マチルダ・マテウリ
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解説
正義の味方に憧れ、ヒーローを目指している元気満点な暴走格闘娘。子供の頃にザナゲスサーガ(ザナゲス・へルマン?の伝記)を読んで、正義の味方や勇者に憧れるようになった。思い込んだらどこまでも、一直線で素直な性格。ヒーローになるために家出し、各地で特訓をしているうちにバードと出会い彼女となる。
見た目だけでバードを勇者かもと考えているらしく、その冒険を補佐しており、反対に自身が悪と勝手に認定したランスの事は、敵視して度々戦いを挑んでいる。そのさなか、レベル35到達前に*1バードが手を出すことを恐れたランスによって山芋で処女を散らせてしまった。とろろで股間が猛烈に痒くなるオマケつきで…。
その後、ランスに対して情けない判断しか下さないバードの事は正義ではないと見て、フッている。
バードと別れて以降は、単独でランスに挑み続けるも、負けてHな悪戯をされ、正義は勝つとばかりにレベルを上げてもなお負け続けてHされる。しかし、負けてレベル1に戻されても、24時間ぶっ続けで修行を積んでレベル35以上にまでなる等、努力や情熱に関しては見所があり、ランス本人からも素直に感心されていたりする。
度重なる敗北後、後に「悪の」ランス宅から、置きっぱなしになっていたカオスを盗んで「魔剣を聖剣に戻す」べく(そんな事実は全くないのだが)共に行動する。カオスにHな悪戯をされても試練とばかりに努力するが、そのうちにカオスの特性に負け、自身の心が壊されてしまった。
ランス・クエスト マグナムでは
カオスの影響で正気を失った状態のまま、導く者に所属している。 「正義の破壊者」という二つ名まで与えられてはいるが自我は無い様子なので自分の意思で入ったものではないと思われる。カオスを回収に来たランスについでに助けられ、ランス城でお仕置きを受けた後「いつか正義の仲間と立ち上がる為に雌伏の時」等とよく分からない理由でランスの仲間になる。ちなみにその傍では、バードが相変わらず飲んだくれていたりする。
一応の実力はあるのだが、傍迷惑な騒動ばかり起こしている。その後は修練場を兼ねてランス城の体育館に住み着いた様子。
人間関係
- バード・リスフーイ / 元彼氏、勇者様かも?(と思い込んでいた)
- カオス / 聖剣(と思い込んでいた)魔剣に変えられてしまっているので戻さなければならない(と思い込んでいる)。
- ランス / 自分が倒すべき悪人(と思い込んでいる)
特記事項
名台詞
- 悪・認定!!!!!貴方を悪と認定します!
出会いの時。
- 努力すれば、どんな苦難だって乗り越えられるのがセオリーです! 約束事です!
- どんなヒーローも諦めるということだけはしないのですから!
- 今が正義のとき!正義の鉄槌!受けるのです!
- 今が贖罪のとき……命を賭ける この一撃に!
- な、なんですか、そのずっと敵だと思っていた男が、実は一番の味方であり師匠だった的展開は!ぐわーーーっ、認めません認めません!貴方は私が倒すのです!
- 私は闇に堕ちた
- 敵に捕らわれ、悪に染められたピンチのヒーロー
- そこを救ったのは敵であるはずのランス
- しかし、ランスは正義ではない。真っ黒な悪
- 本当の正義の味方を見つけるまで、ランスについて行こう
- 騒動ある所にランスあり。この男についていけば、いずれは正義のヒーローが現れる
- そう、その時こそ、私がこの男を裏切るとき!
- 華麗にランスを裏切り、正義の側につくのです
- そう、今は雌伏のとき!
- というわけで、裏切りますが宜しくお願いします!
画像
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コメント
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*1 ランスは禁欲モルルンの呪いでレベル35未満の女の子とエッチできなくなっていた。