毛利元就(ランスの子)
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解説
毛利てるとランスの息子で四男。非常に好戦的な毛利家の血筋と呪いつきによる影響で不死の体を持つ戦狂いの異常人。ランスの子で一番のバカ。
クルックーの評価でも危険人物とされ、他の兄弟からも猛獣扱いされている。
出産予定をすぎても中々生まれてこず、第一部で母親のてるは妊婦のまま戦場を駆け抜けていた。
きくは子供の世話ができそうにないてるの代わりに食べ物や世話の心配、ちぬからは毛利家全体で安産祈願のお守りを買っているという話を聞くことができる。
またてるは生まれた子を毛利の流儀で可愛がるからランスにも元就の巨大な壁となり心行くまで殺し合えと言っている。
成長した元就もまた、世界中から忌み嫌われようと毛利家や兄弟姉妹が好きである。 誰彼構わず暴力をふるうわけではなく、自分を愛してくれるものまで攻撃するのは狂人、という母親の教えは守っている。
ランス10では
ゼスのオーブ探し途中の魔物界で大量の魔物の死体が散乱しているのを見つけたどっていくと身の丈以上の刀を振り回し、不死ゆえに腕が取れても戦い続ける武者修行中の元就に出会う。
その際、ついてきてほしいというリセットの説得も聞かないが、リーダーであるエールに器を見せてもらうといって自分の命だという三本の矢を渡しその矢を折ったらついていくと言われ、エールが迷いなくその矢を折ったためにエールの器を認め大将と呼び、一行に加わる。
ナギには小さいころに猫かわいがりされたせいでもっちゃんと呼ばれていて苦手で、姉の志津香とも格付け済。
♀エールでベストフレンドの場合は夫婦になれば楽しそうといわれ求婚され、陶器=長田君を嫁入り道具に持ってきてもいいぞと言われる。
人間関係
- ランス / 父殿
- 毛利てる / 母殿 命の矢を預けている
- 吉川きく、小早川ちぬ / 叔母 命の矢を預けている
- 魔想志津香 / 小さいころに格付け済みで逆らえない
- ナギ・ス・ラガール / 小さいころ猫かわいがりされたせいで苦手
名台詞
- 魔王の子達は表舞台で生きる奴ばかりだ。表で生きるということは、常に清廉潔白を求められるということ。
悪でなければ出来ぬことがあれば!それは我が毛利家がやってやる。魔王の子の中に毛利がある理由。意外と考えてる。
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