リア・パラパラ=リーザス -Ria Parapara-Leazas-
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年齢(生年) | 22歳 / LP7年時点(GI1000年生まれ) 38歳 / RA15年時点(熟女) |
身長 / 体重 | 159cm / ??kg 160cm / ??kg(熟女) |
3サイズ | B85 / W59 / H87 |
出身(現住地) | リーザス王国 |
職業 | リーザス女王、(自称ランスの正妻) |
レベル / 才能限界 | Lv20 / Lv20*5 Lv15 / Lv20(熟女) |
Lv10 / Lv20*6 | |
技能LV(傾向) | 政治2、性技1 |
特技 | SM、権謀術数 |
趣味 | 女の子を虐めること(現在は自粛中) |
目標 | ダーリン(ランス)と結婚する |
登場作品 | ランス1 / ランス01 ランス2 / ランス02 ランス3 / ランス03 ランス4 ランス6 戦国ランス(手紙) ランスクエスト ランス9 ランス10 アリスの館2(おかゆフィーバーの逆襲) 鬼畜王ランス |
CV | 高橋美紀(ドラマCD:真実のランス) |
萌花ちょこ(OVAランス01、ランス03) |
Table of Contents |
解説
現リーザス王国の女王(初登場時は、まだ王女)。一見する分には美しい青い長髪に白いドレスのお姫様で、ランスの第一印象は優しそうで華麗で100点。しかし、可愛いく見えても本性はサディスティックで冷酷。更に野心家で、将来の夢は世界征服、好きな物は権力と豪語する等、その支配欲にはとどまる所を知らない。雷竜使いでもあり、戦闘時は鞭と雷竜を使って戦う。
元々は優しくまともな性格をしていたらしいが、可愛がっていたイグアナのパパンちゃんを誤って殺してしまったメイド*1を虐め抜き殺した結果、それに快感を覚えて、現在の性格にまで醸成してしまった模様。その後、野心にも目覚めたリアは、両親のウェンズディング・リーザスとカルピス・パラパラ・リーザスを強引に隠居に追い込み国の実権を握るに至った。かつてのペットであるイグアナに「パパンちゃん」、現在のペットであるライトニングドラゴンに「はるまき」を名付けている事からも、ネーミングセンスは壊滅的。
権謀術数渦巻く王宮内で育ったため、教育係であったマリス・アマリリス他数人を除いて基本的に他人を信用していないらしく、ランス01では過去に同じ王位継承権を持った兄弟達からも命を狙われかけ、より性格面の悪化に拍車が掛かったとされている。侍女のマリスを始めとする周囲はおろか、両親からも叱られた事が無く、リア自身は心の何処かで、その事に一抹の寂しさを覚えていた模様。
それが原因で女の子を虐め、物事が何でも自分の思い通りになるという暴虐振りを見せるようになってしまっていたが、人生で初めて自分を叱ってくれたランスに対し感激して、「ダーリン」と呼び彼にぞっこんになった。
リーザス陥落後、正式にリーザスの指導者になってからは、隙あらば、他国に軍を送り込んで自らの支配下にしようと画策する貪欲さを見せているが、逆に言えばこの貪欲さこそが、リーザスを強国へと育て上げ、同じく世界制覇を目論んでいたヘルマン帝国に最も対抗が出来る所以となってもいる。その結果、ヘルマン革命時には、腐敗政治によって荒廃していたヘルマン帝国を完全に凌駕する程の国力と軍事力にまでなっている。
普段はあっけらかんとしており、精神年齢が近いせいか、親衛隊のジュリア・リンダムとは仲の良い友人関係で2人とも仕事そっちのけで一緒に遊んだりしている。しかし、女王としての業務の最中では有能な政治家へとランスが驚く程の変貌を見せ、その強気ぶりから大胆な政略も打ち出し、頭脳も明晰なのだが、マリスの前などでは甘えて幼児化する面も。また、ランス絡みになると途端にあっぱらぱーな性格になる。
鬼畜王ではランス4でクローズアップされたそちらの姿が前面に出されており、またマリスの優秀さが際立たせられていたが、実際は政治的には優秀で頭もよく、国民や家臣達の信頼も厚いというのが公式設定。マリスが出ないランス6などでは、本来の政治的な計算高さを垣間見せる場面がある。ランス6ではガンジーとの会談で「ですわ」口調を使っている。*2
恋愛面では極めて積極的かつ攻撃的でもあり、ランスに対する独占欲から彼に近づく女性を出来るだけ排除しようとする。
特にランスの奴隷であるシィル・プラインには激しい嫉妬心を抱いており、暗殺などで本気で始末しようと考えていた時期もあるが、その事でランスに叱られてからは控えるようになる。また次第に彼女がランスにとって必要な存在であると認識するようになっていった。
一方で、ゼス崩壊後に新たなライバルとなった、自分と同じく王族であるマジックに対しては、それ程の脅威と見なしていない。しかし、その後のヘルマン革命にて、ランスとは主人と奴隷の関係にまでなって彼に従順となっているシーラの事は、「正当派のお姫様」(的キャラクター)とも言える彼女の容姿からも、猛烈な脅威を抱き、ある意味でシィル以上に強烈なまでの嫉妬心を抱いている。他にもメナドがランスに惚れていることを知ると、彼女を引き離しさらにはリックとくっつけようと赤の軍に入れるように促したりもしている。
ランスに惚れてからは嫌われたくない為に、女の子虐めは勿論、本人のいない所でも女性に危害を加えないようにており、少なからずランスの存在がリアの心を丸くしている模様(そうでなければ、間違い無く冷酷非道な独裁者となっていた)。ランスに正式な結婚をたびたび迫っているが、一人の女に縛られたくないランスに拒否されている。しかし、クエストの後日談のルート次第では、遂に念願であったランスとの間に子を身篭る事に成功しており、ランス9でもこの事が明かされている。ランス10で息子のザンス・リーザスを出産、ランスと同じように溺愛している。
ランス1では
当初はまだ王女であったが、マリスやかなみに命令しては、若い女性を誘拐させて妃円屋敷に連れ込み、虐めを行っていた。その被害はかなり酷いものと言え、中には精神崩壊を起こした者や、ラベンダーの様に自殺してしまった者、そしてヒカリの様に無事開放されてもマゾ化した上にとんでもない事になってしまった者さえもおり、この事からも、当時のリアが相当荒れていた事が伺える。
自身が誘拐させたヒカリの捜索依頼を受けたランスが、妃円屋敷にて事件を知り、自身によって命を落としたラベンダーの悲しみを見た結果、ランスの怒りに触れてしまったリアは、かなみとマリスを倒したランスに追い詰められて、処女を奪われる。
しかし、初めて叱ってくれたランスに、すっかり惚れ込んでしまったリアは、初めて性交渉した相手と結婚せねばならないという王家の伝統(01ではメナドがそんな伝統があったか疑問視している)に沿ってランスと結婚する事に生き甲斐を覚え、以降は彼を執拗に追いかけていく事になる。
ランス2では
カスタムの四魔女事件の際、マリスとかなみの二人を連れて、ランスとシィルが依頼できていたカスタムの街にまで追いかけて来ている。彼にリーザスに代々伝わる聖武具であるリーザス聖剣とリーザス聖鎧を譲ってしまうのだが、事件解決後にランスは、遊興費欲しさから、アイスの武器屋の親父に2000ゴールドで聖武具を売っ払ってしまっている。ちなみに、リアがランスを「ダーリン」と呼ぶようになったのは、本作から。 後マリスによると、この時点はもう王に即位したのだが(02改でも同じ)、3及びのリメイクの03では無かった事に。
ランス3では
ヘルマン帝国のパットン・ミスナルジと魔人が結託してリーザスに侵攻してきた為に、一時城を陥落される。その為、かなみに命令してランスに協力を仰ぎ、とある事件で出会った王家に伝わる秘伝の武具であるリーザス聖武具を託した。実はあっぱらぱーな口調の定着も、ランス3で拷問を受けた後のシーンからだったりする。
ランス4では
ペロペロキャンディを舐めている等、かなりお子様化が進行。両親である前国王夫妻を失脚に追い込んで、ヘルマン帝国のシーラ・ヘルマンに対抗する形でリーザス王国国王に即位*3する。マリスの水晶占いによって、行方不明になっているランスがリーザス上空にある浮遊大陸イラーピュに居ることを突き止め、マリアに飛空挺を作らせ、ランス捜索隊を送り込んだ。その裏で、ジュリアを夜這いの処女としてランスに提供し、更には見当かなみを使ってシィルを暗殺しようとしたが、結局実行はされなかった。どうやら事件後、ランスに厳しく叱られてしまったらしく、EDではマリスやかなみが宥める中、布団に潜り込んでふてくされていた。
ランス6では
領土拡大のチャンスと、ゼス崩壊を利用してパラパラ砦に五万の兵を配置し侵攻しようとするも、そこにいたランスの取りなし(攻めたらリアを本気で嫌うぞ)によって、協力へと切り替えさせられた。
戦国ランスでは
ランスの援軍要請に見当かなみ、マリアを派遣する。3度目の援軍要請で「ダーリンの危機」と勘違いし、リーザス全軍でJAPANに進軍しようとしたが、結局レイラが親衛隊を率いてJAPANに向かうことで落ち着いた。
ランスクエスト、マグナムでは
見当かなみにランスの監視を命じている。ランス城が完成すると、中に豪華な大使館を築き、そこで政務を取るようになる。
本作でのリアはランスに関して単にあっぱらぱーになるだけでなく、時には彼を有効的に利用するといったしたたかさも見せており、動向に不審を抱いていたAL教のオズ・トータスが除霊等を名目に、居座っていた際にはランスと鉢合わせさせて排除するよう仕組んでいる。また、フル・カラーがパステル・カラーの身体を乗っ取って敗れた際には、ランスや鈴女と共にハードなお仕置きを行い、チルディにもお仕置きへの参加を命令している。
今作でそれまで暗殺等で排除しようとしてきたシィルの事をランスに必要な人と認めるようになり、あからさまな敵意は出さず、シィルが永久氷の呪いをかけられてしまってからはその解除方法を国を挙げて探そうと乗り出している。最終的にシィルの呪いが解けなかった事で、自暴自棄になっていくランスの姿を見るに見兼ね、ヘルマンにならば呪いを説く方法があるかも知れないと、彼を立ち直らせる為にあえて嘘を吐いている。
ちなみに、才能限界を伸ばしてランスに抱かれると、後日談でランスの子を妊娠する事になる。
『マグナム』では、かつて自分が苛め抜いて殺してしまったメイド幽霊に逆襲される事になるが、メイド幽霊が調子に乗りすぎた結果、ランスに助けられており、結局幽霊はその後、クルックーに浄化されている。
また、ヘルマン皇帝シーラを危険視し、わざわざLv35以上の親衛隊の綺麗どころを二人手配してまでランスをクルックーの法王就任式典に欠席させて、シーラと出会うことを妨害した。
ランス9では
正史ルートでは
ランスからの親書を受け、虎視眈々と狙っていたヘルマン復仇戦を諦める。代わりにランスを援助するためリックとチルディを派遣。ついでにパットンにはしっかり釘を刺すことも忘れない、有能な女王っぷりを見せる。
エピローグで立ち絵姿で登場。 ヘルマンとリーザスの代表会談にて和睦条約を結ぶ。しかしそこで、シーラに対し【正統派お姫様】と表し、明らかな嫉妬・対抗心を燃やしている。 シーラがランスをご主人様と言った時は、少なからず動揺を見せていた。
真エピローグでは、ランスがリアにかなみとの関係をバラし、「俺の専属忍者にするからくれ」と要求され、かなみをクビにする。 しかし、手紙をちゃんと見たかなみはリアの心遣いに感動し、涙を見せた。
ifルートでは
かなみとランスの営みの写真を見たリアが怒り、リーザスの全軍を持ってヘルマンへ侵攻する。究極のはた迷惑な痴話喧嘩が始まった。 ラング・バウでランス達と会うも、かなみを「裏切り者。自害しなさい。」と嫉妬心を隠さない。 ランスにキスされ、「安く見ないで!」と怒るも、「もっとしてくれたら」と、結局は機嫌が直る。理由としては、リアがランスとの子供を授かった事で機嫌が良かった為である(後に正史に)。
しかし、去り際にランスから「かなみをくれ」と言われ、怒りが再燃。ランス・かなみとリック・チルディの決闘をさせる。
エピローグでは、無事出産した事と、ランスに「会いに来ないと勝手に子供の名前を決めちゃう」と手紙を送っており、性格・ランスLOVEはあまり変わってない様子。 かなみには、部下としてではなく、一人の友達として会いに来いと手紙を送っている。
ランス10では
ランス9のifルート同様に正史でもランスの子供を身籠り、ランス10開始時までの間に出産、一人息子(ランスにとっては三男)をザンス・リーザスと名付ける。愛しいランスの子供を溺愛しており、母親らしい姿を見たランスは出会った当初を思い出して感慨に耽っていた。しかし直後に魔軍が人類領に侵攻を開始、その後に行われた世界各国首脳会議では非協調的な態度に終始してゼス国王代理のマジックと口論を繰り広げたが、これは敢てランスを苛立たせることでランスが人類軍を率いるよう仕向けることが目的であったことが後に判明した。また魔軍の侵攻により危機的な状況でもブレずに、ランスとザンスと共に3人で死ねるならそれも構わないと発言するなど、ランスとザンスを心の底から愛している。
本編のネタバレ注意!! |
鬼畜王ランスでは
ついに念願かなってランスと結婚しランスの望む様に2人で世界征服に乗り出した。数種あるEDの中には世界統一国家の王となったランスの念願の子供を懐妊するモノも・・・。だがベストエンドと呼べる物ではランスが王位と彼女を捨て、リーザス城に離婚届を残し再びシィルと一緒に冒険者として生きる道を選んでしまう。離婚届を見たリアはショックで泡を吹いて倒れてしまった。
これまでの経緯からマゾ(対ランスのみ)としても目覚めているらしく、SM塔でランスに責められるとむしろ喜んでいた。
作中では嫉妬に狂うリアがシィルをうしに変える呪いをかけてしまうイベントも。ランスがそのうしをプルーペットに売り渡してしまうと、哀れシィルは鍋の具になり帰らぬ人に。ウシナオールを手に入れて使用すると元の人間に戻る。この後、リアの為にならないと判断したリーザス王ランスの命令によってマリスやバレス、メイド他リーザス城の全員から無視されるという壮絶なお仕置きを受ける事に。最後はランスに食ってかかるも何を言おうが「何か言う事はあるか?」と返され泣いて謝ってようやく許してもらえた。
ゲーム的には
ランス3では
ゲームの後半で低レベルで仲間になる。オートでは1歩ずつ移動し敵に向かっていくが、初期レベルと装備のままではすぐにやられてしまうので守ってやらないといけない。 たまに放つリーザスの雷竜はノーコストの全体攻撃でかなり強力。レベルを上げ、専用装備を買って整えてやれば、前面には立てないまでもメンバーのバックアップ役は果たしてくれる。
ランス03では
典型的なステータスは低いがスキルが強いタイプ。 高確率クリティカルの全体攻撃「リーザスの雷竜」で金を稼ぎやすいためTOWERに向けての金策に連れ回したい。 「超号令」はクールタイムが長すぎるのが欠点だが、リーザス軍関係者が多いほど威力が増強されるリアの切り札。 ゼロスリースキル「王女のお茶会」はクールタイムを全回復するという強力なスキルで、発動率が上がってくるともう止まらない。 問題はレベル上限が低すぎて使い倒すにはザ・欠けスターの必要量が多すぎることか。
ランス・クエスト、マグナムでは
シビリアンとして登場。はるまきが固定装備で強力な火力を誇る反面、外せないので女の子モンスターを使うことができない。
固有スキル「名声宣伝」が貴重。名目ではそのクエストで得られる名声値を2倍得られるという能力だが、実際はそのクエストを繰り返しクリアする事で得られる名声値を一回クリアすれば前借のように全部もらってしまうというもの。次回からの同クエストクリアの名声値取得は0になる。クリアが面倒なクエストなどでは重宝する。そして繰り返しクリアした場合よりも若干多く名声値を得られる計算になる。クエスト最後のバトルでとどめをさす前にだれかをチェンジさせて入れてもリアがまだ行動可能状態なら判定は有効になるのもおいしいところ。
マグナム移行後のワールド3ではるまきを外せるようになるのだが、その状態でも「リーザスの雷竜」は変わらず使え、取得出来る。
ランス10では
序盤に各国の姫と同時に加入する。AP5累積のペットはるまきはオーバーキル要員として活躍できる。
もう一方の超号令はリーザス所属が割り込み攻撃をする事実上の自動攻撃スキルでありAP消費無しの火力としては及第点なのだが、初トドメやオーバーキルのための敵HP調整が今作では重要なため使い勝手は良くない。
3ラウンド以内キル、1ラウンドキルによる経験値UPの育成のために、割り込み禁止スキル持ちと組み合わせると言う本末転倒なケースもある。
人間関係
- ランス / マイダーリン(一方的だが)。頭おかしくなりそうなくらい、世界で一番愛してる。
- ザンス・リーザス / 母思いで最高の息子。素敵ー、恰好いいー!
- ランスの子達(ザンス以外)/ 自分以外の女が産んだ子でもランスの血さえあれば関係無い。おかーさんて呼んでもいいのよ?
- マリス・アマリリス / 母の様な姉の様な自分直属の侍女。
- 見当かなみ / 自分直属の忍者で家族のような存在。リーザス出奔後は大事なお友達。
- シィル・プライン / 最も邪魔な女。でもダーリンには必要な人。
- はるまき / 可愛いペット。
- ジュリア・リンダム / 仲の良い友達。
- リーザス軍 / 自分の部下たち。囮戦術を含め、全権を任せても問題ないくらいには信頼している。
- メナド・シセイ / 邪魔なので、ランスから引き離すため赤の軍に。
- シーラ・ヘルマン / ダーリンの好きそうな正統派お姫様で、しかも彼に惚れている。大ッ嫌い!
- マジック・ザ・ガンジー / ダーリンに近寄る小娘。でもリアの敵ではない。
- ラベンダー / 捕らえた少女。後に自殺。
- ヒカリ・ミ・ブラン / 捕らえた少女。後にヤンデレ化。
修得技能
特記事項
- 辛い物は嫌い。ステーキは必ずレア。食後のワインは[ド・ハニーワ]。
名台詞
- ランス「む、この隠し通路、以前も使ったな」
- リア「ダーリンがリアを追いかけて、とっても情熱的に迫ってきてくれたときのことよね」
ランス03にて 間違ってはいないが、聞き手によってまったく別のものを想像してしまう
- ダーリンに必要なのは、あの奴隷を助けられるっていう、希望なんだもん……
そう、だからダーリンはその中で夢中で動くと思う
その間、他国とも協力して、本当に呪いをなんとかする方法を探すのランスクエストにおけるエピローグ部分にて ランスへの愛の深さと思慮深さを改めて痛感させられる一幕
- リア「それからヘルマンはリーザスがもらいまーす」
- ヒューバート「おい! 最後、納得いかねーぞ! もうヘルマン関係ねぇだろう!」
ランス9(かなみルート)より一部抜粋 かなみとのランス争奪戦でオマケのようにヘルマンを横取りしようとするリアとヒューバートによる魂のツッコミ このツッコミの返答が、「そりゃ、そうでしょうよ。ただの八つ当たりなんだから」というのがまた凄い なお、ついさっきまで革命をしていた模様
- ……例えば、ダーリンが世界が欲しいって言ったら世界征服して、それを丸ごとダーリンにあげる
王族なんて面倒なもの捨てて、二人で小料理屋でもやろうって言ってくれるなら、リア、女王を辞めたっていい
頭おかしくなりそうなくらい、ダーリンを世界で一番愛してる
ダーリンにとってリアより好きな人なんて一人残らず殺してやりたい。同じくらいでも本当は嫌
……ダーリンが許せって命令するから諦めてるランス9(かなみルート)より一部抜粋 皇帝の間でかなみを間に挟んでのランスとの痴話喧嘩 初めて本気でランスへの自分の心情を吐露した一場面 このリアのランスへの愛情を「歪んだ愛」と取るか「真摯な愛」と受け取るかで彼女への印象が変わるのかもしれない
- もう部下じゃないんだから、友達として遊びに来なさい
赤ちゃん、抱かせてあげるランス9(かなみルートのエピローグ)より 出産の報告の手紙の最後の一文 昔からの付き合いであるかなみ クビにはしたものの、それはつまりこれからは【部下】ではなく、一人の友人として接する事が出来るという事 なお、正史ではあるが10では事ある毎にかなみを部下扱いしていた。
本編後のネタバレ注意!! |
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リーザス王国 | ||
王族 | リア・パラパラ・リーザス - ゴールデン・ウェンズディング・マーク2伯爵(ウェンズディング・リーザス) - カルピス・パラパラ・リーザス - グロス・リーザス | |
リーザス城 | マリス・アマリリス - はるまき - 見当かなみ - ハイジ・パンクラウ - クリン・ビゥ | |
リーザス軍 | 第1軍 (黒の軍) | バレス・プロヴァンス - アールコート・マリウス - スー・プロヴァンス - ジャロ・ジャスラック |
第2軍 (青の軍) | コルドバ・バーン - キンケード・ブランブラ | |
第3軍 (赤の軍) | リック・アディスン - メナド・シセイ | |
第4軍 (白の軍) | エクス・バンケット - ハウレーン・プロヴァンス - ペガサス・フォート - オーギル・ロット・シュタイン | |
魔法軍 (紫の軍) | アスカ・カドミュウム - チャカ・カドミュウム - メルフェイス・プロムナード | |
親衛隊 (金の軍) | レイラ・グレクニー - チルディ・シャープ - ジュリア・リンダム - イベット・チェリア | |
都市守備隊 | イェリコ・コロン - ハリー・スチュワート | |
住民 | カパーラ・ウーチ - ヒカリ・ミ・ブラン - アキ・デル - ユキ・デル - パティ・ザ・サマー - ミリー・リンクル - 堀川奈美 - ボブザ・フランダース - パルプテンクス・フランダース - アイ・コム - ラベンダー -フルル・バーン - カーチス・アベレン - アーヤ・藤ノ宮 - ライハルト - 変態ネズミ - サヤ・フライディ | |
リーザス・コロシアム | ユラン・ミラージュ - †憑黄泉☆魔無月† - ルイス・キートワック - アレキサンダー - ジャン・ギャンバン二世 - ニンジャマスター - バーニングB - フブリ松下 - くぐつ伯爵 - おたま男 - こんご - アリオス・テオマン - ハーケンゼブラ - 白井サヤ | |
未登場 | ラファリア・ムスカ - フララ - 竹中もこもこ - 書庫の幽霊 - 加藤すずめ - ウェンディ・クルミラー - ザラック- アビァトール・スカット |
Tag: GI1000年生 人間 リーザス王国 王族 運命の女 ランス1 ランス2 ランス3 ランス4 ランス6 ランス・クエスト 鬼畜王ランス
*1 ランスクエストに登場したメイド幽霊が、当人である可能性が高い。また、ランス01では、メイドがわざと殺した事になっている
*2 また、その会談では、政治的な計算を内心でしている描写もされており、マリスの補佐がなくてもリアが優秀である一端が窺える。
*3 リアに盲目的愛情を抱くマリスの差し金である可能性も…。
*4 自身はマリスに初体験のシーンを撮影されている。念の為
*5 旧設定:Lv36
*6 ランスワールドノート
*7 例えばデフォの獲得名声値が10の場合、クエストを重ねる毎に10→5→2→1と減り、合計18Pを得る。名声宣伝の恩恵を受けると10→20となるため、差し引き2P増える。