アイゼルのバックアップ(No.1)

人間の魔人。アイゼルを魔人にした魔王は不明。
別名、妖術魔人と呼ばれ多くの女性を催眠術で操り部下にすることが出来る。
レイラ・グレクニーはアイゼルに催眠術に掛かり一時彼の下僕となっていた。
リーザス軍を大量洗脳したナースもアイゼルに命令を受けている。
また剣の腕前にも優れ、変身能力？(それともあれが正体？)らしきものも持つ。

サテラと同様にノスに騙されてホーネットを裏切り離反。
ジルを復活させる為にリーザス王国にヘルマン帝国と手を結び侵攻した。
ランス３?の物語後半ではノスに騙されたことに気づき大人しめになってはいたが
サテラもアイゼルも魔人なので基本的に人間のことはゴミ程度にしか思っていない。

リーザス解放戦時にテラナ高原の夜戦でアイゼルの使徒である三姉妹魔女のガーネット、サファイア、オパールと共に参戦。
そこで傷ついた魔想志津香を発見し一目惚れしてしまい
志津香を戦場から隠れ家に連れ帰り手当てをした。
この時、隠れ家を去り際にプロポーズまがいの発言をしようとしていた。
(戦争が終わったら結婚しよう的なよくある死亡フラグ発言(笑))

そして、リーザス城での闘いでカオスを手に入れたランスの提案した惚れた弱みに付け込む色仕掛け奇襲作戦
(志津香を裸にしてアイゼルのもとに行かせる作戦)で不覚を取りランスに仕留められた。

リーザス解放戦の結果ノスとアイゼルを欠いたホーネット派の勢力低下に大きな影を落している。

アイゼル