ガームロア・マティオ
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解説
元へルマン帝国評議委員。現評議委員バショウ・マティオの祖父。故人。生前は武芸の達人であり、政治力もある人物。また伝説の武闘家フレッチャー・モーデルを指導した人物でもある。指導に関しては幾つもの実績があるらしい。
ランス9では
チルディルートにて登場。気絶したバショウに乗り移り、ヘルマン軍の指揮をとる。その際、謀反を起こしたミネバを掌底で壁に叩きつけるという実力を見せた。 皇帝に重要視すべきは血筋と考えているが、今はヘルマン自体がガタガタであるため優秀な人物を皇帝にする必要があると考えたりと、決して頭の固い人物ではない。 無法者の行動をまとめた報告書の内容から、無法者が部隊を三つにまとめる事を見抜き、逆にランス達を中に迎え入れるように誘導させる。その後、明かりを消した上で魔法を使わせないためにゴブリンを持ち込み、部隊は複数に分けて少しでも傷を受ければ回復させる戦法を取り、ランス側が嫌がる戦い方を的確に突いて来る等、レリューコフにも劣らない軍略を見せた。
現状の評議委員会を始めとするヘルマンに対し大いに落胆していたが、最前線で戦う皇族のシーラやパットン、またバショウに恥辱を受けても心が屈する事のないアミトスを見て新たな息吹を感じ、一切の抵抗をせずアミトスに斬られた。
人間関係
- バショウ・マティオ / 実孫
- ミネバ・マーガレット / 惜しい、気概はあるが荒くれ者の域を出ない
- チルディ・シャープ / 将来が楽しみな逸材
コメント
- ボスとして戦ったほしかったな・・・ -- 2014-06-12 (木) 22:01:36
- 作ったのか -- 2014-06-12 (木) 22:29:03
- そりゃ悪徳政治家でさえ作られてるので -- 2014-06-12 (木) 22:45:31
- 最初からこの爺さん(?)がいればだいぶ違ったロウになあ -- 2014-06-13 (金) 01:15:22
- バショウ以外の孫がいて、曽孫が良キャラであることを期待。 -- 2014-06-13 (金) 19:03:42
ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |