
  • パットン「その短い時だからこそ、使命ってやつを自らに与え邁進する」
  • ハンティ「無駄なあがきだとわかっていても?」
  • パットン「その抗う行動そのものが生きているという証だからな。故に命ある限り抗う。」
    ランス9より
    トーマを始め、アリストレス、多くの同志達。自らを慕い、支えてくれた多くの大切な者を失った。それでもその心は折れることなくその瞳はヘルマン革命より遥か先の『理想』を見据える。
    いつ果てるかも知れぬ命だからこそ止まることなく進み続けると語る漢には誰かにただ守ってもらい何も見ようとはせず、快楽に溺れるだけの皇子の面影はもうどこにもなかった。
  • そもそも無駄なんてことは絶対にない!
  • ハンティ、俺がお前に教えることなんか ほんとに何一つないと思って生きてきたがな
    命の輝くその一瞬一瞬の大切さ、それは教えることが出来るようだぜ
    ランス9より
    作中何度も言われていますが、本当に素晴らしい男になりました。
  • ここは俺の国だ! 俺達の国だ!
    それを目茶苦茶にするって奴がいるなら、闘神だろうが魔人だろうが関係ねぇ!
    この二つの拳を握って、命の限り戦い抜く! それだけだ!
    ランス9より 最後の闘神M・M・ルーンを目前にして。
    ヘルマンの平和を乱す者は誰であろうと許さない。まさしく皇帝の風格。
  • M・M・ルーン……本当にあんた大したやつだよ。魔物からの人類の解放、その一念で人類を統一し、こんな兵器まで作っちまう」
    「それで人間に裏切られりゃおかしくなるのも当然さ」
    「だがこっから先はダメだ。ここから出た先には俺の国がある。俺の仲間たちがいる。」
    「そして何よりあんたも、爺さんも不幸になる。」
    「なら、この体を盾にしてでも俺が全て守ってやる!その為に俺はこの体を鍛え上げたんだ!」
    「行くぜ!」
    ランス9より。闘神MMとの戦いにて。
    闘神MMの強大な戦闘力と超技術の前に改めてM・M・ルーンという男の偉大さを痛感しその最後に同情する。
    それでもこの先に進ませるわけにはいかないと覚悟決めたパットンは最後の大技を使う決意をする。大切な国と、仲間と、そして人類の為に戦った偉人達の名誉を守る為に。
  • 「断る」
    「馬鹿な俺にも、守るべきものが何か、それくらいはわかってる」
    「この先に行こうってんなら……」
    「俺はあんたの前に立ちはだかるぜ!」
    ランス10より。ハンティの裸イベント。
    温泉に入るハンティを覗きに行こうとしたランスの前に立ちはだかった。
    ちなみに守るべきものとは……ハンティの貞操ではなく、直後に(自身諸共)ハンティの雷撃を受けることになるランスであった……。
  • 「そうはさせねえよ。これ以上、ヘルマンの民はやらせねえ」
    「――――俺が、ヘルマンの盾になる。 砕けるものなら、砕いてみやがれ!」
    ランス10より。ヘルマン自動解放にて。
    人破壊爆弾をも用いて人間を根絶やしにしようと目論む魔物大将軍メイの前に、決して砕けぬ硬きヘルマンの盾が立ちはだかる。
    どこにも行かせぬ。目も逸らさせぬ。
    かつての馬鹿王子の姿はもうない。そこには一人の立派な漢の姿があった。

名場面 Edit

名場面/パットン

画像 Edit

chr47.jpg
ランス6 ee359b9c.jpg img_chara_outlaw_01.png
ランス9 ラフ&製品版立ち絵 chr_19.gif
ままにょにょ 69b36e46-s.jpg
ランス3以前 パットン、ぐれはじめる。 img_story_01.jpg
ランス3 img_h01.png
ランス03 08.png
ランス10 ©アリスソフト

コメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • パットンほどのヘルマンに対する郷土愛の強い者が、鬼畜王戦争後のヘルマン分裂からの東ヘルマンの建国を黙認するとは思えない。 -- 2019-11-05 (火) 06:48:24
  • ランスとはいつか全力でやりあう気がするって言ってたけど、それは魔王となったランスとの戦いのことだったのかな -- 2020-01-12 (日) 17:49:16
  • ハンティの風呂覗こうとした時じゃないの? -- 2020-01-17 (金) 00:38:28
  • しょせんは王座フェラだし -- 2020-03-03 (火) 00:13:19
  • 王座は地位を表す言葉だよ -- 2020-05-25 (月) 22:58:24
  • ハンティとの男女関係を問われて不器用になるパットンと、玉座フェラのパットンが結びつかない… 30近くなった男が2年でこうも変わるのか。まぁどっちも好きだが -- 2020-05-25 (月) 23:22:12
    • 本気の本命口説く時にはなかなか足がでないで不器用になるタイプなんだろな。 -- 2020-05-26 (火) 01:25:38
  • へルマンが分裂したことについて、パットンはどんな思いで受け止めたのか。自分が介入して、ホワイト、タイガーを殺しておけば、良かったと後悔しているかも。 -- 2020-07-13 (月) 19:05:05
  • へルマンの姓名を名乗っているのであれば、へルマン東西分裂に人肌脱いで仲裁にあたって欲しかった。何もせずに放置するのは、彼らしくない。 -- 2020-09-10 (木) 19:39:27
    • 何かしたともしてないとも書かれてないからその辺は想像の余地でいいとこじゃね 君の中では介入するのがパットンだと考えているなら、それが正しい -- 2020-09-13 (日) 05:50:47
    • もうヘルマンだけじゃなく人類軍でもリーダーやってたり世界的な英雄の立ち位置だし、下手に動けんのかもな。別れた方もそれなりの事情あるわけだし妹程ランスに偏れんだろうからな。 -- 2020-09-14 (月) 07:37:12
    • 姓名をヘルマンに変更したばかりに、おかしなことになった。ミスナルジのままで良かった。 -- 2023-07-23 (日) 19:30:13
  • 最後の皇帝として全ての権限を手放した以上、国家の運営に関しては絶対に口を出さないと決めていたのかも -- 2021-01-15 (金) 01:37:39
  • 人類同士以上に優先度が高かったのが魔王ランスへの対応で、ヘルマンは任せられる人に任せただけでいいと思う。 -- 2021-05-04 (火) 04:07:57
  • ヘルマン革命を達成させてからヘルマン東西分裂に至るまでのパットンヘルマンに対する思いについて明確にしてほしかった。また、革命を達成した時点で、腐敗したヘルマンを立て直そうとする意志がパットンには無くなっていたかもしれないとか、心境の移り変わりにも触れてほしかった。 -- 2022-05-07 (土) 06:35:09
    • 今回は別に別れただけでどっちも腐敗はしてないだろ。実際魔王のやったこと考えれば分かれた側も悪いこっちゃなしな -- 2022-05-07 (土) 08:38:00
      • 革命前であればステッセル主導で政治、軍が腐敗した。革命以降はシーラの長期政権で改善したところは見当たらない。 -- 2022-09-27 (火) 05:17:58
      • いや色々改善してるだろ。流石にステッセルの時ほど民にとってひどい状態になってるとは思えないしな。 -- 2022-09-27 (火) 17:52:02
    • ヘルマンが東西に分裂しても、シーラおよびヒューバートクリームらが何とかしてくれると信じ続けていたのかな。 -- 2022-05-08 (日) 17:33:39
    • 大統領選も接戦だったし、自身が過去に革命起こした手前、東ヘルマン建国に干渉する権利ないと考えたのかもしれん -- 2023-03-25 (土) 14:24:43
      • そもそも東ヘルマン建国の経緯が経緯だからね。指導者がランス寄りなだけで情勢的には東ヘルマンの方が正しいんだし、魔軍を憎悪する思想に理解が無い方がむしろアレだし。パットンはむしろ東ヘルマン側の言い分も分かるから魔王の子達に託して静観って立場なのかもしれない。 -- 2023-03-26 (日) 00:54:09
  • 地味にポロンの師匠ポジな事に首を捻るけど、王族・乱高下人生・人生経験二倍と助言できることは多いか。ポロン腕っぷしは兎も角世間擦れしてなさ過ぎて危ういトコあるからなぁ -- 2023-08-16 (水) 23:23:29
  • 姓名をヘルマンに改めたのは、父の所業を水に流して許した結果なのか。ヘルマンの皇子、皇帝でもなければ大統領と一緒に仕事をするわけでもないから、ミスナルジのままで良かった。ヘルマンにしたばかりに、第二次魔人戦争、鬼畜王戦争、ヘルマン東西分裂などに対するパットンへのハードル(期待値)が大きくなった。 -- 2023-09-08 (金) 19:02:32
    • 元々国から追われていなくなった人間にされて名乗りにくい状況だったからそっちにしてたってだけだからなあ。革命終えてお天道様の下堂々と歩けるようになったらもう名乗らない必要もないだろう。親父のことも当初は怒ってたが成長してからはむしろ申し訳ないと思ってるっぽいしな -- 2023-09-08 (金) 23:05:52
  • ヘルマン側がヘルマン革命、第二次魔人戦争、鬼畜王戦争での活躍、そしてシーラに対抗できる存在として期待できるものと考え、パットンにアプローチしてきたことは無いのか。あったとしてもパットンは断るだろうけど。 -- 2023-09-09 (土) 09:28:40
    • もし東ヘルマン側からのアプローチがパットンにあったとしたら、本人はシーラと対立するつもりはないし、厄介ごとに巻き込まれると面倒になるから、自ら表舞台から消えてランス城に隠遁生活をしたという流れになったとか。 -- 2023-09-10 (日) 06:49:16
      • 人類の英雄ポジだし特定の勢力に肩入れするのもまずかったのかもなあ。特定の国に居座らずランス城という移動闘神都市で世界中旅してたのも中立でいる為かもしれんしな。 -- 2023-09-10 (日) 14:36:42
    • ヘルマンにとって、人類の英雄的存在となったパットンが介入してくることは望ましくない。東ヘルマンの関係者との交渉の中で、パットンを褒めたたえるのと同時に、東ヘルマンのやり方に介入しないよう釘を刺してきた可能性がある。 -- 2023-09-13 (水) 06:37:28
    • 西ヘルマンリーザスでやり取りがあったかは不明だけど、ザンスリアの方針で反乱分子を一ヶ所に纏めておいた方が楽だから放置してるみたいな事言ってたし、その辺の事情で関わらないようにしてたのかもね -- 2024-01-18 (木) 20:43:16
  • 結局こいつの全盛期はママトトにゲスト出演したときだろうな。6でもそれなりに強かったけど、9ではただの肉壁裏主人公、10ではロレックス闇鷺の陰に隠れた空気になってしまった。 -- 2024-01-20 (土) 12:31:56
    • 10でもカードでは黒歴史のお陰で特別な人種除いて人間の男じゃトップクラスの総合パラだったから。あと6でも強いやろ。ハニキン×6の猛攻凌げるのパットンくらいやし。一番強い感じなのはやっぱ偽殴りだが -- 2024-01-20 (土) 14:31:54
お名前:
ヘルマン帝国
皇室パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝
宰相ステッセル・ロマノフ
評議員会ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ
評議員会(元)ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ
ヘルマン軍第1軍レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス
第2軍アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ
第3軍(トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス
第4軍ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード
第5軍ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ
警備隊ルーベラン・ツェール
強制収容所オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル
闇の翼フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀
パットン一派(革命軍)パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール
傭兵団・盗賊団アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー
住民アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス
Tag: ヘルマン スパルタ ガード
*1 シーラの実父である
*2 後のランス9ではランスの女好き・H好きに対して「(妹の)シーラが本気で嫌がるようであれば」という話であることがわかり、それに対してシーラ本人がランスを「運命の人」と思ってしまっているので本気でやりあうことはなかった
*3 パセリの乱
*4 当初は敵対関係だった
*5 出身国はルマン帝国
*6 R10第2部時(織音氏による2周年記念質問回答より)、現在も成長中 R10第1部時、 208cm / 210kg R6時、203cm / 128kg R3時、190cm / 87kg