JAPAN のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。JAPAN?
解説
今より二千数百年前の大災害、NC0321年の東部超大型地震により出来た島国。
大陸とは一本の橋「天満橋」のみで繋がっている。
本来なら墜落してしまう筈だが、地震の原因となった聖獣オロチが地盤にめり込んだ為、
そのまま浮いてJAPANと呼ばれる土地になった。オロチが内部より逃げだそうと暴れる
たびに地震が起こるので、JAPANの建築は耐震性に優れた木造建築が主流となった。
現在ではオロチもだいぶ弱って小さくなってしまったので抜け出すことはあきらめ、
100年に一度脱皮するとき以外はおとなしくしている。*1
古くから鬼と妖怪と地震に悩まされてきた国。
今は地獄に通じる穴のほとんどが封印された為鬼の被害こそ減ったが、
そんな大変な時代には藤原石丸の進出もあって大陸本土への移住者も多数出た。
現在の大陸にJAPAN風の名前の人が珍しくないのはこの為である。
なお、今だに各地に出没する鬼への対応は、北条家により国を越えて続けられている。
主要な民族は「日本人」。アフリカ半島に多い色の濃い肌の人々は「南国人」と呼ばれる。
後者は健康的に日焼けした日本人と言った風貌。奴隷の概念はない。
各地の有力者、ある程度勢力を得た武家一族は「大名」を名乗り、勢力を争っている。
大名家の当主は、その家で過去有名だった者の名を代々襲名する習わしがある。
一国丸ごと治めるぐらいが中規模大名。それ以下は小大名。
旧シリーズのJAPANはJAPAN・旧?参照。
人口
約2000万人
歴史
年代 | 主な出来事 |
NC0321 | JAPAN誕生。怠け者の聖獣オロチがうっかり大陸に激突、東部超大型地震が発生する。 その際の衝撃で剥がれた大陸の一部が島国となった。 |
NC0440 | アマテラス、自分のミスで各地に地獄の穴が開いてしまい、ほんの少し責任を感じる。 大サービスのお詫びとして、天満橋をかけ、3種の神器と帝を作り、味噌を教える。 |
橋の出現で大陸との交流が深まる。この頃より島国が「JAPAN」と名付けられる。 | |
NC068X | 3種の神器を集めた藤原石丸がJAPANを統一。 妖怪達も手下に加え、人間と妖怪が力を合わせる力強い国が生まれる。 |
NC0688 | 月餅による天志教の設立。 |
NC0700 | 藤原家の大陸進出。5年足らずで大陸の西半分を支配するに至る。 |
NC0705 | 魔王ナイチサが魔人ザビエルに藤原家の殲滅を命じる。 |
人類統一を目前にし、200万の軍勢を持つ藤原家だったが、 ザビエルが率いる魔軍によって僅か二ヶ月で崩壊。JAPANに追い返される。 | |
NC0706 | 藤原石丸死去。ザビエルにより石丸は殺され、黒部も破壊されたが、その隙を突いた 月餅がザビエルの封印に成功。戦争は終わったが、藤原家は衰退・消滅した。 |
NC08xx | 第一次戦国時代。多くの戦国大名が争ったが、3種の神器を集め帝になれた者はいなかった |
月餅が遺した鬼などを調伏する技術が陰陽術として体系化されいく。 | |
GL0002 | 魔王ジルの国狩り。世界中の国が次々と壊滅、JAPANも多数の国が壊滅させられた。 |
GL01xx | 天志教の躍進。魔王ジルの恐怖支配に対する日本人の心の支えとして信者を増やし、 JAPAN最大の宗教組織となる。 |
GI0001 | 魔人ザビエル、1度目の復活。 月餅の封印を破りザビエルが復活するが、復活に備えていた天志教により再封印される。 |
GI01xx | 第2次戦国時代。 魔王ガイが人間界に不干渉を決めた為、JAPANでも新しい戦国大名が次々と生まれ、 統一を目指して激しく争った。最終的に平氏と源氏の2大勢力の戦いとなり、 互いに征服しては、復興して逆に相手を征服したりするのを繰り返した。 |
この時期、何度か帝が誕生したが、いずれも短期間しか存在出来なかった。 | |
GI0362 | 大陸全土を制覇した聖魔教団がJAPANに侵攻、全土が占領される。 武士、妖怪も鉄兵には敵わなかった。 |
GI0452 | 魔人戦争の集結。聖魔教団が力を失った為、JAPAN各地で反乱が発生。 多くの戦国大名が生まれ、第3次戦国時代が到来する。 |
GI0455 | 足利尊氏が天下を統一。 何度も滅亡の危機に瀕しながら諦めず戦い続けた足利家がついにJAPANを統一、 3種の神器も集め帝となる。JAPANに石丸以来の安定した統一国家が誕生した。 |
GI0460 | 足利幕府により参勤交代がスタートする。 |
北条家により地獄穴の封鎖事業が始まり、多数の鬼達が調伏されていく。 数百年がかりの大事業となったが、LP年になってほぼ完成に近い状態となる。 | |
GI0500 | 魔人ザビエルが2度目の復活を果たす。使徒の白虎、朱雀、玄武、青龍と共に大暴れをする。 一時は天志教のほとんどを喰らい、完全復活もほぼ完了という所まで行く。 |
ザビエルの使徒の玄武が下級武士の娘、和華に一目惚れをする。 玄武は異空間に玄武城を作り出し、さんざん貢いだりしたが相手にされなかった。 | |
この時期、ザビエルが人間の女に黒姫を産ませる。 | |
聖刀日光を携えた勇者が現れ、天志教と共にザビエルと戦う。 戦闘中に勇者は定年になって死んでしまったが、何とか三度目の封印に成功する。 ザビエルの体は八分割されて特殊な瓢箪に封じられ、足利家の重臣の大名に預けられた。 | |
ザビエルの四使徒も四人の陰陽師の体内に封印され、封印はその子孫に受け継がれた。 | |
GI0615 | JAPAN大地震。(これ以前にも約100年周期で地震は起きている。) |
GI0618 | 巫女システムの開発。足利家の元でオロチと地震の関連性の研究が進み、 負の感情を持った者を喰わせることで地震を小規模に抑えることが出来ることが判明。 オロチを鎮め、地震を小規模にするための機関として巫女機関が設立される。 |
GI0708 | JAPAN大地震。(巫女機関により地震が小規模になる) |
GI074x | 小規模な妖怪戦争。傾国が呪い付きにされる。 |
GI0821 | JAPAN大地震。(巫女機関により地震が小規模になる) |
GI0910 | JAPAN大地震。(巫女機関により地震が小規模になる) |
足利政権の崩壊。455年の間続いた足利家が倒れ、第4次戦国時代が始まる。 | |
GI1012 | 妖怪大戦争。九尾の狐(第2代妖怪王)を中心とした妖怪と人間の大戦争が勃発。 当時最大勢力だった織田家が梵天丸と力を合わせ事態を解決したが、この戦いで 先代信長を失った織田家は、新たな織田信長の代となってから衰退の一途を辿る。 |
LP0004 | 種子島家にチューリップ1号(盗品)が伝来。以降、これを元に鉄砲?が発明される。 |
LP0005 | ?月 ランスが温泉旅行に訪れる。 ランスと信長の出会いをきっかけに、第4次戦国時代は一気に終局へと加速し始める。 |
?月 封印されていた魔人ザビエルが三度目の復活を果たし、JAPANを再び蹂躙する。 禁妖怪魂縛り、石爺?が解き放たれ、JAPANは正しく滅亡の危機に瀕した。 | |
?月 ランスの魔剣カオスと健太郎の聖刀日光、そして織田家の旗に集ったJAPAN各地の 武将達と協力者によってザビエルは三度討たれ、魔王来水美樹の掌中で完全に消滅した。 |
地域一覧
全31地域、17勢力。
支配勢力 | 地域名 | 解説 |
独眼流家 | エゾ | 妖怪大戦争後に妖怪王独眼流政宗によって建国された妖怪王国。 |
奥州 | ||
北条家 | さいたま | 陰陽道の組合が力を持ち一定の勢力になったのが始まり。 地獄穴の封鎖事業を手がけており、現在では残すところあとわずかとなっている。 天志教、巫女機関とはJAPANの危機に対する協力関係。 |
上総2000 | ||
江戸 | ||
上杉家 | 佐渡 | 有能な女性武将が多数集まっている正義の国。 他国に攻め込む勢力があればすぐさま成敗に向かう義の集団。 ゴールデンハニーの墓場である佐渡金山がある。 |
MAZO | ||
武田家 | 信濃 | 唯一てばさきによる騎馬隊を有し、JAPAN統一に最も近い勢力の一つ。 貝の騎馬養成所でしか乗用のてばさきは調教できない。方法は極秘。 |
貝 | ||
今川家 | 東海道 | ハニー達が戦国武将ごっこで遊ぶ為に興した国。 昔からハニーが大量生息して人と共存していた土地。周りはハニーが飽きるまで我慢中。 |
徳川家 | 三河 | 狸の妖怪達に占領されてしまった国。織田家からの独立組。 人間は一般住民から武士に至るまで狸の着ぐるみを着ることが強制されている。 |
巫女機関 | 邪馬台 | オロチが脱皮する際の地震を軽減させるために作られた組織。 負の感情を凝縮させた巫女を定期的に生け贄に出している。 |
浅井朝倉家 | テキサス | テキサスに点在していた小大名を朝倉家が吸収合併を繰り返し成立。 浅井家を合併した時点で浅井朝倉家と称するようになる。 |
足利家 | まむし油田 | 由緒だけはある元将軍家。 一時期、織田家の支配下に置かれていたこともあり、織田家のことを恨んでいる。 |
京 | ||
織田家 | 尾張 | 先代信長の頃はJAPAN最大勢力だったが、 現在の当主の信長がやる気が無いため衰退の一途をたどっている。 |
原家 | 伊勢 | 足利家と組んで織田家から独立した国。住民重視の政策で国力が低くともみんな幸せに 暮らしていたが、近年は阿樹姫の贅沢三昧のため重税となり住民達が苦しんでいる。 |
伊賀家 | 大和 | 伊賀忍者の頭領犬飼が、忍者の身分と権利を守るために織田家から独立して打ち立てた国。 織田家に滅ぼされる前は伊勢と合わせて原家の領土だった。 |
天志教 | なにわ | 月餅によって創設されたJAPAN最大の宗教組織。お布施で財政豊か。 刃向かう勢力には武力で応じる過激さも持つ。 |
蜜柑 | ||
種子島家 | 丹波 | 鍛冶が盛んで城の中も鍛冶場だらけな国。 現在は新兵器である鉄砲の生産に力を入れている。 |
明石家 | 姫路 | 作中で毛利家に攻め込まれ7割もの兵力と大多数の武将を失ってしまう国。 |
毛利家 | 出雲 | 武田家と並び全国統一に最も近い勢力の一つ。 暴れん坊の夜盗集団であり、大半がチンピラというか北斗の拳のモヒカン。 |
中つ国 | ||
戦艦長門 | ||
赤ヘル | ||
タクガ | 死国 | 鬼が闊歩する流刑地。陰陽師が封じきれない大きな地獄の穴があるため閉鎖されている。 死国を管理する北条家の混乱に乗じ、安全な土地を求めて坂本龍馬らが独立する。 |
島津家 | カイロ | 島津四兄弟が誰が一番モテるか競争していたところ、 結果としてアフリカ地方を統一するまで勢力が拡大してしまった。 唯一大陸と繋がる天満橋があることもあり、大陸との貿易が盛ん。 |
モロッコ | ||
アマゾン | ||
南アフリカ |
登場人物
勢力 | 名前 | 解説 |
独眼流家 | 独眼流政宗 | 第3代妖怪王。妖刀の妖怪。できる男。かっこいい。 |
お町 | 北方護天。先代妖怪王。九尾の狐。政宗の妻。 | |
ノワール | 東方護天。つっけんどんな絡新婦。政宗の妻。 | |
折女 | 西方護天。くのいち技能を持つの二口女。政宗の妻。 | |
野菊 | 南方護天。勉強好きの一つ目小娘。政宗の妻。 | |
北条家 | 北条早雲 | 北条家当主。初代北条早雲に最も近づいたといわれる実力者。鬼、オロチ、 魔人といったJAPANの様々な問題を解決する為に身を削って仕事をしている。 |
南条蘭 | 南条家の当主。早雲の幼馴染でかつ彼女。式神使いとしての実力は中程度。 | |
大道寺小松 | JAPAN各地にファンがいるアイドル武将。 陰陽中心の北条家では珍しく武士隊を率いる。早雲のことが好き。 | |
上杉家 | 上杉謙信 | 軍神の異名を持つJAPAN最強の女性剣士。 正義感が強く、他国の援軍要請や危機を聞くと救援にすっ飛んでいく。 三大欲求は「食う、戦う、祈る」。年に似合わずかなり純粋。 |
直江愛 | いろいろと無茶をやる謙信を支えるデコ参謀。謙信が可愛くて仕方がない。 親友兼保護者として甲斐甲斐しく世話を焼く。 | |
上杉県政? | 謙信の叔父。女性である謙信が上杉家の当主であるのを快く思っておらず、 実権を握ろうと画策している。 | |
虎子 | 謙信の事を崇拝する上杉家の若き武将。陰陽隊を率いる。勝子と仲が悪い。 | |
勝子 | 謙信の事を崇拝する上杉家の若き武将。足軽隊を率いる。虎子と仲が悪い。 | |
武田家 | 武田信玄 | 野心的で上杉と敵対する武略・知略・人徳の全てに優れた完璧な武将。 赤い鎧と面頬に覆われたその素顔を見た物は少ない。 |
山県昌景 | 動かざること山の如し。質実剛健。騎馬隊を率いる全軍の要。 リーザス軍でいうとシリアスなバレスのようなポジション。 | |
真田透琳 | 静かなること林の如し。冷静沈着。武田家の名軍師。 戦術戦略に長ける。元キャラはママトトのストーリン。 | |
馬場彰炎 | 侵掠すること火の如し。個人の武では武田最強の男。 頭を使うより猪突猛進が好み。騎馬隊を率いて真っ先に突撃していく。 | |
高坂義風 | 疾きこと風の如し。疾風の異名持つ武田随一の忍。 のほほんとしているが忍者としての腕は超一流。風魔出身。 | |
今川家 | 今川義元 | 気の弱い今川焼き職人のおじさん。ハニー大量発生地帯の東海道を安全に抜けようと 着ぐるみで歩いていた所、本物と勘違いされてハニーキングに祭り上げられてしまった。 |
今川あんこ | 義元の娘。父親が心配。田舎口調。 | |
近藤・H・勇? | 今川家の若手好戦派、新撰組の局長。自分勝手な治安維持活動に夢中。 | |
土方・H・歳三? | 近藤とともに治安活動ごっこを行うハニー集団の隊長。 | |
沖田のぞみ | 剣術道場の娘だったが、近藤らに誘われて新撰組に入る。薄幸の凄腕剣士。 肺病を患っている。いじめてオーラを発している。 | |
徳川家 | 徳川家康 | もとは徳川家の家宝の大釜だったが、長い年月を経て狸の大妖と化し、 ついに徳川家を乗っ取った。人類制覇の大望を抱く。 が、力は強大なのに小心者で、長いものには巻かれろ精神。天麩羅に目がない。 |
本多忠勝 | 家康の子分妖怪。武士隊。無口で腕力自慢。この忠勝以外の子狸は皆「〜でちゅ」喋り。 | |
井伊直政 | 家康の子分妖怪。武士隊。騎馬隊大好き。 | |
榊原康政 | 家康の子分妖怪。足軽隊。よく寝る。 | |
酒井忠次 | 家康の子分妖怪。忍者隊。お酒大好き。 | |
服部半蔵 | 家康の子分妖怪。忍者隊。そうは見えないが優秀。 | |
戦姫(徳川千) | 元々三河を支配していた徳川家本来の姫。家康たちに反抗的で、怖れられ幽閉。 合戦が大好きで、付いたあだ名が千姫をもじった“戦姫”。 | |
巫女機関 | 名取 | 巫女機関の総代。「死の巫女」とも呼ばれた事もある。 元は癒し巫女でオロチの生け贄になる筈だったが、とある理由により生き長らえている。 |
玉籤風華 | 戦闘訓練を積んだ戦巫女。記憶喪失で尾張近くに在住。「茶屋のぶ」の常連。 | |
浅井朝倉家 | 朝倉義景 | 戦わずに話し合いのみによって全国統一を目指している。 20名以上もの子供がおり、政略結婚や謀略等に活用している。 |
雪姫 | 北陸一の美女として有名な姫。 他の娘達は義景によって他国に政略結婚に出されているが、 雪だけは一族から可愛がられており、素晴らしい男に嫁がせようとしている。 | |
発禁堕山 | パンダを操り戦わせる能力を持つ呪い付きの修験者。 かつて朝倉家に世話になったことがあるらしい。 | |
足利家 | 足利超神 | 信じたくはないが人類。美意識が狂っている。 すごい外見だがコミックリリーフ。発売前は、裏はないとか作るとか言っていた。 |
一休 | 足利家の知恵袋で影の実力者。悪人面の小坊主。屁理屈をこねて人を煙に巻く。 | |
山本五十六 | 足利家に滅ぼされた一族の姫。 弟と他一族を人質に取られ不本意ながら足利家の武将をしている。 | |
山本太郎 | 足利家に人質に取られている山本家の跡取り。まだ子供。 | |
織田家 | 織田信長 | 織田家の国主だが野心はなく、戦や面倒臭いことが嫌い。妹を溺愛している。 団子作りが趣味で、国のことはほったらかしで茶屋の主人をすることが多い。 その実、余命幾許もなく、遺される妹の為に掌握可能な規模へと故意に国を縮小した。 |
香姫 | 信長の妹。まだ幼いが兄とは違いしっかりもので政務的な仕事も行う。 本人は恥ずかしがっているが、信長がJAPAN一の美人と国を挙げて宣伝しているので、 その名は大陸本土にまで知れ渡っている。 | |
帰蝶 | 信長の妻。故人。女性化したランスにそっくりだとか。 | |
藤吉郎 | 信長のペットの小猿。いつも信長と一緒にいる。 | |
3G? | 織田家に代々仕える三面二膂な妖怪の御家老。 元ネタは第三世代携帯電話(3rd Generation)の略称+国宝の阿修羅像から。 | |
柴田勝家 | 次々に家臣が離れていく織田家の中にあって最後まで残り続ける忠臣。 織田家の誇る鉄壁の足軽隊を率いる。重度の、そして真性のロリコン。 | |
乱丸 | 次々に家臣が離れていく織田家の中にあって最後まで残り続ける忠臣。 男に興味が無さそうな感じを受けるが実は誰かに恋をしているらしい。 | |
原家 | 原昌示 | 不細工で弱気だが、心優しく住民重視の政策で慕われていた国主。 しかし結婚してから阿樹姫の言いなりで国が荒れている。 |
阿樹姫 | 世間知らずで浪費家の姫君。嫁ぎ先の原昌示を嫌う。足利超神の妹の一人。 | |
伊賀家 | 犬飼 | 理想に燃える伊賀忍の頭領。忍者の身分と権利を求める。わんわん使い。 |
ゴニンジャイ? | 若者の暴走を無謀と思いつつも手助けしたいと考えている里の長老達の変装姿。 OHPで最初はいかなる手違いか『忍者ファイブ』と出ていたが、すぐ修正された。 | |
鈴女 | 全ての術を極めたJAPAN最強のくのいち。完璧過ぎて暇を持て余していたが、 暗殺対象のランスを気に入って行動を共にする。 | |
天志教 | 性眼 | 天志教大僧正。既に還暦を迎えているが、見た目はなぜか若い。 魔人封印の使命のために生きる。 |
盲目三姉妹(仮称) | まんまる・さんかく・しかくの姉妹。 月餅の法のサポートをする為だけに修行し、それと引き換えに失明している。 | |
砲裏 | 元エンジェル組ロマンス公園支部支部長。 実家の花豆寺を継ぐのが嫌で逃げ出していたが、連れ戻されてしまった。 | |
言裏 | 天志教のあまりまじめでない僧侶。砲裏の弟。 ランス4.2でランスと協力して、エンジェル組に侵入したことがある。 ち○ち○が異常に大きく、女性を取られるので、ランスに嫌われている。 | |
種子島家 | 種子島重彦 | 鉄砲を開発した四角い職人親父。ポリゴン人間だが人類。 |
柚原柚美 | 鉄砲の天才。父親の作った「箒星」という鉄砲を愛用。 何故かスク水セーラーおかっぱ娘。 普段はクールだが、かわいいもの好きで、目にすると性格が変わる。 | |
明石家 | 明石風丸 | 毛利家との戦いで親兄弟が戦死して唯一残った明石家の血筋の少年。 元服間もないが、滅亡寸前の国を何とか守ろうとしている。 |
安部平三? | 隠居していたが、若い者たちが毛利家との戦いでほとんど戦死したため、 再び明石家を支えることを決意する。気難しげな爺さん。 | |
朝比奈百万? | 滅亡寸前の明石家を支える風丸を助ける爺や。太眉。 | |
火鉢 | 明石家の秘密兵器「ぬへ」の最後の一体。風丸から生き残ることを命令される。 | |
生野? | 明石家に保管されていた4体の「ぬへ」のうちの一体。 | |
毛利家 | 毛利元就 | 戦いが大好き。考えるよりも先に殴る。呪い付きにより巨大化してしまった爺。 |
毛利てる | 三姉妹の長姉。掃除が得意。父の血を濃く受け継いでおり戦が大好き。 | |
吉川きく | 三姉妹の次女。料理が得意。強い奴と戦うのが好き。 | |
小早川ちぬ | 三姉妹の三女。作法一般が得意。毒殺が趣味。また、H好きで経験数は数百人。 | |
尼子家残党 | 山中子鹿 | 毛利家に滅ぼされた尼子家の家臣。 「願い成就の為、七難八苦を与えたまえ」と祈ったら、艱難辛苦だけ叶えられてしまった。 尼子家の再興はかなわなかったが、七難八苦が次々と降りかかる。 |
尼子十勇士 | 子鹿とともに尼子家の再興を目指す10人のモブキャラ達。七難八苦に巻き込まれる。 | |
タクガ | 坂本龍馬 | 呪いつき。鬼に襲われる心配のない国を作ることを目指す。 |
ゴン | 呪いつき。龍馬の父代わり。 | |
川之江美禰 | 譲の姉。タクガのお母さん的存在。 | |
川之江譲 | 美禰の弟。龍馬の親友。 | |
島津家 | 島津ヨシヒサ | 島津家の当主。冷静沈着に女性を翻弄。黒姫大好き。 |
島津カズヒサ | 島津家の次男。熱くさっぱり女性を翻弄。黒姫大好き。 | |
島津トシヒサ | 島津家の三男。端正なマスクと甘い言葉で女性を翻弄。黒姫大好き。 | |
島津イエヒサ | 島津家の四男。甘えて女性を翻弄。年上好み。黒姫大好き。 | |
アギレダ | アフリカのとある勇敢な部族の姫。 島津四兄弟に次々と利用されて捨てられ、最終的には部族を滅ぼされてしまう。 そのため島津家を恨んでいるが、未練は強く捨てきれない。 | |
黒姫 | 島津家の客将。不老の不思議な女性。 島津四兄弟にとって最も大事な女性で、抜け駆けの許されない聖域。 | |
その他 | かぐや姫(カ・グヤ) | 三河の住人に神と崇められている異星人の少女。 |
鶴水 | 銀目教の残党を率いる女忍者。 | |
傾国 | 不老不死の呪い付き。女であることを武器にして国を滅ぼす事を愉しむ毒婦。 | |
大塩平八郎 | 万能の文官。アリスソフトの近くに記念碑がある。 | |
板垣長官 | 万能の文官。 | |
伊藤閣下 | 万能の文官。 | |
まこと | 茶屋の看板娘。鬼畜王に登場 |
歴史上の人物
名前 | 解説 |
藤原石丸 | ←参照。 |
月餅 | ←参照。 |
坂上田村麻呂? | 藤原石丸の片腕とも言われる男。 帝となった石丸に奥州征伐を命じられるが、道に迷い未だにたどりつけていない。 |
北条早雲(初代) | 伝説的な力を持つ陰陽師で北条家の開祖。 地獄穴の封印や鬼の調伏に奔走し、強大な力を持つセキメイという鬼を従えた。 |
足利尊氏 | 第三次戦国時代の後、帝となる。 以後足利家の当主は尊氏を襲名してきた。 |
菅原ミッチー | 学問の神様。JAPAN女学生の制服であるセーラー服の採用に関わっていたとか。 |
ももたん | 忍術の開祖。伊賀近辺にあるNAVA地方で活動していたらしい。 元ネタは伊賀忍者の祖と言われる百地丹波。 |
各キャラクターの元ネタは戦国ランスメインキャラクターのモデル武将&元ネタ?に詳しい。
コメント
- JAPANと旧JAPANで分けるとややこしくなるので線で区切ってその下に旧設定を書いてはどうでしょう?そうすれば違いが見比べられますし -- 2006-12-09 (土) 15:01:56
- なんか大陸よりJAPANのほうが人材そろってる気がしますね -- 2007-01-15 (月) 02:38:27
- R2〜4辺りで落ち着いていた頃から、十何年かぶりの大幅な設定練り直しですからね。その分充実してるのも納得です。 -- 2007-03-17 (土) 16:45:15
- 誰か傾国書いて。あの人結局なんだったのか知りたいんじゃい。 -- 2007-11-16 (金) 22:09:56
- 簡単に書くと傾国は女王人魚に不老不死の呪いをかけられ呪いつきになった人物。死ねない苦しみから(ばらばらにされても復活するとか)やがて狂ってしまい周囲の方に死と混沌を振りまくようになったのだとか。 -- 2007-11-17 (土) 15:07:46
- 島津って「しまず」なんだなずっと「しまづ」だと思ってた -- 2008-05-31 (土) 22:05:16
- 小説版の戦国で帝リングに効果(朱雀防いだり使徒にダメージ)付いてたけどあれは公式なのか話を盛り上げるための小説版のオリジナル設定なのか -- 2008-07-14 (月) 22:43:15
- 小説版の三種の神器の設定は「ルドラサウムを楽しませるために与えられた」ってなってますし、オリジナル設定の可能性が大ですね。 ゲーム版の設定だと気の毒に思って三種の神器、天満橋、味噌を与えたところ勝手なことをするなと上司の一級神に怒られたって設定でしたし。 -- 2008-07-15 (火) 03:12:47
- >勝手なことをするなと上司の一級神に怒られたって設定でしたし。 そこは知らなかった。説明書だとたしか神器、天満橋、味噌を与えたってあるだけだった気がする。ハニホン情報? -- 2008-07-16 (水) 18:31:55
- そうです。ハニホン7号に載ってますよ。>怒られた -- 2008-07-16 (水) 20:07:24
- 個人項目が一切無いタクガ勢に泣いた -- 2009-11-25 (Wed) 00:06:05
*1 とはいえ、この地震でも各地の都市のほとんどが壊滅する。