大道寺小松 (だいどうじ こまつ)
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解説
北条家では珍しい、武士隊を率いるアイドル武将。
地獄穴の鎮伏を請け負っている北条家では陰陽師の立場が強く、陰陽術を使えない武士隊は格下のように扱われていた。いばってばかりいる陰陽師たちのことを小松は内心疎んじていたのだが、現当主である北条早雲だけは兵種の区別する事なく接してくれるため、早雲の役には立ちたいと考えている。
とはいえ、どうにも熱しやすく冷めやすい性格で、物事を感情的に判断してしまいがち。まむし油田へ赴いた北条早雲がとある事情で帰還できない状況に陥った際、南条蘭が居なくなったために失踪したと判断し、早雲への興味がなくなってしまった。
全国にアイドル武将として知られており、その人気は絶大。自身もそれを自覚しており、アイドルとしてのイメージを守るためならどんな苦労も厭わない。だが彼女のファンクラブの男たちはそろいもそろって変態揃いであり、小松がランスの手で強制ストリップさせられれば嬉々としてその光景を視姦し、半裸の小松を目の前に放られると敵陣の中だというのに襲い掛かろうとする。小松のHな同人誌をファンクラブ内で作りみんなで回し読みしており、それが小松にバレて泣きながら殴られても喜ぶ始末…駄目だこいつら…早くなんとかしないと…。
ゲーム的には
武士。攻防知速ALL5、内政ステータスALL1であり、ステータスとしてはこの上ないほど平均的。
注目はユニークスキル「ファンクラブ」で、変態熱心なファンたちが全国からあつまって毎ターン最大兵数が+20人されるため、放っておいてもどんどん兵士が増えてゆく。多少の性能不足には目をつぶって、とにかく数で殴ればそれなりに強い。余力があれば人望の杖を持たせて加入数を+40名に増やし、もりもり増殖してゆくファンクラブをつくり上げることも不可能ではない。攻の書などで能力値を強化してやれば大兵数にして強力な殲滅部隊として運用できる。また作戦許可証用の部隊をもっともローコストで用意できるユニットでも在る。見かけのステータス以上に使い道は広い。
キャラクリを付ける過程で自軍の陰陽部隊を全て解雇しなくてはならないのがやや曲者。彼女の加入は北条の滅亡後なので、対北条戦で捕獲した陰陽武将は全て手放さなくてはならない。周回ボーナスで初期から居る場合もセットで加入する蘭を解雇する羽目になる。
人間関係
名台詞
- 「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ突撃!!」
大声突撃。汎用セリフゆえ仕方ないことだが顔アイコンとの落差がすさまじい。
画像
©アリスソフト
コメント
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