カバッハーン・ザ・ライトニング のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。カバッハーン・ザ・ライトニング -Kavahuan the Lightning-
登場作品
現在の年齢(誕生日)/身長、体重
81歳/178cm、75kg
レベル/才能限界値
LV40/限界46
技能LV(傾向)/特技
趣味/目標・目的・役割
ホムンクルスの作成
(鬼畜王ランス時代の設定、ランス6では双葉と萌はホムンクルスという設定ではないのでこの設定が生きているかは不明)
ミニ相関図
ラグナロックアーク・スーパー・ガンジー/尊敬する主君
双葉と萌/雷の精霊?常に周りにいる
解説
ゼス四将軍の1人で雷の魔法団隊長。
琥珀の城を中心としたゼス南部の守りを固める歴戦の名将軍。
高齢ながらその実力は今も健在、雷系の魔法を特に得意とする。
「最も雷に愛された男」や「雷帝」とも呼ばれている(ママトトからの異名)。
現在は将軍職の傍ら、魔法士官学校の教官や魔法学園の講師をするなど
後進の育成に力をいれている。
習得魔法
ライトニングレーザーや電磁結界など雷系魔法を得意とする。
ママトトから逆輸入した雷神雷光という必殺魔法を持ち、
ランス6では雷精達とこの魔法で付近のモンスターを一掃するという場面も見られた。
雷系魔法のスペシャリストだけあってライトニングレーザーや電磁結界は溜め無し発動。
専用魔法と思われる雷神雷光でさえ1ターンの溜めで発動する。
他の将軍の必殺魔法に相当するもの(サイアス:ゼットン、ウスピラ:絶対零度、アレックス:白色破壊光線)は2ターン溜めが必要な事を考えると、この辺りは流石といえるだろう。
双葉&萌
鬼畜王ランスでは、ホムンクルスという人工生命体だったが、
ランス6以降は、カバッハーンを守護する守護する、双子の妖精のように変更されている。
鬼畜王では
ゼス四将軍の1人としてリーザス軍の前に立ちはだかる。
強力な雷系魔法を駆使する強敵として対峙する他にも、
イベントシーンでは山田千鶴子とサイアス・クラウンの罵り合いに雷の如き大喝を与えたり、
他四将軍とのお茶会のシーンなど中々見せ場が多い。
ホムンクルスの作成に残りの余生をつぎ込んでおり、
双葉と萌という2人のホムンクルスと暮らしている1シーンも垣間見える。
リーザス軍に敗れると、自室にて大往生を遂げる、最後までかっこいい爺様である。
その他
ママトトでも終盤で仲間になる最強キャラとして登場。
役どころは戦乱の世に嫌気が差し、山一つ雷で覆って隠棲した人間嫌いの老魔法使い。
最後の敵国たる魔法大国への侵攻中、雲からカーテンの如く降り立つ魔障壁という雷の壁に
進軍を阻まれたママトトの面々が助力を乞うのがこの「雷帝」様。
しかし高飛車、偏屈、頑固者と三拍子揃ったご老体の為、モンスター溢れる魔法の砦である
ゼウス山を踏破し、雷の雨降る迷宮に乗り込んで直接戦い捕縛するまで話を聞いて貰えない。
事情を聞き仲間となった後は、それまで他国の侵攻を堅く阻んできた強大な魔障壁を事もなげに
取り払ってくれるのだが、そもそもこの大結界自体、近所で戦争されのがうるさく迷惑だから
という理由でカバッハーンが創った物だったというのが事の顛末。大した大魔導師ぶりである。
同じくゲスト出演したバレスとは作中で友人関係。
ユニット的にも魔法使い最強と解説され、武器は装備できないというハンデがあるものの
必殺技の雷神雷光は何とMAP全体攻撃。使用回数を増やせばあっという間に敵は壊滅していく。
こんな大物化アレンジがスタッフに気に入られたのか、
ペルシオンではダンジョン制覇の上位ランカーとしてゲスト出演し、
ままにょにょでも、救助したと思ったら、食いっぱぐれないから捕虜になっていた、
何日かいたら飽きたので出ようとしていた、と平然と語る剛胆な人物として登場。
鬼畜王での渋い賢者然としたイメージはなりを潜め、すっかり強者キャラとしての配役が定着した。
ランス6でもこちらのイメージで登場したため、旧版の設定とは既に描写が合わなくっている。
名台詞
- セリフ
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コメント
- 名前が長い、愛称で呼ぶと「カバ君」・・・なんか失礼な気がしてきた -- 2007-05-07 (月) 18:04:24
- 某匿名掲示板などでは 「カバ爺」ていわれてますね意外としっくりくるかな?w -- 蛸酢? 2007-05-08 (火) 01:33:47
- ランスⅥだと到底限界46には思えない扱いと強さ、雷精の補正かな? -- 2007-11-23 (金) 18:39:17
- 本人のレベル/才能限界値と実際の強さは必ずしも比例すると限らないのがランスの世界 -- 2007-12-14 (金) 13:36:50