ウルザ・プラナアイス のプレビュー
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。ウルザ・プラナアイス
登場作品
ランス6、ランス6その後(アリスの館7)、戦国ランス
現在の年齢(誕生日)/身長、体重、3サイズ等
23歳(初登場時は22歳)
レベル/(才能限界値)
LV50/(LV75)
技能LV(傾向)/特技
剣戦闘LV1、弓戦闘LV1/精密射撃
趣味/目標・目的・役割
いちご摘み/
職業
アイスフレームのリーダー(ランス6)
ゼス四天王兼警察長官(戦国ランス)
性経験
ランス/初めての人
ミニ相関図
ランス/初めての人、立ち直るきっかけ(一部)となった人
ダニエル・セフティ/忘れられぬ恩人・自分を守ってくれていた人
キムチ・ドライブ/友人、影ながら自分を支えてくれる人
解説
現ゼス四天王の1人で、元はレジスタンス・アイスフレームのリーダーであった才気溢れる女性、明るく前向きな性格から太陽のような女性と揶揄されることも。
文武両道、決断力にすぐれており、戦闘でも技能LV的には1とはいえ小剣での接近戦の他ボウガンの扱いに長けており非常に高い戦闘能力を誇る。しかし彼女の本領はどうやら指揮官としての能力に優れているようであり、部隊の弱い部分をすぐさま見極め的確に指揮をとることができる。彼女の決断力によるところも大きいのであろう。
LP0002にゼスで起きた12月革命時にゼスで古い歴史をもつレジスタンス組織(一部ではテロ組織ともいわれる)ペンタゴンから独立しアイスフレームを父母、兄らとともに立ち上げる。それ以前にはペンタゴン内部でペンタゴン八騎士として数えられていたこと等から優秀な女性であったことが伺える。
アイスフレームを立ち上げてからは、リーダーは父親であるとはいえ、中心的役割として強く周囲を感化させるほどの働きぶりだったようである。差別主義をよしとしない貴族(氷溶の者?)との連携や学問の奨励により一般市民と貴族との間に何が足りないのかを説くなどゼスの未来のために前向きに活動していた。
LP0003、二級市民300人を大量救出する作戦をアイスフレームが決行するが、事前に作戦が全てゼス軍に漏洩(後にアベルト・セフティが仕掛けたものと判明)し大打撃を受ける救出部隊のリーダーとして動いていた彼女を助けるため、父母兄は命を失う・・・彼女自身も大怪我をおい、父母兄を失ったショックから車椅子生活を強いられる事に、父母兄の意思を継ぐ形でリーダーとなるが失意のどん底にあるウルザは決断することを恐れるようになってしまう。
LP0004アベルト・セフティがスカウトした戦士ランスをアイスフレームに勧誘したことから彼女の運命は大きく動きだす。初期段階では命令に従っていたランスだが彼の辛抱がそう長く持つはずもなく、ウルザは寝込みを襲われた上に、決断を恐れるあまり、影のリーダーとして動くといったランスの要求をのんでしまう。それからのアイスフレームはペンタゴンほどで無いにしろ、無茶な活動を続けLP0004某日、ついにマジノラインの防衛システム破壊という事件にまで発展してしまう。後のゼス崩壊事件である。
多くの魔軍がなだれ込み、最悪の事態となるゼス全土、アイスフレームのアジトも例外ではなくウルザは「もう疲れた、もう死んでしまいたい」と思う、しかしダニエル・セフティから1年前の真相を聞かされ、ウルザにはこのまま死んでもらいたくないと彼女を守り命を落としてしまう。
そしてウルザは立ち上がった、ダニエルとの誓いを果たすため、そしてもう一度前向きに生きてみようと、愛用のボウガンを持ち彼女は戦いの中に身を投じることになる。その後はランス達と共にカミーラ率いる魔軍からゼスを奪還することに尽力し、その行動力、功績を認められガンジー王から新ゼス四天王として任命されることになる。ダニエルとの誓いそして未来のゼスの為にウルザは精一杯進もうと心に誓うのだった
特記事項
LP0005にJAPAN?に滞在中のランスからの援軍要請に応える形と内情調査の目的でJAPANに派遣される。
装備は愛用の3連ボウガンにショートソード、アクティブな活動が多いためか工作員スーツを着ることが多い
アイスフレーム時代に影番であるランスに多く抱かれた為に才能限界値が非常に高くなっている模様