ハンティ・カラー のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ハンティ・カラー -Hanty Kalar-
登場作品
ランス3、ランス4、なぐりまくりたわぁ、にせなぐりまくりたわぁ、館456(壁紙) 旧会報<ゲーム中に出なかった名場面>、鬼畜王ランス、ランス温泉へ行く、ランス6
年齢(誕生日)/身長、体重等
- ???歳(約660年前には既に成体)
- 170cm、47kg(ランス3では58kg) B77、W53、H79
レベル(才能限界値)
Lv127(限界1000)
技能LV/特技
魔法LV3 剣戦闘LV1/瞬間移動、テニス、パットンをからかうこと。
解説
伝説のカラー。
パットン・ミスナルジの守り役にして、乳母であり、姉であり、恋人。
恋人と言っても、カラーにとっては大事な存在という位置づけであり、
人間の恋愛感情とは、少し違うらしい。
とは言え、彼にとってかけがえのない女性であるのと同時に、
どうあっても頭の上がらない、保護者でもあるのは変わりは無い。
親友だったパットンの母親に頼まれたのが始まりで、
幼少の頃から、彼の身辺警護をしている。
パットンには、身体を鍛えるという事を重点に、
同じく親友だったトーマ・リプトンに、師匠役を頼み、
戦士として鍛え上げて貰うなど、幼少の頃からかなりのスパルタ教育を施している。
そして、とにかく丈夫に育ったという点には、満足している。
パットンが王位継承権を剥奪され、野に下るまでは、ヘルマン国評議委員も務めていた。
フリーク・パラフィンとは、永遠の友情を誓った数百年来の親友。
現在は、パットン、ハンティ、フリーク、ヒューバートの四人で活動中。
そして、現在の目標は、パットンをヘルマン皇帝の座に据える事。
実力
鉄の手を背負い、強力な詠唱能力を持つ魔法戦士。
- 魔法LV3保持者で、最高レベルの魔法を自由に操る。
- 剣戦闘LV1も持っており、魔刀不知火などを扱う事もできる。
- 魔人の中でも強力なノスの前に立ち塞がって、パットンを救出するなど、
人間から見れば、魔人と大差ないような破格の実力を持つ。 - 全力を出すと変身し、その場合、能力も格段にアップする。
- そして史上最強の闘将と言われ、ランスでさえどうする事も
出来なかったディオ・カルミスを倒す。 - 現在のLV127は、ケイブリス、ホーネット、ケッセルリンク、
カイト、レッドアイに次ぐ大陸6位(魔人を抜かすと1位)。 - 才能限界値はLV1000で、桁違いの高さを誇る(設定されている者では1位)。
- 通常カラーは、天使か悪魔になるが、
なぜか彼女だけは数百年もそのままの姿を維持している。 - また、伝説の者にある「黒髪のカラー」とは彼女の事。
何もかもが規格外の謎のカラー。
鉄の手
ハンティが両肩に背負っている金属製のマニュピレーター。
フリーク・パラフィンが彼女の為に製作した詠唱補助器具。
魔力で自由に操作でき、剣で手が塞がっていても詠唱に差し支えないので便利。
元は五本指だったが、ランス3でノスと戦った際に右手の指を二本失った為、
フリークが無事な手からパーツを取って修理したので、今は両手とも四本指になっている。
ランス6では
パットンの旗揚げ準備に追われて、忙しく動き回っており、
最後のイベントでは、差し入れのウォッカと共に、事態に動きが出た事を伝えに来る。
ちなみに、料理は出来るがかなりの味覚音痴で酒はザル。
パットンへのお仕置きには電撃をよく使う。
ラフ画集によると、ランス6で好評のきしし笑いは生みの親のぷりん氏からの指定。
1996.2月の会報に同氏が描いたイラストの表情を上手く再現している。
裏話
初期のシナリオでは小物悪役として死ぬ筈だったパットン助命の条件として、
シナリオ込みで急遽ぷりん氏に生み出されたキャラクター。
登場の目的自体が、魔人の中でも強力なノスの前に数分でも立ち塞がって
パットンを救出する事にあった為か、彼女自身も人間から見れば魔人と
大差ないような破格の実力を持つという設定がされている。
とは言え、やはり同氏によってバランス上サテラよりも下に位置づけられているのだが。
→ランス4裏話
作中の使用魔法
- 雷撃>Lレーザー
- 火炎流石弾
- 闇衝波弾魔破
- 瞬間移動
- 物品禁止
- 魔封印結界
名台詞
- あいつの事はあたしが一番解ってんだから。
楽しみだなぁー!あいつの驚く顔が目に浮かぶよ!にせなぐりまくりたわぁの舞台裏にて