サヤ・フライディ -Saya Friday-

解説

リーザス城地下牢で聖武具の在処を知るためリアとマリスを拷問していた女の子。ノスの配下として彼女らをいたぶる。*1

本来なら聖武具の在処が分かった時点でリアとマリスは用無しなのだがSMの趣味があるのかノスに2人を好きにして言いと言われ終止リアとマリスを楽しそうにいたぶっていた。淫獣と言う4人の性欲旺盛な巨漢の部下もいる。

しかしこんなことしてるくせに本人は実は処女でランスによって助けられたリアに本家の力(笑)を見せ付けられ今まで受けた仕打ちをまとめて叩き返されてしまった。

ランス3では

「サヤ」という名前でのみ登場し、苗字は表示されない。
髪も黒髪であり金髪のパティとは異なる髪色の為、血縁関係という設定ではなかったと考えられる。

ランス03では

サヤ・フライディと言うフルネームが設定された。
リーザスの没落貴族フライディ家の人間で王家へ強く憎しみを抱いていた。
上記の憎しみから魔人サテラ管理下のリアとマリスの拷問を買って出た。
マリスが施した知識のガードを衰弱させることで解除しようとしているが、ランスの名とカッコ良い以外の情報を得られず、特に成果もないままランスが到着、復調したリアとランスにハードなお仕置きをされる。

フライディ姓や金髪、髪飾りのぷりょが示唆してるように、海の家バルチックのパティ*2とは姉妹という設定が追加され、重罪人として牢獄に入れられてから毎日のようにパティからカタ焼きそばを届けられている。

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