シュリ・セイハジュウ・ナガサキ
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解説
闘神都市にて闘神大会の受付をしている名物お姉さん。
大陸世界の闘神大会のみならず、パラレル世界の闘神大会である「闘神都市2」「闘神都市3」においても同様の仕事に従事している。「零式」のチャリオットフェスタでも似たようなことをしている。
どの世界においても担当参加者がきかん坊だったり、業務以上を要求されたり、はたまた闘神に襲われたりと気苦労の耐えない人である。通称「シュリさん」
ランス10では
第22回闘神大会の受付から予選審査、闘神ダイジェストの司会にカオスチャレンジの進行役、エールの選手担当と八面六臂の大活躍である。
ただし本作における闘神大会はひとつのサイドストーリーであるため、大きな事件に巻き込まれたりエロい目に遭ったりはせず、基本的に業務面のみでの出演となる。非常に面食いであり闘神ダイジェストではいちおし選手を公言したりと結構好き勝手やる人種。また業務と割り切っているためか敗者パートナーを笑顔で引率してくるなど少々サイコパス気質がある(勝者権利なので当然やるべき営業スマイルではあるが)。
闘神都市(作品)では
ランス10第二部から約5年後の第27回闘神大会でも同様に受付として登場。
闘神ダイジェストでは相方がもっとやべー奴(クリちゃん*1)だったためか比較的まともに進行するものの時折おかしなことを口走る。面食いは相変わらずで美形対戦者との試合前には主人公に敗北を促したりするが、勝利するとあっさり手の平を返してくる。
敗者パートナー引率も慣れに磨きが掛かったのか、下品な仕草でおっさんのようなことを宣ったり、クラッカーをぶっ放したりとやりたい放題。ダイエットのため無理な一人ヨガを実行して身動き取れなくなる抜けた面も見せる。
闘神ランスでは
主人公カスタムを鬼畜戦士ランスに挿げ替えたヒントDISKのおまけゲーでも当然ながら受付のお姉さん。
立ち絵が満面の笑顔一枚なせいか、やはり敗者パートナー引渡しの際にはそこはかとなくサイコパス臭が漂うのはご愛嬌か。ランスに臥所の誘いを受けても「いやですよ」と言い切る豪の者。面倒くさいのか対戦ルールを一切説明しないため、ランスが思わず「は?」と真顔になるレベル。次回対戦相手が自分の推しになると相変わらず敗北を促してくるが、運営側がそれでいいのか。
ランスの初見感想では「よく遊んでそうな女の子」「処女ではない」と散々な評価。
人間関係
特記事項
- 年齢的にカーナ・セイハジュウ・オオサカの娘の可能性がある(ランス03のLP2年から21年後)
- 隠れて肉まんを食べているのが恒例
名台詞
- はあ……今日は残念でしたね……
強敵や優勝候補が対戦相手になるとすぐお祈りモード エールは仏様であるが、ナクトはもっと憤慨してよい
- 私のアーサー様のお顔には、キズを付けないでね。
アーサー様を傷つけると3億8千万のアーサーファンの攻撃を受けてしまいますよ。闘神都市にて主人公カスタムに放った台詞。 現在の設定ではルドラサウム大陸の人口上限は3億なのでいささか盛り過ぎなファン数である。
- それより次の対戦相手は、美形のアーサー様ですから
がんばって負けて下さいね。闘神ランスにて鬼畜戦士ランスに放った台詞。 俺が負ける訳無いじゃないか、と笑って返すランスはかなり自制できてるのではないだろうか。
- シードさん、がんばってね。
がんばって、臥路様に負けてね。
臥路様のあの美しいお顔にキズをつけたら駄目よ。闘神都市2にて主人公シードに放った台詞。 準々決勝対戦相手である臥路義竺のファンであるらしいが、これにはシードも「公私混同だよ」とボヤいた。
コメント
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*1 後作と比べると一切仕事をしないだけで比較的大人しい