オアマ・モトヒーデ
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解説
ヘルマンにおける天才的な才能を持つ生物学の権威で、気がふれてしまっているまでのイカの信奉者。ヘルマン帝国ババロフスク強制収容所にて最強のソルジャーを作る研究をしているマッドな博士。
罪のない人間を実験材料として使ったため、ババロフスク収容所に死刑囚として収監されていたが、ステッセル他上層部と取引し、ヘルマン兵やその他国民を秘密裏に改造する「不死の兵団計画」を悪徳政治家と共に進める事を条件にババロフスク内のみ自由を許されていた。
イカマンをベースにした改造人間が主な制作物だが、ピグやフレイヤの装備品である海苔巻、ゴキブリ人間1型@ランケン+ショウガ@C201ドア(ゴキンケン)なども彼の手によるもの。イカのことばかり考えているわりには色々と優秀なものを作ってきた。
元は鬼畜王のオールハウンド・ドックドッグのポジション。
ミラクルの専属生物主任研究員として勧誘されたが当然断っている(コードネームは「ホワイトスピア」)。
ヘルマン革命後もどうやら生き残った模様。自らが改造したピグをふたたび手に入れようと追い回しているようだが、真エピローグでは駆けつけたランスによってピグを保護されてしまったらしい。ちなみにその際オアマの勧誘を諦めていないミラクルがランスの妨害をしたらしい…。
IFルート(ピグルート)では頭をぶつけたはずみで正気を失い、とても優秀なふつうの博士となって革命軍の前に立ちはだかる。お供にひきつれた悪徳政治家とのコンビネーションも見所。あれだけ熱をあげていたイカの代わりにぷりょの生命力に活路を見出したらしく、ぷりょの肉体に人間の手足をくっつけたその名もぷりょ人間なるクリーチャーで、革命軍とプレイヤーの怖気をさそいまくった。他にもミネバの肉体をさっくり改造してデカントと掛けあわせた改造巨人デビルミネバに仕立てるなど生来の天才を遺憾なく発揮した。
画像[#wtc83c21] ラフ画 ランス9
©アリスソフト
特記事項
- 名前の元ネタは俳優の天本英世氏。
- 外見も天本氏が演じた死神博士(イカデビル)が元ネタ。
コメント
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ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |