闘神Υ [ユプシロン]
解説
黒鉄の身体を持つ男性型の闘神。生身のときは聖魔教団5人衆の1人であり、フリーク・パラフィンからは「セルジオ」と呼ばれていた。聖魔教団によって造られた20番目の闘神で、事実上最後の闘神でもある。
黒鉄の身体を持つ男性型の闘神。生身のときは聖魔教団5人衆の1人セルジオ・コンポであり、フリーク・パラフィンの親友の一人であった。聖魔教団によって造られた20番目の闘神で、事実上最後の闘神でもある。生前のセルジオが肉弾戦を得意としていた為か、闘神Υもまた、魔法のみならず格闘戦も得意とした化け物染みた存在となっている。
フリークの手で闘神都市ごと封印されていたが、ロックシステムを解除する4つの解除キーを手にしたビッチ・ゴルチの手で覚醒。自分の命令に従えというビッチを容赦なく殺害して、M・M・ルーンに与えられていた最後の命令である「魔人と人類の抹殺」を実行に移すべく、闘神都市を起動させる。
注魔室でエネルギー源として組み込んでいたアリシアがランス達に救助された為、ディオ・カルミスが連れてきたアリシアの妹、シンシアを水晶球に閉じ込めて新たな動力源にするも、ランス達との交戦中にフェリスによってシンシアが解放され、ランス達にも逃げられてしまう。しかし、黒色破壊光線による攻撃で、シィルだけを取り残させた事で、今度は彼女を動力源として利用する。
しかし、それはあくまでも仮の物に過ぎない為、完全に機能を解放できないだけでなく、動力源にされていたシィルが自分自身に魔法を放った結果、水晶球から解放されてしまう。最後は怒りに燃えるランスの一撃によって破壊され、崩れ逝く闘神都市と運命を共にした。
コメント
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- ランス一行だけで倒せたのはやっぱり動力源が1人しかいなかったせいだよな --
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Tag: 闘神 聖魔教団 ランス4