ホーネット派
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解説
魔物の世界を二分する勢力の一つ。北側。先代魔王ガイの娘、魔人ホーネットを中心とした勢力。穏健派。ガイの意向通りに来水美樹に魔王の座に就いてもらうことを目的としている。政策的にはガイ時代の人類への不可侵政策を続けたいと考えている。
現在ケイブリス派と対立し覇権を争っているが、実力者のノスが裏切りの末死亡し、アイゼルまでもが死んだことにより、ホーネット派の勢力は弱まったが、それでも現在まではケイブリス派とは一進一退の状況が続いていた。 しかし、ケイブリス派のパイアールが衛星兵器を開発してしまったため、宇宙から一方的に攻撃されかねない状況になっていたが、サテラがランスの力を借りて集めたバグによる破壊工作により稼動前に同兵器を潰すことに成功した。
LP7年、ケイブリス派による死の大地を横断しての本拠地強襲を受けメガラスは戦死、ホーネットは囚われシルキィとハウゼルは投降。組織としては壊滅する。 第二次魔人戦争が勃発すると、残されたサテラがランスを使徒にしたという名目で人類軍に協力。 ランスの活躍により囚われていたメンバーは全員救出、首魁であるケイブリスを討ち取ったことで最終的にはケイブリス派の打倒に成功した。
構成メンバー
役職 | 生存 | メンバー名 | 解説 |
指導者 | ○ | ホーネット | ホーネット派の中心人物。魔人筆頭。 ケイブリス派の本拠地強襲を受け囚われの身に、人質兼カミーラへの手土産として生かされている。 |
ホーネットの使徒 | × | 賢者ケイコ | 異界出身の魔王美樹を良しとせず暗躍する。 LP8年、ケイブリスによりホーネットの目の前で犯され殺害される。 |
腹心 | ○ | シルキィ・リトルレーズン | ホーネットの腹心。魔人四天王の一人。 ガイ時代の人類への不可侵の状況を作り出すきっかけを作った。 ホーネットを人質に取られ、ケイブリスにより弱体化させられたうえに従わされている。 |
シルキィの部下 | ○ | リトル | シルキィが作ったキメラ。彼女が着る生きた強化外骨格。 |
参謀 | ○ | ラ・ハウゼル | ホーネットの支持者。姉がケイブリス派にいる。 ホーネットを人質に取られ、火炎書士に支配されている体でケイブリスに従っている。 |
ハウゼルの使徒 | ○ | 火炎書士 | ハウゼルの使徒。 ケイブリス派と内通しているフリをしていたことを利用し、ハウゼルを支配しているという演技で主の安全を確保しつつ反攻の機会を窺っている。 |
構成員 | × | メガラス | ホーネットの支持者。音速で空が飛べる。 ケイブリス派の強襲の際救援に駆けつけるも総攻撃を受け惨死。 |
○ | サテラ | ホーネットの幼馴染。ノスに騙されジルの復活の手助けをしてしまうが現在では復帰。 ホーネット派壊滅の際は巨大戦艦でランスらと共にコールドスリープしていたため難を逃れた。 | |
× | アイゼル | ノスに騙されジルの復活の手助けをしてしまう。 リーザス解放戦で倒され、現在はリーザス城内で幽霊としてさまよっている。 | |
サテラの側近 | ○ | シーザー | サテラの古参ガーディアン。 |
× | イシス | サテラのガーディアン。 リーザス解放戦当時に異空間へ封印される。 | |
○ | イシス2 | サテラが、新しく作り上げたガーディアン | |
アイゼルの使徒 | × | サファイア ガーネット トパーズ | 人間出身の三人の魔女、リーザス解放戦で死亡。 |
裏切り者 | × | ノス | ジル復活のためにホーネット派になりすました。 アイゼル、サテラを騙し計画を実行に移すも、リーザス解放戦で死亡。 その後美樹によって魔血魂を初期化され完全消滅した。 |
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