ランス3 のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ランス3 −リーザス陥落−
解説
1991年に発表されたランスシリーズ第3作目。
ジャンルは、シリーズ初の本格RPGとして登場した。*1
ダンジョン内を自分で動き回り、謎を解いて先へ進める。
戦闘はタクティカル形式で、ランス以外の仲間は2と同じく自動行動。
そしてランスらしく、戦闘で女の子モンスターを自分で「襲う」ことも今作が初の試みだ。
さらに魔王、魔人や魔剣カオス、聖刀日光や、世界地図と、
今後のランスシリーズの土台ともなった作品でもある。
DOS版ではVre.1.13まで最終のイベント戦が存在せず、ヒントディスクの1.20で追加された。
win版はこの1.20を元に移植されたが、移植時にバグが出来たので公式よりパッチをDLすること。
現在は有志により、最近の高速CPUに対応する為の非公式修正(ロダ>alice0574.zip)も開発されている。
あらすじ
物語はLP2年4月頃。
ヘルマンの皇子パットン・ミスナルジが、父であるヘルマン皇帝に己の力を証明するために、
魔人と手を組み、ヘルマン軍の第3軍を率いてリーザスに侵攻、そして制圧するところから始まる。
深夜のリーザス城内に突如現れた3万のヘルマン軍、リーザス軍が為す術無く次々と撃破されていく中、
王女リア・パラパラ・リーザスとその侍女マリス・アマリリスは、
敵の中に魔人がいる事に気づく、そして奴らの狙いも・・・。
魔人の狙いがカオスであると知ったリアは、
自分たちに”知識のガード”をマリスにかけさせ、口封じをした後、
もう一つの命令を、忍者見当かなみへ下す。
「リーザス聖盾を持ってあの方の元へ向かいなさい」
と。こうしてリーザスの命運はあの男に託されたのだ。
ストーリー詳細
Rance3-リーザス陥落-?のストーリー(ネタバレ含む)
人気登場
ユーザーカード集計(不定期会報5号)より
- 以下、思ったより健闘したキャラ
レイラ・グレクニー、バレス・プロヴァンス、アイゼル、ハンティ・カラー、
そしてまったく名前が挙がらないと思われていたリック・アディスン。
制作側としては最も意外だったこの健闘にちなんで、リックの過去話が紹介されました。
- 不人気キャラ
ミネバ・マーガレット、トーマ・リプトン、フレッチャー・モーデル、ヘンダーソン
逆に予想通り人気がなかったのが悪役に当たるこのヘルマン4人衆とのこと。
ハニーはダントツのトップ。
逆にワースト1位は、ストーンガーディアン(強すぎて嫌われもの)。
索引
<メインキャラ>
- ランス
- シィル・プライン
- 見当かなみ
- マリス・アマリリス
- リア・パラパラ・リーザス
- マリア・カスタード
- 魔想志津香
- ミリ・ヨークス
- セル・カーチゴルフ
- カオス
- パットン・ミスナルジ
- ハンティ・カラー
- ノス
- アイゼル
- サテラ
- ジル
<サブキャラ>
- ウィリス
- フェリス
- バレス・プロヴァンス
- レイラ・グレクニー
- リック・アディスン
- トーマ・リプトン
- ミネバ・マーガレット
- シーザー
- イシス
- 宝石3姉妹?(仮称)
- エレノア・ラン
- ミル・ヨークス
- ロゼ?
- キース・ゴールド
- ハイニ?
- 香澄
- ヘンダーソン
- フレッチャー・モーデル
<その他のキャラ>
- ブリティシュ
- ハニーキング
- エクス・バンケット
- ホーネット
- ゴルドバ・バーン?
- 聖刀日光
- 光の神?
- はるまき
- パティ
- ミリー・リンクル
- 堀川奈美
- ラーク
- ノア・セーリング
- ローラ・インダス
- リス
- コリン?
- カーナ・オオサカ?
- コーン・マーガリン?
- セティナ?
- ミーキル・デパ・ラジール
- 摩耶
- 金森洋子?
- レンチ
- スー
- シーラ・ヘルマン
- パメラ・ヘルマン
- ヘルマン皇帝
- ナース
- サヤ?
- ガイヤス?
- ダルム?
- シルビア?
- ナビオ?
- デストラー?
- セピア・ランドスター
- スプルアンス?
- ボウ?
- リョク?
- アトランタ
- ランス3/その他の人々?
- ランス3/アイテム?
<地名>
<組織>
コメント
*1 アリス初としては闘神1