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Table of Contents |
解説
リーザス城の地下で元魔王ジルの棺を封じていた黒い柄の魂を持つ大剣。人間が魔人・魔王に対抗する為の唯一の手段として、聖刀日光と対を成すインテリジェンスソード。左右に広がる羽根状の鍔と、その片面にある一対の目が特徴。黒い剣と表現されることがあるが、刀身は鋼の色。重量は見た目よりも遙かに軽い(鬼畜王のアイテム画面では、やや凝った拵えの黒鞘に収められた姿が表示される。
無敵結界を切り裂く(シリーズによっては中和する)力があり、カオスが戦場にいれば他の者も魔人を傷つける事ができる。また基礎的な攻撃力だけでも非常に高いが、その能力はカオス本人のテンションに左右される。彼にとってのやる気とは前述の魔人への憎しみとエロパワー。しかし、強力である反面、適合したものが相手でないと所有者を狂わせるがゆえに魔剣。ランスはカオスが心の友というだけあってまったく平気。完全に適合している模様。適合者以外が触れると負の感情が刺激され凶暴になり、やがて自我が崩壊する。
元々はエターナルヒーローの一人、シーフ・カオスの通り名で呼ばれた腕利きの盗賊が、恋人を魔人に殺された復讐心から「魔人・魔王を倒せる力」を欲した結果、プランナーによって強力な魔剣へと変えられてしまったものである。その後は魔王ガイがジルとの戦いに使い、ジル封印の媒体として1017年の時を経た末に、ランスの所有物となった。
性格は果てしなく下品で、どうしようもなくスケベ。前者の面では引かれるものの、後者の点でランスとは気が合い、彼を(一方的にだが)心の友だと思っている。カフェ・アートフルによれば、当時35歳で見た目はただのおじさんで、シーフの癖にいびきが凄かったとか。娼婦の人を買って、仲間に怒られても気にしなかったり、カフェに意地悪してたりと行動はランスと少し似ていたらしい。女性との性行為では本人曰く「心のちんちん」と呼ぶオーラを使う。とは言っても「自分の欲求に溺れるより、女を悦ばせてなんぼ」が信条なだけあって、経験は何枚も上手。テクニックにおいては別次元の領域。女の子が達すると、それがエネルギーになるらしい。ノスに刀身を折られてもこれで復活した。なおその際、Hの相手として20歳以上(マリス)は嫌、JAPAN系(かなみ)や淫乱(リア)も好きじゃないなどとえり好みっぷりを見せた。ちなみにJAPAN系が駄目な理由はクールなJAPANの女子に苦手な人*1がいるためとの事。
ランスは否定するが、二人(?)をはたから見た人物はみんな非常に仲良く見えるらしい。実際、ランスとはしょっちゅうエッチないたずらを計画&実行しており、ランスのエロ方面の一番の理解者はカオスといっても過言ではない。それほど二人の馬はあっている。ランスと一緒にいると私生活がエロ塗れな為、自分で直接できない場合でも勝手にパワーが溜まっていくのだとか。公式にも、えっちな事しか考えておらず、隙あらば女の子とえっちする事に命を賭けていると解説される程で、ランスとはかなりの似たもの同士。
ランスとは異なる嗜好として、魔人を切り裂く事に対して異常なまでの執着と興奮を見せる。彼自身の意思なのか、鬼畜王で言及していた剣として変質してしまった精神によるものなのかは分からないが、本人曰く「存在意義、楽しい、生き甲斐を感じる」との事。そのためランスと違い、見た目が可愛い女の子であってもそれが魔王や魔人ならば殺すことに躊躇はない。これに関してはランスからキチガイ呼ばわりされることが多い。望まずして魔王・魔人になってしまった美樹・健太郎と行動を共にしている日光からも、『戦国』での再会時に魔人を憎み続ける事に否定的な意見を言われているが、受け入れる事は出来なかった。ただ、ランスより以前の相棒であったガイの事は、彼が人間であった時より魔人打倒の同志で、望まずして魔人・魔王になってしまった為か、憎しみは抱いていない。
ランス3では
元魔王ジルを封印するべく、リーザス城の地下最深部にて眠っていたが、魔人ノスを倒そうとしたランスによって引き抜かれ覚醒する。直後にノスによって刀身を折られてしまうが、セルとのエロ・スキンシップによって復活し、晴れてランスの帯剣として活躍する事になる。魔人であるノスやアイゼルはもちろん、ジルを葬るのにも活躍したが、セルからは危険視される羽目になり、エンディングではレッドの教会で封印されてしまった。
ランス03では
基本的には同様の扱いであるが、シナリオ序盤から何度も無敵結界の脅威を表現している*2ため、魔人への唯一の対抗手段としての役割が強く押し出されている。今作では魔王や魔人に加え、使徒も微弱ながら探知できるようになっている。また、ガイの帯剣であった頃のことを語り*3、魔王戦争終結によるジル封印以前に面識のあったノスやアイゼル、その使徒との戦闘前に会話を交わすようになった。
ランス6以降でも表現された通り、魔王や魔人に対する特効性や明確な殺意を持ち、シナリオ上はノスの硬い皮膚を苦もなく斬り裂き*4、戦闘においては必ずクリティカルヒットする凶悪性を見せる。
ランス6では
セル・カーチゴルフによってレッドの街の協会に封印されていたが、融通の利かない彼女によって廃棄迷宮に捨てられてしまう。その後、迷宮の地下まで降りたランスに回収され、再び彼の帯剣として魔人と戦う事になった。本作では、魔族に対抗できる魔剣としての力を存分に発揮しており、魔人相手に適当に投げつければ体を貫通し、落としただけで腕を切り落とし、クリーンヒットが一撃決まれば魔人四天王戦でも形勢逆転してしまうという凶悪さが披露された。
戦国ランスでは
ランスやシィルと共にJAPANへ渡る。鈍感なランスと違って女心には敏感であり、上杉謙信がランスに一目惚れしてしまった事にも、一目見て気付いている。また、本作では、たとえ外見が美女であろうと相手が魔人ならば躊躇なく殺そうとするといった、非情な一面も強調されている。
物語中盤で、小川健太郎の帯剣となっていた、かつての仲間である日光と再会を果たすも、魔人の打倒に関して価値観の違いで意見対立する事になり、魔王リトルプリンセスである来水美樹を守ろうとする彼女の意志を受け入れられなかった。
また、魔人を殺す剣だけあって、その反応や様子も感知出来る事が明らかになり、魔人ザビエルに身体を乗っ取られてしまった信長の魂が、既に消滅を迎えてしまったという残酷な事実をランスや香に打ち明ける事になった。
ランスクエスト、マグナムでは
ランスの自宅に転がっていたが、物語中盤でランス打倒に燃えるマチルダ・マテウリに盗まれてしまい、自分を聖剣に戻そうとする(そんな根拠は全く無いのだが)彼女に付き合わされる羽目になる。しかし、それを良い事に彼女を騙しては、色々とエッチないたずらをしている模様。
当初はマチルダの精神的なタフさに加え、背中にしょっている程度なら大丈夫だろうと油断をしていたカオスだが、次第にマチルダは自身から漏れる邪念に取り込まれていき、心を壊してしまう。改めてカオスの危険性が証明される事になった。
マグナムでは、導く者によって闇の力を受けどんなに精神力の強い人も、波長の合う人も手にすることのできない危険な状態に陥り、カオス自身も自我を失っていたが、クルックー・モフスによって聖水をかけられて元に戻った。
また、クグの拷問機械に囚われていたカフェ・アートフルの本名を当てて救い出すことに成功。その後は彼女の保護者的な存在(心配性の馬鹿兄貴)になっており、ランスがカフェを襲おうとした際にはそれを断固阻止している。
ランス9では
ランスと共にヘルマンへ渡る。徹頭徹尾、愛剣として活躍するが、ヘルマン革命には魔人が出張ってこないのでやる気がない。
ルシアンにえっちなちょっかいをかけようとするも、ランスにバレて浮要塞の外に投げ捨てられるなど扱いは散々。
その折には、ドア・イン・ザ・フェイス・テクニックを利用した高度な交渉術を披露してルシアンのパンツを見せてもらおうとするなど、巧妙さが窺える。
前述の通り、魔人が出ないため出番も少ないが、人外がために凍死の危険がないことでフリークと意気投合するなど、要所要所(?)で存在感を放つ。また、正史ルート等においては、ラング・バウの地下に眠っていた闘神MMの機能を完全覚醒させる為に重要な要素である事実が判明し、覚醒しかけていたMMに狙われている。
ランス10では
魔人との戦争が中心のために最初から全力でやる気になっている。
カオスが知っている魔人も多く、ランスに対する魔人の説明もしたり武器としてもパートナーとしても非常に優秀。無敵結界はカオスを使うランス(もしくは日光を使う健太郎)しか破壊出来ないので、魔人戦では常に出番が回ってくる。
中盤のレッドアイ戦で折られてしまうが、ランス3で一度折られた経験からか本人も特に慌てていない。エロい事をする対象としてカフェが立候補したせいか、治ったカオスは真の力を発揮して爆発的な攻撃力を得ていた。
ガルティア初戦時に2連勝した場合は、お互いに一夜話し合って和解…とまではいかないが彼の過去に思うところがあるらしく、殺すのはあとでもいいと判断する珍しいカオスが見られる。
またゼスで2連戦をせずにメディウサ単独との戦闘では手に持っていたランス共々石に変えられてしまう。
健太郎を仲間にする前に挑んだ場合、無敵結界を破壊できずメディウサに非常に苦労することになってしまう……。
そして、カフェの案内によって、日光と共々かつてのエターナルヒーロー時代のリーダーであったブリティシュと感動の再会を果たす…かと思われたが、コンクリ漬けのとほほ姿を見たカオスと日光のショックは凄まじく、特にカオスに至っては自分の声に聞き覚えがあったブリティシュに対し、知り合いではないと即否定する程。人を褒めたり認めるのが嫌なカオスにとって、ブリティシュは唯一認めるに値する男であった為だろうか…。
本編のネタバレ注意!! |
デザインの変遷
初登場では鍔は細く鋭く、羽根状というより棘状。目に当たる部分は相当する切れ込みのみ。柄頭にある赤い目の宝石が映えるデザイン。さらに一人称が"俺"又は"私"。
鬼畜王からは、全体の鋭いイメージをそのままに鍔が羽根状になり、鋭い黄色の目が造られた。ライターの変更もあって一人称も"儂"に。
ランス6からは、全体的に丸みを帯びた姿に変更。鋭かった目も丸いギョロ目に変わって、上下に眉のようなパーツが追加され、特徴的な鍔も縁が刀身と同質のブレードに変化した。
表現の変化
魔人をも切り裂く最強の剣(3)→これと日光のみが魔人を斬れる剣(鬼)→無敵結界を斬れる剣(6)→無敵結界を中和できる剣(戦)→無敵結界を破れる武器(RQ?,RQM?)→魔人の無敵結界を斬る力と、自我を持つ伝説の魔剣(9)
ゲーム的には
下記に記載の通り、ゲームシステムの都合により強さの設定及び無敵結界への対抗方法がまちまちである。
ランス3では
店売り最高ランクの村正が攻30、同じくバスタードソードが攻48*5。その上に位置するリーザス聖剣が攻50という所、魔剣カオスは攻200という圧倒的な性能。
ランス03では
ランスのゼロスリースキル扱い、魔人と魔王に対して必ずスーパークリティカルと言う形であり、旧作のような普遍的な異常火力ではなくなった。
設定としては一度でも斬りつけることで無敵結界を破壊するもの*6。
正確には「アイゼル、ノス、ジルへの攻撃時、スーパークリティカル(ダメージ2.4倍)の発生率を100%で上書きする」という効果。ハイパー>スーパー>通常クリティカルの順番で抽選されるため、通常の確率ながらハイパーも出る。その抽選に外れた場合次のスーパークリティカル判定で100%となる仕組み。3程の異常火力ではないものの、魔人・魔王と戦う場合は必然的にランスが飛び抜けて最強火力となり、他キャラの火力がいらない程にはなる。流石は魔人殺しの剣といった所。ちなみに魔人の使徒であるガーネット・サファイア・トパーズにも効果があり、ランスが一番の最強火力となる。
鬼畜王ランスでは
SLGながら武器は隊長攻撃力を上げるアイテムという位置づけで、中でも優秀なリーザス聖剣とバイロードが攻+2武器の所、カオスと日光は五倍の攻+10武器。
魔人にはカオスと日光しかダメージを与えられない。
ランス6では
個人戦用の武器に戻るが、ステータス計算が複雑化した影響か、店売り武器が攻2~攻10まで、イベント取得のS武器が攻11~攻20までと規格統一された中、カオスは攻15武器というS武器の中ではごく平均的な性能に。一方、シナリオ的にはこれまで以上のプッシュが見られる。入手時期がSランク武器で最速の部類というのが一応のメリット。
戦国ランスでは
珍しく、初期装備。再びSLGに戻り、今度は個人戦・部隊戦を問わずに総合的なダメージを+20%するアイテムに。日光とは相変わらず互角だが、今回も6と同じく(JAPAN各地の秘宝という形でだが)謎のムラサメ、曹操猛毒短刀などの威力面で同等以上の武器が複数存在する仕様。
シナリオ上では種子島家の鍛冶娘達が集団で陶然と侍る程の見事な刃物なのだが、ゲーム的にも他の追随を許さない武器という面は近年薄れ気味。謙信ルートでは、日光を所持する健太郎が加入しないので、ラストバトルでランスが死ぬと詰み、健太郎が加入する各ルートでは、健太郎とランスの2名が戦闘不能になると詰みである。
ランス、健太郎が場にいれば他のキャラも魔人にダメージが通る仕様なので、2名とも使える場合は何れかを一度下げると温存できる。
状況により2名とも下げてザビエル以外を処理して1名ずつ出し、単騎になったザビエルを倒すなどの対応を採ることも可能。各自の戦闘スタイルに合わせて使い分けたい。
ランス・クエスト マグナムでは
初期の攻撃力が+2000・成長R付という旧シリーズを思い出させるような強性能。
これの次に強い伝説の剣が攻撃力1000程しかない(W変更等で鍛えると肉薄する性能まで強化は可能)
但し、装備すると経験値取得率が-60%されるのが難点。(TADA製の非公式パッチを当てると撤廃される)
魔人に対しては一度ダメージを与えたら他のキャラもダメージが通るようになる。ランス(カオス)が場にいなくなっても通る。
ランス9では
初期装備だが、魔人が登場しないので、ただの強い剣に過ぎない。しかも先の理由でテンション低めの能力サボり気味仕様である。
とは言え、伝説の魔剣らしく武器補正の値が15と非常に高い(参考までに、ヒューバートの妖刀不知火でも13である)。
ランス10では
今回も初期装備だが対魔人戦が物語の中心なので非常にやる気になっている。中盤のイベントで本気モードのカオスが手に入り攻撃力が跳ね上がる。元のカードが変化するのではなく2枚のカード扱いになるのでそれぞれ別にランス(含む主人公勢力)の攻撃力に加算される。
無敵結界はカオスを持っているランスか日光を持っている健太郎しか破壊出来ない。健太郎の加入は途中のクエストになるため、基本的にランス(カオス)で破壊する事になる。
人間関係
- ランス/現在の相棒、心の友。
- ガイ/元・相棒で、彼が魔人になる前より魔人打倒の同志。
- カフェ/エターナルヒーローの仲間、妹の様な存在。
- 日光/エターナルヒーローの仲間、魔王に与してるのが納得いかない。
- ブリティシュ/エターナルヒーローの仲間、素直に感心する強さ。
- ホ・ラガ/エターナルヒーローの仲間、男色の恐怖は魔人以上。
特記事項
- 日光と違って人間体になることは出来ない*7が、本人が「心の○ん○ん」と呼ぶ紫色の思念の触手を使ってある程度行動出来る。主にエロ。相手の女性の様子からすると変幻自在のオーラ手を活かした常識外のテクニシャン。他にも、剣のくせにしおしおになったり、折れても復活したり、持ち上げられない程重くなったりできる。ついでに、ランスに投げ捨てられてもぴょんぴょん跳ねて戻ってきたりもする。
- 日光と違い誰にでも使えるが、心の弱い(自己のしっかりしていない)者が使うと闇に落ちてしまい、破壊するだけの凶戦士と化してしまう。本人の明るい性格とは裏腹に、正しく危険な魔性の剣。*8カオス自身そんな己の特性を悪しとせず、資格の無いものには使われたがらない。過去、セル・カーチゴルフに預けられていたカオスを盗み出した盗賊が心を破壊されて暴れ回り、アリオス・テオマンによって倒されるという事件もあった。(その際、カオスはアリオスを否定したので、彼の武器とならずに再びセルに封印されている。)ランス・クエストではマチルダ・マテウリに盗まれ、カオス(とランス)の嗜好によりHな調教をする目的で長い時間共にいたところ、マチルダの心を闇に落としてしまう描写があり、非常に危険な剣であることが再度クローズアップされた。
名台詞
- さあ、行け!! 行って、儂であいつを切り刻め!!あいつの血で儂を染め上げろ!!儂に魔人を殺す快楽を与えるんじゃー!
- うむむむ…残念…斬って斬って切り刻んで、永遠の地獄に落としたかったのに…
ランス6から出るようになった凶悪な言動
- 正義の者が持てば聖剣に。悪しき者が持てば魔剣へと……使う者のエネルギーに呼応し常に変動し流動し姿を変える。
故に儂のその名は混沌……。全てを内包するもの……。
――カオスというのだ。ランス・クエストより このあとオーラ判別と称してマチルダにセクハラ行為を嬉々として行う。さすがランスの相棒。
- 駄目ーーーーーーーッ!!
ランス・クエスト マグナムより カフェを襲おうとしたランスを全力で止めにかかった。 それ以後もカオスは常にと言っていいほどカフェの部屋におり、結果としてランスからカフェを守りきっている。*11
- 俺……私……俺様……儂? うむ。
- 儂だよ儂、儂〜〜
ランス03にて自己紹介するところ。シリーズで一人称が安定しなかった自虐?
- ランス「おう、カオス行くぞ。 腑抜けてねーだろうな」
- カオス「けっ、誰に言うとるんじゃ」
- カオス「やったれ、心の友」
ランス10より。 悪態を交わしながらも、互いへの信頼が見て取れる会話。まさに戦友と呼ぶべき間柄である。
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*1 日光と思われる
*2 旧作で魔人が持っていたのは高強度の魔法障壁
*3 ほぼ同時期にブリティシュがアテン相手にGL期の惨状を語る
*4 ノスがパットン相手に戯れに無敵結界を解除した時は、傷も付けられず寧ろ折れなかったスターブラスターを讃えるくらい
*5 前者は優秀で扱いやすい名刀。後者は特別威力が高い反面、重くてすぐに疲れる類の武器。尚、この二つの性能はR4でも共通
*6 戦闘前イベントで必ず斬っているため、戦闘時は他の攻撃手段も通じるようになっている。
*7 但し、日光もIFの歴史である鬼畜王ランス作中で人間体になったのみであり、正史で人間体になったことはない
*8 初登場から長年、作中のセル・カーチゴルフだけが主張してきたカオスの危険性について、戦国ランスの埴輪文書で初めて正式に説明された。
*9 魔剣状態でもレベルは存在している模様
*10 前者はTV番組から採ったと思われるオールドファン向け。後者の錆びない特性はランス9でも本来水が禁忌である剣に水をかけて置けというランスの会話ネタとして使われている
*11 設定無視verのワールド3を除く。TADA氏提供の追加ログでも「転生不可キャラ(ワールド3除く」と明記されている