マッハピヨ
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解説
伝説の者に分類されている超速のひよこ。世界にたった一羽しかいない謎の生物で、その飛行速度は世界最速。最高速は音速の3倍に達し、マッハピヨが近くを飛んでいる事に気付いた者はそれだけで優秀と言える。その速度故に、最速の魔人メガラスからはライバル視されている。常にこの世の物とは思えない速度で高速飛行しているが、飛ぶのを止めれば死んでしまう。本当にとりの一種でいいのかは不明だが、一応作中で鳥と呼ばれてはいる。
正史には未登場?ランス9ラフスケッチの段階ではロレックスの頭に乗ってるのが確認される。多分、これも乗ってるように見える残像。
闘神2ではダンジョン探索中に唐突に遭遇して、そのまま無言で過ぎ去っていく謎の飛行生物でしかない。
ペルシオンではジャックという名の妙に雄々しい格闘系キャラとしてとしてアレンジされ、その無駄に暑苦しい台詞回しと熱血ノリで独特の活躍を見せる。実は三体に分裂した存在の一体であり、シナリオのクライマックスでは融合してラスボスに相対した。
ランス6およびランス9での「黄色いトリ」の口調は、このジャックを連想させる。
なお、名前そのものや疑問文でもないのに語尾にやたらと「!?」を付ける口調やラスボス戦で三体融合といった要素は永井豪『バイオレンスジャック』のパロディ。
鬼畜王ランスでは
音速で飛行するメガラスを、彼方からやって来て瞬く間に追い抜く黄色い点として目撃されたり、ガンジーのお供「弥七」として肩に残像を止まらせていたりする。
ガンジーとの出会いは、旅の空で飯を食っていた所、飛んできた何かをハエかと思って箸で摘んだらマッハピヨだったという、どこぞの剣豪のような話で、それ以来懐かれたのだとか。
ちなみに、サテラがガーディアンを作るときの粘土をこねる水を入れているバケツの柄もマッハピヨ。
名台詞
- ぴよーーーーーっ。
一応、鳴くようです。
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