クリーム・ガノブレード
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解説
ヘルマン第4軍副将。
男社会のヘルマンの中で一軍の副将まで登りつめた才女。
戦闘能力は高くないが、作戦成功率が高く、軍師タイプ。
戦争は、自分の才能を試すゲームのように考えている。
大軍団を指揮することが出来れば、
どのような敵にも必ず勝てるという自信を持っている。
若くして副将まで登りつめたが、この地位にも満足はしていない。
クリームは、上司のネロを、ただ突っ込むだけで能なしだと思っているし、
ネロも、クリームの事を認めておらず、上下関係は上手くいっていない。
過去に強姦された経験がある。
が、彼女がそんな連中を黙って放って置く事はなかったと言う。
男嫌いという訳ではなく、自分の才能を認めてくる男性は好き。
鬼畜王ランスでは
優秀な作戦成功率を誇る軍師ユニット。
彼女の作戦成功率は60%と高い。80%のアールコート、100%の篠田源五郎に次いで3番目の高さ。
軍師系の中では最も仲間にするのが容易で進行の仕方次第では序盤から仲間に出来るのもメリット。
一般のリーザス兵を率いており、指揮能力も高くはないため直接戦闘行為自体は得意ではない。(他の軍師ユニットもそうなのだが。)
ヘルマン第4軍と戦闘状態になり数ターンが経過すると、味方のヘルマン兵達に輪姦され殺されてしまう。
仲間にしたい場合はその前に彼女の部隊を倒して捕獲する必要がある。
先に将軍であるネロを倒せば彼女が将軍へ昇格し、暗殺イベントは消滅する。
いずれにせよ戦場で彼女を倒し捕獲すればリーザス軍へ引き入れる事が可能。
最初の捕獲時にランスが襲ってしまうと仲間にはならない。
彼女は戦場で自身の才能を試し、その高い作戦能力(成功率60%)を示す事が目的であり生きがいなので、
一定期間出撃させないとリーザスを見限り出奔し、以降は登場しない。
戦闘に出し続け一定回数作戦を成功させると「リーザスに来て良かったわ」と発言し
これが彼女の幸福条件となっている。
対バボラ戦で巨大落とし穴のトラップを考案するキーキャラの一人。
人間関係
- ネロ・チャペット7世 / 無能な上司
コメント
ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |