妖怪
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解説
JAPAN特有の種族で、想いや情念が形を持ち、何かに宿って生物となった存在。厳密には物などを媒介に具現化した一種の精神体であり魂のある生命体や幽霊の類とは別物で、魂はない。妖怪となった原因となる想いを遂げれば消えてしまう。
切り刻まれても焼き払われてもすぐに蘇るため、正攻法で倒すのは非常に難しい。天志教の僧兵が使う妖怪退散や、アイテム「妖怪玉串」を使えば~簡単に祓う事が出来る。
具現化に必要な妖力はオロチが脱皮する際に発生しているものなので、妖怪はJAPANだけに生息し、JAPANから離れて大陸の方に長くいることは出来ない。例外として、オロチの躰の一部(牙や鱗)などの妖力の発生源があればその限りではない。 目撃した魔軍の兵士からは不気味な怪物として恐れられており、大陸の魔物達にとっても未知の存在のようだ。
JAPAN
名前 | 解説 |
黒部 | NC年代の初代妖怪王。六尺七寸四分はあろうかという巨大な黒い人狗。オロチの牙から生まれた妖怪。 4千の妖怪軍団を率いて藤原石丸と共に戦った。全盛期のザビエルとの直接対決にて敗北し破壊された。 |
独眼流政宗 | 第3代妖怪王。妖刀の妖怪である目玉武者。いわゆる出来る男。 妖怪大戦争後にエゾと奥州に妖怪王国を建国する。 |
お町 (狂星九尾・末知女殿) | 北方護天。元第2代妖怪王。九尾の狐。 妖怪大戦争を引き起こすが政宗に負けて配下となる。 |
ノワール | 東方護天。女郎蜘蛛。 |
折女 | 西方護天。二口女。 |
野菊 | 南方護天。一つ目小娘。 |
徳川家康 | タヌキの大妖怪。一党の有名所の武将や忍者も皆タヌキ。 大太刀の二刀流使いで必殺技まで習得している。 |
本多忠勝 | 家康の子分妖怪。腕力自慢。マッサージするのが趣味。 |
井伊直政 | 家康の子分妖怪。騎馬隊大好き。人肉捌くでちゅ。 |
榊原康政 | 家康の子分妖怪。よく寝る。 |
酒井忠次 | 家康の子分妖怪。忍者?お酒大好き。 |
服部半蔵 | 家康の子分妖怪。忍者。お子ちゃま。 |
長谷団十郎 | 徳川家康の親。故人。 |
3G | 織田家の忠臣。電波妖怪。遠くの妖怪たちと連絡が取れる。 |
だいだーら | 毛利元就を呪い付きにした妖怪。四本の腕と脚と長い舌を持つ黒ずんだ巨人 |
なめなめ | 坂本龍馬を呪い付きにした妖怪。ランスクエストのノーススラッグに似ているが攻撃は全身放電系。 |
油すまし | 油娘道三ちゃんの父。 |
油娘道三 | エイプリルフール企画からのゲスト |
モスクワ冬将軍 | その場にいるだけで吹雪を起こす妖怪。口も利けるがやたらと暑がり。 奥州では政宗と方位護天以外で唯一の専用顔グラ持ち。全国版には不在。(戦国ランス) ヘルマン北部の氷雪地帯には冬将軍1812と冬将軍1942という個体がいる。(ランス10第二部) 顔が全く同じで同種くさく、妖怪なのを忘れて魔物にしてしまった可能性がある。 |
女王人魚 | 傾国に不老不死の呪いをかけて呪い付きにした妖怪。 |
牛鬼 | 鏡の妖怪。 牛鬼を殺したものが牛鬼になるという「妖怪成り」という能力の持ち主。 |
伊能忠敬 | JAPANの地図を作ることが生き甲斐の妖怪。 琵琶が琵琶法師に化けたような外見。 |
源義経(牛若丸) | クロウの迷宮の主。人型をしているが正体はバッタ型の怪人。 |
生駒天狗 | 生駒山に住む人には友好的な天狗。 住んでいる場所があまりにも山奥なので会うのも命がけ。 |
平清盛 | 琵琶海に住む大ダコ。 44年に一度サンマと戦いを繰り広げるが勝率は三割ほど。 |
タイラガニ | 平清盛の配下。 平清盛がサンマに勝てた場合にサンマの霊力を利用して大量に作り出される。 |
中臣鎌足 | かまいたちの妖怪。鳴き声は「改新・改新」 |
光源氏 | ローラースケートを履いているプレイボーイ。 すでに倒されてしまっているが、それを嘆いた女性ファンによって全身の銅像付きの墓が建てられた。 |
刀狩り(ぬりかべ) | 刀で斬りつけるとそのまま刀を吸収してしまう能力を持つ。 独眼流政宗が相性が悪く苦手としている。 |
大江戸八百屋丁 | 迷い込んだら生きて帰れないとされる夢の国に流れる霧の妖怪。 絶望の世界を見せ、悲観した魂を吸い出して食事としている。 |
玄武城
禁妖怪
あまりにやっかいな能力を持つため、妖怪たちからも危険視され封印されるに至った4体(5体)の妖怪。
画像
海苔子 ランス5D
©アリスソフト
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