レイ の変更点


TITLE:レイ・ガットホン
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#style(style=font-size:small;float:right;line-height:120%;){{
|>|CENTER:プロフィール|h
||BGCOLOR(White):|c
|年齢([[生年>誕生日]])|1021歳以上 / LP6年時点(GL?年魔人化)|
|身長 / 体重|180cm / 70kg|
|出身(現住地)|(ケイブリス派魔人領)|
|職業|ケイブリス派魔人&br;⇒ 元ケイブリス派魔人|
|[[レベル>現在レベル]] / 才能限界|Lv111 / Lv197|
|技能LV(傾向)|けんかLv2 サッカーLv2|
|特技|電撃拳|
|趣味||
|目標|心の空虚を満たす|
|登場作品|ランス6ラフ画集(ライデンVer)&br;ランス10&br;鬼畜王ランス|
}}
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#contentsx(include=false)

*解説 [#f78c40c2]
人間出身の魔人。怒れる王。((ライデンの魔人というのは、あくまでそう位置づければ分かりやすいという新デザインの候補の話と思われる。他候補の動物型も、戦国で使徒煉獄の白虎形態にアレンジされた))気が短く喧嘩っ早い性格であり、その気性故周りの魔人ともうち解けず、いつも一人でいる変わり者扱い。話しかけられても無視するらしい。
常に帯電している放電体質の雷撃使い。特定の洗練された技などは持ち合わせてはいないが天性の格闘センスによる我流喧嘩殺法と自らの特異体質による自然雷にも匹敵するという強力無比な電撃を組み合わせたスタイルで戦う。

人間であった頃から魔物の目を盗み身を寄せ合って生きるしかないジルの時代において、
魔物に怯えることなく生きられるほどの圧倒的な力を持っており、その秀ですぎる能力ゆえに孤立していた。
最終的に魔人を差し向けられたことで囚われ処刑を待つ身となるが、
レイの必死の抵抗ぶりを見たジルによって戯れに魔人にされ、彼の苛立ちが具現化されたかのように帯電する能力を得た。

だが主であるジルを姉御と慕っても当のジルには愚かな男と見下されており、
魔人たちや次の魔王であるガイとは反りが合わず、結果として彼の孤独を埋められる者は誰一人現れることはなく、
彼の心の空虚が満たされるのは戦いの中で力を発散している時だけ。そんな鬱屈とした日々をただ続けている。

**第一次魔人戦争では [#j37c9c21]
闘神都市Σにて闘神シグマと戦う。
レイは電撃と無敵結界を武器に迫るが、シグマは怯むことなく彼を都市から突き落とすなどして撃退。
さらにシグマは戦いの度に、自らのボディや所属兵器に対策、改造を施し再戦に臨む。
以後両者は幾度にも渡ってこの死闘を繰り広げた。
そうして両者一進一退の攻防を繰り広げていたが、レイとシグマの噂を聞き付け興味を引かれた魔人レキシントンが闘神都市Σを急襲。
それを知らぬレイが襲来した頃には、闘神都市Σはほぼ壊滅。半壊して尚、膝を支えに構えてみせるシグマであったが、レイはこれに失望しそのまま背を向け、闘神都市Σのコアを破壊。
こうして両者の因縁は横槍が入って決着着かぬがままに、闘神都市Σは大地に堕ちた。
**ランス10では [#fd1d0f97]

PV2でのキャッチコピーは「稲光る弧狼」。

ケイブリス派魔人として自由都市地帯方面に参戦している。一応指揮系統において同じく自由都市地帯に配属された同僚であるパイアール共々トップに位置する立場であるにも関わらず魔軍の運営、管理にはまるで関心を持たず自由都市地帯方面軍担当の魔物大将軍ピサロに押し付ける形で放置しており、戦場においても指揮も連携もお構いなしに単身突撃し暴れまわるという行為を繰り返しているがそれであっても強大な戦闘力と何より無敵結界による傷つくことの無い肉体は人類軍にとって不可避の災害となっている。

ケイブリス派に所属しているのはホーネットが気に入らないためで、ケイブリスに賛同しているわけではない。サテラがレイについて「……サテラは嫌いだ、ガラが悪いから。ホーネット様も同じ事を言ってたな」とランスに話してことから、ホーネットからも嫌われている様子。ケイブリス個人のことは優等生タイプのホーネットとは違い過干渉してこない分だけマシだが、ケイブリスも気に入らないことに変わりはなく、GI981年頃にはケイブリスに戦いを挑んでいる。だが、パイアールに再度ケイブリスと戦わないか聞かれた際は、あいつとやるのはつまらない、人間潰してる方がまだマシだと漏らしている。

そんな彼もふとしたことがきっかけで出会ったメアリーとの出会いにより運命が変わることになる。~
彼とメアリーがどのような結末を迎えるかはランス次第だが、非常に強力なキャラなので仲間にすると大幅に戦力があがる。~
ランス城内では元ケイブリス派の魔人として恐れられており、本人の喧嘩っ早さから目を合わせただけで突っかかる姿は一昔前の不良であり、宥めるメアリーも気苦労が絶えない。~
しかし、争いごとそのものを好んでいる訳ではなく、全力を尽くして他人と競い合うことを好んでいるのが本質。タイマンの果てに死亡した時は今際の際でそれに気付くが、生存した場合は気付いたメアリーがメンコなどの遊戯でそれを発散させている。~
タハコの喫煙者で所構わず吸っているが、ハニホンの小説内では「ガキがうるさいから」と言って気遣ってか城の片隅で吸っている。[[大野喜郎>ランス10/その他の人々#steelhorror03]]は数少ない喫煙仲間で度々顔を合わせる。~

必ず不幸になってしまう鬼畜王とは違い、ランス10で救われたキャラの一人。~

生き残るルートが正史である為第二部でも魔王ランスの配下の魔人として登場。だが元ケイブリス派の魔人ということで立場は微妙らしく、仕事をしているというポーズをとらないといけないと話すなど、それなりに苦労している。一方でサテラ等と違い魔人としての顔が人々に割れていないことから市井に完全に溶け込んでおり、メアリーと仲良く闘神大会に出場しようとしたり、ランスの子という喧嘩相手も見つかるなど、充実した日々を送っている。加えて、メアリーが見つけてきた貝殻をランスに毎月献上していることが大人メアリーのカードにて語られている。・・・存外、ランスの覚えもめでたいのかもしれない。~
**鬼畜王ランスでは [#hb631538]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|>|>|CENTER:プロフィール|h
|120|BGCOLOR(White):|120|BGCOLOR(White):|c
|年齢(生年)|不明|身長 / 体重|197cm / 89.5kg|
|出身||職業|魔人|
|レベル / 才能限界|Lv80 / Lv197|技能Lv(傾向)|剣戦闘Lv1、魔法Lv2 |
|特技|羊の放牧、電撃攻撃 |特記事項|愛を貫いた魔人|
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直接の手出しはないものの、恋人のメアリーの命を盾にされ、ケイブリスにやむなく従っている。

メアリーとはGI981年頃にケイブリスに敗れて負傷した際に知り合った仲。触れるものを傷つける放電体質なのを省みず、自分が傷つくのを承知でメアリーはレイを看病した。その事で戦う事しか知らなかったレイに愛という感情が芽生え、今も一途な恋を続けている。

既にメアリーは年老い、不治の病で長くないが、レイにはそれでもメアリーが全て。度々ケッセルリンクの使徒になる事を薦めているが、メアリーは受け入れない。ただ、最期の時を迎えるまで二人で静かな時を過ごすことを望むのみである。

カミーラ部隊の一員として、リトルプリンセス奪回にやってくる。リーザスを蹂躙するが、メアリーの住処と関係をランスに突き止められる。メアリーを人質に取られ、自害or一騎打ちを強制され、レイは果てる事になる。後者の場合はメアリーがレイの体を流れ続ける電撃をいとわず、最初で最後の接吻をしつつ、死に行くレイと運命を共にする。

悲劇的な結末しかないと言う意味では可哀想なキャラ。

*ゲーム的には [#w64f030f]
**ランス10では [#r8c46f54]
緒戦はフルスペック状態で近接物理のカウンターがあるため、遠距離攻撃か弱点属性である氷魔法を主体にして戦おう。凍結デバフが通れば大ダメージが期待できるため確定入手のフルで凍結させた後にイオやシィル辺りの氷魔法で畳み掛ければ低周回でも突破可能。電撃パンチの後に雷雲の支援が配置されるが、これがMAXまで貯まると強烈な雷神雷光が飛んでくるので支援排除や側面射撃などで適時排除していこう。オススメは作戦2も保有し、かつ氷属性のアールコート。~
タイマン時は拠点フェイズで捕獲ランスを入手してひたすらカオス投擲が最も簡単な攻略方法。直前に秘書キャラが「どのランスで戦うか?」と聞いて来るのがヒントとなる。捕獲ランスなしでもHPアップとハニージッポの部隊ボーナスを付けてブーストや必殺が来るのを待ってランスアタック、復活後に2発目を叩き込めば勝利は可能。致命傷の支援配置があるためカウンター以外のダメージは大したことが無いので、ブースト待ちでも問題ない。勝てばタイマン撃破の実績と大量のレア宝箱が待っている。宝箱の引きが良ければレイを仲間にするよりもこちらのほうがいいかもしれない。~

自由都市の魔人退治でレイとのイベントを進め''タイマンをせずに仲間と一緒に撃破する''と仲間となる。~
この時メアリーとレイが一緒に宝箱から出るが、メアリーは通常の宝箱で入手しやすいためここではレイを必ず選んでおくこと。~
一部で使用可能なキャラの中でもトップクラスの性能を誇る超有能キャラ、マジックと一緒に使えば感電からの電撃パンチ右、メアリーがいれば常時ブースト状態の電撃パンチ左が使用可能となりAP1で2連続攻撃が可能になる。~
火力の高さとAP消費の低コストぶりが両立しているため、メアリーに1枠使用してでも使うメリットが高いキャラとなっている。~
注意点はメアリーがいないと電撃パンチ左が使用出来ず、マジックなどの感電キャラがいなければ電撃パンチ右も使用不可となってしまうので入れ替えが必要なボスやダウンを多用するボスには使いにくくなる。~
メアリーとマジックなどの感電要員が必要な為、3枠が固定されてしまうデメリットもあるが、とにかく単体で強力なため楽をしたいなら自由都市を早めに攻略するといいだろう。~
*人間関係 [#d6d2f57b]
-メアリー・アン / 愛よりも尊き存在(鬼畜王) / 気になるガキ→俺のパートナーはこいつしかいねえ(正史)
-ケイブリス / 嫌い、そのうち倒してやる相手
-アームズ・アーク / 一人で俺と戦えた面白い女 
-ジル / 自分を魔人にした魔王。ジルの姉御
-闘神シグマ / 旧知の間柄。何度も拳を交えた因縁の相手。
-ランスの子達 / 甘ちゃん共だが楽しい喧嘩ができた
-ザンス・リーザス / お前はちょっとタイマンでやらせろ
-ロッキー・バンク / 先輩小間使い。………………やるな、あんた
-[[大野喜郎>ランス10/その他の人々#steelhorror03]] / 喫煙仲間
-ガイ / 先代魔王。つまらないペテン野郎
*修得技能 [#ud6260a0]
#style(style=font-size:small;line-height:120%;){{
|>|CENTER:修得技能|h
||BGCOLOR(White):|c
|電撃パンチ|帯電体質で発生させた電撃(非魔法)を乗せた打拳。全力時は余波で自身の攻撃能力を上げる雷雲を生じさせる&br;普段は右腕のみを使い、気分が乗っている時は左右のコンビネーションを用いる。|
|超特大電撃突撃|全身に電撃を纏って突撃する。余波で自身の攻撃能力を上げる雷雲を生じさせる|
|雷撃||
|電磁結界||
|雷神雷光||
|雷神雷光|レイの最大攻撃技。周辺全域に特大の雷の雨を迸らせる。|
|雷雲|全力時の電撃パンチや超特大電撃突撃などで発生する支援配置。雷撃など雷による攻撃技の威力上昇。|
|反撃(レイ体質)|常時体に纏った電流により攻撃を行った相手を感電させてダメージを与える痛み分けのオートカウンター。反撃の威力は受けた攻撃の威力に比例する。&br;魔法や飛び道具には発動しない。レイ自身が重篤なダメージを負うと使用不可|
}}
*名台詞 [#db522ae3]
-――待て、ランス
&br; あぁ。大人しく殺されるから……そのガキは殺さないでくれ
&br; ……そうだな。コイツはいい女だよ。お前にゴミみたいに殺されるくらいなら、俺の死にかけの命を使う程度の価値はある
# ランスがメアリー・アンを殺そうとするのを遮って
# メアリー・アンのピンチに際して初めて出たレイの本音

-「よォ。大変そうだな」&br;
-闘神シグマ「そっちもね」
# ランス10の闘神シグマの食券イベントにて。
# かつて激闘を繰り広げた因縁の相手との再会だったが多くを語らずただ短い挨拶を交わした後、そのまますれ違っていった。


-…メアリーとお揃いじゃないと嫌だ。
# 鬼畜王から
# セーターを編むメアリー・アンにリクエストする
# 「じゃあまたお揃いで作りましょう」と言うメアリー・アンの台詞から、いつもペアルックだと思われる
# まさにラブラブカップル



#region(&Color(red){本編後のネタバレ注意!!};)

-ふんっ、そうがなり立てるな
&br;戦う気ならハナからねぇよ
&br;俺も難しい立場にいてな……仕事はしてるってポーズくらい取らねェと、サテラがうるさいんだ
&br;元ケイブリス派の魔人や魔物は肩身が狭くて参るな
&br;――と言って、魔王の子を独断で殺すわけにもいかねぇ
&br;魔人は魔王に絶対服従。ご機嫌を損ねて、死ねとでも命令されちゃコトだ
&br;思い切りやり合うのも面白そうだが……俺としては諦めて帰ってくれるのを期待しているんだがね
# 第二部から
# 「やる気あんのか!?」と言うザンスに
# ランスが魔王になった後、レイは彼なりに難しい立場にいて苦労していることがうかがえる台詞


-ああ!? どういうことだ!?
&br; どうもこうもない、だ?
&br; 俺のパートナーじゃ、パートナーとしての資格を有してないってのか
&br; (中略) 
&br; また来年来る、それまで首洗って待ってろ
# 第二部から
# 闘神大会に参加しようとするも、メアリー・アンの容姿の問題で参加できないレイ
# シュリともめたあげく、また来年来ると宣言して去っていく
# 果たしてレイが参加できる年は来るのだろうか…


-…………
&br; 駄目だ
&br; 俺のパートナーはただ一人だ
# 「別に私じゃなくて、別の人をパートナーにすればいいだろう?」と言うメアリー・アンに
# レイにとってメアリー・アンはかけがえのない存在だというのがわかる台詞


-おっと、すまねえな嬢ちゃん
# 上記の会話直後にエールにぶつかった際の台詞(女性ver)
# 本当にすまなそうな顔をしており、本心からの謝罪である
# 目が合っただけで諍いを起こしていた第一部と対比すると随分と丸くなったことが伺える
#endregion
*画像 [#neeb25a0]

&ref(http://www.alicesoft.com/rance10/chara/magun/img/15.png,50%);&br;
ランス10

cアリスソフト

*コメント [#db426d00]

#pcomment(,15,reply)

#include(テンプレート/魔軍,notitle)
&tag(魔軍,魔人,ケイブリス派,鬼畜王ランス);