ランス10/その他の人々
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Table of Contents |
ランス城
- 量産型あてな2号
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ランス城に迫る魔人レッドアイの大部隊に対抗するべく、フロストバインがあてな2号をベースに制作した新型ホムンクルス。全99体。
性能はあてな2号と同等で、かつ知能も高い。しかし主を認識する能力が低いという致命的欠陥があり、オリジナルのあてな2号以外の命令を受け付けない。
オリジナルに比べると感情に乏しく、融通が利かない。掃除をしろという命令を実行した際には「人間こそが環境を汚すゴミである」という結論に達し、ランス達は城から追い出されてしまった。
全裸カード入手イベントではあてな2号の初期状態と同じく乳首が無く、割れて無いことが判明する。無駄な機能として省いたのか、突貫で作ったから無いのかは不明。 全裸カード入手イベントではあてな2号の初期状態と同じく乳首が無く、割れて無いことが判明する。あてな2号制作当時は「なんでこんなに欠陥が多いんじゃ?」と首を捻っていたフロストバインだが、製法が同じであればさもありなんと言ったところ。ちなみに乳首も性器も、踊って呪文を唱えれば完備される筈だが「99体はさすがに嫌じゃ」と拒否された。
元貴族ながらたいへん義理堅く、行くあてのないところを身請けしてもらう格好となったランスに多大な恩を感じている。ビスケッタさんが手放しで褒める超逸材だが、ロナの前では年相応の甘ずっぱい雰囲気になったりして憎めない。
戦闘時は自由都市所属。主人公グループでないのは出身国が自由都市地帯だからだろうか。AP1の遠距離攻撃と一回制限ながら0APでAPを3増加させる「若者の可能性」を持つ。後者はラウンド制限のある戦闘において活躍する。 ランス城に設けられた、世界総統ランスを慰安するためのハーレム部屋に集った女の子の皆さん。志願者で構成されているためランスの乱痴気騒ぎにも全員ノリノリ。アールコート「私には刺激が強すぎ」ウルザ「個人の趣味の範疇」クリーム「現場の士気に関わる」と参謀三人娘の意見もそれぞれ、後に強制参加させられる。よく見てみると女の子のデザインが某K社の伝説的木之下ゲームに酷似しており、色々な意味でギリギリだが、あくまで偶然である。 ランス城に詰める各国の皆さん。順に自由都市警備兵、リーザス親衛隊、リーザス白騎士、JAPAN巫女で、過去ミリ・ヨークスと寝たことのある人物。ミリが生前に残した台詞から、ミル・ヨークスが姉の墓標代わりと解釈し命日に参拝しにやって来る。いずれへルマン・ゼス方面の人物も拝みに行く予定。ムームーとフォイプは恋人と推測されるため、両名相手にしているミリは流石と言ったところ。ちなみにユーティン・フルズとマリア・カスタードもカウントされる。 Lv24付近で集められた各国兵士の皆さん。順にリーザス青兵、JAPAN武士、リーザス白騎士、ヘルマン騎士で、経験食パンを山ほど食わされてレベルが上がる状態になっている。レベル神の就業規定に従いウィリスのストリップを拝もうと企んだランスであったが、今期の脱衣範囲はLv25~35であったためLv40オーバーのランスには披露されなかった。そこで一計を案じ「担当人物の仲間のレベル上げも行う」というレベル神の規定を逆手に取って用意された臨時のパーティ面子。最終的にウィリスは猿芝居を打って逃げ出し、暫くの間有給を取って天界に引き篭もった。
リーザス王国
- イベット・チェリア
- 金の軍所属の女性。現在レベルだけ見ればリーザスや他国の将軍よりも高い53というかなりの大台なのだが、かなりの無口で意思疎通が難しく、少々不器用。剣技能も持っていない。特に無口のほどはクルックーやビビットをも凌ぐ。 金の軍所属の女性。現在レベルだけ見ればリーザスや他国の将軍よりも高い53というかなりの大台なのだが、かなりの無口で意思疎通が難しく、少々不器用。剣技能も持っていない。特に無口のほどはクルックーやビビッドをも凌ぐ。
- ジャロ・ジャスラック
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黒の軍所属の男性。醜悪なブ男で、性格はそれ以上に醜く傲慢で暴力的という人間のクズに相応しい人物。ただし、才能レベルは49と無駄に高く、紫の軍の副将であるメルフェイスよりもレベルが1高かった事から、彼女の禁断症状を抑える為の肉体関係を結ぶ役を与えられ、メルフェイス付として派遣されていた。
しかし、それを良い事に、ジャロはリーザス軍内でも傍若無人な振る舞いをする様になり、逆らえないメルフェイスには嫌味を言ったり、彼女に近寄る男には高圧的な振る舞いをする等、手がつけられない状態にあった。
黒の軍所属の男性。醜悪なブ男で、性格はそれ以上に醜く傲慢で暴力的という人間のクズに相応しい人物。ただし、才能レベルは49と無駄に高く、紫の軍の副将であるメルフェイスよりもレベルが1高かった事から、バレスにより彼女の禁断症状を抑える為の肉体関係を結ぶ役を与えられ、メルフェイス付として黒の軍から派遣されていた。
元々はれっきとした戦士であったが、自分の実力ではなくメルフェイスの為に宛がわれたという自分の境遇に不満を抱え、増長していった。自分以外に代わりがいないことを良い事に、ジャロはリーザス軍内でも傍若無人な振る舞いをする様になり、逆らえないメルフェイスには嫌味を言ったり、彼女に近寄る男には高圧的な振る舞いをする等、手がつけられない状態にあった。
どんなに酷い仕打ちを受けてもメルフェイスが逆らおうとしない事から、ランスも何か事情があると察し、最初こそあまり口を挟もうとしなかったが、バレスやリックと合流した際、ジャロは将軍達である彼らの前ですらメルフェイスに対し「売女(ばいた)」呼ばわりする等、目に余る振る舞いをした結果、耐えかねた彼女本人には拒絶され、遂に堪忍袋の緒が切れたランスによって斬殺された。
一応彼女には本気で惚れてはいたらしいが、サディストに等しい接し方や醜いまでの独占欲を剥き出しにした姿から、メルフェイス本人からは内心嫌悪されていた事が伺われ、彼女の上司であるチャカ・カドミュウムも、ジャロを相手にさせて精神的苦痛を強いていながら自分はそれを放置してランスに汚れ役をさせてしまったのを後悔している。
- オーギル・ロット・シュタイン
- 白の軍所属の小隊長の男性。単に軍人として有能なだけにとどまらず、学術や文芸にも明るい。つねに正直であれという親の教えを忠実にまもっている裏表のない誠実な好人物。顔のつくりも彫刻ふうに整っている。しかしながらその内実はリーザス軍やランス総統やアールコートにまで認められる超俗物であり、「いっぱい褒められて勲章とかもらってモテモテになりたい」などといった己の所見をクッソ正直に口にするので絶望的にモテない。なお同じくらい自分に正直なランス総統を目の当たりにしたら若干引いたもよう。
- アマデス・カカデス
- アペムンタ村住人。一般の村民としては高いレベルの持ち主であったため、メルフェイス・プロムナードに掛けられた呪いの禁断症状を抑えるため情事を交わした過去を持つ。真面目で優しい性格であり、ニミッツ・リークに恋心を持たれていた。 アペムンタ村住人。一般の村民としては高いレベルの持ち主であったため、メルフェイス・プロムナードに掛けられた呪いの禁断症状を抑えるため情事を交わした過去を持つが、発情したメルフェイスというアグレッシヴな相手が彼の初体験であったため、すっかり圧倒されて女性恐怖症に。年ごろの女性とあまりコミュニケーションができない「香姫の逆バージョン」というなんとも辛い思春期を迎えている。その旨をランスに相談したら無事ロリコン疑惑をもたれた。その後は弾除けがわりに紹介されたフロストバインに初恋が芽生えたもよう。真面目で優しい性格であり、ニミッツ・リークには恋心とあこがれをないまぜにした想いをよせられていた。
ヘルマン
- サムソン・マキシモフ
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山にこもり修行に明け暮れていた男。実力の方は槍レベル2持ちと本物。
世界の危機を知りヘルマン軍に入ったものの、世間知らずで要領の悪さから小さな都市の警備隊に収まっていた。
饅頭作りが得意。
- トルストイ・バトー
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入れ替わりの激しいヘルマン第2軍で、才覚をあらわにし若くして副将となった。
家族と国を愛するが、どこまでも熱くならず冷静に判断できる男。ルートによっては貧乏クジを引く。
冒頭で戦死する第2軍将軍ボドゥとは固い友情で結ばれていた。
- ビンタン・デストラー
- 第1軍の魔物使い部隊長。ヘルマンでも有数の実力者で多くの弟子を抱えている。 実は大食いらしい。最近男の子モンスターの性欲処理に目覚めた。
ゼス
- ソルトアン
- ゼス王国親衛隊公安部所属。ゼスの地方貴族出身で現在はウルザ直属の部下となっている。 黒のロングヘアに褐色肌のなかなかの美人。ランスのゼスでの各種違法行為を認識しており、取り敢えず去勢しようとする。 かつてゼスに併合されたサルモネラ王国の王族。何百年も昔に滅びた国だが、その再興を望み、ゼスの転覆をたくらんでいる。 しかし生真面目なたちで熱心に職務をこなすのでそのチャンスは日ごとに薄まり、ゼスはどんどん平和になっていくのであった。
- ブラックロータス
- 神魔属性の存在を崇拝している元罪人。氷軍所属。人類総統であるランスが魔人の使徒になったと聞いて飛んで来た。 魔法倫理に背くとされる「無から有の創造」をめざす研究者。AL教に危険視され、投獄されてしまった。 レベルは「00」。 研究のヒントとして神、魔人、悪魔の存在に着目しているが、健太郎をも困惑させる重度の神魔フェチにしか見えない。
- ミリリッカ
- ゼス雷軍の大隊長だった女性。 指揮中にアレフガルドに拉致され、メディウサに内臓を食い破られて絶命する。 立ち絵が非常に痛々しいものになっており、初見は確実にビビる。 周回ボーナスでなんでもありを入れると宝箱から排出される。スキルはダウン攻撃発生時に身代わりになる犠牲者。 コレと言って特筆する点もない置物キャラで、特に狙う必要性はない。
- 迷宮の声
- ガルティア討伐に向かう最中、スコールに襲われた魔人討伐隊が雨宿りのため立ち寄った「味太郎迷宮」の中で語りかけてきた謎の声。
てっきり迷宮探索に来たものと早合点し、ランス達を高笑いと共に迎えたが、「雨宿りに来ただけで奥にはこれっぽっちも興味はない」との塩対応と共に以後完全に無視され、一行が立ち去った後涕泣する。
自由都市地帯
とある国の高潔な貴族の嫡子だったが「健康そうである」というだけの理由で一族は皆殺しにされ、ロナの種馬に宛がわれる。現在はロナと共にビスケッタに引き取られている。コパンドン・ドットがキース・ゴールドに相談して見つけてきた海に関してエキスパートの冒険者で、20海里大作戦においてサンライズ号の船長を務める。過去に二度満ち潮を経験しており操船技術も確かなのだが、男であることを理由に途中乗船したノア・ハコブネに船長の座を譲ることとなった。
なんでもありでプレイするとカードが取得でき、表示名は「船長」。本名は誰も知らないと書かれているが、普通に自己紹介する。 自由都市のコンピュータ技師で、第二次魔人戦争においては自由都市連合司令部付き技術担当官。ヌヌハラ・キャベツの同僚でありヌヌハラのランスストーカー振りを把握する人物。「ヌヌ」と呼ぶことが多いが稀に「キャベツ」と呼んだり呼称は一定していない。ヌヌハラのそつない技師の腕を評価していると共に、度々ランスの前で失神するヌヌハラに対し「やっぱりだめかぁ」と評すなど、駄目な所も確り弁えている。 自由都市連合軍の団長および副長、後に連合軍を率いるセシル・カーナも当初は副長である。魔軍侵攻の折マーブル街道の戦いで連合軍は壊滅を喫し、ヴィヤン、カリオストロ両名も戦死を遂げる。団長の座はセシルへと引き継がれた。LP9年9月後半の戦況報告でのみ確認できる。 身なりのいい壮年の自由都市商人。過去にランスが戯言で述べた「海原を冒険する為の船を用意しろ」の言を流さず、大真面目にコパンドンが造船を発注した調整役。艤装を残すところとなった時点で第二次魔人戦争が勃発したため、意見を求めてコパンドンの元に現れた。冒険船「サンライズ号」「サンセット号」となり実績「海から」の中核として活躍するか、輸送船となり戦争用に仕上げるかはランスの鶴の一声次第。ちなみに造船会社自体はジフテリアに食い込む為の橋頭堡としてコパンドンが大半を出資している。 パランチョ王国で小隊長を務めるパランナイト。ジフテリアを目指し大陸南端沿いに移動するランス一行は、パラン山麓近辺でのパランチョ王国軍と魔軍の小競り合いに遭遇した折、王国軍総大将(自由都市連合軍副隊長)ピッテン・チャオと暫しの歓談を設けた。この際ピッテンより直々に国賓待遇で国境までの見送りを命じられ畏まっていた。 仇討ちの名目でDXの会の跡目を継いだ男。魔人レイを初戦で撃破し、そしてこのままパイアールの討伐に移行しないと、カチューシャが死亡する。ランスの悪名ばら撒いて、人類軍司令部を数日の間、その対応で機能をほとんど停止させた。ちなみにカチューシャが逃亡成功した場合、悪名イベントの別パターンが見られる。 ジフテリアで一番大きな造船会社の社長、コパンドン・ドットとは昔馴染みで「おっちゃん」「コパ嬢ちゃん」と呼ぶ間柄。腕は確かながら飲んだ暮れてたところを、成金となったコパンドンが出資して社長職に据えた。経営に興味がないらしく良く言えば趣味人。金に糸目をつけず技術を積み込めるサンライズ号サンセット号の造船にはしゃいでいた。 カチューシャ・ボッシュが世界総統ランスを篭絡するために用意したそれぞれタイプの違う奴隷少女たち。カチューシャの腹心でもあるが、展開次第では誤ってカチューシャを殺害してしまうことも。デザインはオリジナル版ランス3のラレラレ石が元ネタ。右から順に「好奇心ギャル」の千歳ちゃん、「お姉様、それは××」の先輩、「風紀委員を倒せ」の麻衣子さん、「ラ○ジュース」の由香ちゃん、左端で見切れてるのが「肉欲の診察室」のさゆりさん、だと思われる。 LV30以上の熟練者リストの中からシィルがピックアップした3人の精鋭の1人。Lv66の汎用グラフィック女弓兵。なんでも質問受け付けにて名前が判明した。
JAPAN
三白眼が特徴的な主婦。(彼女曰く「私より変人な」)旦那と三歳の息子がいる。かつては巫女機関の武術指南役であった一族の出自で徹底的な剣術漬けの泥色の青春を送っていた。
そんなイカれた実家がすごく嫌になって出奔する際に「ならば儂らの屍を乗り越えてゆけ」と言われたため、その言葉通り父と9人の兄全てを(一服盛って)斬殺している。
その後は用心棒として戦国のJAPANを渡り歩いていたが、あるとき警護対象として出会った大きな商家の息子に一目惚れ。数々の困難を全て(一服盛って)乗り越え告白したところ、実は両思いであったことがわかり、めでたく結ばれている。
その生き様はランスをして「君……なかなか波乱万丈な人生だな……」とまで言わしめている。
「汚くとも勝て」という家訓(と「楽だから」という理由)から、割とスナック感覚で一服盛る(一応、致死毒ではないらしい)。
- 乳久里
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元巫女機関所属の歩き巫女。総代の名取を姉さんと呼ぶ。
癒やし巫女として、渡り歩いた先々で寂しそうにしている行きずりの男と肌を重ね、魂の負の感情を吸い上げ、癒やすことを仕事としている。そのため、抱かれた相手と金銭のやり取りは決してしない。 元巫女機関所属の歩き巫女。総代の名取を姉さんと呼ぶ。あの変な髪型もそっくり
癒やし巫女として、渡り歩いた先々で寂しそうにしている行きずりの男と肌を重ね、魂の負の感情を吸い上げ、癒やすことを仕事としている。そのため、抱かれた相手と金銭のやり取りは決してしない。
2020年3月6日のスタッフ日記ではライターのヨイドレ氏メモから「多分、深根を不良化させた元凶。(そういう描写は入れない予定)」という設定が発掘された。「多分めちゃくちゃ甘やかしたりサボりのコツとか教えたと思われる。あと深根がほんのりエロいのも多分この人のせいだ」とのこと。設定者本人ながらやたら「多分」が多い。
自由都市自動解放では、篠田源五郎自ら陣頭した魔軍遅滞作戦の最後の奇策「ハリボテの城門・その二」で、挑発行為を続ける篠田を魔軍が放った魔法から体を張って守ったグリーンとブルーの今川ハニーが確認できる。 大陸への玄関口であるポルトガルを魔軍に押さえられたJAPANにおいて、五度目となる最後の抵抗戦で散り果てた武将たち。戦況報告では全員JAPAN武将のアイコンとなっているが、直前の会話イベントからJAPAN武将*1、JAPAN男武士、JAPAN女武士と思われる。この決戦で魔軍65万とJAPAN25万5千がぶつかり合い、魔軍に21万8千という凄まじい出血を強いたが、同時にJAPAN勢も壊滅し、神風は吹かずJAPANは滅亡した。
AL教団
聖地カイズが魔軍により陥落した際、最後まで徹底抗戦の構えを見せたAL教団の信仰深き信徒たち。丁度女神ALICEの聖像を可能な限り回収すべく最後までカイズに留まっていたミ・ロードリングにより「神は見放しにならない」「神を疑ってはならない」と諭され、カイズを放棄することを決意した。 聖地カイズ陥落の折、戦況報告にて一瞬だけ確認できるテンプルナイツ。川中島の人類軍戦力5000の内4000の被害を出しての放棄撤退となるためこの時死亡する。無所属
- シノハラ
- マフィン家執事。次代当主戦死の訃報をクルーチェ・マフィンに届けた。クルーチェに実家に戻ることを薦めたが、勘当を理由に断られた。
- よーぜふ
- 北の大地、世界の端で賢者ホ・ラガと共に暮らすわんわん。稀に訪れる来客の案内をする程度の知能はあるようだが、基本的には普通のわんわん。かたつむりをガリガリ食べる。 北の大地、世界の端で賢者ホ・ラガと共に暮らすわんわん。稀に訪れる来客の案内をする程度の知能はあるようだが、基本的には普通のわんわん。かたつむりをガリガリ食べる。ちなみに鬼畜王ランスで登場したわんわんの名前は、ヨーデル。
亜人
ホルス警備隊の中では年配の方、女王テラのことを彼女が産まれた頃から知っていた。習字の先生をやっていたらしく、他のホルスからは先生と呼ばれる。ちなみに若い頃の夢は冒険家。子供が好きで、異星人の子供のリセットとナギにせがまれたら背に乗せて空を飛ぶことも簡単に許すほどである。
ランスたちがホルスの巨大戦艦のコールドスリープ装置にうっかり閉じ込められた時、彼の選択次第で5ヵ月後(正史)、更に3年後(人類が魔物に奴隷化される、GAMEOVER扱い)、更に5万年後(イカマン帝国、GAMEOVER扱い)に目覚めさせられる。また魔人パイアール討伐、CITY決戦、20海里などの作戦においても、ホルスは偵察、情報伝達、運搬などの面で人類に協力している。 ©アリスソフト ホルス警備隊の一人、オカマ。実はヌヌススのエペネススス(驚愕の事実)
異星のスイーツを食べたり、異星の男(ヒューバート)に惚れたり、警備隊メンバーの中では一番異星の生活に馴染んでいる。
また柔らかいものが好きで、人間のおっぱいとお尻の素晴らしさを同好の士のハニーと熱く語り合っていた。 ©アリスソフト ホルス警備隊の一人、血気盛んな若者。ホルスの格闘大会で優勝したことがある。
ホルスの外骨格に誇りを持っており、ホルスが種族的に人間よりも優れてると思っている。それが原因でランスに負けたことを気にしており、よく槍の修行をしていていつかは彼を見返すつもり。
実は女王テラに惚れており、その外骨格の流線の美しさについてランスの前で熱弁していたが、一切理解されていなかった。そのせいで二人はお互いを安全圏の男と認識している。 ©アリスソフト
- アカシロ・カラー
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パステルの妹の一人にしてリセットの護衛兼教育係。品行方正で自分にも他人にも厳しいが、根はそれなりにおちゃめでランスにも好意的。リセットには「厳格な教師役」で接しており、女王の妹という身分もあって、なかなか砕けた態度を表に出しづらい模様。男と駆け落ちした過去があり、ランス10で初面識でありながらクリスタルが青くなってる。男と恋仲になったことで村を追放された彼女だが、その男を殺すことで罪を雪ぎ帰参を許された。しかし病に伏した男が彼女のために自殺したと言うのが真実である。攻撃スキルの清林の矢はAP2とコストがやや重いが攻撃と状態異常回復と支援排除を同時に行えるため、状態異常を掛けてくる敵に対して投入するといい。
パステルの妹の一人にしてリセットの護衛兼教育係。品行方正で自分にも他人にも厳しいが、根はそれなりにおちゃめでランスにも好意的。リセットには「厳格な教師役」で接しており、女王の妹という身分もあって、なかなか砕けた態度を表に出しづらい模様。男と駆け落ちした過去があり、ランス10で初面識でありながらクリスタルが青くなっている。男と恋仲になったことで村を追放された彼女だが、その男を殺すことで罪を雪ぎ帰参を許された。しかし病に伏した男が彼女のために自殺したと言うのが真実である。
第二部冒頭でも登場。カラーの娘たちの水遊びを見ているリセット(一人称視点)に対し噂話を聞かせており、「厳格な教師役」の期間は終了している模様。
攻撃スキルの清林の矢はAP2とコストがやや重いが攻撃と状態異常回復と支援排除を同時に行えるため、状態異常を掛けてくる敵に対して投入するといい。
また、魔法レジスト+3%と言う高い部隊編成効果を持っており全裸カードも同様のスキル構成のため、魔法レジストのために食券を投入してレアカードを取りに行くのも一考の価値がある。 パステルの妹という点はサクラ・カラーと同じなのだが、なぜか彼女と違い「集結カラー一族」の実績解放に必要ではない。
3年前のカラクリカップで東芝王子に出会い一目惚れしたが、父親である満鉄王に反対され家出した。それからはずっとキナニ砂漠で砂漠案内人をやっていた。いつか東芝は自分を迎えに来てくれるのを信じて。しかし後にピグから東芝王子は自分に気がないと聞き、ぶち切れた彼女は自作の器兵アスタコに乗ってランスたちの前に立ち塞がったものの、あっけなく倒された。ところがこの一件がきっかけで東芝は彼女の技術力に興味を持ち始める。後に彼女の助けを得た東芝は高高度突破用航空機キサブローを開発する。
また嫉妬深い所があり、マリアと東芝が談笑している所を目撃した彼女はマリアの抹殺を目論むが、結局失敗して逆にカラクリをマリアに色々改造してもらい、おまけに恋の話題も共有するほどの仲良しとなった。
父親の満鉄王のセクハラや乱交祭りを行う祖国が好きではないらしく、満鉄王の食券イベントによると、彼女は後日に拷問器具の母としてポピンズ史に残り、その業績の立役者は、大概の場合の実験台となった実の父親だと伝えられている。
第二部では出番こそないが、彼女が発明したいくつかのアイテムと、外見や性格がそっくりの娘の松下姫が代わりに登場する。 ©アリスソフト ポピンズのアニャガス王国の三菱王の息子、からくりの技術は高く、王子として将来を有望視されている。
聖女の子モンスター、ガーディアン、魔物兵の服、パイアールとマリアの科学、闘神シグマの聖魔法などあらゆる技術体系に興味を示し、それらをゼンマイによるカラクリで再現する可能性を日頃から考えているほどの研究発明マニアである。
父親である三菱王に日立姫との関係を勘違いされ、離宮で謹慎している所にランスたちが訪れ、その後自作の器兵シールドマシン・ブレイブ号に一緒に乗って地底世界の冒険に出る。好奇心の強さから冒険好きでもあり、ランスとはその点で気が合う。第二部開放の実績の一つである「魂管理局との邂逅」並びにエンディングの「地底大作戦」は彼なくしてはありえない。
日立姫とは三年前に出会ってから特に印象に残っていなかったが、後に彼女が作った器兵アスタコを見て技術提携を提案し、二大ポピンズ国家の平和のきっかけを作った。
第二部では年を取った姿で12人の子供たちと共にキナニ砂漠で土壌調査を行っている一幕も見られる。このイベントを見逃すと彼の娘である松下姫はパーティに加入しなくなる。 ©アリスソフト ポピンズのアニャガス王国を治める厳格な王様、民に優しく、身内に厳しい立派な人。15人以上の嫁がいるらしい。
アレルギー超大国の満鉄王とは反りが合わず、最初人類軍に示した同盟条件に向こうとは同盟を結ばないことが含まれていた。
息子の東芝王子の放蕩癖と政治に無関心な所に頭を悩ませており、東芝と満鉄王の娘である日立姫が通じている噂を聞くと彼に離宮で謹慎するようにと命じた。
実は厳格そうな外見に反して、ホルスたちの技術にワクワクする気持ちを抑えられない子供っぽい一面もある。 ©アリスソフト ポピンズのアレルギー超大国の国王、国一番のからくり技師にして国一番の変態親父。国民には信頼されているらしい。
アニャガス王国の三菱王とは反りが合わず、最初人類軍に示した同盟条件に向こうとは同盟を結ばないことが含まれていた。
コパンドンなどの人類とは貿易関係を築いており、主な交易商品はエロラレラレ石。
娘の日立を溺愛しているが、その変態性格のせいで向こうに毛嫌いされている。普段から会話にセクハラ発言を交え、仲間になってからもランス城で女性の入浴を覗きまくったせいでランスの不興を買っていたが、後に技術力を買われ二人で一緒にポピンズの発明を活用し女性たちを悩ませた。
ちなみにカオスを飛び道具として扱うカラクリ「獅子パル丼システム」を考案したが、当のカオスには嫌がられ、おまけに性癖の不一致のせいでコンビは長続きしなかった。 ©アリスソフト アレルギー超大国出身のポピンズ。ポピンズ一の戦士だが、イタズラすることに生命をかけているけったいなおっさん。その情熱は満鉄王を相手取っても怯まないという。今は人類でいちばん偉い男であるランスにちょっかいを出すのがブームらしい。
貴重な0AP1倍攻撃持ちだが、亜人グループの部隊補正の低さで攻撃力が伸び悩むのが難点。同じく0AP1倍攻撃持ちのイージスが闇属性なので、有利属性が光属性時に使おう。
- 長堀橋貞夫君
- スチールホラーの不良。部隊加入時は亜人グループ。作戦クエスト「魔王を異界に帰す」の宝箱で排出されることがある。1倍の遠距離攻撃を持つだけで、性能的に特筆するべき点はない。 スチールホラーの不良。ルドラサウム世界より訪れたランスに突っかかって殺された。「貞」の字からか不良仲間には「てっちゃん」と呼ばれる。部隊加入時は亜人グループ。作戦クエスト「魔王を異界に帰す」の特殊部隊戦その2で捕獲可能かつ宝箱で排出されることもある。1倍の遠距離攻撃を持つだけで、性能的に特筆するべき点はない。
- 東大寺久美
- スチールホラーの女子高生。部隊加入時は亜人グループ。0APで50%確率で呪いを掛ける「拡散」を持つ。クエスト前までに呪いを掛けられるキャラを手に入れてなかったら、ここで入手しておくと毒、睡眠、呪いコンボの一翼として特殊部隊戦で活躍する。
- 大野喜郎さん
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スチールホラーの警官。短銃の使い手。部隊加入時は亜人グループ。
作戦クエスト「魔王を異界に帰す」の特殊部隊戦で捕獲可能。AP0で2連撃「短銃」と言う強力なスキルを持つが、ステータスは低めなのと無属性で弱点が突けない欠点がある。
スチールホラーの警官で大阪府機動警邏隊所属の35歳で短銃の使い手。部隊加入時は亜人グループ。
ハニホンの小説内でルドラサウム世界に連れてこられたことが確定している。近年肩身の狭い喫煙者で煙草がルドラサウム世界では違法薬物のタハコそっくりであるため、周囲からは呆れられている。 魔法や露出度の高い女性の衣服、異世界の食べ物に戸惑いつつも周囲に溶け込もうと努力している。 魔人討伐部隊の一員として駆り出されており、手持ち無沙汰の時は警邏など警官の真似事をしている模様で、自身も職業病だと自嘲している。
作戦クエスト「魔王を異界に帰す」の特殊部隊戦その1で捕獲可能。AP0で2連撃「短銃」と言う強力なスキルを持つが、ステータスは低めなのと無属性で弱点が突けない欠点がある。 スチールホラー勢はこのクエストでしか手に入らず、しかもカード集結系の実績に関わるため実績集めのために一度は捕獲に挑戦してみよう。
他
ホーネット派の魔物隊長、パワーゴリラZの突然変異で規格外の長寿を誇る代わりに体臭が非常に強い。その悪臭を気にすることなく接してくれたことから魔王ガイに対し心服。生前のガイ、そしてホーネットに執事として仕える。その縁によりサテラとも旧知の仲。紅茶を淹れることを得意としサテラもお気に入り。ホーネット救出に悲壮なまでの覚悟を秘めている。ホーネット奪回の作戦を中止することで配下に加えることが可能で、モブキャラでないため食券イベントも存在する。 魂の契約を対価に願い事を可能な限り三つまで叶えてくれる上級悪魔。シャングリラを建設してみたり全裸ランプを授けてくれたりと、第一部~第二部に渡りその偉業の痕跡が垣間見える。手厚いサポートが半端なく特にシャリエラ誕生秘話では出来る限りの配慮が施されている。とある全裸教教祖などは天使と間違えるほど。はぐれ悪魔なのに後輩の悪魔たちに対しても面倒見が良く、フェリスも若輩だった頃に世話になったことがあるらしい。ランスなぜなに質問箱 回答編Liteにて容姿が公開されている。 クリア実績「神の真実」において、ランス率いる魔人討伐隊を屠った女神ALICEの前に降臨した遥か高位の存在。女性的な声を放ち、女神ALICEをして恍惚し平伏す程の圧倒的な格を有している。ランスたちの魂を己が預かりとし、その可能性を以て創造神を楽しませるため、魂塵と化すまで永遠に輪廻の牢獄に捕らえることを宣言した。一人称に妾を用いる。女神の前に現れたことから三超神ハーモニットとも取れるが、女性的な声*2やメインプレイヤーの使い道を考えていることから三超神ローベン・パーンと推測される。ハニホンXのランスなぜなに質問箱でローベン・パーンであることが確定した。 『どらぺこ!』『イブニクルシリーズ』からのゲスト出演。ルドラサウム世界の対となるイブニクル世界におけるKD、クエルプラン、ローベン・パーンの立場を兼ねるQDことクゥ・ドラゴン。あちらのルドラサウム的存在の抹殺を画策している。首切り刀の製作者でもあるらしく首切り特化で作ってはみたものの物騒なので異界に投棄した。チンコを生やし人間の王を女体化してドラゴンハーフを何人か産ませておりアスタリスク選手は子孫にあたる。大陸そのものを動かしたり、斬られるとその分だけ体が生えて人数が増えていくという高位存在特有のデタラメさを持つ。ver1.03以降、実績「達成 実績100個」を解除済みで最初から始めると秘書登録&主人公所属キャラとして初期加入。こちらではどらぺこ!の方のクゥであり性能もそれなり。イブニクルの方はユニット化するには無茶な性能なので仕方なし。 外宇宙の旧支配者(?)。使徒火炎書士が付ける伝説の「ほんだら貝」そっくりな仮面に宿る謎の意識体。外宇宙生命体ホルスの蝗害式頒布生態を知る上、「エイリアン」ばりの托卵繁殖を画策したり、「クトゥルフ」的邪神召喚を目論んだりと色々ヤバイ存在。パパイアが知的好奇心から仮面に封印解除魔法を放ったせいで覚醒したが、ランスパンチにより沈静化した。火炎書士曰くたまにあるらしい。そういえば火炎書士の醜美逆転も過去に旧支配者的名作で扱われてましたね。 旧作よりレベル神ミカンのマスコットとして共に登場する人食い蜜柑。数年に一度しか実らず、10人捕食すると極上の味となり、現在4人捕食している。…との設定であったが、表向きはミカン星人*3を装っているものの、実態は喋ったり念話が可能でフェリス程度の悪魔であれば木っ端ミジンコにできる(と自称する)謎の生命体。フェリスは怯えながらも「高名な悪魔の方で……?」と問いかけたが、恫喝されて黙らされた。結局真偽は不明。 お馴染みアリスソフトのマスコット、お供は諭吉と論吉、どこぞの女神やアイドルとは関係がない。ゲーム開始から秘書キャラとして使えるほか、応援ブーストが使える低ステータスカードも排出される。本作では幕間の割り込みキャラとしての役目はヌヌハラ・キャベツに譲ったため、作中の出番はシナリオ上で秘書キャラが失踪した際のニュートラル秘書役程度。…のはずだったが、Ver1.03より実装されたクゥが食券イベントで節度のないメタネタを連発しすぎたため、レッドカード一発退場を突きつけに顕現した。 ミラクルによって召喚されたショゴス的な生き物。シルキィ捕獲のため、ランスが提唱した落とし穴作戦に対し追加措置として落とし穴内に配置される予定であったが、シルキィが直接リーザス城を目指した事により活躍の場はなかった。絡みつかれたバレスは「爺が絡まれてる姿を見ても嬉しくない」とランスに一蹴され、「何を遊んでいるのですか」とスーに白い目で見られる羽目になった。ランス9ではどこぞで捕獲してきたミラクルによりランスに嗾けられたが、ランスが凹り返し逆にミラクルが絡まれる事となった。その後ランスに叩っ斬られたためランス10とは別固体と思われる。鳴き声は「どゅるるるー」。 闘神都市シリーズ等からスターシステムで登場した金色に輝く六本腕の鬼。本家同様、己を最強に育て上げるべくカクテル迷宮で幸福きゃんきゃんの養殖*4を行っていたが、ランスに掠め取られたため激おこ状態で出現した。謝れば許してくれる気でいたらしいが、当然ランスが謝る筈もなく戦闘へ。最期は劣勢を悟り今回は負けを認め、いつか必ず借りを返す旨を告げて散っていった。口ぶりからするといつか復活するのだと思われる。魔軍
JAPANの毛利家所領に存在する「黄泉平坂迷宮」から産まれた魔物。武士とザリガニとを融合させたような異形の怪物。性格も武士に似て、非常に無口であり、言い訳のたぐいを一切行わない。緋縅の鎧を思わせる真紅の甲殻に覆われた肉体は推定体高6メートル、推定体長8メートル以上と、極めて巨大である。かつて毛利家で食客となっており、毛利三姉妹とも旧知の仲であるが、「親しくなればなるほどその相手を殺めたくなる」という忌まわしい宿命を背負っていたがため、最終的には毛利元就によって追放される。その後、どういう仕合わせか泥姫バイランローズと巡り逢い、やがて婚姻*5。派閥戦争後、夫婦共々ケイブリスによって互いを人質とされ、強制的にケイブリス城の門番にされる*6。
しかしながら、玉座の間にランスを通した件を咎められて、激昂したケイブリスにより八つ当たり同然に滅多打ちにされ、無念にも絶命することとなる。
2周目以降の周回ボーナスでなんでもありを付けることで宝箱から排出される。所属はモンスター。ハニーキングと同等の高いステータスを持つが、スキルが4APの3倍魔法攻撃と突撃3であるため、使い勝手が悪い。
ケイブリス派の魔物隊長。通常の魔物隊長とは異なる、野生犬種のような頭部を持つ。「魔物ざむらい」の異名の通り剣術に優れ、魔王美樹の牢の警備を任されていたが、魔人健太郎の剣気に圧されて、ろくにやる気も見せずに撤退。
だが、魔人討伐隊の地下水路落下後、私的な友人でもあったモドカタを殴殺されるに至り、これまでの不満が爆発。辞表代わりにケイブリスに刃を向け、マックス諸共殺害される。
魔界大侵攻ルートでは逃げ出したケイブリスを見限り、持ち場を離れて魔王城で人類軍との戦闘で戦死する。今際の際の言葉でケイブリスの逃げ出した先のキーワードを残し、それがランスたちがケイブリスを追い詰める一手となった。
魔物将軍。通常の魔物将軍より二回りは大きく、頭脳部に取り込んだ人間が既に死亡していることから、相当の年月を生きてきたものと窺わせる。
戦闘狂であり、派閥戦争ではその名を敵味方問わず轟かせたものの、戦後はその力による反乱を恐れたケイブリスによってベスドク山内要塞の門番へと左遷される。しかもそれを面と向かって侮辱的に伝えられたため、ケイブリスに対する忠誠心はもはや一片もなく、仕事に対しても完全にやる気を失っている。
事実、要塞内に突入してきた魔人討伐隊と接触するも、ケイブリスから言伝された職務内容を逆手に取り、一切干戈を交えることなく素通りさせたうえにそこから先の安全な通路番号までも教える始末であった。
しかし、魔人討伐隊が崩落により地下水路に落下した後、他の門番らと揃ってケイブリスに呼び出され、玉座の間にまでランス達を通した件について詰られた挙げ句に骸骨王モドカタが突如理不尽に撲殺されるのを目の当たりにし、ついに激発。その場で魔物隊長アバシリとともにケイブリスに刃を向けるが、圧倒的な力をもってたちまちに殺害されてしまう。
かつてベゼルアイが産んだレア女の子モンスター。名前の通り、泥で出来た体を持つ。歌うように意味不明な言葉で喋り、その内容はアムぐらいしか理解が出来ない。一見キチガイのようだが、行動そのものは案外まともである。
モドカタを人質とされ、シャングリラの分身体ケイブリスの警護にあたっていたが、ランス達に敗北。その責を取らされ、ベスドク山の地下水路の警備に回される。汚水により肉体も頭脳もボロボロの状態で再びランス達に遭遇し、さすがに境遇を哀れんだランスに仲間になるよう誘いをかけられるも、愛しい夫のためそれを拒否して戦いを挑む。再敗北後は既にモドカタがケイブリスに殺害されていたことすら知ることなく、無惨に消滅していった。
戦闘時には「回復行動*7に対して回復でカウンターを行う」と言う特性を持つため、意図して発動させれば一切攻撃させずに無限に戦闘を引き伸ばせることができる*8。これとウィリスのランクアップを組み合わせれば部隊全員のランクを★30まで引き上げられ、攻略難度が劇的に低下する。
なお、ベスドク山の戦闘時でも同様であるが、この時は腐敗によって回復行動が自爆になっている。「この期に及んで無制限ランクアップはやらせない」と言うことだろうか。
2周目以降の周回ボーナスでなんでもありを付けることで宝箱から排出される。所属はモンスター。スキルは0APで自爆の「私もかいふくー」とSレーザー。回復が自爆なのは仲間になるルートでもあったのだろうか。
- ラッシー
- 魔人ワーグと常に一緒に居るペット、使徒ではない。人の心を読み、その言葉を返すことで精神エネルギーを吸い取る魔物界でも珍しい夢イルカという生き物。他人の心をそのまま言葉にしているだけで知能はない。一見会話しているように見えるのはワーグの一人遊び。
第二部
第二部のその他の人々はこちらに。 ハンニン一族と言う、人類とも亜人ともわからないヘルマンの部族の青年(?)。 一目見て何らかの犯罪に手を染めそうだと思われがちだが、見た目に反して性格も言動も非常に誠実。 シャングリラのホテルでボーイをしている。ゼス自動解放では、滅号作戦によりマジノライン制御ルームを奪還したサイアス・クラウンの前に現れ、要塞兵器は全て破壊済みであることを告げ傲然とした笑みを浮かべていたが、作戦の主目的は首都結界を用いた魔物大将軍ツォトンの確保にあった。その後の消息は不明。サイアス「高かったんだけどなぁ、あれ」
ゼス滅亡においては、ケイブリスの要請通り人類の間引きが進んでいないことを疑問にしていたが、魔物大将軍ツォトンより人類品種改良計画を聞かされ絶賛していた。
名前の元ネタは民主カンプチア首相サロット・サル(自称ポル・ポト)と思われる。 ピサロ軍に所属する飛行魔物兵、表示絵は魔物兵3号。自由都市地帯におけるハイパービル近郊の戦いにおいて、モグラミミズにより不整地となった平原を乗り越えてきた魔人討伐隊に対し、魔人レイが放った軍使。用件はレイが決闘を望んでいることを伝えるだけだったが、サテラが承諾すると同時にランスからの指示を受けたナギがデビルビームで撃墜、とどめにランスに叩き斬られて絶命した。ナギ「なんで叩き落としたの?」ランス「気分だ」 魔物大将軍ルメイから直々に命名された飛行魔物兵、表示絵は魔物兵3号。魔物大将軍ツォトンより譲り受けたmボム(人破壊爆弾)をローレングラードで炸裂させる指令を受け、テニアンの前線基地から飛び立った。ランスの選択により見逃した場合はローレングラードは消滅、追った場合は「超空エノラゲイ」というボスとの戦闘となる。戦うと表示絵がメタリックカラーのモノアイ型飛行魔物兵に変化する。尚、mボムが炸裂すると戦況報告にキッチリ反映される。
ヘルマン自動解放の際はルメイと共にラング・バウを目指し飛び立つが、ルメイがパットンにより叩き落とされた後、ハンティに回収されたがその後の消息についてはとくに描写されていない。
元ネタは原爆投下用の改造を施された「シルバープレート」と呼称されるB-29の一機であり、広島に原子爆弾を投下したエノラ・ゲイと思われる。作中ではシーラの投石以外は手足も出ない飛行魔物兵であるが、側面排除や側面攻撃で問題なく地面に叩き落せる。 魔物のはしくれとして一旗揚げようと魔軍に入隊したイカマン。参加したはいいが世界の広さを知って意気消沈、魔軍を抜けたがっていた。地のハウセスナースに惚れられていたため、魔軍が大地の力を好き勝手に扱うためシャングリラの一室にハウセスナース共々軟禁されていた。シャングリラが人類軍により陥落、魔軍が敗走した事を知り自由になったと歓喜する。と同時にハウセスナースへの態度を一変、罵倒を投げかけその場を去ろうとしたがランスの怒りの一閃により命を散らした。ハウセスナースのふられ記録が499782回となった。 魔軍一の使い手である剣豪よりムラクモの名を賜った魔物隊長。リーザス自動解放における魔軍包囲作戦にて、都市スケールからバラオ山麓伝いに南進突破を掛けてきた赤将リック・アディスンとマウネス郊外で対峙した。赤将相手に数合は渡り合ったものの、包囲網を急ぐリックにより赤の軍後続が辿り着く迄の僅かな間に切り捨てられた。 魔王探索を行うケイブワン、勇者探索を行うケイブニャンが、人手不足で任務が捗らないことを理由に部下を要請した際、魔物大元帥ストロガノフから推薦された魔物将軍たち。働きぶりや信頼性を評価しての具申であったが、ケイブリスからは「誰だかわからん」扱いされ適当に宛がえと返された。以後名前が表示されることもないため実際に配属されたかどうかは不明。 魔物大将軍ピサロ配下の魔物将軍たち。自由都市連合が滅亡した折、自由都市カスタムで行われた人間オークションに参加している。アルマグロは誰かは不明(コパンドン?)だが戦績ポイント350で落札し、バンフィロは腹に抱えるブレインとしてエレノアに注視している。この他魔想姉妹を狙っている魔物将軍も存在する。尚、オークションで使用する戦績ポイントはピサロへの捧げ物で加算される仕組みらしい。例によって大航海時代のコンキスタドールが元ネタ。 魔軍占領下のシャングリラで活動する魔物将軍。「作戦:シャングリラ攻略」において道中イベントのキャラクターとして登場することは無いが、同ターンの戦況報告にてケイブニャン、泥姫バイランローズと共にシャングリラ守備隊として表示され、泥姫バイランローズと同じく戦死扱いであることが確認できる。尚、ケイブリスの分身は武将として表示されない。 魔人メディウサが勝手気ままにゼスを蹂躙していた折、首都ラグナロックアークの占領を任されていた魔物将軍。魔人討伐隊によるメディウサ撃破の報が広まるや否や、爆発的に膨れ上がった首都奪還軍の猛攻に曝された。尋常ではない人類軍の戦意を前に「好き勝手してたのはメディウサ様だけなんだぞ!」と悪態をつき徹底抗戦の構えを見せたが、なす術なく首都を奪い返されてしまった。名前の元ネタはコンゴ動乱において毛沢東思想を掲げた革命家ピエール・ムレレと思われる。 魔人レッドアイ率いる独立遊撃隊と共に川中島の聖地カイズに攻め込んだ第23師団と第24師団の魔物将軍。駐屯テンプルナイツ5千に対し、10倍の総兵力5万を投入し瞬く間に壊滅せしめた。人類側の損害数4000(8割)に対し消耗数1000(2分)という圧倒的戦果は、まさに「戦いは数」である。
第二部
悪名高い双子の山賊で、肌の色が黒く、金髪のほう。棍棒を扱う。とある犯罪組織に属していたが、仲間の裏切りに遭い、ワッスと共に山賊伝統の処刑法「鳥葬」を受けている最中、エールと長田君によって助けられる。
義理堅い性格をしており、恩返しとして兄弟揃ってエールの冒険に同行する。
兄弟間以外での会話が苦手なため非常に無口であり、感情表現はもっぱら行動によって示す。
外見とは裏腹に非常に紳士的。うたた寝したエール(女)を屋内へと運ぶ際「こんな形で女性に触れるのは失礼ですが…」と何度も謝っていた。
双子の山賊のうち、肌の色が白く、銀髪のほう。鉄骨を武器とする。なぜか南京錠のついた首輪をつけている。
どちらかといえばドッスよりも社交的であり涙もろい。また簡単な文字なら読める。
山賊の性奴隷だった母を幼いころに亡くし、貧民街を転々としつつ悪事に手を染めていった。
初めて優しくしてくれたエールに兄弟共に感謝しており、旅の終わり際、話下手ながらドッスと二人掛かりでなんとかお礼を言うことが出来た。 魔王の子を騙り山賊の頭領をやっていた。闘神大会の一回戦で主人公に負ける宿命を負った男。作中第22回闘神大会に出場し、別ゲームの主人公に一回戦敗退した。五年後の大会でも主人公カスタムに負ける予定。別の世界線でもやっぱり主人公に負ける。 日立姫と東芝王子の婚姻によって成立したポピンズ連合王国の第六王女。姿も性格も母である日立王妃の若き頃に酷似している。
他の兄弟と共に東芝王に率いられ、キナニ砂漠の緑化作業の為の土壌調査に勤しんでいたが、東芝王とエールの会話を聞きつけ、「魔王ランスがポピンズに手を付けていないのは種族全体の不名誉だ」との言い分で、ランスに抱かれるためエール達に同行する。
国際都市シャングリラにてホテルを営むオーナー。あまり融通の利かない性格や部下に強く当たる態度から気難しい人物に見えるが、本当は部下思いのいい人。魔王ランス襲撃に乗じて起きた窃盗事件では、彼によりリセット・カラーが調査員として召還された。 ハンニン族と言う、人類とも亜人ともわからないヘルマンの部族の青年(?)。一目見て何らかの犯罪に手を染めそうだと思われがちだが、見た目に反して性格も言動も非常に誠実。シャングリラのホテルで警備員を務めており、病気の母がいる。
彼のエピソードでは「見た目は子供、頭脳は大人」の名探偵も出てくる。死人が出なくて本当に良かった。 とある財閥の老齢の婦人。エール一行がシャングリラにて宿を求めた際、丁度同じくして高級ルームに滞在していた。魔王ランス襲撃に乗じて起きた窃盗事件での真の被害者であったが、なんやかんや丸く収まった。ちなみにナギですら知ってるレベルの有名人らしい。 北条家当主早雲を補佐する陰陽師の女の子。戯骸によると南条蘭の転生体。自身も朧げに自覚があり、幼い頃より早雲に対する感情が自分のものなのか判断しかねていた。当の早雲には現状親戚の子としての認識しかない。 ランスとチルディ・シャープの間に誕生したランスの第12子。兄姉の年齢からやや離れており、魔王状態のランスの下に生まれた一人。後にザンス・リーザスに仕えている姿が確認できる。
後に若い頃の母そっくりに成長し、親衛隊としてザンス・リーザスに仕えている姿が確認できる。
ランス10ブックレットに載っている勇者バーバラの正体という案が開発中に出たがボツになったとの事。 ヘルマン領のアサシン集団「闇の翼」の構成員「闇鴨」の五代目、第二部エンディングに登場する。先代・初代・二代目については闇鴨も参照。見当かなみを「当代」と呼ぶことから闇の翼頭領の座はフレイア・イズンからかなみに委譲されたものと推測される。ヘルマン領分割後の闇の翼の立ち位置は明言されていないが、見当ウズメと肩を並べていることから少なくとも表向きは東へルマンと関わりはない模様。2周年記念ランスシリーズ質疑応答によりDXの会と闇の翼が合併しかなみが頭領の座に着いたことが明かされた。 元赤将リック・アディスンと元親衛隊隊長レイラ・グレクニーの間に生まれた息子、第二部エンディングに登場する。名前の元ネタはガンダムZZに登場したMS「シュツルム・ディアス」。装備からリーザス赤の軍所属と思われるが、赤将の座にはザンス・リーザスが居るため両親のようにトップまで上り詰める道は険しいと思われる。 旅の途中ザンス・リーザスがエール・モフスを連れて立ち寄った片田舎の酒場でたむろしていた筋肉男。どこぞのパターンよろしく絡んできたが、辺り一帯を仕切る最強の男を自負する輩でもリーザス最強を相手にするには分が悪すぎた。喧嘩で暴れて上機嫌のザンスは今後もエールが絡まれまくることを推奨した。 前二者はエール一行に敗れたのち裸族王バファムーンが募った全裸教の信者、順にJAPAN巫女(全裸)とスキンヘッド男。アニュは闘神大会でのバファムーンのパートナーを務めている。ネイキッドはまだまだ修行の身であるとして全裸姿ではない。二人の信徒を見てザンスは「入信しようかな……」などと血迷った。ナークトゥは闘神大会中に入信した女性信者で、大会中に増えた信者は女性のほうが多いらしい。 闘神大会でのブロビオのパートナー。元々奴隷であったとのことで全裸姿でエールの前に現れた。泣きながら「痛くしないで下さい」と訴えてきたことからブロビオの待遇は悪かった模様。悲惨な姿を見せられて長田君とリセットにより即座に保護された。
コメント
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*1 分類では汎用JAPAN男であるが、刀タイプのJAPAN男は魔人討伐隊に加入しない
*2 「織音計画」CROQUISの情報であるが、三超神の中で女性の化身を持つのはローベン・パーンだけ
*3 「ミカン星人」という名前の植物、JAPAN蜜柑国の地下蜜柑農園で採れる
*4 本家ではプラズムゴーストの養殖。エロゲ古参者にはカクテルできゃんきゃんと聞くとピンとくるであろうネタ
*5 この際に宿命も封じられた模様
*6 なお、魔人討伐隊が戦闘で勝利した場合、毛利家にいた頃は誰一人として聞いた事がなかったという笑い声を漏らす。20ターンかけて引き分けた場合は「愚妻が人質に取られている」と釈明する
*7 ハートマークが付いているスキル。「剣と加護」のような攻撃+回復は対象外
*8 プログラムである以上どこかに限界があると思われるが、攻略サイトなどでは「5000ラウンド以上引き伸ばした」と言う報告もある。
*9 ただしカサスのみ異なり、コンキスタドールの暴虐を告発したイエズス会司教
*10 存命の人物の為、明記は控えます