見当かなみ (けんとう かなみ)
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年齢(生年) | 21歳 / LP7年時点(GI1001年5月3日生まれ) |
身長 / 体重 | 154cm / ??kg |
3サイズ | B80 / W55 / H81 |
出身(現住地) | JAPAN(ランス城) |
職業 | リーザス女王直属の忍者(~LP6年) ⇒ ランス専属忍者(LP6年~) |
レベル / 才能限界 | Lv40 / Lv40 |
Lv28 / Lv40*16 | |
技能LV(傾向) | 忍者Lv1 |
特技 | 諜報活動 |
趣味 | 少女漫画 |
目標 | いつかは抜け忍して普通の女の子に |
登場作品 | ランス1 / ランス01 ランス2 / ランス02 ランス3 / ランス03 ランス4 ランス6 戦国ランス ランスクエスト ランス9 ランス10 三匹が斬ったり突いたり燃やしたり 鬼畜王ランス 大悪司(スターシステム) アリスにょ ままにょにょ わいどにょ |
CV | 真中海(OVAランス01、ランス03) |
Table of Contents |
解説
元リーザス女王リア・パラパラ・リーザス直属の女忍者で、現在はランス直属の忍者。
長編では皆勤にして、公式曰くランスにとってシィルに次ぐパートナー*1であり永遠の発展途上忍*2。
赤い忍者装束と紫の髪が特徴で、筆頭侍女マリス・アマリリスと並ぶリアの元忠実な側近…なんて書くと偉そうだが、実際の所はリアにもマリスにも逆らえない、ただの個人的なパシリであった。リーザスを退職しリアの友達になってからもそれは変わらない。
ランス10の第二部にてランスとの子であるウズメが生まれている。
力は弱いが、小柄で身軽、非常に素早い。分身の術等それなりに忍術は使え、固有の忍術に火丼の術がある。才能はBクラス。
忍者ではあるが内面は年頃の普通の女の子であり、可愛いものや洋服、化粧品、食べ物にも興味津々。また喜怒哀楽がどれもはっきりしていて、感情表現がとても豊か。
性格は何事も一生懸命で面倒見も良く、登場人物間での関りも広い。その反面、騙されやすく調子に乗りやすかったり少し間の抜けた一面や、状況に流されやすい受け身な所もあって何かと苦労が多い。
精神的な脆さや忍術も発展途上なこともあり超一流の優秀な人材が集うランスの周りでは戦力としてはイマイチぱっとしないが、ツッコミのキレとリアクションは一際輝いている。
リアの命令で諜報から暗殺まで何でもこなし、任務とあればどのような冷酷な事も大概はこなして来た彼女だが、年頃になって「普通の女の子」としての生活への強い憧れを持つようになり、シリーズが進むにつれ思いを強めている。だが「それは無理」と公式にまで書かれてしまう始末*3。
ランスとはランス1(LP1年)からの腐れ縁。また、窮地をランスに助けてもらうことも多い。(原因がランスの場合もあるが)
面白がるランスにはよくいじられ、それに怒ったり、度が過ぎて泣かされることもしばしば。リアの命令で仕方なく彼の周囲に度々現れ、何度となく酷い目に遭わされていたので嫌っていたのだが、リアの命令は大体ランス絡みなのでその状況から抜け出すことはできなかった。
しかし、時折見せる彼の優しさや英雄としての資質と実績を何度も目の当たりにしたからか、ランスの事をだんだんと意識してもやもやするようになった。
作品を重ねるごとに態度も柔らかくなり満更でもなくなってきたかなみだったが、ランス9でついに彼への好意を認め告白する。
そしてベタ惚れになったかなみはランスの言うことは大概聞き、許してしまうようになった。*4
出身はJAPANの関東地方で、ごく普通の中流家庭の次女。
しかし幼少のころハイキングで遭難してしまい、偶然風魔忍者に拾われてそのまま忍者の修行をすることに。
必死に修行し下忍にはなれたが、研修先のリーザスでまたしても遭難してしまう。
そして偶然通りかかった王女リアに保護され、彼女の忍者として仕えることになった。
風魔の里では抜け忍扱いとなっており、帰参しようものなら処刑されてしまう身分である。また下忍の修行どまりなので忍者としての腕前は大したことがない。戦国ランスの公式によると以下の通り。
ランスシリーズのレギュラーポジションで毎度ランスにいたずらされているにもかかわらず、かなみの才能限界値はまるっきり上がっていない。
同じようなレギュラーであるマリアや志津香はシリーズが進むにつれて才能限界値を着実に上げて(上げられて?)いるが、かなみはずっと才能限界値LV40のままである。逆に初期設定ではLV42だったので下がっている有様であった。
作品を追うごとに相対的に地位の低下が続き、SM担当の地位をも確立しつつあったかなみ。 だが鈴女に師事したことで忍者としての実力をつけ、偵察、陽動、暗殺、諜報などなど、一通りこなせるまでに成長した*5。ヘルマン編ではランスをあしらったり、フレイアとの戦力差を即座に見抜いたりするなど、成長した様子が伺える。
かなみは一流の忍者を自負し、これからもランスのサポートを続ける決意を固める・・・・・・が、ランスの評価では二流のままであり、ハンデ扱いをされてしまった。
ちなみに周りからの評価では上の下から中の上程度の評価。
しかし本人の実力とは別に非常に優秀な人物たちが周りにおり、彼らが助けてくれるのがかなみの強みと言える。
第二部の後もいい娘と部下に恵まれ、時折現れる旦那*6と正攻法ではないが情事をしたりと幸せに暮らしている様子。*7
年表
- かなみ忍伝も参照
かなみ年表 |
ランス1では
正史は01なので注意。
OPで湯上がり姿のヒカリ・ミ・ブランを窓ガラス割って誘拐するシーンから登場。ランスが事件を調べ始めると、初日にリーザス城下町の中央公園で接触してくる。
バスケットを抱えた女学生風の変装で財布を無くしたと偽って近づき、逆にランスの財布を奪って依頼から手を引くように警告して去っていく。捜すのを冷たく断れば奪られない。ちなみに空の財布でも気付かず盗っていく。
ゲーム終盤では背後からランスを絞殺しかけ、リーザス城の地下通路でリアを追うランスの行く手を塞ぐ事実上のラスボス。 しかしLV16もあれば勝てるので大した強さではない。
基本的に「女忍者」として名前は伏せられ、格好も今とは違う黒装束だが、倒したて指三本で屈服させた後、リアを追い詰めるべく急ぐのを少し我慢して上手く質問すれば、見当かなみの名も聞き出せる。ちなみに、テキストではマリスも一括りで「女忍者」と呼ばれている一方、リアには「二人の次女」(原文ママ)と言われている。
ランス01では
原作と違い名前を聞き出すことが出来ないため、終始「忍者」で名前が出て来ない。メナドとお弁当を食べるなど小さなエピソードや描写が追加された。
今作では最終マリスがラスボスになったためその手前の中ボスとして降格になった。数回ランスを襲った後、最後には餮・火丼の術を使い最終忍者として対峙する事になる。これは術者をも襲う激しい炎で命懸けの忍術。
リアへの忠義のために絶対に居場所は吐かないと息巻いていたが、ランスの尋問に屈して泣き出した後喋ってしまい彼に口程にもないと一蹴されてしまう。
ランス2では
リアやマリスがリーザス聖武具を譲渡する場面で一緒の画面に登場するも、台詞のない背景状態。*9
忍者だがテキストではマリスと一括りで「リア王女と二人の侍女」と呼ばれている。
2009年のランス02でも同様の絵があるが、うっすらぼかし処理を加えられいる。
ランス3では
正史は03なので注意。
見当かなみとして初めてまともに登場。この作品から仲間として本格的に参加する。
リーザス陥落でリアの命を受けリーザス城を一人脱出し、アイスに住むランスの元へ聖盾を背負って救援を請いに現れる。
不承不承処女を差し出して協力を取り付けたはいいものの、以前にもらったリーザス聖武具は売り払ったと聞いて愕然。まずは買い戻しの金を稼ぐため冒険を共にする。
基本的にランスからはリアの救出を盾に下僕扱いでいいように扱われ、宿屋に泊まれば夜伽を命じられる立場。キャンプでもテントの外で眠っている様子。 性悪なアイスの武器屋の親父の殺害に同調したり、リターンデーモンの生贄になったり、敵軍の隊長(セピア・ランドスター)を誘拐させられたり、嫌々ランスに夜伽に呼ばれたのに助けたリアから嫉妬され追い出されたりと、笑えばいいのか泣けばいいのか分からない目に遭う。
ちなみに、リーザス城2Fのリアの部屋の近くに私室があり、本棚には[伊賀忍法・??][上級忍法][サムライ魂][東方見聞録][魅力的な女性になる法]等が置いてある。
ランス03では
原作と比べると普通の女の子としての側面が強く描かれていて、周囲とのやり取りや関係が砕けたものになっている。
ランスにツッコミを入れたり、いじられたりと掛け合いも増え、今作では奴隷2号として扱われたりシィルと同様の折檻も受けている。
またシィルとはローラを連れ戻した後に、ランスの家で3人で焼肉を行った際に早々に打ち解けている。シィル不在の際は荷物持ちを担当させられて、息を切らせながら運んでいた。
オリジナルのようにリターンデーモンに直接性的なことをされることは無くなったが、代わりにロゼに散々抜かれて精根尽き果てた彼らを再び興奮させるため、ランスと共に異世界に飛び、ランスを相手にした満員電車の痴漢プレイや某動画サービスそっくりなニヨニヨ生放送で黄色い超昂閃忍の格好をさせられた挙句、ランスとのSEXをライブ配信される羽目になる。
またランスにベタ惚れのメナドが彼にやり込められている所に現れ、彼女にこれでは都合がいいちょろい女だと注意する。いずれかなみもメロメロになると言うランスに対し、「絶対に無い」とこの時は豪語した。
今作ではランスによって過去のリーザス城下町の誘拐事件を蒸し返され、「連続誘拐犯」と言われてしまうが事実なので言い返せないでいる。
ランス4では
リアの命令でシィルちゃん&ランス救援隊に参加する。
しかしリアから与えられた裏の任務は、服従魔法の効力を失っていながらランスの傍から離れようとしないシィルの抹殺であった。
もっとも、かなみはシィルと仲が悪くなく、またランスの事も嫌っている為にシィルを殺す事には不本意で、何とか暗殺だけは避けようと密かに呼び出したシィルには服従魔法の効果が既に無い事を指摘し、ランスと別れるよう強く忠告さらにはリアからの暗殺命令のことで警告する。しかし、シィルは自分の命を懸けてでもランスへの想いを貫こうとした為結局かなみに彼女を殺す事は出来ず、ランスにも全てがばれてしまう。
主への忠義に反してしまったかなみは死を以って償おうとするが、ランスに阻止され、Hな尋問をされた上に、女らしさに欠けている事まで指摘された結果、遂に泣き出してしまう。泣きながらリアの仕組んだ事である事実を認め、命令を実行出来なかった事で苦しむかなみだったが、「注意する勇気を持て」と優しくランスに励まされ、暗殺も自決も止めた。そのまま次に普通のHを始めようとするランスに呆れながらも、彼のことを少し見直す。
またみんなに内緒で、町の外れの小屋の鏡の前でお洒落を楽しんでいたりと普通の女の子としての一面が強く描写される。
それをランスに見つかってしまい、エッチをしたい彼が口実づくりもかねて、似合っていない(本当は似合っていると思っている)と侮辱され、さらに皆が必死な時に不謹慎だ忍者失格だと咎められた挙句に襲われ、ついに彼女の心の奥で抑えていた普通の女の子としての生活に対する憧れが噴き出してしまう。
終いに大泣きをするかなみにランスもこの時ばかりは引き下がった。
その後、自分は忍者であり、もうこんなことはしないからこの事は忘れて欲しいというかなみだったが・・・・・・
ランス6では
ランス6では何と不審人物としてゼスの女の子刑務所に捕まった状態で登場。
一応潜入と情報収集は遂行していて、リーザスの素早いゼス侵攻は彼女の情報によるもの。
首切り刀入手イベントでランスが運命の人認定される。またこの頃からランスの事を意識しはじめる。 言葉足らずの誤解をまねきそうなランスの発言のフォローをランスのいないところで適所に行っていたりもする
戦国ランスでは
リーザスからの援軍第一弾として大陸より推参。忍者の本場であるJAPANではそこかしこに強豪忍者がいるため戦々恐々としている。
関東での偵察任務中に故郷の風魔忍者に一瞬で捕まり、処刑寸前まで追い込まれて失禁。鈴女との忍術勝負では分身の数で軽く差をつけられ(しかも鈴女は本気を出していない)、体中のあらゆる急所に刃先を寸止めされて完敗と散々なものであった。さらには野生の猿におやつを食べられた挙句、精子をぶっ掛けられたりもした。
自分の不甲斐なさに意気消沈したかなみはリーザスに帰ろうとするが、ランスに引き止められる。かなみは必要な存在であり俺のものだと言われ心が動くが、直後に面白い忍者と言われ怒り出してしまい、結局いつもの調子に戻る。悔しかったら最強になって見せろというランスに、いつか最強の忍者になってやると息巻くかなみであった。
因みに好感度は最大の愛情にまで上がる。
三匹が斬ったり突いたり燃やしたりでは
JAPANが統一された後もリーザスに直ぐには帰らず、勢いに流されて忍者王・犬飼に修行をさせらている。
彼曰く「このまま頑張れば(かなみが音を上げた特訓をもう9セットくらいで)中忍レベルになれる」才能。電卓キューブで拾った首切り刀も実際そこまで使いこなせていないと指摘される。
ちなみにかなみは風魔忍で犬飼は伊賀忍であるが、犬飼は特に気にはしていない。
ランス・クエストでは
例によってリアの命令でランスの護衛を担当し、城の天井裏をねぐらとして(あくまでもこっそりと)活動している模様。給金は安いらしい。*10
天井裏生活はもうお手の物で、ばっちり改装して住みやすい天井裏生活を送っている。しかし変態ネズミ率いる軍団によって着替えを覗かれたり下着を盗まれたりと被害を最も被ることに。唯一の楽しみはファッションカタログを眺めている時。
ランスが呪いで女の子とH出来なくなって自殺しようとした際は、「リアが悲しむ」という名目でそれを阻止している。
今作の立ち絵ではジト目でぶすっとしている。自分より遥かに優秀な忍者である鈴女がランスの側にいるのを気にしている様子も見受けられる。
鈴女の死後、霊体となった彼女によるかなみに適した修行を受け、忍者として着実に成長する。鈴女の霊体を宿してかなみの肉体を鈴女に明け渡すという芸当も可能で、鈴女コントロールが一種のイメトレ効果にもなっているらしい。その結果一流の忍者に……なるかどうかはランスの行動次第。
リア率いる精鋭部隊に加わってペンシルカウに侵攻した際、リアを庇ってパステルの放った「拡散モルルン」を受けてしまう。これは思考が筒抜けになる上に自分の感情が周囲の人間に伝染してしまう呪いで、ランスがHしている時に自慰をしていたことを始めとする恥ずかしい秘密が片っ端からばれてしまう。忍者として致命的である以前に、そもそも人として生きていくのが苦痛になりかねない緊急事態だったが、パステルに土下座することで呪いを解除してもらった。パステルもさすがに哀れんでいた模様。
拡散モルルンで洩れてしまった本音や鈴女とのやりとりから、ランスのことは満更でもないが、優しくして欲しい所でいつも意地悪をされるので素直になれない様子。
マグナムでは
クエスト「山の教会のお掃除」ではランス6以来久々に走り幅跳びをさせられたが以前よりも飛べず、リアの前で仲間たちに失態を見せる形となり、彼女からの呼び出しを食らう。
今まで使いこなせず、さらに反抗期となった首切り刀を魔抵抗を上げてねじ伏せ、ついにまともに使うことができるようになる。それをランスに自慢しにいくも、いつものようにからかわれてしまった。
そして鈴女ですら嫌がる、透ける上に全裸で装備しなければならない鎧ラソウコウをランスに騙されて装備し、公衆の面前で羞恥プレイをさせられた。
ランス9では
「ランスモード」における「7人のヒロイン」の一人。
コスチュームが『マグナム』の時に着せられた「ラソウコウ」に近いデザインになっている。物語の初めからユニットとしての使用が可能。
いつものようにランスを監視している所を呼び出され、繋ぎの召使いとして共するように要求される。不満なかなみはランスから逃げ回り忍者としての成長を見せつけるが、やはりいつものようにリアの親書の前には無力であった。しかしランスに対する態度がいつもと微妙に違い、ランスもそれに勘づく。
正史ルートでは
複雑な思いもあってか、ランスに性欲の捌け口のような言い方をされてこれまでにないほど反発するかなみ。
しかし愛し合う二人がSEXをするのは当然だと言い張るランスに対して、顔を真っ赤にしてかなみはそれを否定する。
そんないつもと違う様子を面白がったランスに、自分とかなみは相思相愛であることを証明するとして、ランスの目を見ながら彼の事を考えさせられる。
そして出会ってからの思い出を振り返る中で自分の本当の気持ちに素直になり、遂に告白する。連綿とつづくランスとの関係性がはっきり変化した瞬間であった。
それ以降は頭を撫でられれば大概の言うことを聞き、どんなに機嫌を損ねてもキス一つで機嫌を直したり、人前でも嫉妬を露わにするなど一途な女の子になり、任務の傍でリアに隠れてランスとの恋人としての関係に耽っていた。カオス曰く「やっすい子」。
最低でも5人からの人材を要する夜間警護を独りでやらされたり、自分より明らかに優秀なフレイアの上司に任命されて部下の扱いに右往左往したり、レンジャー系でただ一人重い旗を持たされたり、いじられる部分も相変わらず。
ifルートでは
ランスとかなみのデート中に撮ったりハメ撮りした写真がリアの手に渡り、かなみとランスの関係に気づいたリアは大激怒。全軍を率いてヘルマンに進軍を開始してしまう。リックとチルディに帰還命令がくだる一方、リアからの「裏切り者」とだけ書かれた手紙が送られて戦々恐々とするかなみだったが、ランスを信じることで落ち着きを取り戻す。
無法者一行はリア出撃の報を受け、ヘルマンとリーザスの正面衝突を避けるためにスピード攻略で革命を決行。最終局面ではかなみがミネバのクリスタルを阻止するも、直後に捕まり人質になったりしたが、闇の翼の協力もあって革命に成功する。そのまま息つく暇もなく交渉の準備を行い、そしてついにリーザス軍を率いてリアが登場。国家規模の痴話喧嘩が幕をあける。
ヒステリーを起こしたリアはランスの言葉に耳を貸さず、かなみに自害をするよう命令する。しかし今迄リアの命令には全て従ってきたかなみだったが、これを拒否する。ランスの「かなみをくれ」という要求もあっていつになく本気で怒るリアは引込みがつかず、ランス&かなみとリック&チルディによる決闘でかなみとヘルマンの行く末を決めるというヘルマンの地にふさわしい展開となる。(当のヘルマン人は蚊帳の外)激闘の末にランス達が勝利すると、リアはあらかじめ用意していた解雇通知を放り投げ全軍を撤収させた。
エピローグではランス専属の忍者となりランスと共に暮らしている。リアからの贈り物や、出産の報告とかなみへの友達として遊びに来いと記された手紙に感謝するかなみだった。またリアより少し遅くかなみもランスの子を出産しており、鼻歌まじりに授乳にいくかなみで締め。
真エピローグでは
ifルートとは異なり、ランスがリアに手紙でかなみとの関係と自分の専属にする旨を伝え、ごく円満なかたちでリーザス王家を辞しランス専属となった。
正史ではこの時はまだ妊娠していない。
ランス10では
引き続き登場。ランス専属の忍者として本編開始前からランス、シィルと行動を共にしており、肩の印もランスのRになっている。(ただしシステム的にはリーザス所属として扱われる)
第一部ではメインクエストの殆どに登場する。
プロローグで巨大戦艦遺跡の樹液の罠にかかって身動きが取れない所をランス達に発見される形で登場しそのまま合流する。
ずっとランスと一緒だったが、ランスに遺跡内の偵察を頼まれた後にランスは大して待たずに勝手に行動してしまい、捜索するうちにお腹が減ってしまいそうなるに至ったという。
今作ではかなみの心境の変化や他キャラとの物語上の兼ね合いの為か*11、リアクションとツッコミが従来の作品より総じて控えめになっている。しかしいくつかの要所ではいつもの切れ味を見せ、海からのケイブリスとの最終決戦等では、全てはシャリエラを手に入れる為だったと纏めようとするランスに渾身のツッコミをいれている。
一番であるシィルには敵わないことは自覚しつつも、恋人であり多数いる2番目の女の子たちの一人として時に喧嘩しながらもランスに尽くしている。
作中で恋人になってから1周年を迎えており、そのことをランスが切り出さないのがきっかけで喧嘩してしまうが、数日ランスと会話しないだけで彼のことで頭がいっぱいになってしまい、自分がどうしようもないほどランスが大好きであると自覚していた。
そんな中ランスがプレゼントを持ってやってきたことで仲直りした。中身はいつも通りのエログッズであったが、彼が選んでくれたものであるならば何でも嬉しいと感激していた。
本編でのいじられ役も相変わらずで、ランスには無茶ぶりをされるのは勿論、対魔人バボラへ対抗するための秘薬の実験台となって巨大化した上に大勢の前で裸体を晒し大勢の心を(・・・・・・なにあれ)で一つにした。
またフレイアからも泣かされたり悪戯をされている様子。
戦力面では各イベントにおける偵察を基本として、レイ攻略時におけるビヨンホウの裏切りを防ぐために彼の妻子を攫ったりといったお馴染みの誘拐任務をこなしたり、ケッセルリンク討伐の際にはシィル達が攫われて暴走するランスを一時治めて退かせるといういつもシィルが行う役目を代わりを果たす。
特に関連性の高いキャラとの関わりについて、まずシィルとの関係は相変わらず仲が良く復活の際にはすぐに駆け付けとても喜んでいた。一方でシィルの気持ちを知りながらいない間にランスと恋人になったことには罪悪感を感じており、またブロックサインのみでランスと意思疎通が出来る彼女との差を見せつけられ彼女には敵わないことを自覚したりと、やはり複雑な心境である様子。
リアとの関係は主従ではなく友達になっており、彼女の子であるザンスを抱かせて貰った。
しかし友達という体であるが上下関係が変わるはずもなく、自分と違ってランスの側にいられる事をネチネチと言われからかわれながらも、相変わらず可愛がられながら部下の様なことをさせられている。
メナドと久しぶりに再会しており、旧交を温めつつも昔はランスの愚痴をこぼしていた自分が恋人になって側にいることに引け目を感じている。
かなみは「安い女」メナドが「ちょろい女」であり、2人に対するランスのアプローチの仕方が微妙に異なることが今作では良く分かる。
そして彼に言いくるめられ、メナドと3Pを行うことになった。(CG及び行為中の描写は無し)
追加された鈴女の食券イベントにも関りがある。ただし本編との整合性が無視されたものである為、どこまでが正史に関わるか不明な点には注意。
おやつを楽しみにしていたかなみだったが、山菜採りに向かう鈴女と千に半ば拉致される形で強引に参加させられる。
かつて3人で冒険したことを懐かしむ鈴女と千の一方でかなみは不安を感じており、そして不安の通りに迷宮での冒険やさらに事件に巻き込まれかつてと同様に大変な思いをすることになった。またこのイベントではツッコミやリアクションがかつての様に冴えわたっている。
またどういう理由かは不明だが鈴女とウズメが一緒にいる所に呼ばれ、未来の自分の娘との出会いを果たす。
事情を知らないかなみは鈴女そっくりのウズメを見て最初は分身の術かと思ったが母上と呼ばれることに疑問を抱いたり、比べると細かい外見や性格がかなりの部分が違うことに気付く。その際の会話の中でウズメに命を削るくのいちの術を厳禁にしていることから鈴女の好感度が上がったり、去り際にウズメがかなみに甘えていることからも非常に親子間の仲が良いことが分かる。
それまでの会話とウズメが去った後の鈴女の次に会った時はという言葉から鈴女とウズメと自分の関係をかなみは察する。また会うのを楽しみにするかなみだったが、鈴女が転生の時が近いということや、鈴女と同じ様で違うウズメを知ったことで間近に迫る鈴女の喪失を実感してしまい泣き出してしまう。
鈴女には一人前と認められており、泣き止むまで背中をさすってくれた後に後は任せるねというお願いを出来て良かったと語られている。
食券イベントでかなみが登場する他キャラクター(僅かなものも含む)
食券関連キャラ |
第二部では会話の中に出てくるだけで、姿が見れるのはED時のSD絵のみ。
自身の経験が曲解して伝わっていること等諸々で娘であるウズメからはものすごい忍者だと思われている。(実際はまだ年端もいかないウズメのほうがすでに忍者としての実力は上)
かつての自分と同じくピクニックではぐれて行方不明になったウズメを心配していた。
2部終了から5年後には闇の翼の頭領になっており、フレイアの物と思われる頭部の装飾品やノリマキを引き継いでいる様子。また周りにはカチューシャをはじめとしたDXの会の面々もいる。
娘や部下に助けられながらも何とか仕事をこなしているようである。
旧設定
旧設定 |
鬼畜王ランスでは
表データ |
鬼畜王だからなのか扱いが酷い。かなみをいじめるイベント(選択肢)が3つあり、いじめすぎるとゼスの忍者のコードと逢引し、ランス暗殺に協力してしまうエンドもある。その名も「暗殺 ひどいよかなみちゃん」エンド・・・もちろんBADエンドである。
又、ランス暗殺エンドでは実はランスの子を妊娠しているらしい。*12
ランス暗殺エンドがかなみの幸福条件なのだが、ランスの子を妊娠しているので本当に幸福なのかと疑問になる内容である。
また、破壊工作の任務失敗で敵に捕まると拷問CGがある。ただし、そうなるとあの世逝き。
友人のメナド・シセイの支援ユニットとしての活躍し、彼女のイベントでは珍しくランスに同調して共に叱咤激励する。
ちなみにヘルマンからリーザスへ、山越えをして逃げてきたボロボロのランスを偶然発見し、(渋々ながらも)助けてくれる。
ゲーム的には
ランス3では
戦闘では初期メンバーで攻撃力は低いが、脅威の回避率で囮として役立ってくれる。只でさえ攻撃力が低いのに、初期バージョンでは最高装備が風の忍刀の半分程の威力しかないコテツで、しかも迷いの森のちゃつみが落とす以外入手手段がない隠しアイテム的扱いだったりした。
ランス03では
システムとバランス上、特に序盤は戦闘中の回復の手段も乏しいので、道中は03スキルで敵の不意打ちを防ぐかなみを入れていくと安定する。火力は低いがクールタイムが少ない通常攻撃と全体攻撃の火丼の術で削り役としてはそこそこ機能する。
メンバーが出揃うに連れて影が薄くなるが、かなみ主体で進めるマップもあるので少しは育てておいた方が良い。
ランス4では
回避率に加え、全体攻撃の火丼の術を習得。攻撃力はやはり低いが、運用によっては十分に主戦力になる。敵AIの違うDOS版であれば囮の主力として頼りになった。また、かなみがいると100%逃げられるので便利である。
ランス6では
魔法攻撃が命中率100%なので取り柄の回避が余り役に立たない。 物理に対しては依然高い回避性を誇るが、仕様で20ターン以降は敵の攻撃&命中が上がる為に、長期戦ではそれも意味をなさなくなる。
手裏剣による援護、麻痺要員として用いる事になるが、この手の用途ならば他の強力なキャラ(カオル、カロリア等)がいるので見劣りしてしまう。
戦国ランスでは
システム上「回避」ができないということもあり、素早さが長所のかなみは割りを食うことに。
忍者の本場JAPANが舞台で優秀な忍者が多数いるため、相対的に低調で、専用スキルどころか普通のスキルさえ無いかなみの立場は非常に厳しい。またシナリオ的にも力の足り無さに焦点を当てたエピソードが多い。単純にユニットとして活躍させる為には優先して育てる必要がある。
しかし序盤から安定して仲間にできる速7忍者であり、また初期兵数も多いので、個人戦の入れ替え要員や許可証要員に活路を見出す人は多い。加入の早さはランスの愛を付ける対象としても魅力的。運用方法を考えれば十分主力になりうる。
ランス・クエストでは
鈴女憑き(鈴女がパーティーにいない場合、その能力の25%が加算。マグナムでは攻撃力のみに修正)のお陰で攻撃力は全レンジャー中最強。鈴女をきっちり育てつつダメージソースにする育て方が王道。ウルンセルの刃とも相性バツグン。 マグナムでは火丼の術が追加された。鈴女憑きを捨てて暗殺(with首切り刀)・毒撒き・ピヨり撒きによる支援レンジャーとして育てても面白い。 K-1(一番かわいそうなキャラランキング。公式HPによるアンケート結果)で優勝し、「かわいそう特典」というスキルまで追加された。
ランス9では
レンジャー枠で当初から参戦。
攻撃力は低いがとにかく避けまくる。さらに移動時には敵をすり抜けられる、「パス」で順番を後回しにできるなど、遊撃隊としては申し分の無い活躍を見せてくれる。調子に乗って敵中に孤立させてしまうと、さすがに集中攻撃でKO率が高いことに注意。
素早さ、移動力の高さと敵をすり抜ける固有能力から魔球を持たせるにはうってつけの存在。敵陣で爆発させれば敵にダメージを与えつつゲージを回収と早々にアドバンテージがとれる。
火丼の術は威力は低いものの効果範囲がかなり広いので、雑魚敵トドメ用には役立つ。
後半はフレイアやオルオレという同業者が加入するが、敵をすり抜ける能力はかなみのオンリーワン性能のため住み分けられる。
さらにやり込みレベルになると成長率からアイテム欄さえ何とかすれば三人のレンジャーの中で最も強くなる。
ランス10では
プロローグから扱える上に確実に入手できる貴重な忍者。
相手の行動を阻止する「手裏剣」には最初から最後まで非常にお世話になる。
特に致命的な攻撃をしてくる相手には積極的に運用したい。例として恐怖の付与を止めれば続けて恐怖を打ってきて無駄行動をさせられるフルスペックのメディウサや、何に寄生しても致命的な攻撃が多いレッドアイ等の魔人戦で活躍してくれる。
逆に雑魚戦では火力不足なのと、リーザス勢力にはリック、アールコート等優秀なキャラが多いのでこちらは素直に出番を譲ろう。
一方、食券イベントを進めると入手可能になる「運命の女 かなみ」は忍者キャラとして最高峰の性能となっている。
手裏剣-改は阻止率が70%→90%に上昇しており、首切り刀は類似の暗殺スキルよりAPが少ない上に攻撃性能まで付いている。ただし、暗殺属性持ちのスキルはボス戦ではダメージ付きでも攻撃不可で、アタッカーとして機能しなくなるので注意しよう。
尚、今作では火丼の術は実装されていない模様。
鬼畜王ランスでは
他にも数名いる忍者ユニットの一角として登場。仕様上、他の忍者と能力差はない。
大悪司(ゲスト出演)では
その脅威の回避率で何と最強キャラ候補の一角として存在。難点があるとすれば、ルート限定でエッチシーンがないことぐらいか。
わいどにょでは
相変わらず弱キャラの位置をキープ。移動力6はかなりの強みで、まにょで死にステータスだった回避が見直されたが、素質Dで育てにくい上にステータスも微妙。更にスキルの代償に、再行動、反撃、範囲拡大、クリティカルが不可能に。そのスキルの穴騙しも、早期加入した場合こそ使えるが、後半は無用の長物。
更に新規参戦の鈴女、半蔵等が同業者としてかなりの性能を見せつけ、相対的にますます微妙に。
人間関係
- ランス / ・・・大好き。愛してる。専属忍者として仕える。夢のお告げの運命の相手。よくいじられる。
- 見当ウズメ / ランスとの間に生まれた娘。鈴女そっくりであるが、自身の髪色や性質とランスの戦闘能力を継承している。
- リア・パラパラ・リーザス / 大切な恩人。
- マリス・アマリリス / 怒ると怖い。
- メナド・シセイ / 親友。性格や好み、男に関することまで共通点も多い。
- シィル・プライン / 友達。複雑。
- 魔想志津香 / 距離はあるが、よく一緒にランスに突っ込みを入れる同士や運命の女である点で共通している。
- 鈴女 / 友達であり師。年下だが忍者としては凄い先輩であり猛特訓してもらった。逝く間際に後を託される。後にかなみの娘として転生する。
- シーラ・ヘルマン / 家事を教える。が、すぐに抜かれる。ショック。
- フレイア・イズン / 自分より強く優秀なアサシン。初めての部下。よくいじられる。
- 犬飼 / いやーーーーーーーーっ!死ぬ!死んでしまいます!
- 変態ネズミ / 着替えを覗かれたり下着を盗まれたりとよく被害にあっている。
修得技能
修得技能 |
特記事項
- ランス6で新調される以前の旧設定。
- 小さな頃から修行漬けで、普通の女の子の生活に強く憧れている。
- カエルの柄が好き。プリント物の下着やグッズなどを多数所有している。
- 忍者なので真っ暗でよく見えなくても夜目が利く。
- 忍者は目が良くないといけないので、毎日遠方凝視して最低でも視力2.5以上をキープしている。
- 赤軍副将メナド・シセイとは友達。メナド曰く、いい子なので他にも友人は沢山いる。
- ランス6では原画担当のイメージ先行で実際の設定より小柄に描かれている。また今作で才能限界を(ランスに何度も抱かれているのに)初期の42から40に下げられた。
- リアの命令でいつもランスを監視しており、任務とは言え、他の女の子とHしている時も結果的に天井裏から覗く形になっている事をランスにからかわれる。
- 結構目利きで、ゼス一級市民の豪華な調度品に感心していた。
- 料理は厚焼き卵だけ得意。他の料理には自信がない。サクラ&パスタで作らされた。
- 幅跳びの記録は8m30cmだったが、琥珀の城で約10mに更新した。むしろさせられた。
- 年々パワーアップしてるはずなのに、琥珀の搭で10M飛んだ翌年には、7mギリギリまで記録を落としている。
- 電卓キューブの夢の黄色いトリのお告げではランスは「大切な人」。
- 火丼の術はリアが入手した巻物から編み出した(火遁を完全に間違えて会得した)かなみオリジナル忍法。この術の炎は油に着火させたもので、使用する油はJAPANのテキサス油田製で純度が高く、やや高価だが大陸全土に流通しているもの。
- 忍者の中で数少ない名字付きに見えるが、実のところ「見当」は名字ではなく「鈴女」や「犬飼」のような忍者としての名前である。ところが見当の名を与えられた後も周囲からはかなみと呼ばれ続け、名字と勘違いされたまま定着してしまった。
- ランス6の獄中の食事から、人参嫌いであると思われる。
- かなみの申告によると、ランス9でランスに抱かれた回数が50回目を迎える(同衾した回数。SEXの回数は当然その数倍)。ランスによると、シィルが別格としてもかなみが2番目らしい
- 何度もランスに抱かれているのに才能限界が上がらないのは、副作用との相性が悪いかららしい。*14
- 不幸をネタにする(される)ことがあるが、技能に不幸を所持してはいない。実際不幸を所持しているキャラと比べると周りに恵まれており、肝心な所で助けてもらうことが多い。
- ランス9でリアに流出した写真にあるデート時に来ている私服はランス4で着ていた物に酷似しており、その服がそれである可能性は高い。
- 尿に関するネタが多い。
- 二部EDでカチューシャが側にいるが、少女カチューシャ(ソルニア)の関連カードにかなみがある。食券イベントで優しさに触れて感化されていた少女カチューシャの時に何かしらの縁を持ったのかもしれない。
- 二部において仲間にならない可能性があるキャラの母は立ち絵を書かなくてもいいということで、締め切りの関係でかなみの立ち絵は描かれなかった。しかしかなみだけは無理くりに通して後日譚に描かれた様子*15
人気投票結果
過去の投票結果(発売日順) |
ランス10「あなたにとって最高のガール!」3位
名台詞
- 私を抱きたかったら抱けばいいでしょう。そのくらいなんでもないわ。狂犬にでも噛まれたと思ったらいいんだから。(今度は、4本で…)ひぃーーー、言います 話します 何でも言います。もう、やめて下さい。
これがかなみクオリティ。…3本まで実行されました。(ランス1)
- い、くらやっても、時間の無駄よ・・・・・・!こ、殺しなさい・・・・・・!
- っ好きに、すればいいでしょ・・・・・・わ、わんわんにかまれたと思えば・・・・・・ (ならば4本…)
- 無理無理無理無理無理っっ!!やめっ、何でも言うからやめてっ!!(泣き声交じり)
リファインされたかなみクオリティ。 某南斗聖拳の人のように責めたランスからは口ほどにもないと一蹴される。(ランス01)
- 喋っても、動いても、刀を引くわ
一瞬でランスの背後を取り、刀を首に突きつけたシーン。 そこだけ見れば格好いいのだが、プレイヤーの大半はかなみがどんな子か知っており、謎の忍者もへったくれもなく……(ランス01)
- (私が・・・・・・お、お姉さん・・・・・・かっこいいって。
- お姉さん・・・・・・にへ、にへへ・・・・・・)
スーにすごい、格好良い、お姉さんと尊敬されて表面上は平静を装うかなみだが・・・(ランス03)
- くっ・・あっ・・・・・どうして・・・わたしが普通の女の子の服を着て浮かれてはいけないのよぅ・・
- 小さな時から毎日毎日、忍術の修行ばかりで・・同じ歳の女の子が綺麗な服を着て楽しそうにしているのを横目で見ながら・・
- ううん・・・自分には自分のすべきことがあると信じてたから我慢できた・・・だけど・・・わたしだって・・・わたしだって
- 女の子だもの・・ひっく・・たまには・・たまには着てみたいって思ってもいいじゃない。それがそんなに悪いことなの?
- ・・・隙だらけになったっていい・・もし、その時、後ろから敵に襲われて命を落としたとしても・・・
- ・・・普通の女の子の気持ちで死ねるんだもの・・・だったら・・わたし、死んでもいい・・・ひっく・・ひっく
かなみの日頃心の奥に押さえつけていた普通の女の子への憧れが一気に噴き出した瞬間。(ランス4)
- 私だって、女の子だもん…
- 「・・・・・・ス・・・・・・」「・・・・・・すけて・・・・・・」
- 「・・・・・・ランス・・・・・・」「たす・・・・・・け・・・・・・て・・・」
- 「ランス・・・・・・」「助けて・・・・・・ランス・・・・・・」
風魔忍者に抜け忍として処刑される直前、無意識にランスの名を呼ぶかなみ。(戦国ランス)
- かゆい、さむい、トイレ行きたい…。
病葉の術、特訓中。半日ほど我慢させられました。(三匹)
- どうせ……どうせその内……こうなるんだろうって思ってた……
- だって私がこんな幸せなまま何もなく終わるわけないもの!
リアにランスとの事が全てがバレた後にやけっぱちになるかなみ いつかはこうなるだろうと思っていたのは彼女だけではなかっただろう(ランス9 かなみルート)
- ああ、ランス、どうしよう! 国家規模、国家規模で私、迷惑をかけてる!
ランスとかなみが恋人状態になった事を知り激怒したリアが、ランスの命令を無視してリーザス軍ほぼ全軍を出してヘルマンに侵攻。 その原因が自分とあっては慌てない筈もない。 なお無関係のゼスも「三大国のバランスが崩れると困る」立場である事からダメ元でヘルマン支援の要請をしていたので、国家規模というより世界規模の大混乱になりかけていた。 (ランス9)
- ご、ごめんなさい、リア様ーッ!私も好きになっちゃったんですー!
痴話喧嘩から始まった決闘直前にようやく言えた言うべき言葉(ランス9 かなみルート)
- 「今回だけだよ?」
あることに気づいたランスに薬を渡され、一生のお願いと頼まれ笑顔で回答。 ピグ「やすい」 (ランス10)
名場面
名場面 |
名場面/見当かなみ (見切れた場合用)
画像
画像~ランス9 |
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コメント
Comment/見当かなみ 過去ログ 20140331まで Comments/見当かなみ 過去ログ 20190723まで
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リーザス王国 | ||
王族 | リア・パラパラ・リーザス - ゴールデン・ウェンズディング・マーク2伯爵(ウェンズディング・リーザス) - カルピス・パラパラ・リーザス - グロス・リーザス | |
リーザス城 | マリス・アマリリス - はるまき - 見当かなみ - ハイジ・パンクラウ - クリン・ビゥ | |
リーザス軍 | 第1軍 (黒の軍) | バレス・プロヴァンス - アールコート・マリウス - スー・プロヴァンス - ジャロ・ジャスラック |
第2軍 (青の軍) | コルドバ・バーン - キンケード・ブランブラ | |
第3軍 (赤の軍) | リック・アディスン - メナド・シセイ | |
第4軍 (白の軍) | エクス・バンケット - ハウレーン・プロヴァンス - ペガサス・フォート - オーギル・ロット・シュタイン | |
魔法軍 (紫の軍) | アスカ・カドミュウム - チャカ・カドミュウム - メルフェイス・プロムナード | |
親衛隊 (金の軍) | レイラ・グレクニー - チルディ・シャープ - ジュリア・リンダム - イベット・チェリア | |
都市守備隊 | イェリコ・コロン - ハリー・スチュワート | |
住民 | カパーラ・ウーチ - ヒカリ・ミ・ブラン - アキ・デル - ユキ・デル - パティ・ザ・サマー - ミリー・リンクル - 堀川奈美 - ボブザ・フランダース - パルプテンクス・フランダース - アイ・コム - ラベンダー -フルル・バーン - カーチス・アベレン - アーヤ・藤ノ宮 - ライハルト - 変態ネズミ - サヤ・フライディ | |
リーザス・コロシアム | ユラン・ミラージュ - †憑黄泉☆魔無月† - ルイス・キートワック - アレキサンダー - ジャン・ギャンバン二世 - ニンジャマスター - バーニングB - フブリ松下 - くぐつ伯爵 - おたま男 - こんご - アリオス・テオマン - ハーケンゼブラ - 白井サヤ | |
未登場 | ラファリア・ムスカ - フララ - 竹中もこもこ - 書庫の幽霊 - 加藤すずめ - ウェンディ・クルミラー - ザラック- アビァトール・スカット |
Tag: GI1001年生 人間 リーザス王国 JAPAN 忍者 レンジャー 運命の女 ランス1 ランス2 ランス3 ランス4 ランス6 戦国ランス ランス・クエスト 鬼畜王ランス 三匹が斬ったり突いたり燃やしたり
*1 ランス10人気投票「あなたにとって最高のガール!」結果発表!のキャラ紹介
*2 ランス10キャラクター紹介
*3 ランスワールドノート-キャラ紹介-リーザスより
*4 03では後付けの伏線で、都合の良い女のように扱われるメナドと違いぜっっっっっっっっっったいにランスを好きになるもんか!と言っていた
*5 ランス・クエスト後日談より
*6 文脈からおそらくランス
*7 ランス10一周年記念で行われたTwiiter上での織音氏の質問回答より
*8 ぷりん氏曰く間抜け忍。
*9 いるのは画面右手前だが
*10 CITY漫遊イベントにて
*11 ランス10では主にサテラやパステルがその部分で目立っている
*12 開発コメントからなので恐らく公式。
*13 急所耐性持ちはみつめとかげとこんにちはの2体のみ。無効に至っては1体もいない。
*14 ゲーム的には42(旧シリーズ)→40(新シリーズ)と逆に下がっている
*15 ランス10一周年記念で行われたTwiiter上での織音氏の質問回答より
*16 ランスワールドノート