イオ・イシュタル
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解説
ヘルマン軍の第1軍に所属する魔法使い。魔法使いとしての実力は特に特徴があるわけでもなく平均的なレベル。属性は雷系の魔法のが多く、他には催眠術のような相手を魅了する魔法も得意で、ビッチ・ゴルチに選抜されたのも、他人をコントロールする催眠魔法だけに価値があったからである。
しかし性格の方は特徴的で、特技がSMと言うくらいの事はあり、Hも結構好きでテクニシャン。Sの気があるらしく、意地悪やお仕置きするのが好きらしい。
一見ランスに似た気質の持ち主に見えるが、時折優しさや罪悪感を垣間見せる彼とは異なって、性根は完全に腐っている。その上嘘つきで、催眠魔法で平然と他人の心を弄ぶ為に、一応の美人であるが、同姓は勿論、異性からも好かれず、どちらかと言うと嫌われ者の部類に入る。
最も、その嘘と言うのが、「怪物が来たぞー!」「そのボタンを押すと世界は滅びるわ!」といった幼稚過ぎるものが多い。
ビッチの命令を受けてモンスターに襲われている演技を行い、ランスに接触。彼に催眠術をかけて闘神都市を起動させる為の解除キーを集めさせようとする。ランスを操っている間は、かなり好き勝手な振る舞いをしており、シィルを何かといじめたり、生意気な態度をとったサーナキアに対しては、騎士の誇りとしている剣の柄で処女膜を破るといった事をしている。しかし、Eキーと、Wキーを入手した後に、宿でシィルのお仕置きを行っていた際、そこに現れたリックとジュリアの二人によって正体が暴かれた為、キーを持って逃走する。
この時点で、イオはビッチにとって用済みの存在になりつつあり、アトランタによって鏡の中に閉じ込められた際には、見捨てられかかっていたが、開放しなければキーを得られなかった為に、何とか助けられた。しかし、結局ランス達に残りのSキーとNキーを入手されてしまった事で、ビッチにキーを入手する為の取引材料としてランス達に売り渡されてしまい、ランスから超お仕置きを受ける事になった。その後の描写はほとんどないが、ランスと行動を共にし、ちゃっかりラスボス戦にまで参戦している。
その後、覚醒した闘神Υによって、闘神都市中で混乱が巻き起こった為に、ランス達に協力して共に闘神Υを倒す事になり、生還する事に成功した。
ランス9のころはゲーム中は登場しないものの、第2軍に所属していたとのこと。番裏の砦から帝都まで行軍して疲れたうえ、旨みもないので軍を去ることを考えているとか。
修得技能
コメント
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ヘルマン帝国 | ||
皇室 | パメラ・ヘルマン - シーラ・ヘルマン(ルシアン・カレット) - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ザナゲス・ヘルマン - 第45代ヘルマン皇帝 | |
宰相 | ステッセル・ロマノフ | |
評議員会 | ケチャック・バンゴー - バショウ・マティオ | |
評議員会(元) | ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ビッチ・ゴルチ - ガームロア・マティオ - (オールハウンド・ドックドッグ) | |
ヘルマン軍 | 第1軍 | レリューコフ・バーコフ - カール・オジザン - イオ・イシュタル - ピグ・ギリシアム - ボドゥ - ザン・ザビス |
第2軍 | アリストレス・カーム - コンバート・タックス - (ヒューバート・リプトン) - デンズ・ブラウ | |
第3軍 | (トーマ・リプトン) - ミネバ・マーガレット - アミトス・アミテージ - タミ・ジョン - マハ・マーガレット - アイザック - オルグ・マティオ - ロバート・ランドスター - セピア・ランドスター - ムスタング・ヘイジ - フレッチャー・モーデル - ヘンダーソン・ドーントレス | |
第4軍 | ネロ・チャペット7世 - クリーム・ガノブレード | |
第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード - (カチューシャ・ボッシュ) - (ソルニア・ベンツ) | |
警備隊 | ルーベラン・ツェール | |
強制収容所 | オアマ・モトヒーデ - 悪徳政治家 - ゴキンケン - ハートブレイクホテル | |
闇の翼 | フレイア・イズン - 闇烏 - 闇鴨 - 闇鷺 - 闇雀 | |
パットン一派(革命軍) | パットン・ミスナルジ - ハンティ・カラー - フリーク・パラフィン - ヒューバート・リプトン - メルシィ・アーチャ - ポートフ・トカレフ - ハンスキンス - ウラジール | |
傭兵団・盗賊団 | アルカネーゼ・ライズ - (シルバレル) - セキトリ・セキワケ - バウンド・レス - ソウル・レス - エレナ・フラワー | |
住民 | アナセル・カスポーラ - アミラン・バーコフ - ロッテンマイヤー・ゴルチ- ペルエレ・カレット - リル・ガドラス |