キャロリ・メイト
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解説
10代の女の子しかかからない不治の病、緑化病(ミドリ病)に冒された女の子。自分がいつ死ぬかもわからぬのに、同じように捨てられた仲間を看病している。魔人カイトに恋をしている女の子。治療中にカイトから色々と教わったようであるが、宝箱は踏み潰して開けるなどと間違った知識を持ってしまっている。
正史に登場したのはランスクエストマグナムシナリオ。 鬼畜王ではカイトを待ち続ける結末になったが、マグナムでは汚染され暴走してしまったカイトはランスたちによって倒され、魔血魂になったカイトを前にして泣きながら別れを告げる悲劇的な最後となってしまった。
ランスに無理やり犯されたことに恨みを持っているが、緑化病治療の件で感謝もしている。また、後に導く者によって他の緑化病患者達が殺されてしまった後、自分だけが生き残ってしまった事に引け目を感じていた際は、ランスに優しく励まされており、何だかんだで最終的には割と良好な関係を築けた様である。 ランス城ではミル・ヨークスと仲がいいらしくよくエロ可愛い女になる方法を教え込まれている。相手が相手な為、ちょっと心配である。
後日談では緑化病が再発するようになってしまい、ランスの元を離れられなくなったようである。
ランス10では
緑化病対策の為か、引き続きランス城に滞在しており、看護婦としての役職を得ている。
ゲーム的には
ランス・クエスト マグナムでは
マグナムでは鬼畜王の時とは違ってPTメンバーとして操作が可能になった。
強力な魔物が徘徊する村を探索して山菜等を集める等していた為か、ヒーラーではなく、レンジャー職として登場。
攻撃力が低く、暗殺が使えないので他のレンジャーよりは攻撃面は弱い。
しかし簡易治療2を使用でき、更に回復量が2倍の固有スキルも合わさり強力な回復要員となる。
(加入直後のレベルならばほぼ全快、W3終盤でも半分程回復出来る。しかも使用回数20回で忘れる程ある)
ボス戦ではヒーラーに敵わないが、ちょっとした雑魚敵が相手ならキャロリで十分である。
人間関係
- カイト / 憧れの人
名台詞
- キャロリ「けど……同じ緑化病だった子たちのことを考えると……凄く不公平な気がして……」
- ランス「気にするな。世の中には不幸なやつは腐るほどいる。元々、公平じゃない。
その中でお前は幸せになったんだ。だったらその幸せに感謝こそすれ
引け目に感じる必要はない。だから今の幸せを存分に楽しめ。」 - キャロリ「ランスさん…… ……はい。ありがとうございます。」
マグナムの隠れた名シーン。彼女もランスに救われた女性達の一人である。
画像
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*1 鬼畜王設定ではGI1001年