リトル
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解説
旧設定における魔人シルキィ・リトルレーズンの使徒。鬼畜王では機械と生物が融合したような異質な偉容を誇るクリーチャーだったが、反面、これに乗っているシルキィ自身が魔人四天王にしては弱い印象になってしまった為にランス6マニュアルのラフで強化案として、シルキィが着用する生体強化外骨格、「着る使徒」に変更という構想が語られた。
しかし、その後のランスクロニクル++で、シルキィは使徒を持たないと紹介され、ランス10で正式に「リトルは使徒ではなく、無機物から生物に至るまで様々な物質を随時融合付与させていった、シルキィ独自の特殊な武具」という位置づけとなった。
なお、シルキィが身に纏った形態(使用年数的にこれが標準形態と言える)が「ファット」、シルキィ本体が露出し双頭のポールウェポンとして扱っている基本形態が「リトル」と呼称される。
最重量期には20tという驚異的な質量に至ったものの、ケイブリス派にホーネット派が敗れ、所有者であるシルキィがケイブリスに降伏した際、総質量200kgにまで装備を削除させられている。
シルキィの人類軍への投降後は少しづつ復旧作業を進めているが、元に戻すには数百年単位の時間が必要で本編中では確認できるだけのスペック回復には至らなかった。
鬼畜王ランスでは
シルキィの作品であり使徒である合成魔物。生機融合の巨獣。黒い球状の胴に、肉と無機物が融合した体が覆い被さったような魁偉にして怪異な姿の巨躯。小柄なシルキィが常に座する巨大な肉の玉座といった印象で、黒い顔の頭上には主の為の玉座が設えられ、四つの巨腕を備えている。
桃色の筋肉と金属のシリンダーが融合した右腕、ソリの刃のような武装と一体化した黒い左腕。手首から先が鉤フックになっている桃色の後腕、画面の影になっているが巨大な拳が見て取れる後腕。その影になっている拳の付け根にも小さな複椀が二本程という、なんとも名状しがたく表現に苦慮する複雑なデザイン。担当は新旧ともに織音さん。この大きさに似合わず素早く動けるそうな。
超昂大戦では
魔人から人間に戻ったシルキィが旧来の魔法具に代わり地球で再構築した近未来SF的な格闘戦用パワードアーマーで、そういう意味では二号機とも言える。
デザインは引き続き織音氏だが今回は完全なロボット型でゴリラを思わせる長大でゴツイ腕が特徴。フルパワー時は赤い光輪をバックに全身が金色に発光するゴッド〇ンダム的なシステムを搭載している。
「D2エナジー」というエネルギーで生成されているため変身解除すると消失する。その都度生成する必要がある使い捨てタイプ。
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