テュラン(先代ムーララルー)
解説
AL教の法王「ムーララルー」だったが、ランス・クエストのゲーム開始後すぐに死亡が新聞記事にて確認された。
ムーララルーになるのに司教まで昇格してムーラテストを勝ち抜かなければいけないこと、AL教の地下に邪神サンワシップルとかいうのを封印していたりしているところを見ると、レベルや技能は不明だがそれなりの能力を有していたものと思われる。人格面も一切不明。
ランス・クエスト マグナムではクルックー・モフスが彼の娘であることが明かされる。
こちらでもAL教の法王「ムーララルー」。高いカリスマ性と、比類無き説得力を持っているが、それは、第四級神レダに与えられたもので、本人の生まれ持っての才能ではない。AL教団本部の地下にある、"降臨の部屋"でレダと会い、指示を仰いでいる。
正体はデュラン・テュランという、田舎生まれのただのおっさん。立場と才能を利用して、女性信者に対して猥褻な行為もしている。新リーザス王となったランスの元へ使者を送り、今後も教団への寄付を続けるように求める。応じると、毎ターン寄付を支払うことに。断ると、リーザス軍からAL教信者の兵士が脱走してしまう。
川中島を占拠されると、役に立たないと判断され、レダにあっさりと捨てられ殺される。
コメント
+
| | 開く
|
- そういえば、(正史において)彼は死んだわけだが、女神AILCEに見放されるようなことをしたのだろうか。女神ALICEは蘇生もできるわけだから、見放されていなければ生き返らせて貰える筈だが… --
- 単に寿命じゃね 鬼畜王の時は単なるゲスだったが、ALICEが加わっただけで聖人キャラに思えるわ --
- 教祖だった鬼畜王版とちがって、普通に司教まで出世してからムラーテストで法王に昇格しているんだしね。 --
- そろそろ法王取っ替えるかー程度の軽い気持ちて殺されたのかも --
- 生かしておくのが措しい人物でもないしね。ムーラテスト開催のために死んでもらったんだろう。女神がアレだとストレスは並じゃないだろうしな --
- ↑×4だけど、女神アリスが殺したのではなく、アリススタッフ(とくにTADAさんあたりが)が殺したんだと言う趣旨ね(メタ的な発言)。誤解を招くかもしれない書き方だけど。 --
- 緑の里壊滅させたアムは許せんが上司があんなんじゃやってられないよな --
- 享年60歳だと、法王就任が19歳、か?若い。滅茶苦茶優秀だったんだな。 --
- ↑×3 ALICEの法王の選び方がアレだから19歳で選ばれたのは、何か原因がありそう --
- 普通に寿命を迎えたんだと思うな。特別に世界が平和になった状況もないし、相応に仕事をしていたと思う。クルックーも普通に信者になっているところを見ると、鬼畜王のような外道ではなく、普通の聖職者みたいなキャラになってるのかな。 --
- ドイツ人っぽい名前? --
- クルックーと比べてあまりに才能に乏しい・・・ --
- それ鬼畜王のだから正史ならもっと才能豊かだろう。正史には死亡記事しか出ていないような人物の才能限界や技能レベルを一々発表するかわからんが。 --
- クルックーと名字が違う理由は何なんだろう?ゲームでは結局語られじまい。伏線でも何でもない、理由も特にないのかな。 --
- クルックーがムーララルーの娘だって知られるの嫌がったから母方の姓をなのったとか? --
- でも知ってる人は知ってるし、クルックーはそういうのに無関心だから隠したりしないんじゃないかなあ。見えない右目は隠していたけどさ。 --
- そも正史で名字出てたっけか --
- と思ったがテュランが名字か。。似てるから間違える。 --
- >強力なカリスマ性と、絶対無人の説得力を持っているが… ググったが、「絶対無人」なる四字熟語は存在しないっぽい。「絶対無二」「強力無比」あたりの間違い? この文脈で「説得力」ってのもよくわからんような --
- ↑ 鬼畜王の頃の走り書き程度だから、直せばいいと思う。 --
- ↑×2 って直さないんかいw --
- 適当に直したけど……強力無比でも比類なきでも、説得とは別に話術Lv3と言う上位互換技能かつ伝説級が居て霞んじまったね --
- 多分今なら話術Lv2になるのかな --
- 今の設定だと素で司祭になれるくらいには強かったんだろうしそれに加えて法王特典でLv3技能も貰ってただろうしでそれなりの強キャラだったんだろうな。鬼畜王の時のイメージ強くてあんま想像できんが。 --
- 名前の由来は80年代のグループのデュランデュランかなぁ -- 2018-06-22 (金) 15:28:11
|