エリザベス・レイコック
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解説
ペンタゴンの幹部の一人でNo2。リーダーであるネルソン・サーバーの掲げる理想に盲従している。ネルソンが倒れ、祖国の解放作戦からの数度の深い挫折の後、ロドネー・ロドネーと共にネオ・ペンタゴンを結成して、そのリーダーとなる。
固い信念を持った強い女性かと思われたが、最後の最後に踏ん張れないその弱さはアベルトにより見抜かれていた。新生ゼス設立後、アイスフレームがネオ・ペンタゴンの基地に潜入してきた際に、裏切った部下達に輪姦されてしまった上に、全ての責任を擦り付けられてしまう。そこを駆けつけて激怒したランスとガンジーに、自身を強姦していた部下達は倒され、アイスフレームにて保護された。
しかし、部下達にまで裏切られた上に犯されてしまった精神的ショックから、完全に精神が崩壊してしまい、幼児退行してしまう。初登場がレイプで、途中も最後もレイプと、度重なるレイプを受けた上に、最後は部下にまで裏切られてしまった事で、自身に突きつけられた理想と現実のあまりにもの違いに、そのショックが大き過ぎたものと思われる。カオルいわく真面目な人だったからとのこと。
アイスフレームに保護された後、グリーン屋敷の地下牢にて療養生活を送っているが、以前とは別人の様に変わり果ててしまった姿に、カオルやランスも同情しており、ランスはエリザベスのままごと遊びに付き合ってあげた事もある。
現在では幼児退行を起こし、キューティ・バンドと共に精神病院に入院中。
名前の元ネタはイギリスの戦艦『クイーン・エリザベス』。
画像
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ゼス王国 | |
王族 | ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー - マジックの母 - マジック・ザ・ガンジー - スシヌ・ザ・ガンジー - パセリ・リグ・ゼス |
四天王 | 山田千鶴子 - マジック・ザ・ガンジー - ウルザ・プラナアイス - チョチョマン・パブリ - (ナギ・ス・ラガール) - (パパイア・サーバー) |
四将軍 | カバッハーン・ザ・ライトニング - アレックス・ヴァルス - サイアス・クラウン - ウスピラ・真冬 |
ゼス王宮 | カオル・クインシー・神楽 - ウィチタ・スケート - アニス・沢渡 - ルーシー・ジュリエッタ |
アイスフレーム | (ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー) - (ウルザ・プラナアイス) - ダニエル・セフティ - アベルト・セフティ - キムチ・ドライブ - カーマ・アトランジャー - アルフラ・レイ - ロッキー・バンク - カロリア・クリケット - (リズナ・ランフビット) - (サーナキア・ドレルシュカフ) - プリマ・ホノノマン - メガデス・モロミー - セスナ・ベンビール - バーナード・セラミテ - タマネギ |
ペンタゴン | ネルソン・サーバー - エリザベス・レイコック - フット・ロット - キングジョージ・アバレー - ロドネー・ロドネー - (ポンパドール) |
住民 | チェネザリ・ド・ラガール - エロピチャ・ニャンコ - ドルハン・クリケット - エミ・アルフォーヌ - ラドン・アルフォーヌ - ズルキ・クラウン - ハッサム・クラウン - キャロット・シャーリー - キューティ・バンド - マルチナ・カレー - コルミック・パーパ - フィネー・真田 - ユズ・フィラーリア - サマール・ハッピネス(血まみれ天使) - (アノキア・モエモエ・スリン) - コード・パッセンテーデ |