ミックス・トー
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解説
ミラクル・トーとランスの娘で四女。自由都市地帯にある医療都市「シヴァイツァー」で「ミルキー・ティー」の名で医者を営んでいる。
幼少期から母親であるミラクルに連れ回されていたが、危険な旅の時は祖母の元に預けられていた(世間一般常識を学ぶ意味もあった)ため常識人で覇道を行く母親には反発。
事件に巻き込まれるのが嫌で普段はミラクル・トーの娘であることや魔王の子であることも隠している。
公式の場に出たことはなく、エールの母親評でもすべてが不明の会えたらラッキーのレアキャラ扱いされていた。
神異変により神聖魔法=回復魔法が失われつつあることから、人々を救う医学の道を志した。
人に興味がなさそうな態度をしているが、医者の経験や頼まれた・困っている人がいたら放っておけない母親であるミラクル・トーゆずりの性格からかこまごまと周囲の人間の状態に気を配ってくれる高いサポート能力を持っている。また母ミラクルほどではないが、人並み以上に魔法も使え、技能欄にもあるように多芸。
アイテム「医学全集」は半分ぐらいがミックスの論文の引用で医療学会を設立、12人の弟子がいて、100人以上の患者を抱えている天才医師。
「ミックスちゃん」とちゃん付けで呼ばれるのは好きではなく、トー家の名前も嫌い。
ちなみにシヴァイツァーはこれまで自由都市の中でも田舎町であったが、ミックスの登場により、一躍、医療都市として世界的知名度になった。
ランス10では
魔王を倒しに行く道中でミラクルのゲートに巻き込まれ異世界に飛ばされた際に出会う。
魔王の子と関わり合いたくはないが、そうと知りながらも倒れた仲間を心配して泣いていた長田君を放っておけず全員治療、異世界から出るまでの限定で仲間になるというが、そのままミラクルのお茶会にも出席。
エールの血液検査をしたさいに「何かが変」であると気が付き、母親であるミラクルに対して色々と思うところはあったが魔王退治の旅の一行に加わる。
道中では風邪をひいたザンスや乱義を寝かしつけたり、遭難したエールやレリコフの治療をするなど旅に欠かせない医療サポーター、スシヌの勉強を見ることもあり小さいながら非常に面倒見がいい。
闘神都市ではおそらくパートナーがいなくて困っていた長田君を放っておけなかったのだろうか長田君のパートナーとして登録し、
ナギから「もっと自分を大切にして!」と言われている。
ミラクルは自分を「ママ」と呼ばせていて、指摘されて恥ずかしがる一面も。
人間関係
名台詞
- 困っている人がいたら助けるでしょ。普通
魔王の子だと気が付いても助けてくれた理由。悲しいほどに母親似。
- 平穏な生活が送りたいの!
無事で健康ならそれでいいの!
お願いだから変なことに巻き込まないで!
母ミラクルに反発するミックスの性格を表す言葉。
- 「へ?」
「………あっ」
長田君「ママって呼んでるのは?」
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