バショウ・マティオ
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。Table of Contents |
解説
ヘルマン帝国経済長官。ヘルマンでも一番の金持ちであるが、私服を肥やすのに忙しく、軍の予算もけちり気味。
自己保身の為にステッセルの言うことに諾々従っているが、「所詮は小役人の器」であると評している事からも、ステッセルが民政において無能である事は理解している。ただし、バショウ自身はそれをどうこうしようとする気はない。
過去に優秀な騎士や評議委員を輩出してきた名門の出であるためか、ケチャックなどとちがい才能限界や技能レベルは割と高め。
『クエスト』時に起こったペンシルカウ侵攻にて、パステルの大規模モルルンB(orランス一行との戦闘)で死亡した三軍のオルグ中隊長は息子である。この事で、三軍で唯一生き残ったアミトスを逆恨みしている。
ランス9では
ミネバが革命軍を挑発する為だけに、革命軍とは何の縁もない村を焼き払った後、それに憤慨したアミトスからの内部告発を受ける事になるが、オルグの事でアミトスを逆恨みしていたバショウは、彼女の告発を無視し、逆に彼女を捕らえて拷問を行う。
個別ルートではケチャック等と同様にミネバによって殺されるが、正史ルートでは生死が明らかにされていないヘルマン上層部唯一のキャラクターである。
人間関係
- ステッセル・ロマノフ / 評議委員のトップ、事実上の上司。彼の意思に従っている
- ケチャック・バンゴー / 評議委員。同僚
- アミトス・アミテージ / 息子の仇(逆恨み)
- オルグ・マティオ / 最愛の息子。カラーの呪いで殉職した
- ガームロア・マティオ / 偉大なる祖父。ルートによっては身体に乗り移る。
画像
ランス9公式HP
©アリスソフト
コメント
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照