ビュートン
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解説
IF展開(Bエンド:神の真実)にて神による直接任命により誕生する第8代魔王。
作中ではほんの一文言及されたのみで、種族・性別・容姿の全てが不明のままであったが、原画の織音氏の個人ツイッターにて2019年10月10日に「設定:考案段階:魔王ビュートンラフ」として掲載された。黒髪ロングの紅眼で妙齢の女性。種族に関しては言及がないが、氏の追記から人間出身と推定される。よくある織音設定の一部とも解釈できるが、同2019年11月15日の公式スタッフ日記:第359回にて清書がアップされたため半公式と見なして問題ないと思われる。
便宜上第8代魔王と記述しているが、織音氏の弁によれば、魔王ケイブリスが誕生した場合、ケイブリスが勇者に滅ぼされた後の魔王の設定が存在しないため、これもビュートンとしておきたいとのこと(その場合第9代魔王ということになる)。
ランス10では
第二次魔人戦争を推し進めた結果、人類の死滅率が50%を突破、勇者の剣エスクードソードは刹那モードへ移行した。
勇者アリオスは即行動を開始、逃亡魔王を庇護する人類軍へ押し入り、見事当代魔王リトルプリンセスを討ち取ることに成功した。
しかしこの世界は神の遊戯盤、いくら魔王を滅ぼそうともすぐに次代魔王が誕生する悪意のシステムの上で成り立つ世界だった。
神の真実を法王から語られた魔人討伐隊は方針を変更、世界の守護から神への謁見に切り替えた。
世界は魔軍の手に落ち、新たな魔王が誕生した。一方で魔人討伐隊はとうとう神の領域へと足を踏み入れたが、その結末は―――。
特記事項
名台詞
- 世界の全てはケイブリス指揮による魔軍の手に落ちた。
- 時を同じくして、神に任命された新たな魔王、ビュートンの誕生。
- 人類にとって闇の時代が訪れていた。
ケイブリスは魔王リトルプリンセスが半覚醒である今がチャンスであるとして返り血による継承を目論んでいた。 そのための第二次魔人戦争であり、逃亡魔王と、魔王を殺しきり得る勇者の確保を目標としていた。 結果として逡巡モード開放勇者に魔王は討ち取られ、次代魔王は神による直接任命が下ってしまった。 勇者システムを知らなかったとは言え、ケイブリスにとってはとんだ徒労となってしまうことに。
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