アレックス・ヴァルス のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。アレックス・ヴァルス -Alex Valse-
登場作品
ランス6 鬼畜王
現在の年齢(生まれ年)/身長、体重
21歳(鬼畜王時19歳)/cm、kg
レベル/才能限界値
LV44/80
技能LV(傾向)/特技
趣味/目標
/
ミニ相関図
マジック・ザ・ガンジー/元生徒であり元恋人
エロピチャ・ニャンコ/いつの間にか付き合っていた女の子
解説
ゼス四将軍の1人、光の魔法団隊長。
まだ若い、端整な顔立ちの好青年だが、その地位に違わぬ実力者。
(レベルや装備の問題もあるだろうが)ランス達が苦戦していた扉を難なく白色破壊光線で破壊してみせるなど、
その強さはランスもが認めるところである。
性格は絵に描いたような優等生で、お坊ちゃんタイプではあるものの真面目で優しく、芯の強さも持ち合わせているまさに好青年。
王家とのつながりもある名門の出で、その縁でマジックの家庭教師になり、付き合うようになったことがあるが、
本人の性格などもあってか、その関係は極めてプラトニックなものでしかなかったようだ。
そんなせいもあり後にランスにマジックを寝取られる形となってしまうが、その事実を知った後もランスを恨むことなく、
むしろマジックに対する自分の至らなさを反省し奮闘するなど、男らしい部分も見せている。
一方、その若さや育ちゆえか純粋すぎるきらいがあり、ペンタゴンの女メンバーとのえっちが叶わず落ち込むランスを見ていい人だと勘違いする場面や、
少年に化けたジークの罠にかかってしまいそうになる場面なども見られる。
ゼス崩壊後にはマジック奪還を誓い奮起しランスに決闘を挑むも、さすがに相手が悪すぎ敗北、消沈していたところをエロピチャにロックオンされ、
本人も気づかぬまま恋人同士のような関係になってしまっているようである。
真面目ないい奴ほど悲惨な目に合うのはランスシリーズのお約束とも言えるが、言うまでもなく彼もその一人。
鬼畜王ランスでは
ゼス戦で四将軍として登場。
マジックより先に彼を倒すとマジックを仲間に出来る可能性が出てくる。
ちなみに彼より先にマジックの塔を占領してしまうとマジックと心中してしまう。
マジックを仲間にした後、引き裂きの森制圧時にマジックが出撃していると、重傷を負って記憶を失ったアレックスをマジックが発見するイベントが発生する。
以後はマジックに看病されてる。
本作のマジックは終始アレックス一筋でランスの事は最後まで毛嫌いしている。
どう考えてもこっちの方がアレックスにとって幸せそうである。
習得魔法、習得技能
- ライト
- エンジェルカッター
- 光爆
- 白色破壊光線
- ストップ(ストーリー中で使用)
特記事項、その他
名台詞
- でも…僕の性格のせいで…君には、必要のない心労をかけてしまった…
だから…変わろうと努力している
ランスのところに行こうとするマジックに対して 出るゲームを間違えたとしか思えないいい人っぷりが涙を誘う
- うん、エロピチャ……あ…あれ??
流されやすい性格でもあるようです
コメント
- たとえエロピチャにロックオンされて流されてしまっても、幸せになれれば良いのではないだろうか -- 2008-09-23 (火) 11:41:15