マリア・カスタード -Maria Custard-
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年齢(生年) | 23歳 / LP7年時点(GI999年9月8日生) 39歳 / RA15年時点(熟女) |
身長 / 体重 | 158cm / ??kg 160cm / ??kg(熟女) |
3サイズ | B85 / W59 / H88 |
出身(現住地) | ヘルマン帝国(自由都市カスタム) |
職業 | カスタム四魔女 ⇒ カスタム防衛軍 ⇒ マリア工場所長 マリア工場所長、冒険者(熟女) |
レベル / 才能限界 | Lv40 / Lv40 Lv18 / Lv35(ランス6) |
Lv20 / Lv40*10 | |
技能LV(傾向) | 機械2、魔法1 |
特技 | 特殊な新兵器の開発 |
趣味 | 兵器開発 |
目標 | |
登場作品 | ランス2 / ランス02 ランス3 / ランス03 ランス4 ランス6 戦国ランス ランス・クエスト ランス9 ランス10 マリアとカンパン おかゆの逆襲 鬼畜王ランス かえるにょ国のアリス ままにょにょ |
CV | 南央美(ドラマCD:真実のランス) |
鶴屋春人(ランス03、超昂大戦) |
Table of Contents |
解説
元カスタム四魔女の一人。水の使い手。魔導師ラギシスの私塾で育てられたが、フィールの指輪によって力を失った魔法使い*1。才能はAクラス。
産まれてすぐにヘルマンの孤児院の前に捨てられ、院長のブラック・カスタードに育てられる。この院長は以前死産を経験しており、娘に名付けるはずだった名前「マリア」をこの拾い子に名付けた。12歳になるGI1011年、孤児院にラギシスが訪れマリアを引き取り養子とする。その後、水系魔法に長けるようになるが変なお兄さん通称のっぽさんが作る謎工作の方に夢中になり、魔法塾に身を置きながらも科学工作技術の片鱗を垣間見せてはラギシスに叱られる日々が続く。魔法に関しては不真面目ではあったが無事魔法塾を卒業するにあたりフィールの指輪をプレゼントされ、カスタムの異変へと繋がる。
力を失ってからは本格的に好きだった機械工作や研究活動に没頭し、その類まれな才能を開花させる。そして今や世界の常識を覆す様々な兵器(チューリップシリーズ)等を開発し続けている天才技術者である。兵器開発以外にも学術的興味をかき立てるような事柄への好奇心は非常に強い。メインウェポンはチューリップ1号。
一方、魔法も完全に失っている訳ではないらしく、魔法使いしか入館の許されないゼス王立博物館への入館が認められたり、魔法センサーの改造等が出来る事からも、その事が伺える。
カスタム陥没事件で出会ったランスに好意を持ってしまい、シリーズが進むにつれその想いを確かな物にしていく。シィルへの遠慮やランスの見境無さ、そしてランスにとっての一番はシィルであることに嫉妬から衝突したり悩む場面もあったが、戦国では悩みを振り切っていて以降はランスに惚れている自分に肯定的になった。
ランスの方も、マリアを美人ではないと評しながらも大切に思っている様で、マリアが仕事上の関係でお見合いさせられる事になった際は、それに嫉妬してうふふ鍾乳洞で野外SEXをさせられてしまっている。
公式の元魔法少女マリアも参照
ランス2では
カスタム沈没事件にて、魔導師ラギシスに操られた状態で初登場を果たす。ランスに破れた事で正気に戻り、他の仲間を正気に戻す為に協力するも、ランスやミリによって様々な辱めを受ける羽目にもなっている。バズーカ砲であるチューリップ1号や、固定砲台型のチューリップ2号等を使った活躍もしている。
ランス3では
持ち前の頭脳を生かしてヘルマン軍に反抗する武装組織の司令官に就任している。しかし、ランスの提案でヘルマン軍に扮したランスとシィルに捕虜として連行される芝居をさせられた上に、司令官の変態親父であるヘンダーソンに媚薬を飲まされた挙句にメイクラブさせられる寸前であったりとやっぱり散々な目にあっている*2。
後に、戦車型であるチューリップ3号を新たに完成させ、戦力不足な状態にあったリーザス解放軍の主力兵器として活躍する事になる。しかし、3号は最終的に魔人アイゼルの3使徒*3の黒色破壊光線*4で大破した。
その後はチューリップ1号を手にリ-ザス城内に残った魔物の掃討、リックの依頼でのヒララ合金DAの加工*5、魔人ノスとの戦闘、などイベント面で活躍した。
EDでは志津香と飲んだくれている場面が描かれる。
ランス03では
オリジナルと比べると快活になっていて、特に機械が絡むと異常にテンションが上がる。所々でランスが気になる描写や大きな見せ場も追加されている。
シィルがサテラに攫われ、リーザス解放軍による自由都市地帯の解放よりもシィルの救出を最優先させるランスに対して嫉妬も相まって感情的になり、口論からさらに喧嘩してしまう*6。
シィル救出のパーティーにも入らず一人悶々と悩むマリアだったが、ハイパービルでランス達がシーザーに苦戦する状況や志津香の助言もあり、シーザーとの再戦でまたも苦戦している中をチューリップ3号に乗って駆けつける。主砲でも大したダメージは与えられなかったが、ゼロ距離まで近づいてから主砲を接射での一撃によりシーザーの腹部に風穴を開ける。
しかしそれでもシーザーは止まらず窮地に追い込まれるが、最後は相手ごと車体を全速力で壁にぶつけることでついにシーザーを戦闘不能にした。
なお、オリジナル同様にヘンダーソン攻略の際に囮にされてしまっているだけでなく、眼鏡っ娘であるのが災いし、ゴールデンハニーを捕獲させる為の手段として二度目の囮経験をする事にもなる。しかもゴールデンハニーは最初喜びながらも「中学生じゃない」と愚痴を溢されるという屈辱付き。
リメイクされたEDではランスの捜索を協力するためにリーザスに出向しており、リア達がゼスから取り寄せた魔法センサーを改造してランスの髪の毛から彼の現在位置を特定することに成功している。そして最後はその位置の高度に驚くマリアの台詞で物語が締めくくられる。
ランス4では
今回は一時期ランスと同様に物語の中心となって活躍する言わば「もう一人の主人公」である。
ランス捜索の為リアから飛行船の開発を依頼され、新たに飛空挺型のチューリップ4号を開発。かなみや志津香、ジュリア、レイラ、リック等と共にランスのいる闘神都市へと向かう事になり、到着後はリーザス解放軍司令官としての実績からシィルちゃん&ランス救援隊のリーダーに抜擢される。
マリアの一人称の視点では「鬼畜男」と評しながらも気になってしまうランスに対する複雑な想いが描かれており、それについてレイラが相談役になったりもしている。
ちなみに、テントに入ると「ひとりH」というコマンドが現れるが、いくら選択してもマリア本人は実行しないので、無駄な期待である。
ランス6では
ランスに誘われる形でレジスタンス組織「アイスフレーム」に協力することになる。ランスが決して一人の女性が独占出来る存在ではない事や本命はシィルであること、また彼女への遠慮から、前作同様にランスへの恋心に色々と悩んでいた模様。本編アフターではゼスに点在する闘神都市の遺跡を初めとする各地を探訪し研究材料になりそうな色々な物を拾ったらしい(未知のテクノロジーらしき謎の四角い赤く輝く箱など)が、今後に活かされるのかどうかは謎である。
戦国ランスでは
本人の預かり知らぬ内に色々な影響を与えている。
自室に飾っていた初代チューリップをコパンドンに盗まれ、勝手に種子島家に売り払われた結果、その模倣品として火縄銃(鉄砲)が誕生する事に。そのため種子島では女神の様に崇拝されている。
チューリップはかなりの高額で売れたらしくコパンドンはその後すぐにポルトガルの買収やコパ・ホールディングスの設立に漕ぎつけているため、その資金の中に含まれていた可能性が高い。
援軍の一人としても登場。ランスに対する恋心は前作に比べて割り切った模様。
戦国では加入当初から愛情である数少ない面子の一人。
ランス・クエスト、マグナムでは
迷宮にいた所をランスに連れさらわれてパーティ参加。ランス城落成後は内部に研究室を作り、もっぱらそこで研究に明け暮れている様子。冒険服であった前作までと打って変わって衣装や髪型が大人びた雰囲気となっており、インテリジェンスな印象が新鮮。
ひょんなことから仕事上付き合いのある事業家ハゼフッカ・リモーブ氏とお見合いをするはこびになったが、それを知って嫉妬したランスの策略により、うふふ鍾乳洞でお見合いデートの真っ最中、自分一人で盛り上がっているリモーブ氏のすぐ背後でがっつり襲われてしまう。もちろん即バレ。というか見せびらかすためにやったのだろう。しかもたまたまその場に居合わせた男子学生たちのオマケつきで、あられもない姿を存分にさらけ出してしまった。リモーブ氏はショックのあまり投身、もとい解脱した。
その後はさすがに自己嫌悪に陥っていたものの、ランスのアグレッシヴきわまる嫉妬行為が嬉しくもあったようで、本格的に惚れていることが伺える。
マグナムではこの世の有りようを根底からくつがえしかねない夢のエネルギー――核を研究していたが、扱い方によってはあまりにも危険すぎるその力を危惧したクルックー・モフスにバランスブレイカーと判定されてしまい、チューリップや原子力に関する発明の記憶を消されてしまう*7。これは正確には「記憶を抜き取って保管しておく」という処置で、AL教本部に侵入した際には保管されていたマリアの記憶を取り戻すことができる。もしくはクルックーの法王就任後、バランスブレイカー返却行脚のおりに記憶を元通りにされる。
いずれにせよ核が危険すぎるテクノロジーであることは痛感したようで、後日談によればできるだけリスクのない安全なエネルギーを研究しているとのこと。
ランス9では
新種のヒララ鉱石を求めて志津香と共にヘルマンとリーザス国境地帯を訪れた際にヘルマンへ向かうランスとばったり出会い、そのままなし崩しで行動を共にすることになった。これまたいつも通り、ランスと共にいる結果志津香ともどもヘルマンのお尋ね者になってしまい、カスタムへ帰ることもままならないので最後まで戦いぬいた。
今回はS.W.E.Tという衝撃吸収に優れた作業ウェアーを着用している。作成時に提出した3サイズが間違って(?)いたので、頑張ってダイエットして着ているらしい。太りやすい体質を気にしているせいか、転びそうになったところをパットンに抱えられ「ひょっとして痩せたかい?」と言われた時は非常に喜んでいた。
フリーク自慢の兵器である浮要塞にも機敏に反応してメンテナンスの手伝いを申し出たり、不死の兵団の調査を担当したりと、相変わらずの科学バカ。科学的に興味のある事には目を爛々とさせて対応するせいか、ランスからはオアマ博士といっしょに「科学者ってのは大概どっかおかしいからな」と一纏めにされたりもした。
志津香とは長年来の親友であるマリアだが、父親にトドメを刺した志津香に復讐を企むナギによっておなじ境遇を志津香にも味合わせるために命を狙われてしまう。ランスの助けもあって何度か撃退するのだが、ナギの死に際に志津香が放った分裂魔法でナギと志津香は幼女化してしまった。真エピローグでは子供志津香と子供ナギを連れてカスタムへ帰って行った。
ランス10では
自由都市攻防戦で活躍。電撃を扱う魔人レイに対して避雷針を用いるなど従来通り知恵を活かした。しかし、自分でも全く解析出来ない程の技術を生み出す頭脳を持つだけでなく、自分が苦心して生み出してきたチューリップを始めとする発明品等の発想をパクッた上で発展させた兵器まで次々と繰り出してくるパイアールに対し、その圧倒的技術力の前に心が折れかけてしまう。
しかし要所要所で相手の意図を見抜くなど持ち前の機械や兵器に対する観察眼で貢献。パイアール撃破後はチューリップ3号で戦場を蹂躙し、いつもの嬉々としたマリアに戻った。
また、食券イベントではパイアールをして「発想力が優れている」と評され、更に自身と違い技術力で劣るがゆえにその技術を凡人に教え広めることが出来る事などから、神による監視が必要ならば彼女だろうとまで言わしめた。マリアの力は単純な技術力ではなくその非凡で自由な発想とその技術の汎用性だということだろう。
本編のネタバレ注意!! |
鬼畜王ランスでは
仲間にしたあと研究所を建築、訪問することで発明と会話イベントが進んでいく。
一連のイベントで自分のランスへの気持ちを再確認する過程を見られ、また特殊な条件を満たせばストーリーは投げっぱなしになるが専用の「完」エンドも用意されている等、優遇はされている。
一方、研究所爆発イベントを起こすと大怪我を負い、病院がなければ死亡、生存しても大きな傷跡が残ってしまう。
ゲーム的には
大体の作品で優遇されているといっても過言でない性能である。特に6以降は援護射撃等特殊なスキルが搭載され、非常に便利。
ランス3では
スポット参戦、本格的に最後まで使える様になったのは4から。
ランス03では
抜ける回数がやや多いものの、基本的には加入時からのレギュラーメンバーになった。
爆裂属性の遠距離攻撃持ちなので、群れが後衛にいる状態でスナイプしていくのが定石。
攻撃スキルをヒララ鉱石を手に入れることでしか強化できないため探索が甘いと攻撃役としての能力が他に劣ってしまい、
爆裂属性の全体攻撃持ちであるリックが加入すると、単体攻撃で回転率も悪いマリアの攻撃面での強みは薄れてしまう。
逆にヒララ鉱石の入手方法を知っていれば簡単に☆6スキルが手に入るのでディープにやりこまなければそこそこ有用であり、
やりこまなくても全体の物理防御を大幅に上げることのできる「陣地構築」はボス戦やTOWERにおける生命線になり得る。ひたすら土嚢を積むべし。
また、ランスシリーズで初めて魔法のスキルが追加されている。*8
ランス4では
それなりに強いが、才能限界の問題で後半は志津香辺りにポジションを譲る事になる。
ランス6では
後衛として火力もあり全体攻撃もありとソツのない強さだが、何より援護射撃が鬼。単純に味方の攻撃数が倍、つまり火力が倍になるので凶悪。しかも味方の攻撃が外れたときにも発動するため単純に命中率のアップとも考えることができる。煙幕射撃で敵の攻撃を無理矢理外したりもする。
問題の才能限界もLV50までならランスとのHで底上げ可能とバッチリフォロー。
戦国ランスでは
後衛ユニットとして相変わらずの強さを誇る。遅さが問題だが攻撃力が高い上に攻撃力二倍のスキルがある。増員が難しいという問題はあるが、アイテムである程度フォロー可能。更に志津香やカスミがおまけでついてくるという特典つき。
ランス・クエストでは
各種独自スキルを持つ弓タイプのガンナーと違い、武器が元々強力というだけでロクに独自スキルを持たない上に1戦闘に攻撃できるのは1回だけという鉄砲タイプのガンナーの中にあって、専用武器チューリップが連射可能という事もあって比較的使用頻度は高めであった。
マグナムからは火縄銃も1戦闘で複数回の攻撃が可能となった結果、最初から「砲撃の知識***」を持つ柚原柚美に比べやや使いにくいとも言える。マグナムではチューリップ装備時限定・命中プラス補正付きの火属性全体攻撃である「炸裂弾」が追加された。弱いわけではないが一軍を張れる性能ではなく、シリーズを通して優遇されがちだった反面8では雌伏の時と言える。
ランス9では
最初期に加入するガンナー。着弾点とその周囲4マスというソーサラーと同じ攻撃範囲を持つが、周囲4マスへのダメージは半減する。
殲滅能力はそこまで高くないので、削りやとどめによるゲージ溜め、援護射撃による被害の軽減などのサポートがメイン。
必殺技は着弾点から2マス範囲すべてに攻撃する「三式弾射撃」。ゲージ消費が少なめかつダメージ減衰がないので後衛が大量に湧いた時に猛威を振るう。
ランス10では
一回制限スキル「直属隊出動」ではアイテムカード「チューリップ兵」「チューリップ2号」「チューリップ3号」を所持することで強力な支援配置「チューリップ隊」を呼び出すことが可能。しかしその真価はアイテムカードを持たなくてもデフォルトで召喚可能な支援配置「土嚢」に存在する。
この「土嚢」は物理レジスト20%を誇る強力なアシストであるにも関わらず、なんと「ロック支援」のため敵がどんな強力な支援削除攻撃を仕掛けようともビクともしない*9。マリアの可能性、それは土嚢。
鬼畜王ランスでは
強めの後衛ユニットとして活躍。加入条件が簡単なので早期から戦力として役に立つ。そして、C2ゴリアテ開発可能。照準をセットした都市で戦闘が起きた時、敵先頭部隊を半減させる破格の性能である。
職歴
- R2:ラギシス魔導塾塾生(養女)→カスタム四魔女→都市設計者(土木機械開発、復興陣頭指揮)
- R3:カスタム住人(技術者)→カスタム守備軍総司令官→リーザス解放軍リーダー
- R4:リーザス技術顧問(出稼ぎ)→ランス救援隊隊長
- R6:マリア工場責任者(工場長)、兵器開発者(カスタム防衛軍所属)
- R7:リーザス砲兵隊指導→リーザス援軍その2
- R9:無法者(ヘルマン革命軍本隊、強襲部隊)
人間関係
- 魔想志津香 / 親友
- ミル・ヨークス / カスタムの街の仲間
- ミリ・ヨークス / カスタムの街の仲間
- エレノア・ラン / カスタムの街の仲間
- ランス / 初めての人、好きな人
- カスミ・K・香澄 / 弟子であり主任助手。
- ナギ・ス・ラガール / カスタムの街の仲間
- ダークランス / 恋人(眼鏡ルート選択時)
- パイアール / 着想に関しては皮肉抜きで一目置かれている。
修得技能
修得技能 | |
迫撃水 | |
ウォーターミサイル |
特記事項
- マリアが眼鏡をかけ始めたのは5~6歳の時。孤児院の就寝時間後にこっそり魔法ビジョンでディスカバリー放送とサイエンス放送を視るようになり、そのため視力が低下したから。
- 初登場時はリボンを巻き付けた右のサイドポニーに肩出しミニのワンピースという姿だったが、ランス3でイメチェンした。
- JAPANの種子島重彦からは同じ技術者として女神の如く崇拝されている。彼女をモデルとした「女神マリア」像まで製作された。衣装デザインはとめごろう氏。
- 戦国ランスにおいて三人しかいない感情が初期状態から愛情である一人。残り二人は同じく援軍キャラのリズナ、マジック。
- ランス2の時点では当時YUKIMI氏の絵柄でキャラ全体はぷにぷにとしているように見えるが、ランス3ではランスが悪魔の通路から出て下からマリアを見上げる時に「むちむちしたふともものいい女だ」と言い、更にランス4ではマリア本人が「スマートな志津香が言ったら嫌味になるよ。私なんか、太って困っているんだから」と言っている場面があり、だんだんむっちりしている印象が増えていく。その反動として戦国ではランスに「少し痩せたか」と問われ、ランス9ではサイズを間違えた服を着るために急いでダイエットしたなどの描写がある。
- パイアールにC2マレスケをパクられた上に超性能に進化した大陸弾道砲PI-2の設計図に震撼したマリアだが、別の世界線の彼女はC2ゴリアテを完成させて大陸のいかなる場所にも砲弾をぶち込む偉業を成し遂げていたりする。
名台詞
- 「鬼畜でひどい男だわ・・・でも、私・・2度も助けてもらったし・・。」
- 「好きなわけじゃないわ。ただ・・・」
- 「少し・・気になるだけ・・。それだけ。」
レイラとの会話。 まだ自分の気持ちがよく分からない頃。(ランス4)
- マリア「嘘つき……平等じゃないもん……
……嘘つき……」 - マリア「……嘘つき……
嘘つき、嘘つきっ…」アイスフレームの女風呂の更衣室にて。 ランスの「すべての女の子に平等の愛を注ぐ」って言い分に対して自分の感情をぶつける場面。(ランス6)
名場面
画像
©アリスソフト
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自由都市地帯 | |
CITY | キース・ゴールド - ハイニ・ゴールド(ハイニ・バッハ) - サーナキア・ドレルシュカフ - メリム・ツェール - フロストバイン - タマ - アタゴ・マカット - シャチョー・アマズサ |
Mランド | 運河さより |
アイス | ランス - シィル・プライン - あてな2号 - シルバレル - レンチ・ランチョン - ラチェット・ランチョン - 真田透琳 - パトリシア・ベーコン |
アレキノ国 | ジーマ・バカスコ |
イフォ | キバ子 |
カスタム | エレノア・ラン - 魔想志津香 - マリア・カスタード - ミリ・ヨークス - ミル・ヨークス - トマト・ピューレ - カスミ・K・香澄 - ラギシス・クライハウゼン - ガイゼル・ゴード - チサ・ゴード - ロゼ・カド - 芳川今日子 - 芳川真知子 - エレナ・エルアール |
カンラ | セティナ・ファーボ |
コー | オブ・フィール |
ゴア | メアリー・アン |
コパ帝国 | コパンドン・ドット |
ジオ | 等々力亮子 - 摩耶(3のみ) - 天満橋ありす - パパデマス・シルサブン |
ジフテリア | ビヨンホウ・オスマン |
シャングリラ | ルチェ・デスココ387世 - シャリエラ・アリエス - ハウセスナース |
ストロツェンド | マホコ・P・マサイ |
パランチョ | ポロン・チャオ - ピッテン・チャオ - ペペロン・チャオ |
ハンナ | 篠田源五郎 - ペスポ・トントーネ |
ラジール | ミーキル・デパ・ラジール - アムロ(鬼畜王) - レィリィ・芹夏(鬼畜王) - デウカリオン・ハコブネ |
ポルトガル | プルーペット |
レッド | セル・カーチゴルフ - エロヤックALV - ワヨソ・ベンビール |
ロックアース | カチューシャ・ボッシュ - グラック・アルカポネ - あおい |
火星 | スターレベル - 火星大王(鬼畜王) |
闘神都市 | YORA - フロンソワーズ - キセダ・エスピラ - カネオ - よっちゃん |
迷いの森 | スー |
不明 | サチコ・センターズ |
Tag: 人間 自由都市地帯 カスタム 眼鏡 ガンナー 砲兵 ランス2 ランス3 ランス4 ランス6 戦国ランス ランス・クエスト ランス9 ランス10 鬼畜王ランス
*1 現在では魔法の力はほとんど失っているが、一応魔法使いの端くれではある
*2 更にその直後、シィルと共に助けてくれたランスにHされた。
*3 ランス3では「3姉妹」とされている
*4 K式黒色破壊光線の名称はリメイクのランス03で後から設定追加されたもの
*5 硬くて加工が難しいらしいが彼女はこれをトンカチ一つで短時間で仕上げた。
*6 一応、リーザス聖盾も取り戻さなければならない為、ランスがシィル救出を優先させたのは結果的に間違いではなかった。
*7 道端に偶然ころがっていたヒララ鉱石を判別できないほど徹底的であった
*8 但し、才能限界値40を超えるレベル43で初めて取得可能となっていることからifと考えられる
*9 陣地砲撃と言う地形排除のスキルは存在するが、マリアと香澄のみが保有で敵は使用してこない。なお汎用の地形支援全て作用するので「狭い屋内」も吹き飛ばす。深く考えてはいけない。
*10 ランスワールドノート