カール・オジザン
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解説
ヘルマン第1軍副将。 自他ともに認める、レリューコフの右腕的存在。バッティング・センターズと同じく名前がアレである。*1
読みの鋭さなど頭のキレはレリューコフにも引けを取らず、レリューコフには絶大な信頼を寄せられており、自身も将軍レリューコフに忠誠を誓っている。
以前はトーマ率いるヘルマン第3軍に副将として所属していた。
上司レリューコフ共々古いヘルマンの騎士道を体現するような存在。
ランス9では
第1軍の敗戦時に投降する兵士の先導役をレリューコフによって命じられたが、命令に初めて背き先導役を別の者に任せ将軍と運命を共にする事を選んだ。
その後自身が見出した死に場所としてヒューバートに有無を言わさず襲いかかり、一騎打ちによって敗死する。
ただし以前忠誠を誓ったトーマの息子であるヒューバートに剣を向ける事など自身の信念に基けば到底許されるものではなく、最初に影腹として腹を切り「命を絶ってきた」という事にして対峙した。
ママトトでは
ブーロン王国プリス王に仕える将軍。
移動国家ママトトにより、ザブツ将軍と魔女ナルツガイスが防衛する東の要所が突破され、首都に戦火が迫ることが確実となる。カールは防衛に徹することで凌ぐことを提案するものの、若きプリス王は最近まで小国であったママトトに臆することを由しとせず攻めを選択してしまう。
戦乱の最中「狩り」のため密かに単身侵入してきたママトト国王カカロに、偶然プリス王は遭遇、重症を負わされる。プリス王の危機に駆けつけたカールであったが、プリス王を逃すため自ら捨石となり、カカロに惨殺される。
人間関係
- レリューコフ・バーコフ/現在所属する第一軍の上官
- トーマ・リプトン/以前所属していた第三軍の上官
画像
©アリスソフト
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ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |
*1 因みに英字表記は株式会社明治の商品名及びそのキャラクターが由来なのでKarlとなる筈である。http://www.meiji.co.jp/sweets/snack/karl/参照