メナド・シセイ
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解説
リーザス第3軍「赤の軍」副将。
最初は、メナドの弟が子供の頃から騎士を目指していてその付き合いで剣の修行をしていたら、いつの間にか強くなっていた。(弟はすでに死んでいる)
元々はただの都市守備隊だったが、リアの女王即位の際に起きたクーデター鎮圧の功績が認められ副将に抜擢される。
かなみとは都市守備隊時代*1にふとしたことから出会い、それ以来の友人。
鬼畜王では
17歳にして赤の軍の副官にまで上った実力派少女戦士で、青髪ショートのボクッ娘。素直で明るい性格であり、かなみの友達。戦闘中、かなみがやってきて助けてくれることも。部下の面倒見も良く、稽古には親身につきあってあげる。
ただ男を見る目は悪いようで、部下のザラックにいいように利用されており、給料はほとんどを取られ体は弄ばれるなど散々。ついにはザラックにそそのかされて軍費の横領に関わってしまう。ランスが気づいてザラックを処刑すれば立ち直って洋洋たる未来が待っているが、放置していると世界の危機にあたってザラック他の部下に輪姦されたあげく殺害されるという悲惨な末路に・・・
ザラックに入れ込んだ理由が、「初めて女の子扱いしてくれた人だから」・・・リーザスの女達は男を見る目が無いのかもしれない。
ランス01では
リーザス城の門番(都市守備隊)として、本編初登場。
中盤でコロシアムへの参加証と引き換えに、ランスに英雄墓地でのゾンビ退治への助力を依頼する。 ゾンビ退治ではどちらが多く退治できるかの賭けをランスに持ちかけられ、そこでどちらが勝つかどうかで、ランスとの関係は大きく変わる。
メナドが負ける場合、罠(ランスがこっそり仕掛けたもの)にはまって窮地に陥ったところを助けられる。ランスが女の子扱いしてくれたことともあって、ランスに惚れ、そのまま押し倒されて墓地で処女を散らすことになる。その場合、通行手形なしでランスを入城させてしまったり、城門で体を求められれば応じてしまったり、かなみにランスの自慢をしたりと、ベタ惚れモードに変化する。
一方、メナドが勝つ場合、ランスとは負けた場合のような恋人関係(?)にはならない。
ランスに惚れた状態であるかどうかは、その後の二人の関係やザラックの存在にも関わってくるが、どちらが正史として採用されるかは、現段階では不明。
人間関係
特記事項
画像
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リーザス王国 | ||
王族 | リア・パラパラ・リーザス - ゴールデン・ウェンズディング・マーク2伯爵(ウェンズディング・リーザス) - カルピス・パラパラ・リーザス - グロス・リーザス | |
リーザス城 | マリス・アマリリス - はるまき - 見当かなみ - ハイジ・パンクラウ - クリン・ビゥ | |
リーザス軍 | 第1軍 (黒の軍) | バレス・プロヴァンス - アールコート・マリウス - スー・プロヴァンス - ジャロ・ジャスラック |
第2軍 (青の軍) | コルドバ・バーン - キンケード・ブランブラ | |
第3軍 (赤の軍) | リック・アディスン - メナド・シセイ | |
第4軍 (白の軍) | エクス・バンケット - ハウレーン・プロヴァンス - ペガサス・フォート - オーギル・ロット・シュタイン | |
魔法軍 (紫の軍) | アスカ・カドミュウム - チャカ・カドミュウム - メルフェイス・プロムナード | |
親衛隊 (金の軍) | レイラ・グレクニー - チルディ・シャープ - ジュリア・リンダム - イベット・チェリア | |
都市守備隊 | イェリコ・コロン - ハリー・スチュワート | |
住民 | カパーラ・ウーチ - ヒカリ・ミ・ブラン - アキ・デル - ユキ・デル - パティ・ザ・サマー - ミリー・リンクル - 堀川奈美 - ボブザ・フランダース - パルプテンクス・フランダース - アイ・コム - ラベンダー -フルル・バーン - カーチス・アベレン - アーヤ・藤ノ宮 - ライハルト - 変態ネズミ - サヤ・フライディ | |
リーザス・コロシアム | ユラン・ミラージュ - †憑黄泉☆魔無月† - ルイス・キートワック - アレキサンダー - ジャン・ギャンバン二世 - ニンジャマスター - バーニングB - フブリ松下 - くぐつ伯爵 - おたま男 - こんご - アリオス・テオマン - ハーケンゼブラ - 白井サヤ | |
未登場 | ラファリア・ムスカ - フララ - 竹中もこもこ - 書庫の幽霊 - 加藤すずめ - ウェンディ・クルミラー - ザラック- アビァトール・スカット |
*1 当時メナドは女の子誘拐犯を追っていたが、その犯人がかなみということは知らないまま。