シーラ・ヘルマン -Siera Helman-
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解説
北の強国旧ヘルマン共和国の皇女で、ヘルマン帝国の第46代皇帝。現在は民主主義国家となったヘルマン共和国の初代・大統領を務める。ランス10時点だと2期目。
その美貌と知性から、国民には国の元首として慕われており、中には女神の様に崇拝する者まで居る程である。ランスシリーズに登場する王族のキャラクター殆どがアクの強い者達ばかりである中、シーラは「正統派のお姫様」と言えるキャラクターで、逆にある種の異彩を放ってもいる。異母兄とされるパットン*1の事は幼少期より慕っており、パットン自身からもシーラは大切な妹として扱われている。
公には父である第45代ヘルマン皇帝と皇后(当時)パメラ・ヘルマンの子として認知されているが、その実パメラと宰相(当時は一文官)ステッセル・ロマノフとの不義の子である。その為本当の実父はステッセルであり、ヘルマンの血筋ではないためパットンとは異母兄妹ではなく他人であるが、ステッセルとパメラ以外シーラ本人を含めて知る者はいない。*2
また、正史においてステッセルは聖魔教団時代から続くイグノン家の末裔であることから、本人は知らないところで魔鉄匠の家系の血も引いている。その為、バステトは主であるイグノンの血を引くシーラに危害を加える事が出来ず、魔鉄匠の血筋がないと扱えない制御装置や細胞溶解光を張り巡らせるバリア発生装置を停止させることができた
第7次HL戦争後(ランス3)、パメラとステッセルの下命によりパットンは戦死したことになったため、父・ヘルマン皇帝の死により第46代ヘルマン皇帝に即位した。このとき、国名がヘルマン共和国からヘルマン帝国に改められた。
皇帝として最高権力を持つはずのシーラだが、シーラが皇帝に就いたときはまだ11歳と幼く、とても政治は難しいとされ、パメラが皇帝代理となる。宰相ステッセルと皇太后パメラが実質的に実権全てを握り、彼女自身は城の奥の院に軟禁され続け、一人のメイドすら言い伏せる事も出来ず、彼女は誰に逆らうことも出来ない生活を送り続けていた。
屈強なヘルマン人の血筋のため体力的な持続力はかなり高い。計らずも性豪のリアと69勝負となった際、意図せずリアを返り討ちにした。おまけに翌日リアはへたばったままだったが、シーラはピンピンしていた。
ランス・クエストでは
名前のみの登場。各国の国家元首クラスが出席する新法王就任式典の為、川中島のカイズを訪れる。 ランスはリア達の裏工作により、リーザス親衛隊の綺麗所(Lv35以上)2名を用意され、3Pを楽しんでる間に式典は終わり、対面する事は無かった。
ランス9のエピローグにて、リアがランスとシーラを会わせたくない理由が「ダーリンの好きそうな正統派お姫様だから」*3という事が判明。
ランス9では
鬼畜王と違い、麻薬漬け・近親相姦設定は消えており(BADシーン除く)、ランスと関係を持つまでは処女のままであった。7人のヒロインの一人であるが、ヘルマン帝国の重要人物であった事もあってか、実質上のメインヒロインとなっている。
パメラ達からは傀儡の皇帝として扱われており、4年間幽閉生活を送っていた。政治の実権は評議会が握っていることは国民も知るところで、悪く言えばお飾りに過ぎなかったシーラは革命で打倒の対象とされていない(むしろ救出される側)。しかしお飾りながらもその威光はヘルマン帝国国民の信頼を寄せており、普段は荒っぽいヒューバートやロレックスが敬語を使ってしまう程で、ヒューバートは幼少期の頃より、彼女には頭が上がらなかったらしい。
ステッセルの企てに気付いたシーラは、物語開始より2ヶ月前にお付きのメイドのペルエレの協力で薬で姿を変え、ペルエレの指示で城の脱出に成功する。(変えた姿がルシアン・カレットである)
しかしこれはペルエレの罠であり、騙されたシーラは奴隷商人に売られてしまうが、偶然にもランス達によって奴隷商人から救われる。そんな中、女の子たちに報酬としてHを要求するランスから一緒に捕まっていた幼い女の子達を庇い、「自分が代わりになんでもする。」とランスに申し出たことにより、革命が終わるまでの間ランスの奴隷として仕えさせられる事となってしまう。
パットンも語っている通り、本来は芯も強く、周りに対する思いやりもあるが、周りから言われたことをやるだけの長い傀儡生活の影響で従順に過ぎる性格になった。これに加えて奴隷に落とされたという絶望感から初期は陰気とも呼べるオーラを纏っていた。
ランスに助けられた後は奴隷2号として辛い日々を過ごすことにはなるが、無法者のメンバー達と接し、またランスと共に行動をしているうちに次第に明るさを取り戻し、強い意志を持ち始める。軟禁生活が原因で、炊事・洗濯・掃除等の家事はやった事も無ければ知識すらも全く知らなかったが、かなみから教えられ仕事をこなしている内に家事の楽しさを知り、その腕は教えを受けたかなみを超える程にまで上達し、かなみにショックを受けさせた。
ヘルマン皇帝としての正体が露呈する前は、物腰や喋り方にどこか気品がある事まではランスに感付かれていた。
そんな中、パットンに自らの正体を明かそうとはしていたが、自らに関する話題が出た際に、パットンが無理矢理手篭めにするならランスと本気で戦うといった為に、却って正体を言えなくなってしまう。しかし、ランスの運命の女の一人である事が発覚し、それを機に自ら正体を明かす決意をし、クルックーによって本当の姿に戻してもらう。正体が露呈した後も、ランスの奴隷として仕え続ける事を決意し、自分を変えてくれたランスを、それまでとは違って本心から慕うのと同時に愛するようになり、ランスが喜ぶ為に尽くし始めた。
ヘルマン革命後は皇帝の座を譲り、直後に帝国制を撤廃したパットンから民主主義国家の大統領を任される。その姿は、かつての傀儡の女帝の面影はなく、無力だった自分が止められなかった所為で疲弊した国家を立て直す償いの為、自分の意思で多忙な日々を過ごしている。しかし、本心ではランスの側に居たいと思っており、償いが終わった暁には再びランスの元に戻り、ランスに尽くしたいと思っている。
物語の中で、BADエンド以外でシーラが己の出自を知る明確な描写はない。ただし、城脱出前の回想でパメラとステッセルの密通を察している。また、物語終盤でバリア解除が自分とステッセルにだけできることを知る(子供の頃「触ると溶ける壁」に触らされた時のメッセージも覚えている)。これらを踏まえてシーラが出自に気付いたか、作中で明確な描写はされていない。
物語の中盤、風邪で寝込んでいた時に夢のお告げを受け、ランスと共に電卓キューブに行き専用武器【スーパーホーク】を手に入れる。
この出来事が吹っ切る最大の切っ掛けとなり、パットンに正体とステッセルの野望を知らせる決意を持ち、ランスの不器用な優しさを感じ奴隷として尽くしたいと思うようになった。
ランス6以来初のランスの運命の女の一人に加わる。
ランス10では
かつて傀儡の皇帝だった少女はもういない。ヘルマン革命後、再び国のトップに据えられるが、今度は自分の意思で国を導くようになる。 第二期大統領選でも当選を果たし、国民からの絶大な人気は相変わらずのようである。
ランスが人類のトップになると宣言し大反発を食らう中真っ先に傘下に加わることを宣言したように、ランスに対する忠誠心は健在。一方、前作でランスと共に激しい戦いを経験した影響か、少し危うい位に度胸の付き過ぎてしまった面があり、ランスが魔軍と最初の戦いに乗り出そうとした際は、「各国から代表を出撃させる」と言う意味を聞き間違えたとはいえ、リア、マジック、香姫、クルックーの4人と共に何の疑いも無く参戦してしまっており、その後のカラー達の保護作戦にも参戦していたりする。
ランスがヘルマンに来た時は、まるで嬉しい時にわんわんが尻尾を振るような感じだったとのこと(ペルエレ談)。ランスに殴られたり先輩奴隷のシィルがランスに苛められているところを見て羨ましそうにするなど、M子ちゃんっぷりも変わっていない。
また、ランスに美味しい料理を御馳走したい想いからか、パン製作の才能のあるサチコからパンの作り方を教わったりしている。
唯一の魔鉄匠としても活躍しており、CITY決戦では闘神ゼータを率いて陥落寸前のランス城を浮遊させたり、ヘルマン解放作戦では闘将と共に魔軍からヘルマンの村を救っている。その魔鉄匠の血について「初めて父に感謝することが出来た」と語っており、自分の出生について知る機会があったようである。
また、投石Lv1の才能も如何なく発揮。ヘルマン解放作戦では弓矢も届かぬ上空の魔物部隊を撃墜してのける冗談のような対空能力を見せつけ、以前のシーラを知っていたパットンも唖然とさせている。ついでにランス城での野球大会ではそのスキルを活かし、チームヘルマンパワーズのピッチャーとして大活躍することとなる。
鬼畜王ランスでは
自らの遺伝子にしか欲情しないステッセルによって麻薬漬けにされ、自分の意のままに動く欲望の道具となり下がっている。また、本作では自らがステッセルの子であることを知っており、ランス王にも告白するシーンがある。
リーザス軍による帝都ラング・バウ占領時、ミネバによって母パメラは殺害され、ミネバはシーラに対し皇帝の座を要求。シーラは素直に譲ったためか殺されていない。シーラを捕獲後、磔台に縛り付け帝都陥落後も抵抗するヘルマン兵に晒す鬼畜作戦を実行すると、敵はあっさりと降伏する。デメリットは特になし。しいて言えば戦闘がないため経験値が入らないことぐらい。
リーザスに保護された後はその後のランスの行動によって幸福にも不幸にもなる。ランスが麻薬を打ってHすると麻薬症状が悪化し不幸。シーラを引き渡す事を条件にアリストレスを部下にすると、アリストレスに守られて幸福となる。
ゲーム的には
ランス9では
本作で2人しかいないヒーラーの一人で多くの戦闘での必須キャラと言える。 詳細は同一人物であるルシアン・カレットの同項目を参照。
本作のメインヒロインということもあってか、ランスモードの1~4段階がルシアンとシーラそれぞれに用意されている。
ルシアンで2段階まで進めていた場合、シーラは3段階から。1周でルシアンとシーラの1~4段階すべてを見ることはできない。
シーラに変わるのは12章の最後。シーラで1段階から全て見るには、猿玉を他ヒロインに回す余裕はあまりない。ランスモードの進行は計画的に。
なお、シーラに変わるまでランスモードを全く進めていなかった場合でも、ルシアンの間に相当回抱かれていたことになっている。
ランス10では
各国のトップ枠ですぐに加入する。ヒーリングと固有スキルの投石というスキル構成でシィルとよく似ているが、投石の攻撃倍率が0.5と低く火力としては物足りない。しかしながら、反再生を付与できるという点では貴重であり、回復スキルを使ってくるボスなどには有効。運命の女カードではヒーリングに代わって闘将やロンメルを大量に呼び出す聖魔教団スキルを持つ。AP累積だがAP1で多くのコンボを稼ぐ事が出来るスキルで火力補助役として活躍できる。魔鉄匠の血筋のため、聖骸闘将に対して出撃させると一定確率で相手を無行動にするという特性もある。
人間関係
- ランス / 最初は逆らえないご主人様。様々な事を教えてくれた恩人。夢のお告げの運命の相手。
- パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) / 優しい兄。今も昔も慕っている。
- ヒューバート・リプトン / パットンの親友であり、もうひとりの兄のような人。
- パメラ・ヘルマン / 実母。 ステッセルに騙されている。
- ステッセル・ロマノフ / 逆らえない相手、後に実父と知る。魔鉄匠イグノン家の血筋。
- 第45代ヘルマン皇帝 / 父親(皇統譜上の父であり、本人は実父であると思っていた)。優しくしてくれた。
- ピグ・ギリシアム / 妹の様な存在。懐いてくれてる。
- ペルエレ・カレット / 皇帝付メイド。強くなるきっかけをくれた姉の様な存在。
- リア・パラパラ・リーザス / 国のトップとして見習うべく、尊敬している方。
- レリコフ・ヘルマン / ランスとの間に生まれた娘。顔は自分似なのにランスの子の中で一番のアホ
- ヒーロー・ヘルマン / 可愛い甥っ子。娘と仲良し。
特記事項
- ランス9作中にランスが「大統領」を考案するシーンはあるが、実は一部のモンスター(ランクエのガーター大統領)やアイテム(にせなぐりまくりたわぁの経験値の大統領)を除いても、ランス4のモガンダが大統領を自称したり、ランス6のネルソン・サーバーの「祖国の解放」の作戦概要のフェイズ5に「国民投票により新生ゼスの大統領を選任する」などの前例は既にあった。*4
- 正史での本格的登場がランス9からと、長い時間を要したが、大陸の要人でありかつ絶世の美女であるため何度か話題には出ている。
名台詞
- 不思議な感覚……
弟のようで、兄のようで、父親のようで……たまに……その……恋人のようで……ご主人様で……
私の恩人……
きっと、ランス様は気がついていないんだろうな……
私がこんなに、感謝している事……
(色々な感情を込めて、シーラがランスの頭を撫でる。)
ありがとうございます、ランス様……私に外を教えてくれて……ランス9より 正体を明かし、シーラとしてランスと結ばれた後の独白。 最初は嫌だった奴隷としての生活も、この時にはかけがえのない思い出。 傀儡として逆らえず、外の世界も知らずにいた自分を変えてくれたランスへ対する本心が表れたシーン。
- 私は皇帝である前に、
ランス様の奴隷ですから。ランス9より 正体が明かされてなお、ランスの奴隷としてランスに仕えるシーラ。 傀儡の皇帝ではなく、自分を必要としてくれる奴隷という立場。 それは強制されたのではなく、彼女自身が自分の意思で選び、やりたい事だった。
- いつの頃からか……
ずっと……重い荷物のようなものを抱えて生きてきました
若しくは……
ずっと、幽霊のような気持ちで日々を過ごしてきました……
でも……もう、嘘をつきません
思ったことを正直に伝えます
怯えたり、人に委ねません
そうした方がいいんだって……
最近気づいて……ようやく楽になれましたランス9より 変身を解かれ、自分の正体が判明した後、久し振りにシーラとしてパットンと会話し、以前の姫であった時の自分と、 そして奴隷のルシアンとしての自分との違いについてパットンに指摘されたことに対する返答。 ランスや仲間たちに囲まれて外の世界を見た彼女は、もう傀儡だった頃とは違うのだということ。
- フレイア「・・・・・・勝算は?」
- シーラ「ランス様が大丈夫と言いました。私もそれを信じます。」
- フレイア「あら、変わったと思ったけど、また人の言う事を聞いて生きてることにしたの?」
- シーラ「意思を委ねるんじゃありません。希望に賭けるんです。
その為に出来ることはなんでもします。」ランス9より 北大橋を封鎖され、ランスの氷雪地帯突破作戦を支持したシーラとフレイアのやり取り。 かつてのシーラを知るフレイアからの問いに、シーラは自分の意思で答えた。
- でも、もし、いつか終わったときは……
……また、奴隷にしてくれますか?ランス9より シーラ√エピローグにて。 大統領ではなく一人の女の子として、【奴隷】という言葉の裏に込めた「ずっと一緒にいたい」という精一杯の告白。
名場面
- リア「・・・・・・貴方、ダーリンと関係を持っているでしょう?」
- シーラ「関、係・・・・・・?
あ、はい、ランス様は私のご主人様です。」ランス9より エピローグでリーザスとヘルマンが和睦を結んだ時、リアとの会話の中での台詞 大統領である以前に、ランスの奴隷である事。 革命を最初から共に行動し、自分を変えてくれたランスを慕っている彼女の素直な気持ち。 しかし、リアからしてみれば宣戦布告も同然で、その場にいたクリームも不安になっていた。 シーラの天然さを垣間見せる発言であった。
- シーラ「あ、あのぉ……
それ、私がとっても困ります……」 - ランス「知らん」
- シーラ「しくしく……」
ランス9より かなみ√にて。 リアのヘルマン征服発言に対してランスがどうでもいいと発言したのに対し。 もう、やりとりがすっかりシィルと似た状況に…。
- チルディ「あの……
シーラさまはこの国の現皇帝ですわよね……
周りの方は……」 - シーラ「あ、大丈夫でした。
まさか皇帝がこんな場所で炊き出しに並ぶと誰も思いませんから。
良く似た人だと思っていたようです。」 - チルディ「あ、ああ……
(この方、実はなかなかいい根性していますわね……)」ランス9より 革命軍の炊き出しに並んでランスにスープを持ってきた時のチルディの問いに対し。 「いい根性」については、戦闘中に魔法コンロの消し忘れを気にしたとき、ランスにも言われている。
- ピグ「だって、シーラの嫌です、もう止めてくださいって、本当は--もっもむめ、ってひみ……」
- シーラ「…………」
- (シーラが顔を真っ赤にして、ピグの口をふさいだ。)
- シーラ「あ、あの、ピグちゃん、そ、それ以上は……」
- ピグ「…………うん、シーラが嫌がるなら言わない」
ランス9より ※改行位置などを一部調整しています。 裸エプロンで外を連れまわされているとき、ピグと遭遇して。 この後すぐのHシーンで、聞かれたくなかった当のランスに「ちょっとだけM子ちゃん」と言われてしまい、必死の努力もほぼ無意味に……
- ペルエレ、次の石を
- ペ「はい」
ランス10、ヘルマン解放より ルメイの弓も届かない空爆部隊の編隊をスーパーホークの投石で一人で首都の防空をするシーラ 投石は進化の末、ついに最強の対空狙撃レーザービームと化した パットン「おかしいな…俺の知ってるシーラはもっと、こう…大人しいというか、臆病というか…」
画像
ランス9ラフ
ランス9
ランス9大統領服
地獄のアリス広報室(仮)
©アリスソフト
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Comment/シーラ・ヘルマン 過去ログ 20180302まで
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ヘルマン共和国(新体制) | ||
大統領とその関係者 | シーラ・ヘルマン - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ハンティ・カラー- ペルエレ・カレット | |
ヘルマン軍 | 総司令官 | ヒューバート・リプトン |
総参謀長 | クリーム・ガノブレード | |
第1軍 | アミトス・アミテージ - イオ・イシュタル - ビンタン・デストラー | |
第2軍 | ボドゥ - トルストイ・バトー | |
第3軍 | ヒューバート・リプトン(兼任) | |
第4軍 | マロン・コンドラチェンコ | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール - トルストイ・バトー | |
客将 | 真田透琳 | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇鷺 | |
住民 | アナセル・カスポーラ - ピグ・ギリシアム |
ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |
*1 ランス3終了後からランス9エンディング前まで一時ミスナルジ姓を名乗っていたが、第47代皇帝即位を前にヘルマン姓に戻している
*2 但し、一時的にシーラに化けたペルエレがステッセルから聞いて知っている可能性が残ってはいる
*3 上にも記載されている通り「お姫様的キャラ」の意と思われる。ランスシリーズで話題になる頃には既に即位後であり、皇女ではない
*4 アリスソフト恒例の過去設定確認洩れと思われる
*5 ランスワールドノート