マジック・ザ・ガンジー -Magic The=Gandhi-
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。Table of Contents |
解説
凸メガネ。ゼス四天王の一人。ランス6後半におけるヒロイン的キャラ。ゼス国王ラグナロックアーク・スーパー・ガンジーの娘。初登場時は国の要職に居るもののやる気はない。自分の勉強が優先な態度を取っていた。エロピチャ・ニャンコとは、親友の間柄。
当初はアレックスと付き合っていたのだが、アレックスがいつまでも正式な交際をガンジーに認めてもらう行動に出ようとしない臆病な面や、立場の違い故の遠慮のし方等から、次第にその距離は離れていく事になる。逆にランスには猛烈に反発していたが、遠慮しがちな態度をとる周囲と異なって、気兼ねなく接してくれていた事から、自身でも気付かぬ内に、気を許すようになっていく。そして、ランスがゼス奪還において大活躍していった結果、その姿に魅せられ、心を奪われた。以来、ランスを真人間に矯正してゼス国王に迎えることを目標とし、リアにライバル宣言している。
物凄く純な恋愛感の持ち主で荒唐無稽なランスに振り回されることもしばしば。あわせようとするも今のところは空回りしている様だ。
ランス6では
敵対していた時に襲われた為か(白色破壊光線で抵抗している)、アイスフレームがガンジー達と同盟を結んでも、ランスに反発し続ける。
α要塞自爆作戦中では、同じくランスに敵意を抱くウィチタと共に、ランス達の作戦妨害という周りの状況の見えていない行動に出るが、使徒ラインコックに鉢合わせして足止めを食らった挙句に、自爆に巻き込まれて黒焦げで帰還する羽目になり、その姿を見たランスには、あかんべぇで反発した。
リーザスとの同盟後、大きく貢献したランスにガンジーから交際許可が出てしまった際には、自棄酒をしてしまい、すぐに泥酔してランスを巻き込む形で爆睡してしまった翌日、酔った勢いでランスと一線を越え、処女も奪われたと勘違いしてしまう。その後、本当に処女を奪われている。
アレックスも、マジックとランスの間に起こった事実を知って奮起をする事になったが、既に手遅れとなっており、マジックは荒唐無稽ながらも勇猛果敢に戦い続けるランスに心を奪われた。
ゼス奪還後に、ランスを王に迎え入れて結婚しようとしたが、JAPANへ向かったランスには結婚式をすっぽかされ、そのまま色々と有耶無耶にされた。
戦国ランスでは
ゼス王国からの援軍として、ウルザに次ぐ形でJAPANにいるランスの元に駆けつけてくる。ただし独断だったらしく、同じ四天王であるウルザから注意されている。
ランス・クエストでは
後日談において、「最近、すっぱい物が好き」という意味深な一文があり、今後のランスを絡めての動向が注目される。
鬼畜王ランスでは
デザインも設定も正史とは完全に異なる。アレックスとは相思相愛の仲でランスとの関係は非常に険悪。ゼス攻略後、とある魔神との契約にてリーザス兵大量虐殺が行われ、そのまま放置していると代償として魂を刈り取られ死亡。契約完了前に解除してしまえば仲間にすることもできる。
ゲーム的には
ランス6では
後半のヒロイン的地位なせいか優遇。志津香より才能限界が高い分、その差で終盤の魔法使いのメインとなる。
戦国ランスでは
弱くは無いのだが魔法使い特有の遅さでやや苦戦気味。白色破壊光線の火力は必要十分以上なので使えない訳ではない。但し、相対的に早期加入でエンジェルカッターで後半の魔軍に強いリズナの方が使い勝手は勝る。
ランス・クエストでは
メインストーリーで必ず仲間になるキャラとして登場。相変わらずの強さを見せる魔法使い。雷系統の魔法が得意。だがレベルが上がれば上がるほど「敵弱すぎ」補正として取得経験値が大幅に下がる仕様ため、レベル50台までしかほぼ上げられず、才能限界の高さを活かせない為実質的に魔想志津香との差は殆どない。
更に今作では炎属性が弱点のモンスターが非常に多く、マジックが得意な雷属性魔法が効きやすいモンスターは少なめ。結果として炎属性魔法が得意かつ初期から魔法使用回数の多い志津香にNo.1ソーサラーの座を明け渡すことになった。
固有スキル「反射板?」を所持しているため、光属性に80%の耐性を持っている。立派なおでこが役に立つ瞬間。ただ光属性攻撃を受ける状況が非常に限られている為、出番は少ない。
ランス・クエスト・マグナムでは
追加クエストの敵キャラに雷系統が弱点のものが増えたため、有用性が増した。
人間関係
- ランス / 好きな人
- ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー / 親父
- リア・パラパラ・リーザス / ライバル
- アレックス・ヴァルス / 元カレ
- エロピチャ・ニャンコ / 親友
修得技能
修得技能 | |
雷の矢 | |
雷撃 | |
電磁結界 | |
ライトニングレーザー | |
火爆破 | |
白色破壊光線 |
特記事項
- 本編と鬼畜王で外見のデザインが全く違う。鬼畜王版のマジックのデザインは本編においてはマジックの母という形で再利用される予定だったが結局ランス6の本編エンディング(最終エンディングとは異なる)での遺影としてのみ登場となった。
名台詞
- 誰よ!?今 デコメガネって言ったの!?
戦国ランスにて。大正解すぎる一言。これを言った雑兵の運命やいかに?
画像
©アリスソフト
コメント
最新の15件を表示しています。 コメントページを参照
ゼス王国 | |
王族 | ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー - マジックの母 - マジック・ザ・ガンジー - スシヌ・ザ・ガンジー - パセリ・リグ・ゼス |
四天王 | 山田千鶴子 - マジック・ザ・ガンジー - ウルザ・プラナアイス - チョチョマン・パブリ - (ナギ・ス・ラガール) - (パパイア・サーバー) |
四将軍 | カバッハーン・ザ・ライトニング - アレックス・ヴァルス - サイアス・クラウン - ウスピラ・真冬 |
ゼス王宮 | カオル・クインシー・神楽 - ウィチタ・スケート - アニス・沢渡 - ルーシー・ジュリエッタ |
アイスフレーム | (ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー) - (ウルザ・プラナアイス) - ダニエル・セフティ - アベルト・セフティ - キムチ・ドライブ - カーマ・アトランジャー - アルフラ・レイ - ロッキー・バンク - カロリア・クリケット - (リズナ・ランフビット) - (サーナキア・ドレルシュカフ) - プリマ・ホノノマン - メガデス・モロミー - セスナ・ベンビール - バーナード・セラミテ - タマネギ |
ペンタゴン | ネルソン・サーバー - エリザベス・レイコック - フット・ロット - キングジョージ・アバレー - ロドネー・ロドネー - (ポンパドール) |
住民 | チェネザリ・ド・ラガール - エロピチャ・ニャンコ - ドルハン・クリケット - エミ・アルフォーヌ - ラドン・アルフォーヌ - ズルキ・クラウン - ハッサム・クラウン - キャロット・シャーリー - キューティ・バンド - マルチナ・カレー - コルミック・パーパ - フィネー・真田 - ユズ・フィラーリア - サマール・ハッピネス(血まみれ天使) - (アノキア・モエモエ・スリン) - コード・パッセンテーデ |