闘神Ζ [ゼータ]
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登場作品
会誌(都市説明)、ランス4opt(都市説明)、ランス6(闘神本体)、ランス10
解説
ゼータは巨体魔人バボラと7年間にも歴る激戦の末、特攻撃滅し、教団の志気を大いに高めたと伝えられている高名な闘神都市である。尚、バボラは魔人戦争終結より310年後に復活を果たした。
終戦後はフリークにより封印され、眠りについている。その後はゼス王宮博物館の目玉の一つとして展示されている*1。思いがけず展示されていた彼にシィル・プラインとランスが慌てたり、この博物館目当てでゼス旅行に来ていたマリア・カスタードが見とれたりもしていた。
ランス10では
CITY決戦の最終局面、トッポスに憑依したレッドアイとの戦闘中にパットン一味と共に満を持して登場。
MMルーンの呪縛から解放されており、トッポスを無理矢理押さえつけることで無力化してくれる*2。
その後、生き残った部隊と共にランス城へ撤退した後にシーラと共にランス城を浮上させる事に成功した。
かつて魔人達と渡り合った非常に強力な能力は健在ながら、彼そのものが無敵ランス城の動力と一体化しているため戦場に出向くことができないという欠点がある。
それを再現してか、入手できる彼のカードは部隊編成効果のみを持つもので、条件を満たすことで仲間になる闘神シグマとは異なり実際の戦闘での使用は事実上不可能になっている。
ただし、流石に闘神というべきかHP、攻撃力共に群を抜いたステータスの伸びをほこるので亜人のステータスが伸び悩んだら食券の投入も手。
その本気の一端を垣間見れるのがランス城に強襲をかけてきた飛行型魔物たちとの戦闘時に支援配置された時で、難易度にもよるがなんと彼の支援攻撃が発動すると敵が一撃で死亡する事すらあるとんでもない破壊力を見せてくれる。
発動率も当てにしていい数字なので、部隊ボーナスの追い打ちと合わせてありがたく利用させてもらおう。
ランス城が浮上した後は当然ランス城の守護役として常駐しており、時折現れる魔物達の撃退の傍ら住人たちとの生活を楽しんでいる模様。
メイドに頼んで鳥のえさを体に撒いてもらい、鳥を体に乗せたりシーラに魔鉄匠としての基礎講義を行ったり*3と現代に蘇った事を悲観はしていない。
動物好きであるにもかかわらず、生前は殺気を押さえられずに動物と戯れることができなかったという辺り、かなりの武闘派だった事が伺える。
元来生真面目な性分だったようで、エロピチャに闘神ボディの所有権を主張された際には理詰めでたじたじに追い詰められ、プロモーションビデオ作製に付き合わされる羽目になってしまった。
その際に行われたプロモーションの内容は喋らずに歩き回る、アイスを食べるというもの。…ゼス国民はこれでいいのだろうか。
名台詞
- 今は動けない。それが定めだ。
だが……諦めはしない。
私は、もう目覚めたからな。闘神Z刻をこえて フェイスデザインやらなんや色々とギリギリな台詞
人間関係
- シーラ・ヘルマン / 現在のマスター
- ランス / 城主殿。鳥が逃げてしまうので蹴らないでほしい
- フリーク / かつての盟友で今も尊敬している
- 闘神シグマ / 生前を知る戦友。「三代目」と呼ぶ
- ゼス国民 / 遠い子孫のようなもの
- エロピチャ / が、がおぉ~ん……。
画像
(ランス10)
コメント
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聖魔教団 | |
筆頭 | ルーカ・ルーン |
5人衆 | ルーカ・ルーン - フリーク・パラフィン - 闘神Λ - 闘神Θ - セルジオ・コンポ |
闘神 | Α - Β - Γ - Δ - Ε - Ζ - Η - Θ - Ι - Κ - Λ - Μ - Ν - Ξ - Ο - Π - Ρ - Σ - Τ - Υ - Φ - Χ - Ψ - Ω - MM |
闘将 | フリーク・パラフィン - レプリカ・ミスリー - ディオ・カルミス - ボォルグ・ラウゼン・ストマウス - モガンダ - バステト - スカーレット - ダイロス |
聖骸闘将 | ロンメルシリーズ - マーダーシリーズ - 魔農民 - ダイロス親衛騎士団 |
その他 | 魔鉄匠 - 聖魔法 - 魔法具 - 魔池 - 魔蓄技術 - 鉄兵 - バイオメタル - マナバッテリー - デトナ・ルーカ - イラーピュ |
*1 エロピチャによれば年間延べ百万人が観覧しに来るとの事
*2 支援無効化を手裏剣で潰し続ければ、レッドアイを倒しきるまで頑張ってもらえる
*3 フリークほどの腕はないと謙遜するが、ゼータのボディは生前の彼自身が製作したものである