聖魔教団

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解説 Edit

元首: ルーカ・ルーン(M・M・ルーン)
首都: 魔都デトナ・ルーカ
幹部: 聖魔教団5人衆、及び20人の超魔術師(後の闘神)
紋章: Cに下線を繋いだようなマーク

かつての大陸史上唯一の人類統一国家魔教団が、闘神都市第一号「α」の完成と共に頭に『聖』を冠して改名した巨大国家。

人々を襲っていたモンスター共を闘将達の存在によって魔物の世界に封じ込め、人々を悩ませ続けてきた食糧問題も農業用の魔法のかかし魔農民で解決するなど、魔法使い達の支配によるあらゆる面での平和、正に魔力が全てを支える一時代を築き上げた。しかし、その真の目的は魔物の支配から人類を完全に解放する事であり、表向きの平和の影で魔人に戦いを挑む為の兵器群開発を進行させていた。

そんな仮初めの平和が半世紀程続いたが、全ての準備が整うより先に魔人側から戦争を仕掛けられ戦略が破綻、戦いは32年にも渡る泥沼となり、最後の1年には共に戦った非魔法使い達とも敵対、最後は暴走した盟主の暗殺という形で終結を迎える。ここに聖魔教団は崩壊した。

彼らの時代は人類魔法文明の爛熟期であり、闘神闘将に代表される兵器群や、現在はゼス魔力供給網の源であるマナバッテリーなど、高度を極めた魔法技術の数々を誇った。しかし、その知識技術の多くは終戦後の非魔法使いの人々の反発と弾圧によって失われ、現代の大きく水準の後退した技術では再現すら不可能なアーティファクトとなっている。

僅か570年程前の文明であるが、失われた『古代』の知識と表現される事が多い。今では世界中を徘徊し人々を襲う聖魔法体(聖骸闘将)も、彼らの文明の名残りである。

5人衆 Edit

聖魔教団の中心である25人の中でも、更に中核をなす5人の魔法使い達。創設者であるM・M・ルーンを筆頭に、その腹心4人からなる。聖魔教団5人衆とよばれる5人の幹部たち。

ランス4OPでは最大級の闘神都市であるラムダをバックに、生前の姿*1で、左から、闘神Θフリーク・パラフィンルーン闘神Λセルジオ・コンポと並んで描かれている。

魔教団 Edit

GI353年、26歳の若さで当時最強の魔法使いとなっていたM・M・ルーンが、世界中から選りすぐった24人の仲間と共に結成した組織。聖魔教団の前身。

結成より7年後の鉄兵戦争で世界にその名を轟かせており、人類統一の為、魔都デトナ・ルーカを本拠に鉄兵を使い次々と諸王国に戦争をしかけては勝利を重ね、やがては人類の魔法使い全てが集結する一大勢力へと急速に拡大していった。

そして3年後のGI363年、結成より僅か10年という短期間で、ついには史上初の人間界統一を達成した。これより26年の後、教団は聖魔教団へと名を改めることとなる。

余談だが教団の世界統一の最中、魔法使いとして唯一蛮族*2に味方した「黒髪のカラー」の伝説が今に残っている。

歴史 Edit

年代出来事
結成以前剣を中心とした「力」こそが全ての時代。この頃の魔法使い達は、
どんなに強大な魔力を持っていても詐欺師と罵られ、ただ利用される
だけの存在だった。
GI350ルーカ・ルーンバイオメタルを生み出す。
GI353ルーカ・ルーン、魔教団を結成。魔法使いの地位向上に立ち上がる。
GI360魔教団、バルシン王国に宣戦布告。後に「鉄兵戦争」と呼ばれる。
GI363魔教団、人類を統一。
GI369魔教団、浮遊大魔法都市(闘神都市)の建造に着手。
GI389魔教団、第一号の浮遊大魔法都市アルファを完成。*3
同時に、聖魔教団と名を改める。
GI390
~419
聖魔教団、対魔人戦争へ向け闘神都市の建造を続ける。
第19号までが完成、第20号ユプシロン鋭意建造中。
GI420魔人戦争(聖魔戦争)勃発。魔人達の闘神落としが始まる。
聖魔教団、万全ではない状態での開戦に戸惑い、対魔物戦力として予定していた
闘将闘神の護衛に回さざるをえなくなり、魔軍への対応が蛮人達に回ってしまう。
GI451厭戦気分が浸透し、魔人に唆された非魔法使い達が教団に反旗を翻す。
M・M・ルーン激怒し発狂。31年目の悪夢。
闘神都市の戦力が人類と魔物の両方に向けられる。
GI452闘神都市ユプシロン、とある王国を壊滅。王女の亡骸からレプリカ・ミスリー誕生。
同年、M・M・ルーン死亡により各闘神が停止し、戦争終結。
それ以降この戦争は魔法使いの独断であり奢りであると、人類圏で魔法文明に対する
激しい否定、魔法使い達への弾圧が始まり、多くの技術・知識が失われていく。
この迫害は、実に400年近くもの間続いていく事になる。

主要都市 Edit

闘神の項目を参照。

所属人物 Edit

闘神闘将の項目を参照。

コメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 魔人戦争に参加したであろう魔人を挙げて欲しいな。ホーネットサテラはまだ生まれてさえいないとわかるのだが。 -- 2012-09-07 (金) 02:13:21
  • 人間と戦っている中で、勇者の誕生、いわゆるナイチサの失敗からの教訓を理解していることを基準にすれば、レッドアイメディウサパイアールジークメガラスレイというのはありえない。カイトワーグはその時代にいたのかはどうかわからないが、少なくともナイチサの失敗については理解できていない。消去法でバークスハムが無難なところになるか。バークスハム自ら出馬せず、使徒であるジュリエッタ3姉妹を使って、人間を唆したもの考えられる。 -- 2012-09-07 (金) 05:30:25
  • つーか「勇者誕生を防ぐ」→「じゃあ、魔法使いと蛮人に潰しあいをさせちゃえー」になるのおかしいことに誰かつっこもうよ。ふつー逆だろう。あれで闘神闘将の全戦力は魔軍でなく、人類抹殺へ注がれたんだぞ。実際普通に軽く街一つ消し飛ぶ魔導砲使ってミスリーの王国なんぞも容赦なく消してったように大量抹殺が始まった。こういう人類同士の大規模な闘争、虐殺に発展させることは却って勇者誕生のリスクを高める行為だろ。魔人の唆しは勇者を目覚めさせて魔王ガイを排除したいがための謀略だったほうがまだ納得できる -- 2012-09-11 (火) 18:39:40
  • ↑おっと、よく読んでみたら全戦力じゃなくて二正面だったんだね。プレイヤーたち(人類)の敵ばかりと勘違いしてたようでそこの部分は訂正で -- 2012-09-11 (火) 18:52:24
  • 魔軍の目的は結局は教団をつぶす事。彼我戦力を考えれば魔軍>教団なのであって、魔人にしてみりゃルーンと相対できればそれでほぼチェックメイトな訳です。邪魔なのが闘将闘神、蛮族。その中で唯一落とせる蛮族を誑かせば、二正面作戦を取らざるを得なくなる教団の攻守はガタ落ちし、ルーンを討ち取る機会は増える。勇者を誕生させないにしても、このまま戦争が長引けば人類が確実に減っていく現状より、短期間で一時的に人類の被害が増えようとも電撃戦でルーンを倒す、という選択のほうが良策。戦争に勝つために相手に内部抗争を起こさせるのは謀略の常道ですよ -- 2012-09-12 (水) 17:32:42
  • 聖魔教団に勝つことが目的ならそのまま戦争を継続しても問題ないだろ。魔軍>教団なら教団はじわじわ劣勢になっていくのは必定で、魔人クラスだったらルーンを倒したいなら機会なんて同じようにいくらだって増えるよ。ようは策のあるなしなんてはっきりした差は闘争が長く続くか早く終わるかぐらいでしかないの。というかこっちは教唆が単純に勇者を誕生させたくないっていう思惑を孕んだ策としてはあまりに成り立ってないだろって言いたいだけ。魔軍への被害を最小にするための策だったというならともかく -- 2012-09-12 (水) 20:59:11
  • 結構盛り上がってるけど、流れの原点は蛮族を唆した魔人は誰かって事でしょ?それがガイ排除派って可能性も、ガイ守護派って可能性とも、他の考えを持った魔人がやったこととも考えられるじゃん。排除派の仕業と考える人は具体的に魔人の名前を挙げて欲しいし、守護派の仕業と考える人は確かに納得しにくい所はあるから具体的な論拠を挙げてよ。 -- 2012-09-13 (木) 11:53:18
  • ルドラサウム世界の勇者というのは別に魔王専用の殺し屋って訳ではなく、生物死滅率によってリミッターが解除されてく存在です。ちなみに魔王殺しが50%(魂を持つもの)で、魔人殺しが30%(人類)。順序としては魔人殺し→魔王殺し。これを踏まえると、表だって教団と戦っている魔人が、魔王以前に自分を殺し得る存在をわざわざ誕生させようとするとは考えにくい。加えて、勇者のリミッター解除で教団が勢いを取り戻すことは必至。仮に戦争に乗じてガイを倒そうと、戦わずに裏で糸を引いている魔人がいたとしても、奸智に長けた上で、ガイの治世を望まない又は魔王になる野望を秘めた魔人とは、いったい誰なのか? -- 2012-09-15 (土) 21:33:57
  • 1,現状死滅戦争時の経験たる「人間を追い詰めると魔王を殺す存在が出てくる」ということをなんとなく理解しているならともかく30%云々などシステムの詳細を魔人側が理解しているかは不明。2,仮に魔人を殺せる可能性のある勇者誕生について明確に理解していたとして、そもそも長い歴史の中で魔人を凌駕する存在は勇者に限らず出てきており、さらには魔人の中には勇者の力なくして封印されたもの捕らわれたものがいて、また魔人を傷つけるアイテム等も存在し、現実に魔人に匹敵する兵器の登場も知っていて戦争仕掛けたはずの彼らが30%勇者程度をいちいち警戒する理由が弱い。3,仮に勇者システムの詳細を知っていて、かつ勇者を恐れていたとするのなら、ミスリーが死んで闘将化するまで決着つけられない手際の悪さはあまりにお粗末すぎる点。そこまで警戒しているのなら当然時間をかければかけるほど人類同士をぶつけてる都合上当然に人類30%の死へのリミットは短いことは理解していて、早期に決着をつけることは肝要。それが出来ず魔人殺しの勇者が誕生すれば人類は希望をもってまたまとまってしまう可能性は警戒心の都合上考慮して然るべきであり、対処対応が遅すぎてとても勇者を警戒しているようには見え辛い。4,そもそも魔人勇者の誕生を理解し、かつそれほど恐れていると言うなら、蛮人への攻撃の手を緩め、聖魔教団のみに戦力を集中させるほうがよっぽど良いという点。聖魔教団の戦力とは闘神闘将やその他生成兵器等であり、死人や魂のない生物なのである。つまり人類側と戦って勇者の覚醒のキーとなるのは実際のところ蛮人の生死である。魔人の興味とは闘神闘将及び生意気な教団を倒すことが一番の目的であり、それを徹底的にやったところで実のところ地上の魂の増減にたいした影響は無い。蛮人と教団との間を離間するは教団の庇護を蛮人どもが捨てるということあり、それは教団の恩恵で繁栄してきた人類にとって大きなマイナスとなる。食糧問題を解決したテクノロジーを放棄して闘争にあけくれるしかない蛮人と教団の庇護下に置かせたまま魔軍が適度に放置した蛮人どちらが人口を多く保てるかはどう考えても前者だろう。とまあこっちが言いたいことは魔軍側が勇者誕生阻止の思惑をもっていたことはおかしいだろという点は変わりません。しかし、さんざん突っ込んできていまさらなわけだけど、自分の中ではおかしくもないのかなという例が思い浮かんで自分なりに納得出来たんでここで立場を撤回します。長々とつっこんでほんと申し訳なかった -- 2012-09-16 (日) 13:37:59
  • ↑まーたミスっちゃったね。下から五行目は「前者」じゃなくて「後者」に訂正。じゃないと理屈にあわないわ。こんな長文わざわざ呼んで気づく人などいないと思うが一応ね -- 2012-09-16 (日) 14:04:07
  • 解釈や結論は、これがたった一つの正解!っていうのではなくいろいろあって当然。撤回する必要はないと思う。それと聖魔教団のページの趣旨から逸脱しそうなので、もしまだ論議したいぜ!って人がいたらこれ以降は魔人戦争のページに移動で。あと、コメントの訂正はページ最上段の「本文」横の「編集」で出来ますよ -- 2012-09-16 (日) 22:12:02
  • 人間時のパイアール>>>>>なんとか教団 -- 2013-06-29 (土) 05:09:27
  • パイアールは軍事から医学まで自分だけの力に頼らなければ…… -- 2013-07-12 (金) 11:14:51
  • 聖魔教団の技術や遺産はフリークが管理していただけではなくAL教団魔鉄匠を徹底的に弾圧し、遺産はバランスブレイカーとして封印していた。ルーン他の魂も。 -- 2014-05-08 (木) 06:53:13
  • 構造としては魔軍に対抗する社会システムになってそうだな 魔王闘神MM(配下戦闘力に絶対命令権 実力は流石に桁違い)、魔人と他闘神(24体で実力もイーブン)、使徒闘将(一つ上位存在の命令に縛られるも強力な存在)、他モンスター聖骸闘将&蛮人てな感じ -- 2014-09-27 (土) 15:15:40
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Tag: 聖魔教団


*1 フリークだけ闘将化済みに見えるが生身
*2 ここでは非魔法使いの意
*3 兵器である事を機密にしたまま魔都上空に浮かび上がる。