織田信長 (織田上総介)
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解説
尾張の織田家当主*1であり、茶屋のぶ店主。「信長」の名を襲名する前は「上総介」と名乗っていた。妻の帰蝶を亡くしている。
面倒なことがきらいな性格で、国政をほったらかして茶屋で団子を作っている事が多い。そのため先代信長時代からくらべると国力は減退の一方を辿っており、当代信長の消極的保守的態度をよしとしない家臣らも、その多くが離反している。
実際のところ信長は病弱な体で合戦にすら出れないことが多く、その命はそう長くは保たない状態となっていた。かつての織田家が持っていたような広大な版図をまだ若い香姫に遺してしまうとかえって戦国の激流に呑まれてしまうから、いっそ最低限の領地だけをもつ小国となったほうがよい……そういう思いが内心あり、敢えてやる気なさげにふるまいながら「考えの合わぬ者は出ていってもよろしい」という方針を貫き、織田家が尾張一国まで縮小化するように仕向けていた。どこか悟ったような考えの持ち主で、せまりつつある自分の死を前提とした将来設計にもとづいてものごとを考えている。
のらりくらりと人懐っこい喋り方をしており、ホストっぽい接客で女性の客を一瞬でメロメロにさせる能力を持つ。つくった団子も美食家のランスが絶賛するほど美味しく、ifルートで帝となった上杉謙信の御用達おやつにもなっている。なお「茶屋のぶ」ではその場のアドリブで客にタダで団子を振舞うことが多々有り、お家がつぶれたときのための職業訓練とか冗談めかしていっているわりには儲かっているようには見えない。
病弱とはいえ(むしろ、病弱でありながら)ランス相手に一本取る程の腕前。相手の力を利用して剣を受け止め、力のベクトルと共に相手のバランスを崩して、出来た隙に付け入る戦法を得意とする。一対一なら尾張で右に出る者はいない。とはいえランスとの試合は相当な無理を押しての一戦だったため、すぐに倒れこんでしまった。
男嫌いのランスとは初対面にもかかわらず意気投合し、落ちぶれたとはいえ一国である織田家を彼にまるまる預けてしまうほどの信頼を持った。本能のままに動くランスとはまるで正反対の性格だが、なぜかふしぎとウマが合ったようで、健在の際には軽快な掛け合いのやりとりをして盛り上がった。自由奔放に駆け巡るランスを時には羨み、あるいは憧憬のまなざしを持っていたことも漏らしている。意識を乗っ取られる直前、桜の宴会でランスに諭した「大事なものがいつまでも手元にあるとはかぎらない」ということばは、のちのランスにとって重要な意味を持つ忠告となった。
男嫌いのランスをして「友達」とはっきりと言わしめた唯一の存在である。
戦国ランスでは
ある日、茶屋にふらりとやってきたランスと出会う。「JAPAN一の美貌と噂される香姫を狙っている」と豪語するランスに、まさにその超大事な妹である香姫をやらせるわけにはいかんと言い放つものの、なんかやたらとウマがあったのでそのまま織田家に招いて宴会を開き、酒の席のいきおいでランスに国を任せてみることに。そんなむちゃくちゃな話があるか、と離反者がさらに出てしまう始末である(裏で足利家が糸を引いていたのだが)。その討伐戦がJAPANにおけるランスの初陣となった。当初は彼の実力を疑っていた信長であったが、いざ合戦に出してみたら抜群の指揮能力があることが発覚。自らの死後も織田家と香姫をまかせられる存在になるかもしれないと期待を寄せていた。
魔人ザビエルの使徒であった籐吉郎の策略により、ザビエルが封印されている8つの瓢箪のうち織田家で保管している1つを破壊され、封印されていた魔人ザビエルが漏れでて体の中に入れられてしまう。すさまじい精神力でザビエルの意識に抵抗しつづけた信長であったが、その後は魔人化の一途を辿り、本能寺の変で信長自身の魂は完全消滅した。魂が完全消滅するまで信長の意識は辛うじて生きており、ザビエルの意識を押しのけて一時的に主導権を回復するほどの精神力を見せた。
謙信ルートでは
ザビエルに乗っ取られるところまでは共通しているが、とんちを利かせ、日本人への絶対命令権をもつ帝が信長の肉体に命令することで、みごとザビエルの意識を排除することに成功。魔人から開放されたことに加え、以前よりもなんか健康体になるという余録までついてきた。その後は帝となった上杉謙信にあっさりと織田家を託して隠居。帝のおやつを作る係になった。
ランス9では
ミラクルのトゥエルヴナイトの構想にて武者鎧を着込んだ信長が映るシーンで登場。
やはりその性格、精神力が高く評価されている模様。二つ名は「サウザンド・ストライク」。
しかし当の信長は既に死亡しているため除名される。
鬼畜王ランスでは
大阪を居城とするJAPANの殆どを征服した武将、通称:魔人信長、血縁者に娘の香姫がいる。
信長自身が魔人なのではなく、身体を封印された魔人が人間に取り憑いたもので、魔人本来の力は発揮できない。魔人ザビエルの構想が固まる以前の設定のため魔人の名前はなく、公式設定資料集にも「できそこないの魔人」と表記される。魔人の血を継ぐ娘の香姫が22歳のため、憑依されてから相当の年月が経過していることが判る。白ういろうが好物で、誇張された名古屋弁を使用するため稀に語尾に「だぎゃあ」が付く。
長年敵対した原春影の首級を塩漬けにして床の間に飾り、それを肴にういろうを食すような人物であるが、魔人の娘でありながら気弱に育ってしまった香姫を思案する一面も持つ。過去88人の女を孕ませ、まともに誕生したのが香姫だけなため、香姫を選ばれた存在なのだと説き、少々歪ながら愛情を注いでいる。またJAPANの財源である佐渡金山で疫病が発生し、尚且つ管理者が報告を怠った際も寛大な処置で済ますなど、武将としての器も大きい。反面、自国が侵略されると街道の村民を捨て駒にして戦の時間稼ぎをするなど冷徹な眼も持ち合わせている。戦場に赴く直前は当然「敦盛」。
信長の家臣である柴田勝家がリーザス城に使者として現れた際、応対をリアに任せてしまうと、和議の証として(勝手に)レイラを信長に嫁がせてしまう。後に大阪へ攻め入るとレイラの姿を確認できるが、魔人に孕ませられ腹部が異様に肥大化しており、そのまま非業の死を遂げる。戦国ランスにおいても当イベントのオマージュバッドシーンが設けられている。
人間関係
名台詞
- ぽんぽん なでなで
気に入った相手なら平等に。ランスも数回撫でられている。
- 難しい年頃というわけか…
鬼畜王バージョンの魔人信長 正史と異なり、娘と上手くコミュニケーションが取れない父親のような感想をぽろり
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©アリスソフト
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*1 戦国ランススタート時・同作で死没する為、以後は先代当主ということになる