ジャハルッカス
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解説
ホルス種族において千年に一度程度の割合で発生するデスホルスと呼ばれる異常者。異常に強く、異常に仲間殺しに傾倒する性質を持つ。一人称は俺。
成人するまでは心優しいホルスであったが、成人と同時に両親、恋人、友人を殺害、以降おびただしい数のホルスを手にかけた。何千人ものホルスの犠牲を出し漸く捕縛したが、あろうことか移民船である巨大戦艦に密航し、いずれかのコールドスリープ装置で眠りについている。巨大戦艦が大陸世界に墜落した際にコールドスリープ装置のデータが飛んでしまい、どこに潜んでいるか判らないという。
レッドアイや血まみれ天使のような正真正銘の狂人枠。
ランス10では
出オチのボス戦チュートリアル要員である。
ホルス女王テラが眠っているコールドスリープ装置を当てようと、ランスが適当に解除した装置から出現する。容姿はカマキリ型の仮面ライダーといった風貌。
過去何千もの犠牲を出した強者であったが、サテラとランス一行にあっさり蹴散らされた。
一応フォローしておくと戦闘BGMはとても優遇されており、作中でも一握りの強者にしか使われない「Oh-Boss」が流れる*1。
なのでジャハルッカスもかなりの強豪だったと見ていいだろう。…多分。
その後、第二部において悪魔と契約を結び復活*2した。
幾多のレアアイテムを完装し、聖刀日光を携えたLv99のアームズ・アークに「魔人クラス」と言わしめる強さを発揮する。1対1の戦いでアームズを追い詰めるものの、そこに現れた「魔王の子」一行に第一部同様蹴散らされる。序~中盤でのエール達の成長を実感することになる相手
。
ゲーム的には
ランス10では
周回ボーナスのなんでもありにチェックを入れると宝箱から出てくる。所属は亜人。
倍率1倍の突撃と、テラも保有してるロルル・ホルスを持つ。
ATは高いがアタッカーとしてはイージスのほうが優秀なのでボス戦のロルル・ホルスの2枚目として使うのが妥当か。
とは言え亜人グループはヘルマンに輪を掛けて部隊補正が低いので、加入してくれればステの底上げになるのでありがたい。
人間関係
特記事項
- デスホルスの発生は増えすぎたホルスを減らすための意思機構であると考えられている
- なにやらカマキリっぽい部位をドロップする
- 腹部から飛び出てるのは…
- 設定資料集の織音氏のコメントによるとホルスがバッタなのでデスホルスは天敵のカマキリにしようという感じでこのデザインになった。
名台詞
- 死死死死-シシシシ-……
- 殺す、まだ殺す、沢山殺す……
殺す? 否、殺さなければ、殺す……
まだ足りぬ、足りない、死死死死……使う言葉に死や殺と言った漢字が多用されていてレッドアイと異なるタイプのサイコパス系。 翻訳機を通してないためか、ランスにはわけわからん扱い 一応普通にも話せる
画像
©アリスソフト
コメント
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*1 Oh-Bossの流れる相手は一級神(大怪獣)クエルプラン、第壱階級悪魔ネプラカス、初代妖怪王黒部、骸骨王モドカタ、魔物大元帥ストロガノフ、魔物大将軍、海獣レイドボス、怪獣UR、と、全員が魔人級からそれ以上で固まっている
*2 ゲーム内でもほぼ確定扱いだが情報の出所はアームズの推測