リトル

プロフィール
年齢(生年)
身長 / 体重
出身(現住地)	ホーネット派魔人領
職業	(鬼畜王ランス)使徒
レベル / 才能限界
技能LV(傾向)
特技
趣味
目標
登場作品	鬼畜王ランス(初) ランス6(マニュアルのラフ画)

Table of Contents

解説
- 鬼畜王ランスでは
- 超昂大戦では
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解説

旧設定における魔人シルキィ・リトルレーズンの使徒。鬼畜王では機械と生物が融合したような異質な偉容を誇るクリーチャーだったが、反面、これに乗っているシルキィ自身が魔人四天王にしては弱い印象になってしまった為にランス6マニュアルのラフで強化案として、シルキィが着用する生体強化外骨格、「着る使徒」に変更という構想が語られた。

しかし、その後のランスクロニクル++で、シルキィは使徒を持たないと紹介されたのでリトルの存在自体、どうなったのか不明なところ(一応、紹介のシルキィの簡易イラストが何かを着込んだ宇宙人のような姿なので、生体強化服としての構想は継続の模様)。

ランス１０でシルキィが様々な素材に付与魔法をかけて生み出した専用の魔法具という設定になった。基本形態であり攻撃重視の剣モードのほか、全身に装着し防御力を高める鎧モードなど様々な形に変形できる万能武装。人間だった頃でも強力な魔法具だったが、魔人となったことで素材に生物なども混ぜるようになり、「生体キメラ」という異名を持つ。 1000年もの間強化を重ねてきたために現在では本人にも詳しい仕組みのわからない代物になっている。

最盛期には２０トンを超える重量となり、全身に纏った際には巨人のような姿になったというが、ケイブリス派に敗北した際にケイブリスにより質量を２００キロまで落とされ、大幅な弱体化を余儀なくされている。人類軍に下ってからはリトルの強化に努めているが、最盛期まで戻すには1000年近い時間が必要。

鬼畜王ランスでは

シルキィの作品であり使徒である合成魔物。生機融合の巨獣。黒い球状の胴に、肉と無機物が融合した体が覆い被さったような魁偉にして怪異な姿の巨躯。小柄なシルキィが常に座する巨大な肉の玉座といった印象で、黒い顔の頭上には主の為の玉座が設えられ、四つの巨腕を備えている。

桃色の筋肉と金属のシリンダーが融合した右腕、ソリの刃のような武装と一体化した黒い左腕。手首から先が鉤フックになっている桃色の後腕、画面の影になっているが巨大な拳が見て取れる後腕。その影になっている拳の付け根にも小さな複椀が二本程という、なんとも名状しがたく表現に苦慮する複雑なデザイン。担当は新旧ともに織音さん。この大きさに似合わず素早く動けるそうな。

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