三匹が斬ったり突いたり燃やしたり のプレビュー
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作品解説
2006年に発売された戦国ランスのミニゲーム。
2008年に公式サイトで配布開始。
年齢制限などもない為、誰でも無料でダウンロードしプレイする事ができる。
戦国ランスの、正史エンディングのその後の話と思われるが、
このゲームが正史扱いかどうかは、明言されていない。
制作スタッフ
『いってんちろく』という新人スタッフが、シナリオや原案、プログラム・スクリプト、システムCGなどを担当している。原画は『成田屋』が担当。
『織音』がキャラクターアドバイザー、『とり』がシナリオを、それぞれ監修している。
あらすじ
織田家によって統一され、平和の訪れたJAPAN。
なぜか、見当かなみは、鈴女と一緒に犬飼の特訓を受けていた。
そこに突然、鶴水と名乗る者が現れ、かなみの”首切り刀”を奪って逃走。
かなみは鈴女と共に、刀を取り戻すため跡を追うのであった。
登場人物
ストーリー詳細(ネタバレ含む)
途中、戦姫が鶴水の部下に雇われ、敵として登場するも、
鈴女の忍法で見事仲間にすることに成功。
三人で先へと進む。
そして、ついに鶴水の元へと辿り着き、力を合わせ鶴水を倒した。
敗北した鶴水は、仕掛けていたぷちハニーを作動させ自爆。
しかし、火力が足りず城はそのままであった。
だが三人は、これ以上は必要ないと判断し、帰途につくのであった。
見当かなみは、犬飼の元へは戻らず、天満橋からリーザスへと向かう。
そして、そのすぐ側には戦姫の姿が。
彼女は平和になったJAPANをを出て、大陸へと行きたいと言う。
そして二人の姿は、大陸へと消えていくのであった・・・。
※スタッフロールの後に、鶴水がプルーペットに追いかけられている
シーンがあることから、彼女も生存している可能性が高い。
ちなみに、なぜ追いかけられているかと言うと、プルーペットに借金をしているため。