寄生魔神

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解説 Edit

幾つもの次元を渡り歩く4体の巨大な魔神。迷宮の奥深くに突如として出現し、そこに寄生して無尽蔵にモンスターを吐出し続ける。たとえ倒しても、別次元の違う場所で復活を果たすので、完全に殺す事は不可能な不滅の存在。DALK外伝から以上のような設定に整えられたが、元は初代DALKの「神々に封印されし五体の魔神」という設定が原型になっている。

基本は全身に甲殻を備えた天を突くような巨人型。額に赤い宝玉を持ち、本体である胸の中央にある色のクリスタル以外への攻撃を受け付けないのが特徴。その巨大さ故に上半身から上しか画面に出てこない。

魔神の名に恥じない凄まじい魔力を持つ邪悪な存在……の筈なのだが、代表格のグナガンがアリスゲー全般のおまけボスとして登場を繰り返す内、(ママトト以降、より上位の挑戦ボスとして狂王が置かれた影響もあり)いつの間にかその凄みを失ってしまったような気がしないでもない。

名前解説
グナガン青のクリスタルの寄生魔神。お馴染みの常連ボス。6666cm 88888kg。地肌は緑。
昔は巨腕で殴ったり天覇壊動や"Light of Catastrophe"等の技を使ってきたが、
最近では額の宝玉から発射するグナガンビームでの全体攻撃が多い。
絵画を求めて次元を渡り歩く美術愛好家。……なのだが、その主な対象がちーぼう
画伯なので、そのお宝は常人には計り知れないセンスとなっている。
戦いに敗れ絵を失ったグナガンは、また新しい絵を求めて世界を彷徨うのだとか。
ポート・ヌーヌ緑のクリスタルの寄生魔神。DALK外伝の中ボス。
紫の地肌で両腕が二の腕あたりからオレンジの魔法球になっている。
大巨体神ヴァルガの体内ダンジョンに寄生した為、
彼の神が腹痛で苦しむ事になった。前半のボスなので割と弱い。
?赤のクリスタルの寄生魔神。未登場につき詳細不明。
?黄のクリスタルの寄生魔神。未登場につき詳細不明。

関連キャラ Edit

名前解説
幼生(幼体)グナガンあるところに共にある、繭らしき結晶の中で成長途中
らしいグロいナマモノ。姿は皮を剥がれ筋肉が剥き出しの人型。
初代DALKではグナガンの身体から無尽蔵に生み出されていた。
ハリボテグナガングナガンが留守番をさせるために設置?
理屈は不明だが木組みが見えてるハリボテのくせに攻撃してくる。
かえるにょ国にょアリスのボス。
量産グナガン闘神3ハードモードの悪魔界に出現。

登場作品 Edit

名前DLR4闘2ママ偽殴4xにょ隠月ペル20悪司L1D外5Dまま番長L2R6DDG島備考
幼生(幼体)5
グナガン12
ハリボテグナガン1
ポート・ヌーヌ1

出現先 Edit

年代作品場所備考
1992DALKトラム山地下(1000F)win版では100F
1994闘神2召還ドア(DALK面)マーティスによるワープ
1995偽殴り偽殴りの塔(ボス階)カチカチうんちでワープ
1996鬼畜王古代の遺跡(1000F)
1997かえるにょ極めモード(334F)
1999ママトトモンスター界(10戦毎)
2000ペルシオンダンジョン(300F)
2000リスにょMAP(29面)ハリボテ,20世紀アリス
2001大悪司タコ井戸(50F)
2002DALK外伝巨体神迷宮(20F)ポート・ヌーヌ
2002DALK外伝グナガン迷宮(100F)
2003ままにょにょ次元穴(54面)
2004ランス6挑戦モード要:グナガンの挑戦状
2004D&D迷宮(300F)館7
2006戦国ランス黄泉平坂(18F)
2008闘神3召還ドアリア後STAFF部屋
2009わいどにょ異次元穴MAP
2012ランスクエストマグナムランス城・絵画倉庫クエスト『ランス城に現れし者』
幼体も出現
2021超昂大戦地球期間レイドイベント『グナガン』のボス

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