パセリ・リグ・ゼス
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。Table of Contents |
解説
200年前、魔法使いの復権を求めて立ち上がった伝説の魔法使い。 友人であるルーシー・ジュリエッタと共に当時紛争地域だった大陸南部を平定、聖魔教団の発掘闘将などを駆使し、リーザス、ヘルマン、魔軍の3勢力を追い出し、当時弾圧されていた魔法使いたちの理想郷・魔法大国ゼスを作り上げた建国者にしてゼス王家の先祖にあたる人物。
生前は7人の夫がいたが恨みあうこともなく恋のライバルとして競争しあう爽やかな関係であった。 後に父親が分からない2代目ゼス王を身ごもるが誰の子か調べようとはせず、8人全員の子として大切に育てるなど乙女ゲーの主人公のような経歴を持っている。
ランス10では
シリーズおなじみの幽霊枠キャラ。
はぐれ悪魔である悪魔ザカリテに騙され、魂をとらえられた状態で登場。その状態故に何もする事が出来ず、父や友人達を失って絶望しかけていたマジックが騙されかけているのを悲しい目で見ていたがランス達やウルザ達の活躍によりザカリテを倒され彼女も解放される。
本来ならそのまま自然に成仏するところであったが、魂として長い間地上にとどまっていたのとA級監視対象魂であるため普通に輪廻させると問題になると言う、天界のお役所仕事の典型のような対応で手続きに時間がかかるとされ、その間ランス一行に加わり子孫を見守ることになった。
ザカリテに長年弄ばれていたが特に気にしている様子もなく、七人の夫がいたり、魔法でかりそめの体を作って裸でランスの寝床に転がり込むなど、奔放過ぎるフル・カラーの友人だけはあり、清楚に見えて性に関して大らかであることが伺える。
その性に奔放な経歴から「誰か一人を決められないランスの気持ちが分かる」らしい。
しかし、下界でエンジョイしすぎそれが心残りとなってしまったために自然に成仏できなくなりそのまま地上で幽霊になってしまった。
なお、ゼス二枚抜きを行って上記の解放イベントが発生していない場合でもランダムイベントマスで出現、仲間となってくれる。
ランス10第二部では
ネタバレ注意!! |
人間関係
- マジック・ザ・ガンジー / 子孫
- スシヌ・ザ・ガンジー / マジックの子で子孫 見守っているうちに心残りとなった
- ルーシー・ジュリエッタ / ゼス建国の立役者であり友人
- フル・カラー / 友人
名台詞
- あなたや子孫たちに謝ることがあるとしたら……
ごめん。お父さん、誰か分かんないの。てへっ☆七人の夫がいたが取り合うことも愛されていたことを子孫相手にのろける
本編後のネタバレ注意!! |
画像
©アリスソフト
コメント
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照
ゼス王国 | |
王族 | ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー - マジックの母 - マジック・ザ・ガンジー - スシヌ・ザ・ガンジー - パセリ・リグ・ゼス |
四天王 | 山田千鶴子 - マジック・ザ・ガンジー - ウルザ・プラナアイス - チョチョマン・パブリ - (ナギ・ス・ラガール) - (パパイア・サーバー) |
四将軍 | カバッハーン・ザ・ライトニング - アレックス・ヴァルス - サイアス・クラウン - ウスピラ・真冬 |
ゼス王宮 | カオル・クインシー・神楽 - ウィチタ・スケート - アニス・沢渡 - ルーシー・ジュリエッタ |
アイスフレーム | (ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー) - (ウルザ・プラナアイス) - ダニエル・セフティ - アベルト・セフティ - キムチ・ドライブ - カーマ・アトランジャー - アルフラ・レイ - ロッキー・バンク - カロリア・クリケット - (リズナ・ランフビット) - (サーナキア・ドレルシュカフ) - プリマ・ホノノマン - メガデス・モロミー - セスナ・ベンビール - バーナード・セラミテ - タマネギ |
ペンタゴン | ネルソン・サーバー - エリザベス・レイコック - フット・ロット - キングジョージ・アバレー - ロドネー・ロドネー - (ポンパドール) |
住民 | チェネザリ・ド・ラガール - エロピチャ・ニャンコ - ドルハン・クリケット - エミ・アルフォーヌ - ラドン・アルフォーヌ - ズルキ・クラウン - ハッサム・クラウン - キャロット・シャーリー - キューティ・バンド - マルチナ・カレー - コルミック・パーパ - フィネー・真田 - ユズ・フィラーリア - サマール・ハッピネス(血まみれ天使) - (アノキア・モエモエ・スリン) - コード・パッセンテーデ |
Tag: ゼス王国