バウンド・レス
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解説
ヘルマン帝国のウラジオとゴーラクの間の山間部をアジトにしている盗賊団のメンバー。
少しエッチで無茶な所もあるが、盗賊仲間からの信頼も厚い。盗賊団のボスの息子だが、父親のやり方にはかなり不満を持っている。殺人を楽しむソウルと違って、まだ多少は良心的な部分が残っている。
ランス9では
2度目に公開された設定ラフ画の中で、ソウルらしき人物の隣に闘神シリーズのドギらしき人物として描かれていた。
これはランス9の開発初期でまだ地域制圧型だったころに、初期キャラの案として描かれたものだとランス9の付属ブックレットにて判明。
ドギ風なのはランスがイケメンを仲間にするのはおかしいので整合性を取るためにブサメンに変更したが、ブサメンのイメージとしてはドギしか出てこなかったためとのこと。
結局は出演することがなかったが…。
鬼畜王ランスでは
盗賊団を壊滅させる任務を受けたランスがやってきて、あっという間に盗賊団を壊滅させた。その豪快なランスに憧れたバウンドは、残った盗賊団の残党を率いてランスに「部下にして欲しい」と願い出る。
それ以後はランスと共に略奪に励むが、ヘルマン遺跡警備隊のルーベランによって盗賊団は壊滅させられてしまう。バウンドは生き残れたが、ランスやソウル達とはバラバラになってしまう。ランスがボルゴZ監獄に収監されたソウルを助けることが出来れば、兄妹が再会することも可能。
人間関係
特記事項
- 再会して武将として迎えることがソウル・レスの幸福条件を満たすための条件
- 但しその幸福条件がユーザー的に微妙な話であるため、意図して最後まで放置されることも…
名台詞
- はい…散り散りになった仲間を集めていました。
お頭から預かった大切な部下ですから。
お頭…俺達、お頭の下で働きたいんです。
また、部下として使って貰えますか?忠犬バウンドここにあり。 システム上、手紙を送って何年経とうと待っている為、ランスへの心酔ぶりが強調される。
画像
©アリスソフト
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ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |