レイ
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解説
人間出身の魔人。怒れる王。*1気が短く喧嘩っ早い性格、常に帯電している放電体質の雷撃使い。その為、周りの魔人ともうち解けず、いつも一人でいる変わり者扱い。話しかけられても無視するらしい。
ランス10では
PV2でのキャッチコピーは「稲光る弧狼」。
人間であった頃から魔物の目を盗み身を寄せ合って生きるしかないジルの時代において、 魔物に怯えることなく生きられるほどの圧倒的な力を持っており、その秀ですぎる能力ゆえに孤立していた。 最終的に魔人を差し向けられたことで囚われ処刑を待つ身となるが、 レイの必死の抵抗ぶりを見たジルによって戯れに魔人にされ、帯電する能力を得た。
だが主であるジルを姉御と慕っても当のジルには愚かな男と見下されており、 魔人たちや次の魔王であるガイとは反りが合わず、結果として彼の孤独を埋められる者は誰一人現れることはなく、 彼の心の空虚が満たされるのは戦いの中で力を発散している時だけ。そんな鬱屈とした日々をただ続けている。
ケイブリス派に所属しているのはホーネットが気に入らないためで、ケイブリスに賛同しているわけではない。
鬼畜王ランスでは
直接の手出しはないものの、恋人のメアリーの命を盾にされ、ケイブリスにやむなく従っている。
メアリーとはGI981年頃にケイブリスに敗れて負傷した際に知り合った仲。触れるものを傷つける放電体質なのを省みず、自分が傷つくのを承知でメアリーはレイを看病した。その事で戦う事しか知らなかったレイに愛という感情が芽生え、今も一途な恋を続けている。
既にメアリーは年老い、不治の病で長くないが、レイにはそれでもメアリーが全て。度々ケッセルリンクの使徒になる事を薦めているが、メアリーは受け入れない。ただ、最期の時を迎えるまで二人で静かな時を過ごすことを望むのみである。
カミーラ部隊の一員として、リトルプリンセス奪回にやってくる。リーザスを蹂躙するが、メアリーの住処と関係をランスに突き止められる。メアリーを人質に取られ、自害or一騎打ちを強制され、レイは果てる事になる。後者の場合はメアリーがレイの体を流れ続ける電撃をいとわず、最初で最後の接吻をしつつ、死に行くレイと運命を共にする。
悲劇的な結末しかないと言う意味では可哀想なキャラ。
人間関係
画像
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魔軍 | ||
魔王(血の記憶) | (トロス) - ククルククル - アベル - スラル - ナイチサ - ジル - ガイ - リトルプリンセス - ランス (or ケイブリス or ビュートン) | |
ケイブリス派 | ケイブリス | ケイブニャン - ケイブワン |
カミーラ | アベルト・セフティ - ラインコック - 七星 | |
ケッセルリンク | ファーレン - アルカリア - エルシール - 加奈代 - シャロン - バーバラ - パレロア - リリム - (ペルエレ・カレット) | |
レイ | ||
カイト | ||
レッドアイ | ロナ・ケスチナ | |
ジーク | オーロラ | |
メディウサ | アレフガルド | |
ワーグ | ラッシー | |
ラ・サイゼル | ユキ | |
パイアール | PG-7 - PG-8 - PG-9 - PG-10 - エロヤックALV - ルート・アリ | |
ガルティア | ラウネア - タルゴ - サメザン | |
バボラ | ||
レキシントン | アトランタ - ジュノー - ニミッツ・リーク | |
ホーネット派 | ホーネット | ケイコ - マナブ- リツコ - マツタロウ |
シルキィ・リトルレーズン | リトル | |
メガラス | ||
ラ・ハウゼル | 火炎書士 | |
サテラ | シーザー - イシス - イシス2 | |
アイゼル | ガーネット - トパーズ(オパール) - サファイア | |
ノス | ||
無所属 | ザビエル | 藤吉郎 - 煉獄 - 魔導 - 式部 - 戯骸 |
レーモン・C・バークスハム | アーシー・ジュリエッタ - ルーシー・ジュリエッタ - マーシー・ジュリエッタ | |
ますぞゑ | ブラット - ピット - 奈落の王 | |
アベルト・セフティ | アニス・沢渡 | |
小川健太郎 | ||
オギン・ギンプ | ||
魔物大元帥 魔物大将軍 | ストロガノフ - ツォトン - ピサロ - ヨシフ - ルメイ |
*1 ライデンの魔人というのは、あくまでそう位置づければ分かりやすいという新デザインの候補の話と思われる。他候補の動物型も、戦国で使徒煉獄の白虎形態にアレンジされた