玉籤風華 (たまぐし ふうか)
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解説 
記憶喪失の戦巫女。冷静で落ち着いた物腰の女性。茶屋のぶの常連で、香姫とともに茶屋に来たランスと出会い、家臣に誘われる。その正体は名取の代でオロチの贄となった巫女機関の癒し巫女で、本名は羽曳野。
通常、オロチに食われた巫女は魂をオロチに囚われオロチっことなり、オロチから離れることができないが、風華は外の世界に未練があったためか、オロチ穴から脱出することができたようだ。但し、オロチの霊力の篭った鱗石を常に身につけておく事が必要。
オロチ穴で記憶を取り戻し、オロチを倒して自分たちの魂を解放して欲しいとランスに懇願する。オロチを倒すと、ランスに感謝しながら他のオロチっこ共々消滅する。………のだが、初期版では何故かその後も残るというバグがあった。
キャラクリはオロチの封印を諦めた時に可能。名取とは排他。記憶を失ったまま、のんびり平和に過ごしていく姿が見られる。
鬼畜王ランスでは
長崎にある神社の巫女で、オロチの贄として育てられた娘。そんな境遇から逃げようともせず、これは人々の為なんだ、と自分に言い聞かせ気丈に生きている。だが、心の奥底では普通の娘としての生活を望んでいる。 放置するとオロチの贄となり死亡。リーザス軍によりオロチが討伐されると命を散らさずに済むのだが、その部隊にランスが参加していた場合はオロチのフリをしたランスに処女を奪われてしまう。
ゲーム的には
初期に加入し、回復役として重宝する。スキルは弱めだが初期加入の分、じっくり自由に育てられるとも取れる。
但し、キャラクリとの関係等で比較対象に本作屈指の強キャラの名取がいるのが辛い所。尤もオロチ打倒を考えない限り、最後まで風華は残るのでゲームに慣れない内はそこまで深く考えないでいいかもしれない。
人間関係
画像
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