レリコフ・ヘルマン
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解説 
シーラ・ヘルマンとランスの娘で五女。髪や目の色に母の面影があるが、内面は淑やかでおとなしい母親に似ていない花丸元気なボクっ娘。
小柄ながらすさまじい怪力の持ち主で懐きやすい性格だが好奇心旺盛且つ先天的に厄介ごとを寄せつけやすい星の元に産まれた天然トラブルメーカーであり、人の話を聞かずに突っ走ってしまう暴走機関車。
親しい人間は匂いをくんかくんかして覚える野生児っぽい部分がある。
酒場で一番キツイ酒を酒樽ごと傾けて飲み干し、ケロリとしている規格外の酒豪。酒に強いヘルマン人の中でもギャグレベルで並外れている。更に食べられない果物だろうが平気で喰える悪食。魔王の子の中でも一番のアホの子。
いとこのヒーロー・ヘルマンとは生まれた時から親交があって大の仲良しでいつも一緒にいる。
パットンを師匠に持ち戦闘技術を仕込まれており、さらに明言されてはいないが最初から素手で弐式豪翔波*1を撃つことができることからロレックスからも手ほどきを受けた可能性も考えられる。後に武舞乱舞*2も習得する。
幼くして適性技能未所持の必殺技を使用できる恐るべき才能の持ち主。*3
ランス10では
なつっこい性格で抱きつき癖があるが、異常な怪力なので加減しないと相手の骨をバキボキと容易く砕いてしまう。シーラの作ったヘルマン家訓により女子供老人には過剰なまでにそーっと触れるようにしている。
魔王の子一行に先駆けてオーブを取ろうと競争を仕掛けてくるが、冬将軍との闘いでエールとともに遭難、体を寄りそわせ寂しがり屋な一面がみられる。
好奇心旺盛でシーウィードでは退屈になったレリコフと一緒に行動するが、そのさいに日光とアームズの声を聞いて興奮したり、自分をパートナーに闘神都市に出たりしている。
兄妹の中でも特に元就と仲が良い。敵に突っ込んでいく元就に「わーーーい！」と満面の笑顔で追従する姿はまさにダブル災害。
闘神都市ではエールと一回戦で戦い強力なカウンターをしかけてくるが、遠距離である魔法主体で戦えば苦戦はしない相手。
ちなみに勝っても何もできません。
デザイン
実はランス9で没となってしまった正史版のソウル･レスのデザインを流用している
ソウルと比べるとやや髪の毛が長くなっていたり服装が異なっている。
特記事項
人間関係
- ランス / とーちゃん
- シーラ・ヘルマン / かーちゃん
- ヒーロー・ヘルマン / 従兄弟にしてストッパー。生まれた時からの親友
- 毛利元就(ランスの子) / にいちゃんにしてブースター。組ませるな危険
- パットン・ヘルマン / 伯父さん。格闘の師匠
名台詞
- んっ……んんっ……
ボク、どうしちゃったんだろう……
シーウィードにて日光とアームズの声に興奮したのか、混乱すらしているレリコフに、あなたは…… 胸に触れる 頬を撫でる 頭を撫でる
- レ「アハハハハ、美味しくないね、これ！」
- 元「ぐわっははは！ そうだろう！」
元就と一緒に可食では無い果物を一緒にガツガツといい笑顔で食べるレリコフ
酒樽一気飲みでも同じセリフを言うがまさに悪食
画像
コメント
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| ヘルマン共和国（新体制） | ||
| 大統領とその関係者 | シーラ・ヘルマン - パットン・ヘルマン(パットン・ミスナルジ) - ハンティ・カラー- ペルエレ・カレット | |
| ヘルマン軍 | 総司令官 | ヒューバート・リプトン |
| 総参謀長 | クリーム・ガノブレード | |
| 第1軍 | アミトス・アミテージ - イオ・イシュタル - ビンタン・デストラー | |
| 第2軍 | ボドゥ - トルストイ・バトー | |
| 第3軍 | ヒューバート・リプトン（兼任） | |
| 第4軍 | マロン・コンドラチェンコ | |
| 第5軍 | ロレックス・ガドラス - オルオレ・ザ・サード | |
| 警備隊 | ルーベラン・ツェール - トルストイ・バトー | |
| 客将 | 真田透琳 | |
| 闇の翼 | フレイア・イズン - 闇鷺 | |
| 住民 | アナセル・カスポーラ - ピグ・ギリシアム | |
*1 剣戦闘(二刀流)技能の必殺技
*2 プロレス技能の必殺技
*3 とはいえ当該技能が無くとも近縁種的な技能あれば習得出来るというのは、同じくその技能の必殺技を習得しているアレキサンダーやパステルなど他にもおり、レリコフに限ったものではないのだが。
